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低血糖の症状対策 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > めまい | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧

低血糖の症状対策

2018.06.30 | Category: その他,ひきつけ,めまい,アレルギー,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,小児へのアプローチ,痩せすぎ,発達障害,目について,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,赤ちゃんへの手当て,起立性調節障害,足のつり,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

梅雨の時期は低気圧のバランスで

膵臓に負担がかかります。

 

その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。

 

エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。

 

それはすなわち、

低血糖の症状が起きやすくなり、

 

 

大人ならば、左側の問題、

左側の肩甲骨周りの硬結から、

首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。

 

勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。

 

そんな梅雨の低血糖症には

十分に気をつけて欲しいので、

 

 

今日はその対策を書きます。

 

 

しかし、この時期に限らずですが、

 

 

低血糖症になる人はだいたい、

副腎疲労がある人。

肝機能が低下してる人。

筋肉がない人。

 

です。

 

 

これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。

 

 

普段から、

神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、

肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、

 

ダイエットなんかをして、

中性脂肪が低い人は、

 

スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。

 

 

だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。

 

子どもも甘いものが好きですね。

 

 

子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。

 

 

血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。

 

それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。

 

 

例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。

 

これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、

 

ビタミン不足や、

副腎疲労、

お腹の弱い子へと繋がります。

 

 

だから、

生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。

 

 

 

実際、今現在に低血糖になっている方は、

やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。

 

 

例えば、

鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。

ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。

 

これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。

 

それらの食事療法を行いながら、

肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。

 

ただし、

低血糖の症状はすぐには治りませんから、

根気よく対応対策を行いましょう。

 

 

 

耳と老化

2018.05.01 | Category: めまい,ストレス,予防,側弯症

老化スイッチをご存知ですか?

 

NASAが老化を遅らせるスイッチが体のある部分にあることを発見。

 

そのスイッチを刺激すればハードな運動をしなくても脂肪を減らしたり筋肉を増やすだけでなく、様々な病気のリスクも減らせる可能性が出てきたのです。

 

宇宙では地上の10倍老化が進み、宇宙に半年いるだけで筋力は半分になり、骨密度は老人の1年分が1か月で起こります。

 

又認知や循環機能の低下、代謝にも影響が出てきます。

 

原因は「無重力」にあり、

異常の犯人は耳の中にある「耳石」にありました。

 

耳石は重力を感知する装置で、

耳石こそが老化スピードを左右する原因の1つだったのです。

 

無重力状態では、「耳石」が浮かんで動きません。

重力があればこそ「耳石」が動きます。

その「耳石」が全身の筋肉や自律神経(内臓や血管をコントロール)とつながっているので、

活発に動くと血流が活発になり、糖の代謝も良くなるのです。

 

「耳石」が動かない状態が無重力と同じ「ある習慣」にあるそうです。

 

それは「座り続けること」。

 

1時間座ると何分か寿命が縮むという報告もあります。

 

NASAの研究から若返りの秘策として出たのが、「30分に1度」立ち上がる動作」なのです。

 

その動作は、頭が前後左右に動くため効率的に「耳石」を動かすことが出来ると言っています。

 

また脚の後ろの筋を動かしたり伸ばしたりするのも効果があるでしょう。

 

耳は腎臓とつながり、

腎臓は老化、寿命と繋がっています。

 

 

是非実践してみてください。

めまい、立ちくらみ

2018.03.28 | Category: めまい,アレルギー,ストレス,不眠症,便秘,内臓疲労,冷え症,毒素とは,疲労,症状の考え方,自律神経症状,花粉症

めまいや立ちくらみと言った症状は、

ほぼ腎臓問題が絡んでいます。

 

直接的な構造問題には、

耳の上あたりの部分である側頭部が固くなって萎縮が起こることで血行不良になるのが原因です。

 

ここが固くなるのを防ぐには、簡単な話

しっかりと噛むことです。

 

噛むと、耳の上あたりの部分がよく動くのがわかるかと思います。

 

めまいや立ちくらみがある人の咀嚼の

目安は、30〜40回。

 

