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蕁麻疹について。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > アレルギー | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 9の記事一覧

蕁麻疹について。

2017.08.18 | Category: その他,アレルギー,蕁麻疹

先日、蕁麻疹についての質問があったので、ちょっと書きますね。

そもそも、

蕁麻疹とは、蕁麻(じんま)(別名イラクサ)という植物の葉に触れたときにあらわれる皮膚症状によく似ているところが名前の由来みたいです。

 

症状としては皮膚の一部に赤みを伴う皮膚の盛り上がり「膨疹」ができ、しばらくすると消えてしまう病気のことです。

 

一日以上残る場合は、湿疹に分類されます。

 

蕁麻疹のほとんどが、

激しいかゆみを伴うことが多く、

そのためにストレスを感じたり、

掻き壊してしまったりし易いですね。

 

そんな蕁麻疹になるきっかけは山ほどあります。

 

特に多い食べ物の食品添加物から、
人口色素、

防腐剤、薬剤 、抗生物質、解熱鎮痛薬、咳止め、非ステロイド性抗炎症薬など

 

植物・昆虫、 イラクサ、ゴム、蜂など

 

感染症 寄生虫、真菌、細菌、ウイルスなど

 

物理的刺激 機械的刺激、圧迫、寒冷、日光、

温熱、振動など 運動・発汗 運動による発汗、

 

心因による発汗など 疲労・ストレス 身体的・精神的な疲労やストレス、

内臓・全身性疾患  血液疾患、膠原病、血清病など

たくさんあります。

 

特に夏場に蕁麻疹が出る人は、

日光の、紫外線や、急激な汗の刺激によってヒスタミン過剰反応を起こしてしまい、出易くなります。

 

ヒスタミンは、他刺激で反応しますからね。

 

 

そんなきっかけに対する対応策としては、

やはり普段の生活を見直す事。

 

食事内容はもちろん、睡眠不足、疲労過労、ストレスフルな状態だと、蕁麻疹を起こしやすくする誘因となります。

日頃から規則正しい生活を心がけ、

バランスのよい食事を取ることが蕁麻疹の予防では大切になります。

 

 

マイナスイオン発生器を使ってます。

2017.08.17 | Category: その他,アレルギー,インフルエンザ,オカルト話,予防,当院の特徴,電磁波問題,風邪,食について

先日、箕面の山に行ってきました。

山は体力の増加にもなるし、

マイナスイオンがタップリで、

ただぼっーとしていても身体が気持ちいいです。

箕面は滝や川があるので、なお気持ち良いですね。

 

そんなマイナスイオンを荻野接骨院では、めちゃくちゃ発生させる滝イオンってのを購入し、設置しました。

 

マイナスイオンが良いのかどうかは、

実は賛否両論ですが、

現在は、プラスイオンに偏っていますから、

そう言った意味ではとても効果があります。

 

 

例えば、身体の酸化防止や、電磁波除去、臭いの中和、などの他たくさんあるみたいです。

 

風邪気味の時とかにも良いみたいですので、

ただ、部屋で待ってるだけでも、

回復力が違います。

 

 

お盆が開けて、風邪ひいてる人多いですからね。

寝不足、暴食からクーラーの乾燥、冷たいものなどで、腸を弱らせ、喉痛、そこから、頭痛、発熱、筋肉痛、最後は咳ですかね。

腸からギックリ腰にくる人も何人かいましたが、

薬を飲んでもシップを貼っても、

治ったわけではないですから、

ちゃんと、寝て、バランス良く食べて、

体力を回復させないとしんどいのが続きますよ。

子供の猫背矯正と歯並び矯正の基本。

2017.07.20 | Category: アレルギー,インフルエンザ,エネルギー施術,不眠症,予防,便秘,側弯症,冷え症,小児へのアプローチ,歪み,歯について,猫背

子供の猫背や歯並びの相談がチョコチョコありますので、書いておきます。

 

子供の猫背も歯並びの乱れも、

原因は口呼吸です。

 

根本的には背骨や顎を矯正したら治るものでもないのです。

 

その姿勢も意味があって行われているからです。

 

私の知っているカイロの先生は猫背を勧めたりもしてるくらいですから。

 

私は勧めたりしませんが、

呼吸をしなければ人は生きてられません。

 

 

呼吸をしっかりするには、

土台である足がちゃんと地面を踏めてないとできません。

 

理屈的には

特に足の指が浮いて、後ろに転けそうなのを前傾姿勢になり防ぎ、口が開いて、胸呼吸になって、猫背になって、横向きで寝て、歯並びが悪くなって。

 

という感じです。

 

先ずはチェックしてみましょう。

毎日子供ははしっかりご飯を食べれてるか?

