24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

17歳男子 起立性 セリアック病 対人恐怖症 まぶしくサングラスが外せない | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > アレルギー | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧

17歳男子 起立性 セリアック病 対人恐怖症 まぶしくサングラスが外せない

2019.10.20 | Category: アレルギー,副腎疲労

17歳男子の方で、

問診では、

起立性 セリアック病 対人恐怖症 まぶしくサングラスが外せない

というクライアントを診させていただきました。

 

この問診文章をみて共通点はわかりますか?

 

正解は副腎問題です。

 

17歳、思春期で身体の変化と頭の思考ギャップ。

 

そして起立性は副腎が本来元気な朝に、ホルモンが出ずに起こりますね。

 

セリアックは小麦による腸のタイトジャンクション破壊からくるアレルギー炎症です。

炎症なので副腎がバンバン働かされてしまいます。

 

対人恐怖症は、副腎疲れから皮膚神経の過敏性の刺激不足ですね。

 

眩しくてサングラスが外せないのは、副腎疲れで瞳孔が開いてるからです。

 

まあ、

完全な栄養不足と、刺激不足による症状です。

 

こういった状態はすぐには改善されません。

 

が、

地道にコツコツ、泥臭く、

神経を活性化して、皮膚、血管を刺激し、

栄養を送り、

副腎を休ませてあげることで、かなり良くなります。

 

 

花粉症と腎と部屋

2018.12.17 | Category: アレルギー

東洋医学では、

恐れは「腎」を傷つけると言います。

 

腎臓は肝臓で解毒された血液を再利用する為にろ過して、 いらない分を尿にする役割がありますが。

 

そんな風に分別される血液ですが、

分別される血液って、ついさっきまでは自分だったわけで、

 

今の今まで自分だった血液をろ過し、
それを手放していくのは、
考えてみれば「恐い」ことなんですよね。

 

 

だから腎臓には、

本当にコレを 捨てていいのかな~?

やっぱ後で使うことないかな~?

うーん、やっぱりとっておこうかな~?

といった「不安」や「恐れ」が敏感に影響してしまうのです。

 

あー気がつけば、部屋やおうちは、

モノや資料でいっぱいとなります。

 

部屋はその人を現すとはよく言ったものです。

 

 

で、この時同じように体内においても、

 

体内老廃物が排泄しきれない、捨てれない、血液が濃ゆいー。

ということが
起こりやすくなってしまうのです。

 

花粉症がきっかけで出てくる恐れと、

恐れに起因する鼻炎。

 

血液の浄化が腎臓でうまくいかないので、

体内に入る前に、

濃ゆいなら、

鼻水で薄めてしまえ~

と、なるわけですね。

 

新しい局面な季節に対応できるほどに、

まだ体内が整理整頓されていない。

 

整理整頓する時間がないなら、

 

思い切って、

半年間、目を通していない書類、リーフレット、などなど、そのうちに必要になるかも物質を処分してしまう。

 

そうやって、
新しい季節を迎える準備を、

生活の空間から整えていくと、

 

腎臓にもいい影響を及ぼせるかもです。

 

え?わたしには無理かな。笑

自分好きなんで捨てれません。笑

 

また腎臓の筋の刺激ポイントは後ろにありますから、

自分で刺激するのは難しいです。

 

そんな時にはプライドを捨て、

 

勇気を持って人に頼んでみましょう。

花粉症やアレルギー対策は今から!

2018.11.13 | Category: アレルギー

花粉症の対策は、

もう今から始めておいた方が良いですよ。

 

それは、副腎と腸への対策になります。

 

具体的な事は院にてお伝え致します。(^。^)

小腸のカビ

2018.10.09 | Category: アレルギー,サプリメントの,プロテイン,不眠症,五十肩,便秘,免疫力,内臓疲労,,外反母趾,毒素とは,睡眠,糖尿病,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,食について,鼻つまり

 

 

連休は暑い日になりましたね。

今日は大腸ではなく、

普段は胃酸や胆汁などで繁殖する事がない小腸に、

 

日和見菌であるバクテリアなどが繁殖し、

カビが生えた人のための食べ物リストを、

 

一応、ハーバード大学、イエール大学、コロンビア大学からの論文からの資料で書いておきます。

 

カビといえば、SIBOやクローン病などを連想するかもしれません。

 

 

そんなお腹に、

カビが生えてしまった人の要注意の食べ物が、

 

基本的には、
ガラクオリゴ糖、フルクタン(小麦や玉ねぎ)
乳糖、(乳製品)
フルクトース、(果糖、果実)
ポリオール、(キシリトールなど)

など。

 