ただ、

春や秋には急激な気圧の変化がありますから、

筋肉や神経だけでなく、臓器まで収縮するようになるために、めまいや立ちくらみが強く出やすい時期でもあります。

 

また気持ちの高ぶりやイライラなども起こりやすい時期となります。

 

それらに肝臓解毒が活発になりより収縮が起こりやすくなるわけです。

 

根本的には、

積み重なった寝不足や、

疲労の蓄積、

アルコールの過剰摂取、

花粉についてる有害物質、

電磁波などの影響も大きいです。

 

 

めまいや立ちくらみがある人は、

慌てずに、

耳の上を緩めれるように整体を行い、

よく寝て

疲労を回復すれば、

必ずよくなります。

 

 

 

花粉症と冷えと不妊

2018.03.19 | Category: めまい,アレルギー,エネルギー施術,ギックリ背中痛,ストレス,便秘,内臓疲労,冷え症,,,腰痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,食について,鼻つまり

花粉症は、

東洋医学では、どの様にみているのか?

 

花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。

 

水関係なので、

体の冷えが原因と考えられています。

 

冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、

よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、

 

それはやはり、

食生活の中に原因が隠れているわけです。

 

特に食べ物。

 

たとえば、

体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、

スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。

 

 

その流れで、睡眠不足が入り、

 

腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、

冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。

 

エネルギーが少ない身体には元気がでません。

 

気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。

 

それは、妊娠しやすい状態を目指している人

にとっても大きな影響があります。

 

気が、流れないとは水も流れないということ。

すなわち、生きる情報が流れないからです。

妊娠中の腰痛は

2018.01.12 | Category: めまい,マタニティー,便秘,内臓疲労,冷え症,,糖尿病,腰痛,電磁波問題,頭痛,風邪,食について,首の症状,高血圧

妊娠中のお母さんで腰が痛くなる方は多いですが、

今日は姿勢以外の原因について書いてみます。

 

 

ご存知のように、妊娠中の赤ちゃんは羊水に守られています。

 

その羊水は、赤ちゃんが成長するに従って新しいものに交換されるわけですが。。。

 

だいたい妊娠5ヶ月目の頃には、2日に一度の割合いで新しい羊水に入れ替わるようです。

 

 

仮にですが、

お母さんが羊水を交換するに足りるだけの水と塩を摂っていないと、

 

どうなるかというと、赤ちゃんは汚れた羊水で過ごすわけで。

 

それでもなかなか交換できない場合は、やはり赤ちゃんはお母さんから直接的にそれらを吸収します。

 

すると、お母さんの身体の水分ミネラルバランスは崩れてきます。

 

そして、もともと弱い臓器から負担はかかり、

 

結果、妊娠中の腰痛やめまいや、胃もたれ、糖尿や、血圧の上昇、頭痛が起こります。

 

これらは母体の水分が足りないことによって生じるのです。

 

では、

この状態で効果的な解決対策としては?

 

それは

お母さんが塩水を飲むことですね。

 

もちろん、悪阻がひどく飲めない方もいはりますが、

 

その場合は、お風呂に塩を混ぜてバスソルトにすると良いです。

 

 

ただ、どんな塩でも良いか?というとそういう訳にはいかないです。

 

ミネラルバランスの良い塩を選択しましょう。

 

自然の摂理からは逃げれない。

2017.10.06 | Category: しびれ,めまい,アレルギー,ギックリ背中痛,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,内臓疲労,当院の特徴,手首の症状,指の痛み,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,筋肉痛,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,親指痛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状

たまにですが、

整体を受けても、また痛くなるんやけど。

と言われてる場合があります。

 

 

当院の整体は痛みをわからなくするのではなくて、

しっかりと自然の摂理に従う方向で調整します。

 

 

ですから当たり前に無理をしたり、

 

負担をかけ続けたりすると自然の摂理通りに痛くなったり違和感は現れます。

 

 

じゃあ整体の意味は?

