Blog記事一覧 > アレルギー | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
連休は暑い日になりましたね。
今日は大腸ではなく、
普段は胃酸や胆汁などで繁殖する事がない小腸に、
日和見菌であるバクテリアなどが繁殖し、
カビが生えた人のための食べ物リストを、
一応、ハーバード大学、イエール大学、コロンビア大学からの論文からの資料で書いておきます。
カビといえば、SIBOやクローン病などを連想するかもしれません。
そんなお腹に、
カビが生えてしまった人の要注意の食べ物が、
基本的には、
ガラクオリゴ糖、フルクタン(小麦や玉ねぎ)
乳糖、(乳製品)
フルクトース、(果糖、果実)
ポリオール、(キシリトールなど)
など。
これらの摂取には気をつけて下さい。
栄養価の高い糖の、
濃度が濃いものが小腸にて水分を溜めて、
バクテリアを増やし、
もともとプラスに働くはずの
栄養の高い分子をエサに発酵し、
大腸にまで流れて富栄養化が起こるようです。
まるで海の赤潮の発生みたいな感じですね。
ですから、
症状としては、
原因のわからないとされる、
アレルギー、鼻炎、咳、ホルモン異常、
膝や腰、首肩などの関節痛、むくみ、
ゲップ、やせ、肥満、湿疹、落ち込み、不安感、不眠など
があります。
特に咳は喘息のようにでますので、夜も眠りが浅くなります。
この場合、症状を改善に繋げようと、
栄養化の高いサプリなども気をつけないと、取れば取るほど、
症状は改善に繋がりにくくなります。
これらは、一度サプリや、食事で摂取しない日にちを作ることで実感できるかもです。
症状を見たら大体、
大腸の調子からだと思いますから、
腸に良いとされる、オリゴ糖や、ゴボウ、豆類、アスパラなどの食物繊維、納豆にキムチなどの発酵食品をお勧めしてしまいますが、
これらは無症状な健康な時には適したも、
バクテリアが繁殖している時にはそうとも言えないようなのですね。
だから選別が難しいのです。
また、いちいち食べ物を覚える訳にもいかないので、
とりあえずまとめて書いておきます。
一応穀物系は、
米、十割蕎麦、タコス、ポップコーン、オートミール、ビーフン、こんにゃく麺は大丈夫みたいです。
ダメなのは粉もんです。
野菜は、
キャベツ、なす、ブロッコリー、人参、ピーマン、ほうれん草、かぼちゃ、オクラ、レタス、たけのこ、大根、もやし、白菜、ちんげん菜、かぶ、パセリ、パクチー、モロヘイヤなど。
避けた方が良いのが、
アスパラガス、豆類全般、ゴーヤ、ねぎ、玉ねぎ、ニラ、ゴボウ、セロリ、さつまいも、らっきょ、などですね。
フルーツは、
バナナ、いちご、ココナッツ、ぶどう、メロン、キウイ、オレンジ、みかん、レモン、パイナップル、ライム、ラズベリー、ブルーベリー、
避けた方が良いのが、
りんご、すいか、モモ、ナシ、柿、グレープフルーツ、ライチ、アボカボ、さくらんぼ、プラム、プルーン、マンゴー、ザクロ。
お肉は、
ソーセージなど以外は大丈夫みたいです。
りんごなんか、とても栄養価高いし、ガンの人や風邪の時には良い食べ物ですが、
フルクトースとソルビトールが多いので、
バクテリアが多い時には避けた方が良いということですね。
施術としては、小腸の細菌を飢えさせて、
腸管の運動を活発にしつつ、
天然抗生物質(キャベツなど)をとり、
副交感神経優位な生活をして、胃酸を増やし、
肝臓をいたわり胆汁を増やし、
大きなストレスに気をつけていくことです。
また、腸管の菌は再発しやすいので、
治っても、油断は禁物ですね。
もちろん抗生物質や副腎ステロイドなどを使って症状は抑えていれますが、
治ったわけではないので、
しっかりとした施術期間が必要ですね。
9月も終わりかけ、満月と団子、、、。
秋らしく涼しくなってきましたね。
半袖から長袖に衣替えをしようかと思うこのごろです。
私は長袖好きなんですよ。
理由は秘密です。
秋と言えば、肺の季節。
そして
秋花粉。
身体は、春に似た花粉症というカタチにして、
感情を解放する、
という見方がありますが、ご存知でしたでしょうか?
前に書いたかな?
例えば呼吸器が原因だと、
小刻みにつづく咳を伴うくしゃみ、
鼻水、
かゆみに、
涙。
まるでベソかきですよ。
泣きたい気持ちをぐっとこらえきた鬱滞を、
表現する姿って、
想像できますか?
