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下半身の冷えを防ぐ | 淀川区十三 荻野接骨院

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下半身の冷えを防ぐ

2016.04.30 | Category: 不妊施術,歪み

おはようございます。

デスクワークの方には下半身の冷えをうったえる人が多いです。
冷えた下半身なので、脚がだるし、お尻は痛いし。首や肩は重いし。

毎月生理痛がひどい。もしくは、生理が来ないと、あっちやこっちに症状がでます。

デスクワークでは1日中のほとんどの時間を

座って過ごされるので、

下半身の筋肉は、まず使われる事が少なく、

結果、血流も滞りやすい状態に。
足を動かさないから筋ポンプは動脈からの勢いでのみ。心臓に負担がかかる。

時間とともに、腰回りの筋肉も衰えてきて、

血の巡りが悪くなり、更に冷えの原因にもなります。

長時間の座った姿勢から体液循環が悪くなる事で、

脳圧があがり、

自律神経を圧迫し、

ホルモンバランスが崩れてきて、

精神的にもイライラするとか。

 

整体で施術も大事ですが、日頃の習慣改善があってこそ、冷えは防げます。

まず、

下半身の冷えを防ぐには、正しい姿勢で座ることです。
正しい姿勢とは、骨盤が立っていて、背骨と首がまっすぐ伸びている状態です。

丸まっていない姿勢ですね。
いい姿勢をキープするには腹筋や背筋

など、お腹周りの筋肉を使わなければいけません。
筋肉は熱を生み出すので、

筋肉を使うほど熱が生まれやすく、

冷えの予防になります。

 

その他にも、

トイレに行くときなど、

立ち上がったときなどは、こま目に筋肉を動かしてあげましょう。

 

座るときに脚を組むほうが楽だという人は、姿勢を支える筋肉や骨盤筋群が衰えている証拠です。
下半身の血流が悪くなって、冷えが悪化してしていきます。
体の歪みにもつながるのでなるべくやめる意識をしましょう。

この下半身の冷えは、

女性にとっては、不妊の原因に、
男性にとっても精力減退につながります。
長時間の座る姿勢が続くと、

骨盤付近の神経が圧迫され、精力減退につながるのです。
精力減退が気になる方は
一緒に股関節や太ももをしっかり鍛え、

日頃から、ウォーキングや階段などを使い

下半身を動かすようにしていきましょう!

 

下半身の血流改善は、頭の回転にもかかわるので、仕事や勉強もはかどりやすくなりますしね。