これらの摂取には気をつけて下さい。

 

栄養価の高い糖の、

濃度が濃いものが小腸にて水分を溜めて、

バクテリアを増やし、

もともとプラスに働くはずの
栄養の高い分子をエサに発酵し、
大腸にまで流れて富栄養化が起こるようです。

 

まるで海の赤潮の発生みたいな感じですね。

 

ですから、

症状としては、

原因のわからないとされる、
アレルギー、鼻炎、咳、ホルモン異常、

膝や腰、首肩などの関節痛、むくみ、

ゲップ、やせ、肥満、湿疹、落ち込み、不安感、不眠など

があります。

 

特に咳は喘息のようにでますので、夜も眠りが浅くなります。

 

この場合、症状を改善に繋げようと、

栄養化の高いサプリなども気をつけないと、取れば取るほど、

症状は改善に繋がりにくくなります。

 

これらは、一度サプリや、食事で摂取しない日にちを作ることで実感できるかもです。

 

症状を見たら大体、
大腸の調子からだと思いますから、

腸に良いとされる、オリゴ糖や、ゴボウ、豆類、アスパラなどの食物繊維、納豆にキムチなどの発酵食品をお勧めしてしまいますが、

これらは無症状な健康な時には適したも、

バクテリアが繁殖している時にはそうとも言えないようなのですね。

 

 

だから選別が難しいのです。

 

また、いちいち食べ物を覚える訳にもいかないので、

 

とりあえずまとめて書いておきます。

一応穀物系は、
米、十割蕎麦、タコス、ポップコーン、オートミール、ビーフン、こんにゃく麺は大丈夫みたいです。

ダメなのは粉もんです。

野菜は、
キャベツ、なす、ブロッコリー、人参、ピーマン、ほうれん草、かぼちゃ、オクラ、レタス、たけのこ、大根、もやし、白菜、ちんげん菜、かぶ、パセリ、パクチー、モロヘイヤなど。

避けた方が良いのが、
アスパラガス、豆類全般、ゴーヤ、ねぎ、玉ねぎ、ニラ、ゴボウ、セロリ、さつまいも、らっきょ、などですね。

フルーツは、
バナナ、いちご、ココナッツ、ぶどう、メロン、キウイ、オレンジ、みかん、レモン、パイナップル、ライム、ラズベリー、ブルーベリー、

避けた方が良いのが、
りんご、すいか、モモ、ナシ、柿、グレープフルーツ、ライチ、アボカボ、さくらんぼ、プラム、プルーン、マンゴー、ザクロ。

お肉は、
ソーセージなど以外は大丈夫みたいです。

りんごなんか、とても栄養価高いし、ガンの人や風邪の時には良い食べ物ですが、
フルクトースとソルビトールが多いので、
バクテリアが多い時には避けた方が良いということですね。

施術としては、小腸の細菌を飢えさせて、
腸管の運動を活発にしつつ、
天然抗生物質(キャベツなど)をとり、

副交感神経優位な生活をして、胃酸を増やし、
肝臓をいたわり胆汁を増やし、

大きなストレスに気をつけていくことです。

また、腸管の菌は再発しやすいので、
治っても、油断は禁物ですね。

 

もちろん抗生物質や副腎ステロイドなどを使って症状は抑えていれますが、

治ったわけではないので、

しっかりとした施術期間が必要ですね。

秋の花粉症と感情解放

2018.09.26 | Category: くしゃみ,アレルギー,カウンセリング,ストレス,内臓疲労,,歪み,毒素とは,疲労,病気のサイン,症状の考え方,,自律神経症状,花粉症,院長の考え方,風邪,鼻つまり

9月も終わりかけ、満月と団子、、、。

秋らしく涼しくなってきましたね。

半袖から長袖に衣替えをしようかと思うこのごろです。

 

私は長袖好きなんですよ。

 

理由は秘密です。

 

秋と言えば、肺の季節。

 

そして

 

秋花粉。

 

身体は、春に似た花粉症というカタチにして、

 

感情を解放する、

 

という見方がありますが、ご存知でしたでしょうか?

 

前に書いたかな?

 

 

例えば呼吸器が原因だと、

 

小刻みにつづく咳を伴うくしゃみ、

鼻水、

かゆみに、

涙。

 

まるでベソかきですよ。

 

泣きたい気持ちをぐっとこらえきた鬱滞を、

表現する姿って、

想像できますか?

