24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

秋から続く慢性な咳や蕁麻疹を防ぐには? | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > 鼻つまり | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧

秋から続く慢性な咳や蕁麻疹を防ぐには?

2020.10.04 | Category: しもやけ,アレルギー,ストレス,セルフケア法,手湿疹,自律神経症状,食について,首のコリ,高血圧,鼻つまり

秋になって、急にアレルギーの様な症状が出ている人はいますか?

 

今年は梅雨が長く、

夏は暑く、

更にコロナ騒動が続き、精神的にも疲れ、

普通にかなりの体力を使ってしまっているかと思われます。

 

いわゆる肉体的なストレスですね。

 

 

しかし、コロナ騒動の報道も少し弱まり、

朝晩が涼しくなってくると、

いわゆるストレスの解放が始まります。

 

これらは、

肉体的ストレスが緩んだことによって、

副腎から放出されたアドレナリンの作用が弱まり、

 

皮膚や胃腸の血管は緩み広がり、

心臓の筋肉も弛緩し、

気管支や骨格筋の血管は収縮します。

 

 

ストレス時には、

血液の酸素量を少しでも

脳や筋肉に素早く送り出す為に、

 

皮膚や胃腸の血管は収縮し、

心臓の筋肉も収縮し、

気管支や骨格筋は血管を拡張させていたからです。

 

 

そうなると、

急激に解放された皮膚には、

蕁麻疹や、

胃腸には胃潰瘍のような痛み、

胸の痛み、左肩の痛み、首や関節の痛み、

気管支にはぜんそくのような咳症状が出てきます。

 

これらは、過緊張から→過解放への、

急激に変化したことによる、血管と血液の摩擦によって起こります。

 

 

では対策は?

 

これは過緊張に対するだけの体力を、

日頃の生活習慣の中で培いつつ、

 

整体や体操などを取り入れて、

過緊張を小まめに解放するような時間をつくる!

になります。

 

 

ですから、症状がある時だけ整体するとか、体操するではなく、

 

日頃から、小まめにがミソになります。

 

過緊張を、小さく、小さく、解放です。

 

 

 

定期的に行うことが治療としても大切なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細菌、ウィルスからの慢性病

2020.09.24 | Category: しびれ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,五十肩,便秘,副腎疲労,,循環不足,手湿疹,指の痛み,毒素とは,生理痛,痛風,痩せすぎ,,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。

 

例えばうつ病。

 

過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?


この謎の答えの鍵を握るのは、

ウイルス由来のたんぱく質です。

名前はシスワン。

 

これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。


このたんぱく質は

うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、

慈恵医大の近藤一博教授らは長年、

疲労とウイルスの関係を調べ、

疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、

「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、

急増することは突き止めていました。


HHV6は、

赤ちゃんの病気である、

突発性発疹の原因ウイルスです。

ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、

以降ずっと体内に潜伏感染しています。

 


普段は休眠していますが、

体が疲れるとHHV6は目覚め、

「弱った宿主から逃げだそう」と、

唾液中に出てくるそうです。

 

その一部が口から鼻へ逆流する形で、

においを感じる脳の中枢、

「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、

再感染を起こしてしまうと。

再感染してしまうと嗅球で、

「SITH(シス)1(ワン)」、

というたんぱく質が作られます。

 

この働きで、

脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、

脳細胞が死んでいくことを、

培養細胞やマウスの実験で突き止めています。

さらに、

嗅球の細胞死によって、

記憶をつかさどる海馬での、

神経再生が抑制されてしまうとも。

まとめると

過労やストレスからうつ病が発症するには、

 

過労などでHHV6が唾液に出る、

嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、

SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、


結果的に意欲減退などが起きる!

と言う感じです。


体調の悪い方や、病気の方の多くは、

化学物質や食品添加物、

農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで

気をつけてらっしる人も増えてきましたが、

意外なことに、

自然に満ちた場所や、

エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。

 

それは、
長引く慢性ストレスで、

副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、

 

もしくは持続ストレスから

解放された時、

 

体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。

 

扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、

一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、


その場所に、

共存した細菌やウイルスが、

細菌やウイルスが増殖し、

毒素(たんぱく質)を生産します。


さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、

もう薬では殺すことはできません。

 

ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。

 


小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。

小腹ぽっこりの人は注意。


ヘルペスを筆頭に、

本来、弱い細菌やウイルスが、

「ゾンビ」に変化してきています。

顔面神経麻痺、

突発性難聴、

体内の関節炎から、

慢性炎症などなど、

多くの病気の原因に耐性をもって、

細菌ウイルスが関係しています。


うつ症状やアルツハイマー病、

若年性痴ほう症などもその範疇です。

 

 

対策は?

いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。

早寝早起き。

散歩。

食事の頻度と量。

ストレスへの考え方。

身体への適度な圧刺激。

 

まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。

 

 

 

 

幸せホルモンと副腎疲労。

2020.09.12 | Category: アレルギー,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,副腎疲労,口内炎,,循環不足,成功者の法則,手湿疹,痩せすぎ,睡眠,脳疲労,自律神経症状,薄毛,認知症,起立性調節障害,頭痛,鼻つまり

脳科学的には、

幸せを感じる結果は身体に作用する

ホルモンです。

 

例えば、現在人が大好きなのが、

やる気によるドーパミン。

 

これは目標を達成したり、

プロジェクトに成功したり、

スポーツで優勝したり、

大金を手に入れたり、

仕事で昇進したりなど、

達成感や高揚感、ドキドキ、わくわく、

いわゆる成功をした時にでる、

報酬系のホルモンです。

 

 

 

 

もう一つは、

昔の日本人が大切にしていた、

繋がりで感じるホルモン。

オキシトシンです。

 

夫婦や恋人、友達や、パートナー、

信頼できる人などと、一緒に過ごしたり、

スキンシップをとったりされたり、

コミニュケーション交流、

人に親切にしたり、されたり、

社会貢献や、遊び、感謝など、

ありがとうございましたと、笑顔で

言葉を使う場所でたくさん分泌されます。

 

 

最後は人生に幸せを感じている人が良い多いホルモン。

セロトニンです。

 

これは、散歩中に風を感じたり、天気を味わったり、花に見惚れたり、と、

やすらぎや、癒し、気分を些細なことから味わう時に分泌されやすいです。

 

 

 

現在人はどちらかといえば、

ドーパミン刺激に慣れ過ぎてしまい、

刺激の小さなこのセロトニンが少ないですね。

 

 

セロトニンが少ないと、

不安や心配、イライラ、嫌な事を思い出したり、考えたり、落ち着きがなくなり、

いわゆるネガティブな思考になってしまいます。

 

隣の人と相応になりたい、

お金持ちになりたい、

楽して暮らしたい、

豪邸に住みたい、

などはすべてドーパミン的原動力です。

 

働きすぎて身体を壊してしまう人や、

認められたくて、頑張りすぎてしまう人、

追い込んでしまう人、期待に応えようとしてしまう人。断れない人。

もドーパミンで副腎疲労になってることに気づけません。

 

ドーパミンは、そのまま不眠につながりやすいです。

目覚め、興奮をおこしますからね。

 

先ずは夜更かしからやめていきましょう。

 

 

 

 

 

疲労物質?乳酸がもたらす作用

2020.09.01 | Category: 副腎疲労,外反母趾,手湿疹,歪み,毒素とは,症状の考え方,痛風,筋肉痛,肩こり,腰痛,膝痛,薄毛,親指痛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,骨粗鬆症,鼻つまり

貴方は短距離走が得意ですか?

それとも長距離走が得意ですか?

 

私は、どちらもまあまあな感じでしたが、

どちらかと言えば短距離は速い方でした。

 

100メートル走の速い選手は、

早く走れるけれど大量の「乳酸」が発生しすぐに疲れてしまいます。

 

一方マラソンの選手は、

乳酸を「呼吸」などを使い分解することで42キロ走れます。

 

そのことから「呼吸」、

すなわち酸素が重要であることが分かります。

 

現代人は、無呼吸で仕事をするケースが増えています。

 

例えば、肉体労働中心だった昔は、肉体を動かすので有酸素運動でした。

 

しかし現代は、デスクワークや対人セッションで、脳を使うことがい多いので、無呼吸状態になりやすいです。

 

ちなみに、

酸素以外では、

肝臓内のグルタチオン酵素や、

筋肉内の物質、

または尿酸や胆汁、

女性ホルモンなどで、

 

乳酸を分解しています。

 

分解できないままの乳酸は、いわゆる筋肉痛になるとお考え下さい。

 

筋肉痛を起こしような運動をしてなくても、

40歳を過ぎた男性は、

痛風や軟便になる方が急増します。

 

そのメカニズムは?