いわゆる猫背のような背中を丸めた姿勢で、
胸を引き下げてお腹がつぶれ。
肺や心臓を包みこむ
胸の肋骨の可動域を硬く緊張させて、
ガチガチにせまく窮屈にさせていきます。
もちろん、
呼吸は浅くてやりにくいです。
肩はカチカチ山で硬いです、
そんな硬さを自然である身体は、
なんとか元に戻したい。
だから、
風邪、肺や気管支の疾患と呼ばれる活動や、
いわゆる
アレルギー性鼻炎などと呼ばれる活動によって、
その気がつかずに溜めてきた感情を、
涙と共に
くしゃみや、
咳、
呼吸器系の疾患で表現したりするのですね。
まるで泣いてるかのように。
鼻炎症状で、咳やくしゃみとともに出る涙、
あなたのその涙を舐めてみたことはありますか?
もしも悔し涙や、怒りの涙は、
塩辛いそうです。
これは交感神経作用で、じわっと出て、量が少なめ。ナトリウムを多く含んでいるからです。
また、
悲しみの涙やうれし涙は、
水っぽい味みたいですね。
こちらは副交感神経作用で生じ、カリウムが多くなるからです。
眼のかゆみとともに流す涙も、
去年からずっと押しこらえてきた泣きたい気持ちを、代弁しやすい現れとも見れます。
また涙には、気持ちをリセットしてくれ易いですね。
プーさんは泣けますよ。
映画で泣けなくなったならば、
是非に花粉症で泣きましょう。
貯めたものは淀んで腐りカビが生えますから。
油脂の話は難しいです。
そしてまだまだ、解明されていない事もありますが、
わかっていることとして、
細胞の膜は、タンパクとリン脂質とLDLで、
2つの脂肪酸作られています。
そして、細胞の骨格となり、
外からの刺激に対して反応し、
2つの脂肪酸を切り離すことで
炎症物資や、老廃物を排出したりしています。
大きく分類すると、
真っ直ぐな飽和脂肪酸。
曲がった構造の不飽和脂肪酸。
そして、炭素数が2個とか少ない短鎖脂肪酸。
8個くらいの中鎖脂肪酸。
14個以上の長鎖脂肪酸。
に分類されます。
って、もう頭に入らないですよね。笑
まあ、いろんな油があるということです。
で、一般的には身体にとって多いと炎症体質にしてしまう油が
不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のリノール酸です。
いわゆるコーン油や大豆油。
更にそれらを加工精製したのがサラダ油。
これは酸化炎症の原因といわれています。
そして、炎症を抑えると言われているのが、
不飽和脂肪酸であり長鎖脂肪酸のリノレン酸。
こちらは、エゴマ油、シソ油、亜麻仁油、などですね。
その中間の調整を行うのが、不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のオレイン酸。
オリーブ油やゴマ油、菜種油です。
不飽和脂肪酸は必須であり、必要なんですが
なかなかくせ者で。
それは脂肪を分解した際の遊離脂肪酸になった時に、
とんでもない炎症状態になるみたいで。
また、注意したい油に不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のEPAやDHA。
魚介に多い油分ですが、これらのサプリはほぼ酸化しているものがほとんどみたいです。
特に低血糖で脂肪が分解された際に、EPAやDHAは逆に炎症を加速させてしまったりします。
敵か味方か良くわからないですよね。
それらも、自律神経のバランス次第であり、
生活習慣の結果次第になってくるのですね。
何故現在人はこんなにも、
栄養失調気味なのか?
ちゃんとしっかりバランスよく
食べてるのにー。
という疑問がわいたりしませんか?
この原因について書いてみましょう。
確かに三大栄養素の摂取は出来てるんですね。
カロリーも充分とれてる。
しかし、
ビタミン、ミネラルはどうなっているのか?