 

 

いわゆる猫背のような背中を丸めた姿勢で、

 

胸を引き下げてお腹がつぶれ。

 

肺や心臓を包みこむ

胸の肋骨の可動域を硬く緊張させて、

 

ガチガチにせまく窮屈にさせていきます。

 

もちろん、

呼吸は浅くてやりにくいです。

 

肩はカチカチ山で硬いです、

 

そんな硬さを自然である身体は、

なんとか元に戻したい。

 

だから、

風邪、肺や気管支の疾患と呼ばれる活動や、

 

いわゆる
アレルギー性鼻炎などと呼ばれる活動によって、

 

その気がつかずに溜めてきた感情を、

 

涙と共に

くしゃみや、

咳、

 

呼吸器系の疾患で表現したりするのですね。

 

 

まるで泣いてるかのように。

 

鼻炎症状で、咳やくしゃみとともに出る涙、

あなたのその涙を舐めてみたことはありますか?

 

もしも悔し涙や、怒りの涙は、

 

塩辛いそうです。

 

これは交感神経作用で、じわっと出て、量が少なめ。ナトリウムを多く含んでいるからです。

 

また、

悲しみの涙やうれし涙は、

水っぽい味みたいですね。

 

 

こちらは副交感神経作用で生じ、カリウムが多くなるからです。

 

眼のかゆみとともに流す涙も、

去年からずっと押しこらえてきた泣きたい気持ちを、代弁しやすい現れとも見れます。

 

 

また涙には、気持ちをリセットしてくれ易いですね。

 

プーさんは泣けますよ。

 

映画で泣けなくなったならば、

 

是非に花粉症で泣きましょう。

 

 

貯めたものは淀んで腐りカビが生えますから。

油脂について

2018.09.12 | Category: アレルギー,サプリメントの,油脂

油脂の話は難しいです。

そしてまだまだ、解明されていない事もありますが、

 

わかっていることとして、

 

細胞の膜は、タンパクとリン脂質とLDLで、

2つの脂肪酸作られています。

 

そして、細胞の骨格となり、

外からの刺激に対して反応し、

2つの脂肪酸を切り離すことで

炎症物資や、老廃物を排出したりしています。

 

 

大きく分類すると、

真っ直ぐな飽和脂肪酸。

曲がった構造の不飽和脂肪酸。

 

そして、炭素数が2個とか少ない短鎖脂肪酸。

8個くらいの中鎖脂肪酸。

14個以上の長鎖脂肪酸。

 

に分類されます。

 

って、もう頭に入らないですよね。笑

 

まあ、いろんな油があるということです。

 

で、一般的には身体にとって多いと炎症体質にしてしまう油が

不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のリノール酸です。

いわゆるコーン油や大豆油。

 

更にそれらを加工精製したのがサラダ油。

 

これは酸化炎症の原因といわれています。

 

そして、炎症を抑えると言われているのが、

不飽和脂肪酸であり長鎖脂肪酸のリノレン酸。

こちらは、エゴマ油、シソ油、亜麻仁油、などですね。

 

 

その中間の調整を行うのが、不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のオレイン酸。

オリーブ油やゴマ油、菜種油です。

 

 

不飽和脂肪酸は必須であり、必要なんですが

なかなかくせ者で。

 

 

それは脂肪を分解した際の遊離脂肪酸になった時に、

とんでもない炎症状態になるみたいで。

 

 

また、注意したい油に不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のEPAやDHA。

魚介に多い油分ですが、これらのサプリはほぼ酸化しているものがほとんどみたいです。

 

特に低血糖で脂肪が分解された際に、EPAやDHAは逆に炎症を加速させてしまったりします。

 

敵か味方か良くわからないですよね。

 

それらも、自律神経のバランス次第であり、

生活習慣の結果次第になってくるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養失調の理由

2018.08.25 | Category: アレルギー,サプリメントの,健康とは,毒素とは,食について

何故現在人はこんなにも、

栄養失調気味なのか?

 

ちゃんとしっかりバランスよく

食べてるのにー。

 

という疑問がわいたりしませんか?

 

この原因について書いてみましょう。

 

確かに三大栄養素の摂取は出来てるんですね。

カロリーも充分とれてる。

 

しかし、

 

ビタミン、ミネラルはどうなっているのか?