40歳と言えば、、なんとなく立場に、

仕事に責任が出て、

気がつけば、息を止めての、

無呼吸での機会が増えています。

 

その為に乳酸が大量に発生しはじめるわけです。

 

それに反比例して肝臓などは、、、

年齢的にも疲弊時期に差し掛かっていることで、

乳酸を分解する能力が低下してきます。

 

肝臓のグルタチオンなどで、

乳酸を分解できないと、

ミトコンドリアのエネルギー生産力は低下していき、

 

そこで体は、

乳酸を尿酸で分解することをする。

 

すると、尿酸値が上がり、

「痛風」になります。

 

また、尿酸値が上がらない人は、

乳酸を「胆汁」で消すことで、

「軟便傾向」になります。



一方、女性は女性ホルモンで、

乳酸を分解してきました。

したがって生理がある女性は、

痛風や軟便にはなりにくいのです。

 

女性ホルモンは最強の抗酸化物質なのでしたね。^ ^

 

 


しかし閉経が近づいたり、

過度のストレスや、アドレナリン出しっぱなしの生活や考え方、無理をした生き方などで副腎疲弊になり、

卵巣機能が低下した方は、

結果的に、

「乳酸を分解できなくなり」、

急性脱毛、

皮膚炎、

関節炎、

膠原病

などを発症します。


また、

中には痛風や慢性軟便になる方もいます。

乳酸は分解できないと、

「Ph5」の強酸性物質なので、

酸性物質は近隣の正常細胞の電子を奪ってしまいます。

 

すなわち正常細胞を酸化させていくわけです。

 


また、Ph5(強酸性)の世界は、

細菌・ウイルスの好む環境です。

 

そのことで細菌ウイルスが増殖し、

それらが毒素を出して正常細胞を蝕んできます。

 

ギックリ腰痛や

寝違えの首痛、

頭痛の原因になるわけです。

 

暑い中で特にマスクをしている方は、

乳酸は増えて、

細菌ウィルスは増殖していきます。

 

もしも、あなたが

マスクをつけて、

作業に集中して、

呼吸を浅くして、

おやつに糖を口に入れて、

なんでもテキパキとこなしたい、

できる人を望む、

タイプなら、

 

大量の乳酸が発生しているはずです。

 


若いときは良いのですが、

加齢とともに体に備わっている、

「乳酸を分解システムは低下」傾向になることで、乳酸は分解できにくくなります。


そうなると、

いわゆる成人病や女性特有の疾患を発症します。

 

では、
発生した乳酸をいかに分解し、

ミトコンドリアのエネルギーの

「材料」に変えれるか??

 

これがとても大切なところです。

 

 

それには、先ずは深呼吸をしましょう。

両手を上げて、下ろして、深呼吸です。

 

先ずはビタミンB2とナイアシン。

この二つで乳酸はピルビン酸に変わります。

 

そして、抗酸化のビタミンCと

クエン酸回路のビタミンB群とマグネシウム。

 

最終的には、上手に生きている人と一緒の時間をつくり参考にしてみましょう。(^。^)

 

 

 

 

慢性の痛みと睡眠の質。

2020.08.24 | Category: めまい,アレルギー,ストレス,不眠症,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,幻聴、幻覚の原因,歪み,毒素とは,疲労,痛みについて。,睡眠,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,首の症状,鼻つまり

今日は睡眠が疼痛に関わるという事を、

再度お話しします。

夏もいつの間にやら秋に入ろうとしていますが、まだまだ夜更かしの人が多いんじゃないでしょうか?