その際にちゃんと噛んでるか?

そして毎日ウンチが出ているか?

 

出ていない子はトイレで足を接地し踏ん張れていないのかもしれません。

イスでの食事の際にも足は地面にしっかりついていますか?

 

イスが高くて足がぶらぶらしていると、

口呼吸になってしっかり咀嚼して飲み込むということができないので、

お水で流し込む食べ方になることになります。

食べるときも、

排せつするときも

基本はしっかりと地面に足をつけることが大切なんです。

 

和式のトイレが良い理由がこれですね。

洋式だとどうしても足に力が入りません。

 

 

出来る事としては家では靴下を脱ぎ、裸足で生活しましょう。

指をしっかり動かす事です。

 

そして外では足に合った靴を選ぶことが重要です。

 

兄弟間の靴のお下がりは良くないですね。

靴のかかとが磨り減り、

歩き癖がついてしまいます。

 

 

 

 

鼻呼吸だと本来、舌は上あごについているべきなのですが、

口呼吸の方は舌の位置が上あごにはつかず下がってしまいます。

 

舌の位置が正常でないと、歯並びにも影響します。

出っ歯や受け口など。

 

 

もともと、人間は鼻呼吸が正しい呼吸です。

 

しょっ中風邪をひく子供や大人は口呼吸の可能性が高いです。

 

鼻毛はフィルターとなり直接細菌やウイルスが体内に入らない役割をしていますが、

口呼吸の場合はもろに体内に入ってしまいます。

 

そのため体温も低くめで免疫力の低下にもなります。

 

そんな感じで足に力が入らない限り、猫姿勢は急に変わらないですが、

 

オススメは

『口テープ』。

 

口にかぶれにくいテープを貼るんです。

寝る前に貼るだけで物理的に口を開かないようにして

鼻の穴は塞がない。

次の日喉が全然違います。

 

矯正している子は口が閉じにくいので、みんな口テープをさせます。

 

口呼吸の子が多いので、インフルエンザ予防や猫背の矯正に。

 

 

さらには、歯ぎしりする人にも良いですよ。

 

歯ぎしりには寝不足や

ストレスや捉え方などの理由もありますが、

舌の位置が下がることによって口が開き歯ぎしりをするものには、

口テープすると予防になります。

 

風邪ひいた時の発熱時などにも良いですね。

鼻呼吸は免疫力UPされますから。

 

あと、口テープのほかにもすぐに実践してほしいことがあります。

 

それは、夏には辛い、冷たい飲み物を控えること。

冷たい飲み物は舌の位置を下げてしまいます。

体温ほどの飲み物を飲むと舌が上がるのがわかるかと思います。

食後に温かいお茶を飲むのはいいですね。

お寿司屋さんでも最後にあがりを飲むでしょ。

本来鼻呼吸しかできない赤ちゃんも体温の母乳や体温ほどに調整したミルクを飲みますよね。

 

幼少期に、お口ポカンで、猫背のお子さんは、誤った呼吸である口呼吸をし胸で息をしています。

 

歯並びが乱れているのは誤った呼吸や舌位の結果でもあります。

 

足・姿勢・呼吸を見直して、健康な生活を送りましょう。

 

皮膚炎にも、生殖能力にも胎児にも必要な栄養素

2017.07.19 | Category: アレルギー,インフルエンザ,マタニティー,不妊施術,小児へのアプローチ,食について

皮膚炎にも、生殖能力にも、胎児の発育にも、必要不可欠な栄養素が亜鉛です。

だけど、不足してる人も多いのが亜鉛です。

 

亜鉛は精子に多いので、特に男性に必要だと思われがちなんですが、妊娠を望む女性にも女性ホルモンの作用を高めてくれる働きがあるので、とても重要です。

 

鉄分不足な方は、同時に亜鉛不足にもなっている事が多いです。

亜鉛と鉄分の多い食材は共通してるものが多いからですね。

 

亜鉛には、

皮膚やアレルギーの抵抗力の他に、

妊娠中の胎児の細胞分裂を正常化する働きや、成長をスムーズに促進させる働きもあります。

特に28週以降は、亜鉛の吸収は強くなるので、欠乏にならない様な注意が必要です。

不足すると、皮膚炎や、胎児の不育、の他に、情緒の不安定や、味覚の障害が起こったりしまし、

出産後の赤ちゃんの免疫力は低くなってしまいます。

 

加工食品や、スナック菓子で糖質過多の人や、

精製白米やレトルト、冷凍食品や野菜ばかり食べている人は気をつけましょう。

 