野菜や果物の土壌の問題もありますが、
大きな理由は、
手作りじゃないこと。
カット野菜を使っていること。
そして、添加物が入っている食品を摂取していることがあげれます。
実は全部理由は一緒ですが。
ミネラルを抜いているということ。
まず手作りか、手作りじゃないのかで、
ほとんどどんな材料で、
どんな加工をされた、
ものなのかがわかります。
手作りのものは、すぐ酸化しますから、
茶色なるんですが。
買ってきたものは、いつまで綺麗で酸化しません。
何故ならば、消毒殺菌をしてミネラルを排水路にながしているからです。
スーパーで便利なカット野菜、
〇〇の材料とか、そんなものには、
ほとんどミネラルは入っていないようです。
外食や、駅弁の野菜。
ただの食物繊維です。
栄養はありません。
菓子パンや、おやつに入っている、
乳化剤や、膨張剤などなど。
体内なミネラルをも捨ててしまいます。
甘みに砂糖を使わず人工甘味料でごまかすカロリーゼロ食品。
体内のミネラルも流れていきます。
ということで、ミネラル不足は必須になっちゃっていますね。
これらは、しっかり不調や、症状として出てきます。
もちろん血液検査にもね。
ミネラルはバランスがものすごく大切です。
何が原因なのか、
さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。
頭の中で、
原因と結果というストーリーが成立しないような問題。
問題というと何ですが、
何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。
これらは、
本当に原因がわからないところからやってきている場合は、
やりたいように対策するのが一番です。
対策ってのも違うかもですが。
分からないというのは、
自然界の現象の一番の根源なんです。
勝手は自然そのもの。
勝手に起こること。
だから、
解決する時も勝手に解決したりします。
あがいてもいいけど、味わう必要というか、
味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。
そういう事が人生にはある。
それに気づいくと、生きるのは楽です。
梅雨の時期は低気圧のバランスで
膵臓に負担がかかります。
その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。
エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。
それはすなわち、
低血糖の症状が起きやすくなり、
大人ならば、左側の問題、
左側の肩甲骨周りの硬結から、
首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。
勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。
そんな梅雨の低血糖症には
十分に気をつけて欲しいので、
今日はその対策を書きます。
しかし、この時期に限らずですが、
低血糖症になる人はだいたい、
副腎疲労がある人。
肝機能が低下してる人。
筋肉がない人。
です。
これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。
普段から、
神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、
肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、
ダイエットなんかをして、
中性脂肪が低い人は、
スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。
だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。
子どもも甘いものが好きですね。
子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。
血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。
それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。
例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。
これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、
ビタミン不足や、
副腎疲労、
お腹の弱い子へと繋がります。
だから、
生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。
実際、今現在に低血糖になっている方は、
やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。
例えば、
鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。
ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。
これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。
それらの食事療法を行いながら、
肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。
ただし、
低血糖の症状はすぐには治りませんから、
根気よく対応対策を行いましょう。
暑くなってきましたねー。
主食には冷麺にしちゃって大丈夫ですか?
パンや麺類を主食に食べる行き先は、
リーキーガットの話を以前しましたね。
その理由としては、
血糖値を上昇させる高GI食品であることと、
グルテンは品種改良された消化のしにくい、
ゾヌリンというタンパク質であること。
それが、
腸内の隙間のタイトジャンクションを開けてしまう作用があって、
グルテンが、そのゾヌリンを放出することで、
身体を異物として判断されてしまい、
炎症が起きるんですね。
さらに、
小麦には、アミノ酸の配列がモルヒネと似ていて、
オピオイド様物質として、中毒になるのでした。
副腎疲労からくる、めまいや、腹痛、元気が出ない、朝起きにくいなどの症状があるならば、
パンや麺類とは距離を取ってみたらどうでしょうか。
食後に眠くなる、
慢性的な腰痛などでお悩みの方にも、
副腎疲労からくる、
低血糖になっている方が多いです。
そんな方の主食でおススメなのが、、、。
つづく。
発達障害と思われる方は、
多動がある、人と目を合わすことができない、集団行動がままならないなどでご相談を受けます。
発達障害と言われたり、その可能性が見える場合は、先ずは食事が一番の施術になる事を知って下さい。
流れとしては、
先ずは有害なものを、排除します。
例えば、小麦や、乳製品です。
これらは腸にダメージを与えるからです。
腸は栄養を吸収するところですが、
その腸の働きが悪いと、栄養素をしっかりと吸収できなくなります。
発達障害と言われるお子さんは消化酵素不足している場合が多く、
たんぱく質の中でも、
とくに分解が難しく、腸に炎症を起こすと言われているのが、
「グルテン」と「カゼイン」です。
「グルテン」は主に小麦製品、
「カゼイン」は主に乳製品に含まれているのです。
これらのたんぱくは、
胃酸不足や消化酵素不足の人には、「アミノ酸」にまで分解ができずに、
「ペプチド」として腸粘膜に傷をつけるのです。
「アミノ酸」より分子の大きい「ペプチド」は、
小腸にとって刺激となります。
このような未消化の食べ物が次々に腸粘膜に傷をつけていくことで、
しだいに腸粘膜の網目が粗くなり、
ついにはアレルゲンやや有害物質、毒素を血液中に通してしまうことになります。
これをリーキーガット症候群といいます。
また、「ペプチド」のような未消化のたんぱく質が腸内にあふれていることで、
これらは腐敗し腸内の悪玉菌を増やしてしまうことにつながり、
ますます腸内環境が悪化していきます。
後、
これから子育てをされる場合は、
離乳食の与える時期に気をつけて下さい。
本来、生後半年では、
母乳や乳児用ミルクを分解する酵素しか分泌されていません。
赤ちゃんが母乳以外に含まれるたんぱく質を分解できる酵素が十分に分泌されてくるのは、
生後1年ほどたってからだそうです。
しかし、母子手帳とおりに生後5か月頃から離乳食を開始すると、
消化能力や小腸の粘膜が未成熟な赤ちゃんにとっては大変な負担になります。
更に砂糖なんかには注意です。
腸内が荒れてくると、
カンジタ菌が増えてきて、
それらカビから産生するアルコールやホルムアルデヒドなどの毒素が、
神経を刺激して発達障害の症状をひどくしたりもします。
カビは砂糖大好きです。
またグルタミン酸ナトリウムと言われる旨み調味料にも注意が必要です。
これらは、外食系にはほぼ入っていることが多いです。
理由は、化学調味料として、舌にうまいと感じさせれることと、中毒を起せるからです。
では天然のグルタミン酸は?
