Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 14の記事一覧
不妊施術でも、慢性施術でも、難治施術でも、
私が意識している事の中に、流れというものがあります。
これは、臨床上とても大事なもので、
言葉で上手く説明できないかもですが。
リズムというか。
テンポというか、
これが良いと、調子が良いになります。
今、首が痛いという調子があった場合。
それを崩して、良いリズムに変えるのが施術のひとつです。
そのリズムは施術家にもあって、
お客さんと同調しだすと、今何が必要で、何をしたらリズムがノリだすか?が湧いて出てきます。降ってくる時もありますが。
しかし、人には恒常性という、元に戻ろうとする仕組みもあります。
それが作動すると、良好なリズムをあっさり壊して、また自分のリズムに戻してしまうのです。
例えば、気をつけて欲しいのですが、小さなことから、暴飲暴食、遅刻しだす、突然のキャンセル、予約日の延長、こちらの提案の拒否など。
このループに入って行くと、何の為にその流れを作ろうとしていたのかがわからなくなります。
最初から大事なのは、流れを作る覚悟。
そしてそれを、維持していく為の話し合いと計画。
流れに沿っていくうちに、ひとつの流れの出所から色々なアイディアが生まれ、結果は出てくるものです。
それを阻止してしまうのは、最初から自分の心に他人やらされてる感があり、本当にやりたい事ではないという思いがあるからです。
理由は様々ですが、
ほとんどの方が、
小さい頃から本当にやりたい事は周りにダメと阻止され続けてきた習慣が強いのでしょう。
それに気づくだけでも大事ですが、
それを解除していくきっかけとして、
おでこに血を集めるというのがあります。
おでこには嫌な気持ちを消去する力があるんです。臓器で言えば肝臓の力です。
実際に、
おでこに手を当てて、何度でも時間を使って自分に話しかけてみましょう。(^ ^)
そして本当に必要な事がわかった時には、どんな答えが出ても優しくオッケーを出してあげましょう。
女性、男性ともに、不妊施術をする上でやって行く順番はだいたいこんな感じです。
1番に、まず解毒をする。ですから臓器への施術や毒を取らない食事がメインになってきます。
2番に免疫を高める。要するに栄養状態をよくして体温の上昇を目指します。体操や、サプリなどで足りない物を補充します。
3番に性器機能の質を上げるために、行為回数や、お互いの感情の話し合いをしてもらいます。
4番ホルモンの質の改善を目指して、頭の施術から、負担をかけている臓器にアプローチしていきます。生理痛、生理不順の改善が目安になります。
5番だんだんと卵子・精子の質が上がってきますので、引き続き体液の循環を促進します。
6番身体の体力(エネルギー)を上げる
ちゃんと眠り、ちゃんと食べて、ちゃんと動くという当たり前の規則正しい生活をおくる事で、体力がメキメキ回復します。(^ ^)
昨日は前立腺の話をしましたが、
女性も仕組みは同じです。
分泌物の組織は酸化に弱いんです。
ですから、ほっとくと筋腫が出来たりします。
筋腫は筋肉にできる良性の腫瘍です。
そんなものが出来るには、
よっぽどの酸化物質になっているということです。
何故酸化物質になるのか?
それは当院でお話ししています。聞いて下さい。
また不妊施術の際に、抗酸化作用の強いサプリをお勧めするのはこの理由なんですね。
勿論、サプリだけに頼らず、
しっかり腰まわりを動かして血流を改善し、
酸化を防ぎ、ほど良くリラックスしていく事も大切です。(^-^)
早い人なら去年から、2016年の目標や決意を決めている人達もいると思います。
そんな目標や決意が決めれる状態ならば、
それを信頼している人たちに話してみましょう。
例えば、今年は〇〇に挑戦する予定です!とか、今年の一年間は〇〇を貫いて実施していくと決めました。とか、こんな風に周りの人達に貢献していくつもりです。など。
それらを信頼している人などに話す事で、
更に感想や、助言をもらえるはずです。
ポイントは信頼している人にという所。
そして、その助言を元に、再度今年の目標と方向性を練り込んで見る事で、
より良い目標が出来上がります!