まずきちんと寝るということ。

それがどういう事かを解説します。

 

日中をしっかりと起きていて、
夜に自然な眠気が出るということが
生命にとって大事な事です。


そして夜寝ることによって、
体が疲れていたりだとか、
そういったことが回復していきます。

 

疲労は夜に回復するわけです。


実はこれは痛みにとっても同じなんです。

 

自律神経的には、
日中は起きるために交感神経が主に働いて、

夜は副交感神経が働いて眠りに着くのですが、

この副交感神経が働き、

いわゆる休まる、

リラックスする、

ということが起こっていくわけですが、

基本的に寝れてなかったりとかすると、

交感神経が高い状態が続くので、

 

痛みにおいてもリラックスすることが
出来なくなって、

ずっと痛い状態が続きます。

 

それが慢性化していくということです。

 

 


それは脳に記憶されて、

慢性の疼痛になっていくという事が言えます。

 


ではその背景がどういうことなのか?

生理学的に解説していきましょう。


夜きちんと深い眠りを取ること、
睡眠の最初の90分をきちんと寝る事で
成長ホルモンが分泌されます。

この成長ホルモンが、
いわゆる細胞の修復だとか
そういう事に必要なのです。

 

特に22時から2時の間がたくさんでる黄金タイムです。


ですが、

夜明るい電気をつけ過ぎていたり、テレビ、
パソコン、スマホを見すぎていたりだとか、

そういうことをすると、しっかりとした深い眠りに入っていかないのです。

 

そして、
浅い眠りのまま朝を迎えてしまうと、、、

寝不足が起こると。


体が回復しないといった、流れが出てきます。

逆に日中自体も、しんどくて、
ストレスをどんどん感じていると、

副腎からコルチゾールの分泌というものが
凄く激しくなります。

コルチゾールというのは、
抗ストレスホルモンですね。


副腎から出て、これは眠りにもすごく関係しているのです。

朝起きる時に、
コルチゾールが凄く使われるです。

大体3時くらいから出て、ピークは8時くらいなります。

成長ホルモンと副腎皮質ホルモンの交差する時間が丑三つ時になります。

 

しかしながらストレスだとか、

いろんな環境的な要因だとか、栄養、歪み、

そういったものが体にかかっていくことで、

朝のコルチゾールが枯渇して、分泌しなくなっていきます。


こういう状態が長く続いていくと、

いわゆる”副腎疲労症候群”といわれるような
状態になっていきます。


寝ているのに、
日中ずっとダルい状態が続いていったり、

抑うつ気味になっていったりだとか、

そういった状況が訪れていきます。


そして痛みを感じる状況というのも、

慢性的に続いていくという事が起こっていきます。


よって、睡眠と痛みというものは、
凄くホルモン的にも関係しますし、

メンタル的にも関係するということです。

質の良い睡眠を慢性疼痛の方に
とっていただくためにも、

睡眠の2時間前から、

電子機器を扱う事は

控えてもらうようにしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

ウィルス対策!

2020.01.31 | Category: アレルギー,インフルエンザ,花粉症,風邪,鼻つまり

中国武漢では大変なことになっている新型コロナウィルスですが。

 

TVでもネットでも怖がらせてますが、

 

とりあえず、このウィルスは、

エンベロープウィルスといって、

 

エンベロープと呼ばれる脂質膜に囲まれたウィルスです。

 

ヘルペスとか、エボラ、インフルエンザウィルスがエンベロープウィルスになります。

 

 

この脂質膜は、アルコールや石けんの処理で容易に破壊できるので、

WHOがアルコール消毒を有効と言っているわけですね。

 

対策はマスクや手洗いはもちろんですが、

SARSの時と同じく、

中国人の方に多く感染している背景に、

人工的、ゲノム云々は置いておいて、

ビタミンD不足があるんじゃないですかね。

 

ビタミンDはエンベロープタイプのウィルスを抑制する働きがあります。

 

実は、ビタミンD不足の方はかなりいらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

日本人も、

結構ビタミンD不足の方はいらしゃるので、冬は特に日光も薄いし、

しっかり摂取されてる方が良いかなと思いました。

 

花粉症とかアレルギーお持ちのかたは特にね。

 

インフルエンザも流行る時期です。

 

受験生の皆さんも気をつけて下さいね。

 

