Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 10の記事一覧
実は不妊症として病院に行く人の統計として、
ある共通の特徴をもっている事がわかります。
不妊症になりやすいのは、
看護師や、
保育士、
教師や、
美容師、
レジなどに関わる職です。
で、
これらの共通の特徴とは。
それはトイレに行きにくいという所。
だから、結果的に水を取らないようにしているという所だそうです。
すると、やはり体液はドロドロになり
細胞の浄化機能は上手く働かず、
細胞は汚れてしまいます。
循環が上手くいってない人は大抵ふくらはぎに圧痛があります。
体液が淀むと卵子も不健康になるのはお話しましたね。
病院では細胞レベルから体質を改善させる事を目的とはしていません。
当院の整体での
体質改善は体液改善です。
その指標として、
先ずは筋肉が柔らかくフワフワする。
関節の可動範囲が広くなる。
足首が締まってスッキリする。
背骨が綺麗なS字になり弾力がでる。
左右の肩や耳のラインが同じである。
尿や便がよくでる。
疲れにくさが和らぐ。
これらが大切になります。
しかし、これらは整体だけでどうにかなるものではなく、
やはり毎日の生活習慣が主になるのを忘れてはいけませんね。
高齢出産の時代だと言われてますが、
実は100年前の方が何十倍も40歳以上の出産は多かっただという話をよくしますが、
大事なのは不妊施術の技術は進化しているのに、高齢出産はますます難しくなっている状況なのは何故なのか?
を知る事です。
これは、
細胞を劣化させる要因が増えているからと考えられます。
要因としては、
ストレスはもとより、
乱れた食生活やら
喫煙、空気問題、
運動不足にスマホなど電磁波問題。
多量の添加物、
睡眠を無視した不規則な生活習慣。
これらは細胞を劣化させるすべての要因になります。
劣化した卵子では受精はもちろん、成長させる事は難題となります。
ですから細胞レベルで体質を変えていく努力が必要になります。
体質改善は卵質改善になのです。
毎日の生活習慣。
こればかりは当本人にしか出来ない事です。
プラスアルファとして、
体液がより流れやすくする整体を受けて、食事や
サプリなどで流れる栄養素に足りないものを加える。
全ては新鮮で栄養に満ちた体液を細胞に流すために。
これが不妊症を改善させる前提です。
タイミング法を成功させる為に手軽にできるアイテムが排卵検査薬、排卵チェッカーですね。
これは薬局でもアマゾンでも買えますが、
尿で簡単に検査ができ、
なおかつ排卵日前がピンポイントでわかる優れもの。
排卵検査薬の説明書には、薄い線ではマイナスで、まだタイミングじゃないと書いてますが、
薄く線が出た日が、タイミングだと思って下さい。
以前書いてますが、
精子の寿命は2〜4日。
薄い線の日ではから性交すれば排卵日には子宮内に精子は生き残っています。
他の排卵日を知るやり方ですが、
基礎体温法では正確性が弱く、
エコー検査では卵胞の大きさで排卵を計測しますが個人差があり、タイミングは逃しやすいですので、
理想は排卵検査薬がオススメです。
卵管を取ってしまった人や、
旦那さんの、精子が極端に少ない場合、
少しでも早く妊娠したい人は体外受精が適応になります。
その場合は、
まずホルモン剤を使用しない無刺激の、または使用しても少ない低刺激の体外受精をオススメします。
そのような方法をしてくれる院は腕の良い胚培養士がいらしゃるでしょうから、かなりの確率で授精できる事と思います。
体外受精をされる際は大抵がホルモン剤で卵胞を刺激し、卵子の数を増やすことを目指しますが、たくさん採卵されても確率はあがらない事はお話した通りですね。
そして何よりも大事なのは着床後の妊娠の継続です。
体外受精は成功しても人の細胞が分裂を繰り返すには莫大な栄養素が必要になります。
では、人の栄養はどのように運ばれているんでしょうか?
それは体液です。
これが体質改善の大事な所。
細胞は血液やリンパ液などの体液によって運ばれてきた栄養素を受け成長します。
しかし、
体液の流れが悪くなると、受精卵に栄養は届かずに劣化してしまいます。
体外受精の際もで授精しても妊娠できない理由が、卵子の劣化。
卵子も体液の栄養によって質があがるのです。
これは年齢は余り関係なく、
どれだけ体液循環が良いか、
そしてその循環する栄養素がしっかり口から摂取出来ているか?