 

野菜や果物の土壌の問題もありますが、

 

大きな理由は、

 

手作りじゃないこと。

カット野菜を使っていること。

 

そして、添加物が入っている食品を摂取していることがあげれます。

 

実は全部理由は一緒ですが。

ミネラルを抜いているということ。

 

 

 

まず手作りか、手作りじゃないのかで、

ほとんどどんな材料で、

どんな加工をされた、

ものなのかがわかります。

 

手作りのものは、すぐ酸化しますから、

茶色なるんですが。

 

買ってきたものは、いつまで綺麗で酸化しません。

 

何故ならば、消毒殺菌をしてミネラルを排水路にながしているからです。

 

 

スーパーで便利なカット野菜、

〇〇の材料とか、そんなものには、

ほとんどミネラルは入っていないようです。

 

外食や、駅弁の野菜。

ただの食物繊維です。

 

栄養はありません。

 

菓子パンや、おやつに入っている、

乳化剤や、膨張剤などなど。

 

体内なミネラルをも捨ててしまいます。

 

甘みに砂糖を使わず人工甘味料でごまかすカロリーゼロ食品。

 

体内のミネラルも流れていきます。

 

 

ということで、ミネラル不足は必須になっちゃっていますね。

 

 

これらは、しっかり不調や、症状として出てきます。

 

もちろん血液検査にもね。

 

 

ミネラルはバランスがものすごく大切です。

 

勝手な人生。

2018.08.13 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,どうでもいい話,ひきつけ,めまい,アレルギー,オカルト話,カウンセリング,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,内反小趾,冷え症,前立腺,,唇の症状,外反母趾

何が原因なのか、

さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。

 

頭の中で、

原因と結果というストーリーが成立しないような問題。

 

問題というと何ですが、

何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。

 

これらは、

 

本当に原因がわからないところからやってきている場合は、

 

やりたいように対策するのが一番です。

 

対策ってのも違うかもですが。

 

分からないというのは、

 

自然界の現象の一番の根源なんです。

 

勝手は自然そのもの。

 

勝手に起こること。

 

だから、

 

解決する時も勝手に解決したりします。

 

あがいてもいいけど、味わう必要というか、

味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。

 

 

そういう事が人生にはある。

 

それに気づいくと、生きるのは楽です。

低血糖の症状対策

2018.06.30 | Category: その他,ひきつけ,めまい,アレルギー,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,小児へのアプローチ,痩せすぎ,発達障害,目について,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,赤ちゃんへの手当て,起立性調節障害,足のつり,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

梅雨の時期は低気圧のバランスで

膵臓に負担がかかります。

 

その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。

 

エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。

 

それはすなわち、

低血糖の症状が起きやすくなり、

 

 

大人ならば、左側の問題、

左側の肩甲骨周りの硬結から、

首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。

 

勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。

 

そんな梅雨の低血糖症には

十分に気をつけて欲しいので、

 

 

今日はその対策を書きます。

 

 

しかし、この時期に限らずですが、

 

 

低血糖症になる人はだいたい、

副腎疲労がある人。

肝機能が低下してる人。

筋肉がない人。

 

です。

 

 

これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。

 

 

普段から、

神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、

肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、

 

ダイエットなんかをして、

中性脂肪が低い人は、

 

スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。

 

 

だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。

 

子どもも甘いものが好きですね。

 

 

子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。

 

 

血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。

 

それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。

 

 

例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。

 

これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、

 

ビタミン不足や、

副腎疲労、

お腹の弱い子へと繋がります。

 

 

だから、

生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。

 

 

 

実際、今現在に低血糖になっている方は、

やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。

 

 

例えば、

鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。

ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。

 

これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。

 

それらの食事療法を行いながら、

肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。

 

ただし、

低血糖の症状はすぐには治りませんから、

根気よく対応対策を行いましょう。

 

 

 

主食について

2018.06.26 | Category: アレルギー,不眠症,便秘,内臓疲労,,睡眠,腰痛,自律神経症状,難聴、耳鳴り。,食について

暑くなってきましたねー。

 

主食には冷麺にしちゃって大丈夫ですか?

 

パンや麺類を主食に食べる行き先は、

リーキーガットの話を以前しましたね。

 

その理由としては、

 

 

血糖値を上昇させる高GI食品であることと、

 

グルテンは品種改良された消化のしにくい、

ゾヌリンというタンパク質であること。

 

 

それが、

 

腸内の隙間のタイトジャンクションを開けてしまう作用があって、

 

 

グルテンが、そのゾヌリンを放出することで、

 

身体を異物として判断されてしまい、

 

炎症が起きるんですね。

 

 

さらに、

小麦には、アミノ酸の配列がモルヒネと似ていて、

オピオイド様物質として、中毒になるのでした。

 

 

副腎疲労からくる、めまいや、腹痛、元気が出ない、朝起きにくいなどの症状があるならば、

 

パンや麺類とは距離を取ってみたらどうでしょうか。

 

食後に眠くなる、

慢性的な腰痛などでお悩みの方にも、

 

副腎疲労からくる、

低血糖になっている方が多いです。

 

そんな方の主食でおススメなのが、、、。

 

つづく。