サプリ以外では、ビタミンDは乾燥きくらげや干し椎茸に多く含まれているので、意識して摂取するのもいいかもしれません。^ ^

小腸のカビ

2018.10.09 | Category: アレルギー,サプリメントの,プロテイン,不眠症,五十肩,便秘,免疫力,内臓疲労,,外反母趾,毒素とは,睡眠,糖尿病,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,食について,鼻つまり

 

 

連休は暑い日になりましたね。

今日は大腸ではなく、

普段は胃酸や胆汁などで繁殖する事がない小腸に、

 

日和見菌であるバクテリアなどが繁殖し、

カビが生えた人のための食べ物リストを、

 

一応、ハーバード大学、イエール大学、コロンビア大学からの論文からの資料で書いておきます。

 

カビといえば、SIBOやクローン病などを連想するかもしれません。

 

 

そんなお腹に、

カビが生えてしまった人の要注意の食べ物が、

 

基本的には、
ガラクオリゴ糖、フルクタン(小麦や玉ねぎ)
乳糖、(乳製品)
フルクトース、(果糖、果実)
ポリオール、(キシリトールなど)

など。

 

これらの摂取には気をつけて下さい。

 

栄養価の高い糖の、

濃度が濃いものが小腸にて水分を溜めて、

バクテリアを増やし、

もともとプラスに働くはずの
栄養の高い分子をエサに発酵し、
大腸にまで流れて富栄養化が起こるようです。

 

まるで海の赤潮の発生みたいな感じですね。

 

ですから、

症状としては、

原因のわからないとされる、
アレルギー、鼻炎、咳、ホルモン異常、

膝や腰、首肩などの関節痛、むくみ、

ゲップ、やせ、肥満、湿疹、落ち込み、不安感、不眠など

があります。

 

特に咳は喘息のようにでますので、夜も眠りが浅くなります。

 

この場合、症状を改善に繋げようと、

栄養化の高いサプリなども気をつけないと、取れば取るほど、

症状は改善に繋がりにくくなります。

 

これらは、一度サプリや、食事で摂取しない日にちを作ることで実感できるかもです。

 

症状を見たら大体、
大腸の調子からだと思いますから、

腸に良いとされる、オリゴ糖や、ゴボウ、豆類、アスパラなどの食物繊維、納豆にキムチなどの発酵食品をお勧めしてしまいますが、

これらは無症状な健康な時には適したも、

バクテリアが繁殖している時にはそうとも言えないようなのですね。

 

 

だから選別が難しいのです。

 

また、いちいち食べ物を覚える訳にもいかないので、

 

とりあえずまとめて書いておきます。

一応穀物系は、
米、十割蕎麦、タコス、ポップコーン、オートミール、ビーフン、こんにゃく麺は大丈夫みたいです。

ダメなのは粉もんです。

野菜は、
キャベツ、なす、ブロッコリー、人参、ピーマン、ほうれん草、かぼちゃ、オクラ、レタス、たけのこ、大根、もやし、白菜、ちんげん菜、かぶ、パセリ、パクチー、モロヘイヤなど。

避けた方が良いのが、
アスパラガス、豆類全般、ゴーヤ、ねぎ、玉ねぎ、ニラ、ゴボウ、セロリ、さつまいも、らっきょ、などですね。

フルーツは、
バナナ、いちご、ココナッツ、ぶどう、メロン、キウイ、オレンジ、みかん、レモン、パイナップル、ライム、ラズベリー、ブルーベリー、

避けた方が良いのが、
りんご、すいか、モモ、ナシ、柿、グレープフルーツ、ライチ、アボカボ、さくらんぼ、プラム、プルーン、マンゴー、ザクロ。

お肉は、
ソーセージなど以外は大丈夫みたいです。

りんごなんか、とても栄養価高いし、ガンの人や風邪の時には良い食べ物ですが、
フルクトースとソルビトールが多いので、
バクテリアが多い時には避けた方が良いということですね。

施術としては、小腸の細菌を飢えさせて、
腸管の運動を活発にしつつ、
天然抗生物質(キャベツなど)をとり、

副交感神経優位な生活をして、胃酸を増やし、
肝臓をいたわり胆汁を増やし、

大きなストレスに気をつけていくことです。

また、腸管の菌は再発しやすいので、
治っても、油断は禁物ですね。

 