ちなみに、食材では、

牛肉、ラム肉、レバー、うなぎにホタテ、

サバに鮭、カニに牡蠣、アサリにアーモンドにスルメなどに豊富に含まれてます。

 

 

しんどい方は食事の手抜きも時には必要。

2017.07.12 | Category: どうにもならない問題。,めまい,アレルギー,予防,内臓疲労,食について

散々に栄養の話をしておいて、手抜きの話かい〜!ってオチですが、

実際に、

朝から起きれない。

身体が自由にならない。

とても辛い状態が続いている。

 

そんな副腎疲労が見え隠れする、頑張り屋さんの場合は話が違います。

 

ただでさえ長年無理をし続けているので、真面目に食事を考えない柔軟な気持ちも大切です。

 

なので、何か手を抜くこと。

 

 

例えばと、言われたら、

 

簡単で手を抜けることの一つとして「自炊をしない」があり訳です。

 

確かに理想の形の食事はあります。

 

でもしんどい時に、

それを実践するのは難しい現実もあります。

 

副腎疲労の疲弊期の方になると、

動けない状態と言われます。
でもとりあえず死にたくないから何か口にするような状態。

このような状態の人は、基本的には何を食べてもOKです。
多少の添加物、人工甘味料はOK。

もちろん添加物は少ないに越したことはありません。

だから最低限、これはやめようねを言います。

 

ファーストフード、

スナック菓子、

ケーキなどの洋菓子は食べない。
・なるべくパン・パスタのグルテンの多いものは減らす(できる限り量を減らす)
・白砂糖も控えめにする。

ゼロには出来ないので、できる限り量を減らす様に。
・ジュース、カフェインの飲み物はやめて、お茶や水にする。

 

(^_^)

PM2.5とその被害について。

2017.06.24 | Category: アレルギー,五十肩,毒素とは,,花粉症

PM2.5は、particulate matterの略称で、

2.5マイクロメートル以下の粒子状物質とされています。

 

1マイクロメートルが、

1ミリの1000分の1なので、

かなり小さいですね。

 

 

髪の毛の太さが70マイクロメートルで、

 

スギ花粉が約30マイクロメートルです。

 

スギ花粉をサッカーボールに例えると、

pm2.5 は、大体ビー玉くらいの大きさになります。

 

物質自体の正体は、工場などから排煙される硫黄酸化物だったり、窒素酸化物だったりです。

 

では何で2.5なんでしょうか?

 

それは人体に影響を与える大きさが2.5マイクロメートル以下の粒子だからです。

 

スギ花粉なんかは、粒子も大きいので鼻や喉に付着して、肺の奥までは行きませんが、

 

2.5の場合は、肺の一番奥の肺胞という、

酸素を血液に取り込む部分にまで到達してしまうそうです。

 

そのために、原因不明の喘息や、

気管支炎になるだけでなく、

血液に入り込んで狭心症とか、

心筋梗塞のリスクを高めたり、

肺がんの原因にもなると言われています。

 

もちろん、左肩の五十肩の様な痛みにも関与しています。

 

PM2.5の濃度は、環境省が、

そらまめ君というホームページで公表しています。

 

一日平均で1立方メートルあたりに70マイクロメートルを超えると、外出や激しい運動は控えた方が良いみたいです。

 

が、、、

 

締め切った部屋での喫煙での副流煙はその数値を簡単に超えてしまう様ですので、

 

タバコを吸わない方は気をつけて下さい。

 

 

起立性調整障害の負のループのきっかけは甘いもの。

2017.06.21 | Category: アレルギー,カウンセリング,小児へのアプローチ,毒素とは,起立性調節障害

起立性調整障害の方の食事の話ですが、

基本的に、糖質過多が見られるので、

甘い物や、ジュースなどやめた方が良いです。

そもそも、起立性障害になるほど頑張りすぎてしまうタイプのお子さんは、常な緊張気味になります。

 

頑張っても達成感を感じれない、

どうにもならない他人のことでストレスは増加し、

副腎疲労が起こってしまう。

 

その状態を乗り切るために、とりあえず簡単で反応が早い糖質を要求しだします。

 

手っ取り早い、栄養素である糖質(炭水化物を含む)をとれば、

その後はまた、直ぐに血糖値が下がり、

低血糖になります。

 

その低血糖の状態(生命危機)を回避するために副腎や脳は、

 

カテコールアミンである、ドーパミン・アドレナリン・ノルアドレナリンといったものを分泌します。

 

体調不良時や低血糖時に、

カテコールアミンが過剰分泌されると、神経はさらに緊張し、自律神経は偏り、体調が悪化してしまう。

 