目標とかが嫌いな人には向かないけどね。(^-^)
ミネラルの大切さは一度お話しましたが、
そのミネラルの中でも現在人が過剰にとってしまうもの。
それは加工食品には必ず入っている、
それも莫大に。
それが、
リンです。
このリンは、ミネラルですが、
体内で、大切なカルシウムとは拮抗作用の関係にあります。
ですから、加工食品の添加物を取れば取るほど、カルシウムは失われていきます。
リン酸カルシウムになっちゃって、おしっこになります。
もちろん他には、アクや農薬の強い野菜にもシュウ酸や、精製塩の濃度の強い塩などでも、カルシウムを失わせます。
そうなると、、体内の代謝能力は低下し、
骨は勿論ですが、筋肉硬化や、神経の伝達乱が起こります。
特に怖いのが、細胞の情報伝達マヒです。
これによって、巷では改善が難しいと言われり症状が現れ始めます。
ですから、ミネラルといっても、過剰なものは控え不足しているものを補う必要があります。
そうなると、ミネラルのサプリメントも見直しが必要になります。
薬局などにあるミネラル剤には、カルシウムなどの他に、このリンが大量に含まれていますので、まったく効果が出ないというわけです。
当院では、リンを使わずに製作されたらミネラル剤がありますので、気になる方はお声をかけ下さい。
足をよくつる方や、よく肩首が、凝る方。
妊娠中の方。
不妊症の方。
アトピーや膠原病と言われた方などには、
お勧めです。
がんに効く食べ物なんてあるのか?
過去にガンの研究をした先生の論文によると、なんと、生アーモンドにその作用が、あるそうです。
しかも生アーモンドには、
女性の気にされる、「しわ」や「たるみ」を予防する作用もあります。
もともと、ナッツ系には脳の機能を高めるオメガ脂肪酸や若返りのビタミンと言われる「ビタミンE」が豊富に含まれているのですが、生アーモンドには、その含有量が半端なくあるみたいで。お顔の「しわ」や「たるみ」の原因となる“糖化”を抑える働きはダントツです。
生アーモンドですから、、ローストした物ではないですよ。(^ ^)
無塩の生のアーモンドを1日に一握り食べるようにしましょう!
抗酸化食品としてもオススメです。v(^_^v)♪
今年も沢山の不妊症だと言われる方と関わり、結果の出た方、出なかった方とありましたが、
結果の出なかった方に共通していた事があります。
それは、本当に不妊症なのか?です。
じつは私は施術していたら、あ、この人は妊娠できるなってのが、感覚的にわかります。
ちゃんと全身が受けいれ体制になってくるんです。
それなのに妊娠しない。
おかしいなぁ?
なんで?
思わず聞くのが、ちゃんと夜の営みはしてますか?です。
びっくりするのが、排卵のタイミング時期にしか行わないって答えです。(=゚ω゚)ノ
不妊症の定義は、週二回の交わりを一年続けても子供を授からない場合と考えます。
である時、それは不妊症ではないという事です。
子供は授かるもの。
営みはそもそも義務的にするものではありません。
義務的にしても、女性は大事にされてる感は無く、そんな夫の子供を授かりたいと思っていません。結果潤滑せず、子宮機能は低下します。
男性も、興奮せず、勢いのない、奇形の精子となってしまいます。
だから不妊施術うんぬんの前に大事なのは、相手を思いやる気持ち。
大好きな気持ち。愛する行為なんです。
もっというなら、野生的な本能の求め合う行為の結果なんですね。
このような展開にならないのならば、
話し合いが、必要です。
二人で話し合いが、難しい場合は、第3者をいれて話し合いましょう。
当院でもカウンセリングをしてます。
是非活用下さい。
高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。
2人目不妊の方のチェックとして、呼吸が、浅いという特徴が、あります。
呼吸の浅い人は、後頭部が、硬くなり顎が前に出てきます。
背骨は丸まり弾力が無くなり、骨盤は後ろに倒れてきます。
また、下半身の特に卵巣に近い筋肉が使えてない場合や、
腹筋の部分が使えていない方が多いです。
そうなるとやはり血行不良となるだけでなく、呼吸も浅くなります。
更に肋骨が1人目がいた時のまま、広がったままなので、ますます呼吸が浅くなります。
まずは、肋骨の下にある横隔膜をしっかり使い切る、そして下腹部が膨らみ縮む位動かしていく事が大切です。
なかなか日本では内臓疲労は説明されていません。
とくに、
副腎疲労をまったく視野にいれられていません。
ストレスに抵抗できなくなってくると、
イライラをコントロールできない、
やる気が出ない、鬱っぽくなる。
ホルモンバランスが崩れてくると、アトピーかわ悪化する。
血圧が上げられなくなると、
立ちくらみ、
朝起きれない、
眠気が強くて、だるい。
低血糖症状がでると、
倦怠感、
めっちゃ甘いものが欲しくなる。
と、様々な、症状がでる事は今まで言ってきました。
で、治していくにはどうしたらいいのか?
まず、治していく覚悟が必要です。
その為に、食事の見直しから始めましょう!
なにかを加えるというよりも、
毒になるものを避ける。
質と量を減らす。
それからですね!