もちろん抗生物質や副腎ステロイドなどを使って症状は抑えていれますが、

治ったわけではないので、

しっかりとした施術期間が必要ですね。

秋の花粉症と感情解放

2018.09.26 | Category: くしゃみ,アレルギー,カウンセリング,ストレス,内臓疲労,,歪み,毒素とは,疲労,病気のサイン,症状の考え方,,自律神経症状,花粉症,院長の考え方,風邪,鼻つまり

9月も終わりかけ、満月と団子、、、。

秋らしく涼しくなってきましたね。

半袖から長袖に衣替えをしようかと思うこのごろです。

 

私は長袖好きなんですよ。

 

理由は秘密です。

 

秋と言えば、肺の季節。

 

そして

 

秋花粉。

 

身体は、春に似た花粉症というカタチにして、

 

感情を解放する、

 

という見方がありますが、ご存知でしたでしょうか?

 

前に書いたかな?

 

 

例えば呼吸器が原因だと、

 

小刻みにつづく咳を伴うくしゃみ、

鼻水、

かゆみに、

涙。

 

まるでベソかきですよ。

 

泣きたい気持ちをぐっとこらえきた鬱滞を、

表現する姿って、

想像できますか?

 

 

いわゆる猫背のような背中を丸めた姿勢で、

 

胸を引き下げてお腹がつぶれ。

 

肺や心臓を包みこむ

胸の肋骨の可動域を硬く緊張させて、

 

ガチガチにせまく窮屈にさせていきます。

 

もちろん、

呼吸は浅くてやりにくいです。

 

肩はカチカチ山で硬いです、

 

そんな硬さを自然である身体は、

なんとか元に戻したい。

 

だから、

風邪、肺や気管支の疾患と呼ばれる活動や、

 

いわゆる
アレルギー性鼻炎などと呼ばれる活動によって、

 

その気がつかずに溜めてきた感情を、

 

涙と共に

くしゃみや、

咳、

 

呼吸器系の疾患で表現したりするのですね。

 

 

まるで泣いてるかのように。

 

鼻炎症状で、咳やくしゃみとともに出る涙、

あなたのその涙を舐めてみたことはありますか?

 

もしも悔し涙や、怒りの涙は、

 

塩辛いそうです。

 

これは交感神経作用で、じわっと出て、量が少なめ。ナトリウムを多く含んでいるからです。

 

また、

悲しみの涙やうれし涙は、

水っぽい味みたいですね。

 

 

こちらは副交感神経作用で生じ、カリウムが多くなるからです。

 

眼のかゆみとともに流す涙も、

去年からずっと押しこらえてきた泣きたい気持ちを、代弁しやすい現れとも見れます。

 

 

また涙には、気持ちをリセットしてくれ易いですね。

 

プーさんは泣けますよ。

 

映画で泣けなくなったならば、

 

是非に花粉症で泣きましょう。

 

 

貯めたものは淀んで腐りカビが生えますから。

動けない。身体が重い。

2018.08.03 | Category: めまい,カウンセリング,便秘,,生理痛,痛みについて。,,発達障害,肩こり,腰痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,鼻つまり

朝が起きられない。

起きても身体がだるくて、やる気がでない。

動けない。もしくは鈍い。硬い。

お腹や腰が常に重痛い。

 

 

見た目には出ないので、

それを告げても、

なまけ病や、だらしないだけの人と思われてしまいがちですが、

 

でも

もしかしたら副腎疲労かも知れませんよ。

 

今まで、周りの期待に応えようと必死で頑張ってきたサラリーマンや、お父さん、お母さん。

 

親の期待を背負った学生さん、

中でも、自分の限界を超えて、

なおかつそれを維持し続けてきた人がなりやすいです。

 

頑張り屋さんですね。

 

ほんとうはやりたくない課題や、

行きたくない旅行、

聞きたくない話、

 

自分の思いを吐き出すと場の空気が変わるのを恐れて言わずにしまってきた言葉。

 

 

確かに言葉にすると場は変わりますし、

関係は壊れるものもありますが。

 

 

身体の悲鳴を無視しつづけてきた結果が副腎疲労なので、

 

その声を信じて、本当は今どうしたいのか、したがってみるのはいかがでしょうか?