と、いう負のループに入ります。

 

過剰分泌されると1番わかりやすいのが、頭がしめつけられる感じを訴えます。

 

そして血管の過剰収縮して、循環不全になり手足が冷えます。

 

急に動悸と冷や汗のような発汗と、

なんかわからん手足の震えから、呼吸が乱れ、深い呼吸ができなくなります。
結果必要以上に体温が上昇し、

体に熱がこもる、

皮膚が赤くアレルギー反応が強くなります。
思考力が低下し、

だるさがでて、

慢性疲労感になり朝が起きれなくなります。
しんどいので更に甘いものが止められず、

眠たくなり生あくびがではじめます。
胃熱で粘膜が弱り、

口内炎や胃腸炎などを発症し、

薬を飲み肝毒で目がかすんだり、偏頭痛

眼球の痛みが出たりします。

さて、仕組みこんな感じですが。

あとは本人が、

どうしたいか?

どうなりたいのか?

が大切な事で、

親がどうしたいとかは、願い事であって、

作用させれるものではありませんね。

アトピー性皮膚炎の原因は?

2017.06.17 | Category: アレルギー

アトピー性皮膚炎と言われる症状は、

化学物質の発達と共に産まれた産物だと言われていますが、

そもそもアトピー性皮膚炎には、

アレルギーを起こしやすい体質と、

アレルギー疾患になり易い遺伝素因に、

外部からの原因が加わって起こります。

 

整体施術で行うのは、体質へのアプローチです。

 

では、外部からの原因には何があるのか?

 

先ずは食べ物。

食生活は身体を作る基礎ですから。

この食に、コーヒーや、チョコ、小麦や牛乳、卵白、餅米、おかきや煎餅などは、アレルギーを起こしやすいので気をつけましょう。

 

次に界面活性剤を使用した、

シャンプーや、ボディーソープ、洗剤ですね。子供用や、無添加、弱酸性とかの表示があっても安心できるわけではありませんね。

 

そして、水道水の塩素。

塩素のお風呂に、シャワー。飲み水も塩素。

さらにプールの水。なども、気をつけてみたいですね。

 

尿酸値が高いと言われたが、

2017.06.13 | Category: その他,アレルギー,生理痛,疲労,病気のサイン,,緑内障や白内障,股関節,肩こり,自律神経症状,花粉症,薄毛,首のコリ

…尿酸値が高いと言われてる。

何故なのか?

 

これは、頑張りすぎてるからです。

 

全身が緊張感であふれていると、

仕事はとりあえずやれるし、

休むなんて、勿体無い。

もっともっと〜頑張らないと。

 

で、身体中に血液循環の大量の摩擦による活性酸素が生まれます。

 

活性酸素は癌の元で有名になりましたが。

 

脳卒中や、アレルギー、しんどさなど、

すべてに関わっています。

 

その活性酸素を消してくれるのが、肝臓さんですが。

肝臓のSODが足りなくなる位の活性酸素には、尿酸や、胆汁、女性ホルモンが代わりに消していってくれます。

 

ですから、尿酸が高くなっている内に、生活の見直しが必要です。

 

尿酸は関節痛で、

胆汁は便秘で、

女性ホルモンは、生理不順であらわれます。

 

対策は、

まず寝る。

食で、毒を取らない。

そして、

自律神経をリラックスに傾ける整体をお勧めします。

 

頸椎の調整の大切さと、意志放棄

2017.06.10 | Category: しびれ,その他,どうにもならない問題。,めまい,アレルギー,インフルエンザ,エネルギー施術,ギックリ背中痛,ペット施術,マタニティー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,交通事故,便秘,内臓疲労,冷え症,前立腺,唇の症状,外反母趾,小児へのアプローチ,当院の特徴,手首の症状,打撲,指の痛み,武術稽古の養人塾,歪み,生理痛,産後の骨盤矯正,疲労,痛みについて。,,目について,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,薄毛,親指痛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状

頚椎は頭を支える大切なところです。

その頚椎が良い状態、

即ち整体された状態であると、

自然治癒力に活力が、

身体が治るスイッチが入ります。

 

たとえどんな状態で、

どんな症状があったとしても、

変化をつくるのは、いつも身体です。

 

施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、

尊重して整体にあたらさせて頂いています。

 

それは、私が何かやっているという状態と、

身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。

 

会話みたいですよね。

 

もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。

どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。

 

自分の意志は放棄するわけです。

 

願望法と同じです。

 

どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、

押し付けたところで、

自然物がどうにかなるわけでもないからです。