これは天然の出汁に入っています。
グルタミン酸は、本来、記憶力を高めたり、興奮を調整したりと、無くてはならない神経伝達物質です。
ただ、この「グルタミン酸」を外から摂ることは、好ましくはありません。
なぜならば、発達障害のお子さんの脳内ではもともと「グルタミン酸」が多く出過ぎてしまっているといわれています。
それにより、突出した記憶力や並外れた頭脳を持つような自閉症のお子さんも中にはいます。
調味料として使われるので、
わかりにくいですさらに、
本来であれば「グルタミン酸」は「ギャバ」という神経伝達物質に変換されます。
GABAはストレスを抑制する働きで有名になりましたね。
しかし不思議なことに過剰すぎる「グルタミン酸」は、「ギャバ」への変換が抑制されてしまうそうです。
本来GABAは、発語や会話能力に関係する神経伝達物質です。
ですから、発達障害のお子様の中には言葉の発達に遅れがみられることがあるようです。
つまり「グルタミン酸ナトリウム」の食品添加物はもちろん、
天然のグルタミン酸にも注意が必要です。
小麦はグルタミン酸が多いので気をつけて、後は海苔、トマト、白菜、ほたて貝などを控えめにするなどすると良いですね。
大豆などに多いアミノ酸である、
アスパラギン酸。
天然は大丈夫ですが、
これも人工甘味料のアスパルテームとしての摂取には注意です。
アスパラギン酸は「グルタミン酸」と同じく脳内の神経伝達物質として働いていて、神経を興奮させる作用があります。
ジュースやお菓子に入ってたりしますから気をつけましょう。
その他、有害になるものとしては、
水銀(魚、アマルガム、ワクチン)、
調理器具のアルミや銅、
プラスチック容器・ラップ、ペットボトルなどの成分も有害になります。
これらの知識の上で、
腸内や自律神経の調整、
頭の歪みなどを調整する事で、改善されるケースがあるわけです。
本態性高血圧と言われると、
原因が、不明で、血圧が高いという事なんですが、
この血圧が上がるポイントはどこか?を考えると、
それは、
延髄の血圧コントロール中枢と、心臓と、
副腎にあります。
原因不明となる場合は、
ほとんどが延髄の交感神経緊張のノルアドレナリンが出ているからが多いみたいです。
で、
なんで出るのか?となると、
そこに弱い菌とウィルスがいっぱいたまっているからで。
要するに感染症。
これは中々わからないはずです。
これをどうにかする方法をご紹介しましょう。
ご用意してもらうのは、
シャボン玉石鹸。
このシャボン玉石鹸を首筋から後頭部、頭全体に泡立てて塗りつけて、
経皮浸透させる。
それを、一ヶ月くらいお風呂でやる。
なんで効くのか?と言われれば、
シャボン玉の中に
ミリスチン酸カリウムが入っていて、
それが、ウィルスのエンベロープの膜を破壊するからみたいです。
高齢者の膝痛とか、腰痛なんかも、ウィルスが原因の場合は原因不明と言われますから、
風呂入る前やお風呂中に塗っておくと、良いですよ。(^^)
ちなみに、薄毛にも良いみたいですよ。
4月なのに、もう夏のような暑さ。
最近寒暖差疲労が原因で体調を崩している方も多いと思います。
ちなみに、
1日の中で気温差が10度以上だと疲労を感じる人が多いと言われ、
寒暖差に身体がついて行かず体調を崩すケース大半とか。
原因として寒暖差疲労は活性酸素が影響すると言われ、
その寒暖差が激しい春は自律神経が乱れて活性酸素が増え、
体調が崩れやすいみたいですね。
対応策としては、
経絡体操や、
手のツボ療法や、
呼吸法がありますが、
内面からは活性酸素に有効な栄養素を摂取することが大事な要素です。
基本的にはビタミンCやB群ですね。
お風呂でのエプソムソルトも良いですね。
寒暖差だけではなく、
異動、転勤、入社等の季節でのストレスも
疲労の原因となるので、
梅雨に入る前に、
内臓の整体で体調を整えておくと理想的です。