 

頑張り続ければ、

他人に信頼はえれるかもですが、

自分の身体の信頼はなくします。

 

 

しかも案外、吐き出しても、

周りはなんとも思わなかったり、

逆に助けてくれたりするかもですよ。

 

例えわかってくれなくてもいいじゃないですか。

 

相手も自分の都合で、

自分勝手なだけですから。

 

開き直ってゆっくりして、

生き方を考え直してみましょう。

 

 

脚のむくみと鉄サプリ

2018.07.24 | Category: しびれ,サプリメントの,パニック障害,不妊施術,五十肩,内臓疲労,冷え症,肩こり,自律神経症状,起立性調節障害,院長の考え方,頭痛,風邪,食について,首のコリ,鼻つまり

私はマンガ大好きで、

テレビは見なくても、

ほぼ週刊誌などにも目を通せる時は、

通す様にしています。

 

そんな私が目に入って感動するのは、

 

向かい合うモノが、

どんなに巨大で難関なモノや、

人であっても、

 

信頼している仲間のためなら、

命をかけて行動するシーンです。

 

このシーンがあると、

かっこよ過ぎて

もう涙が溢れます。

 

 

だけど現実、

命をかけてまで一生懸命になれる事件なんて、

 

私にはほぼ無いですねー。

 

事件はないけど、仕事?

 

やばいくらいに楽しい志事はありますけど。

 

それは整体の仕事です。

 

はい。スイッチ入れたら真剣です。

 

ということで、前置きは置いといて、

 

 

 

 

 

鉄分不足で色々な症状が出てる人がいます。

 

こういう人は、大抵が自覚症状がありません。

 

それどころか、ビタミンサプリとってるから大丈夫ですとか言われたりされますが。

 

 

 

普段の私は、

最初から聞く耳を持たない人には、

整体だけでアプローチを試みる私ですが、

 

 

女性にはあまりに多く、辛そうな症例なので、

 

ちょっと誤解を解きます。

 

 

第1に、サプリが効くかどうかは、普段の食生活が土台にあります。

 

だから特に腸内環境をまず見ないとです。

 

炎症などがないか、

カンジタはいないか、などですね。

 

歯の炎症なども要チェックです。

 

炎症体質の、改善が大切です。

 

さらに、

 

鉄分といえば、ひじきを思いますが、

ひじきに鉄分が多かったのは鉄のフライパンなどで調理していたからで、

実はひじき自体には鉄分はほとんどありません。

 

それどころか、ヒ素が入ってたりするそうなんで。気をつけたいところです。

 

また、成分ではプルーンなんかも鉄分ほとんど無いようです。

名前のイメージは鉄分って感じですが。

 

それこそ、スイカや、夏ミカン、サラダ菜や小松菜とかの30分の1もあるかどうかで。

 

プルーン100グラムと、バジル0.17グラムがほぼ同量の鉄分くらいの違いです。

 

もちろん、プルーンは抗酸化食品としてはとても優れていますから、

 

あくまで鉄分の話ですよ。

 

後、ほうれん草も鉄分代表ぽいですが、

実はパセリや小松菜などよりも少なく、

鉄分吸収を阻害するシュウ酸が多いので、

実際の吸収量も少ないです。

 

意外じゃなかったですか?

 

いわゆる情報操作ですね。

 

 

 

後は酸化防止。

 

 

鉄分の吸収には胃酸とビタミンCが必須ですが、

 

ビタミンCをサプリで取るならば、

 

砂糖や、果糖なんかが一番にかかれてあるものじゃなくて、

 

なるべく天然由来のアセロラや、ビタミンCカルシウム、

 

なんかが一番に記載されたものを摂取すべしでしょうね。

 

特に非ヘム鉄は。

 

じゃないと、

なかなかサプリでは脚の浮腫みが取れないですね。

 

とっても、吸収されないわけです。

 

もちろん、腎臓や心臓からくる浮腫みは、また違いますが。

 

鉄分不足からは、頭痛、肩こり、腰痛、めまい、眠気、食欲不振や、動悸、神経過敏、倦怠感、などが長期的に起こりますから、

 

まずは

しっかり野菜をとりましょう。

 

そして、お肉ですね。

 

 

身体は正直ですからね。