に妊娠率はかかわってくるという事です。
人工授精は、卵子の近いところに精子を入れるので妊娠率は少しでも上がるはず。
と、
思っている人がいますが、
実は人工授精法はほとんどが逆にせっかくの妊娠率を下げてしまいます。
というのも、人工授精では洗浄、濃縮処理をして、妊娠に必要な精子だけを精液と選り分けなくてはなりません。
この人工作業の際に、
ちょっとした薬品を使ったり、
遠心分離器で精子を強制的にグルングルン回したりしますので、精子が傷ついてしまい、
処理前の精子よりも寿命に差が出てくるんですね。
人工授精が効果的なのは、
セックスレスか、卵管に問題がある場合。
ですから、フーナーテストで問題がないならば人工授精法は必要ないですね。
タイミング法から人工授精にステップアップするというのは必要ない事を頭に入れましょう。
本日は寒いですねー。
朝の新幹線から見ると外はすごい雪です。
皆さんも冷やさないように気をつけて下さい。
ところで、今日も勘違いが多い事を書いてみます。
不妊症と言われると、病院では大概はステップアップ施術をすすめられます。
タイミング法から始まり、
ホルモン補充法、
人工授精法、
体外受精法という順ですね。
タイミング法はまだしも、(排卵日では遅いですよ。)
ホルモン補充法は、注意が必要です。
元々ホルモンが乱れている人にとっては、それを整える手助けにはなりますが、
意外に多いのが、
ホルモンバランスは崩れてなくても、
より妊娠しやすくする事を目的にホルモン補充をしている人。
そもそもホルモンは栄養素ではなく、
体内の化学伝達物質です。
しかも体液では最速の化学伝達物質。
携帯の基地局から発する電波を使い通話している携帯電話の関係に似ています。
だから、ホルモンが増えたからと言っても卵子の質がよくなる訳ではありません。
それどころか、薬で強制的に加えると、、、。
更年期症状が起こったり、30代で閉経してしまう人もいるみたいです。
なぜそんな事になるのか?
それは、体内でつくられるホルモンは元々少し多目につくられて、
余ったホルモン量から新しい分泌量を調節しています。
必要以上の大量の人工ホルモンが体外から投与されると身体は新しいホルモンを作らなくなるんですね。
その為に生理不順で何年も生理が来ない人もよく診ます。
それどころか、
自然ではありえない数の卵胞が育ち、
増えすぎた卵胞を補う為に栄養素は不足に。
結果、一つ一つの卵子も栄養不足となり。
最悪まともな卵子は見れなくなります。
ホルモン補充をしたら卵子の質が良くなる訳ではないという事。
ホルモンは配達屋さんである事。
これがわかれば、
ホルモンが運ぶ内容物、
すなわち食べ物や情報がとても大切なんだという事がわかるのではないでしょうか?
何を食べているのか?
どんな風に食べているのか?
という事ですね。
当院ではホルモン補充法を止めて、
全身の歪みを整え、生活を見直された方々が
婦人科疾患が消え、妊娠された例が多数あります。
たまに勘違いされている人がいますが、
不妊症は病気ではありません。
便秘症や、冷え性と同じで、
何らかの原因があって妊娠できない状態を表しているだけです。
その原因は男女ともの生活習慣に隠れています。
と、いう事で、生活習慣チェックをしてみましょう。
何個イエスがありますか?
週一回以上はコンビニ食を食べる。
週一回以上はスナック菓子や甘いおやつを食べている。
毎日の水の摂取量が一リットル以下である。
平熱は36.5度以下である。
朝からだるい日が多い。
食事の量は、変わらないが太ってきている。
便秘になりがちである。
肌にハリやツヤが無くなってきた。
すぐに疲れる事が多い。
脚にむくみがよく溜まる。
どうでしたか?
何個ありましたでしょうか。
チェックの数×10パーセントが、
あなた生活習慣からくる不妊度になります。
また不妊症の方には大抵が婦人疾患があり、
婦人疾患の方には大抵が冷え性や、浮腫み、便秘があり、
それらの症状を持っている方の背骨や頭は歪みがあり、
その歪みがある人には内臓疲労があります。
全て繋がっているんですね。
女性は子宮で考えるなど、
子宮のすごさは世間でも何となく伝わっていますが、
勘違いの情報もあります。
それが子宮を無理やり外部から暖めるという情報。
子宮は腰や脚、全身の体液が、スムーズに流れる事で、
結果的に温かい。
というのが理想で。
無理やり外部から温めたものは、
実は逆に冷えてしまいます。
何故ならば、
人には恒常性があるので。
温めすぎると冷めるんですね。
そうでは無くて身体の捻れや歪みを少なくして体液循環をよくしていると、子宮は自然に温かくなります。
意識は大切です。
癌のお客さんが治ったりする場合も、
治そうという意識を持っていないと治りは悪いです。
持っている方は良くなっていきます。
意識には意志が必要になります。
どうありたいかという意志です。
意志が意識を作ったとき、
身体の中で対称性の崩れが起こり、
ポラリトンからボースアインシュタインボソンという質量が産まれます。
この質量は意識により生まれます。
意識とは示しでもあります。
自分がどうありたいか?
それは誓いにも似ていますね。
やるかやらないかはあなた次第です。




























