 

となるならば、自然の摂理である身体を治す力を、十分に発揮できる様にする事が意味あいになります。

 

 

 

それはすなわち、無理な負担をかけ続けなければ良くなるようになる訳です。

 

 

これらは当たり前の事であって、

それは魔法でも、薬でもない訳です。

 

ただし、ここに解剖学的な構造変質がある場合になると、話はまた変わってきます。

 

それは自然治癒力では難しいので、

施術の協力が更に必要となります。

今日からブログ更新が隔日になります。脳梗塞のお話します。

2017.09.04 | Category: しびれ,めまい,不妊施術,内臓疲労,指の痛み,歪み,症状の考え方,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,腰痛,膝痛,自律神経症状,親指痛,頭痛,首のコリ,首の症状

9月から毎日書いていたブログのページとホームページ記事の合計が千回位になったみたいなので、

とりあえず更新は隔日に変えたいと思います。

千回というのは、私が継続する際の目安にしている数字です。

何事も千回くらいしたらモノになります。

つい最近も、当院に不妊施術で通われていたご夫婦が約三年になるかなという時期に自然妊娠されました。

石の上にも三年。

ブログでは整体の事や、

整体でカバーできないような内容は、

ある程度は伝えれたかなと思います。(^ ^)

と、いうことで、

これからは気がついた時に細々と書いていきますね。

で、

 先日の話ですが。

脳梗塞になったと70代のお母さんが、来られました。

このお母さんは去年の秋位から月に2回ほど整体を受けて頂いてましたが、

今年に入ってから月に一度位になっていました。

脳梗塞になる前には、疲労が溜まり、硬直が現れだしたので続けて来て下さいねと伝えていたのですが。

色々と用事が忙しくて、来れなかったら指に違和感がでて整形外科や大きな病院に行かれたそうです。

小さな脳梗塞は年齢が上がると精度の良くなったMRIを使うとすぐ見つかるでしょうが、

目立ったものは見つからず安心されていた様で。

実はそういった機械を使わなくても、

サインが身体には現れます。

わかりやすいのが右の肩甲骨の硬直ですね。

運動の検査で硬くなってるのはすぐわかります。

そのままだと、更に右の頭のうしろが硬く痛くなります。

そして、中指や親指がしびれだし、

病院に行ってもこの時点では返されますが、

右腕が痛いとか感覚がおかしいとなります。

そして、いよいよ口の痺れが出たら、もう完全に詰まったり切れたりしてます。

誰でも、後遺症はいやだし、サラサラの薬飲まされるし、予後も怖いし、

脳梗塞なんかは避けたいですよね。

私も嫌です、

このお母さんは、病院の検査から1週間たたずに救急車で運ばれたそうです。

ただ軽くですんだので、これからは、生活も見直すと言われてます。

指の感覚の障害は首にだいたい問題があるんですが、肩甲骨が緩まない限り、首は緩まないです。

肩甲骨は、背中や腰、内臓からの反射があります。

背中や内臓を緩ませる事は整体でカバーしますが、

セルフとしても

自分でお風呂上がりや、時間を作って

身体を反らしたり横倒して伸ばしたり、

捻ったり、

開脚や前屈みをしたりして、

身体の運動の範囲を広げていく事です。

これの運動の範囲が狭くなってきたら、

すぐに背骨が硬くなって、ダンダン肩甲骨が固まりますからね。

自然素材の衣服を選ぼう。

2017.08.26 | Category: めまい,アレルギー,マタニティー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,冷え症,小児へのアプローチ,歪み,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,痛みについて。,痩せすぎ,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

つい先日、電車の中で3歳くらいの可愛い子供さんが椅子に座る際に、

靴が隣に座っているイカツそうな兄ちゃんのズボンに当たったみたいで、

 

その兄ちゃんは、可愛い子供さんとその父親に向かって、

靴が当たったやないか〜ぁ、

コラァ〜。オぅ〜?

と、すんごく大人気ない気持ち悪い顔をして、子供さんと親御さんに睨みつけていました。

親御さんは、すみませんと子供さんを守っていはりました。

 

イカツい兄ちゃんは、ケッと、その後自分のスマホをいじりいじりしてました。

 

電車の中、目の前でそんなやり取りを見るのは久しぶりでしたが、

 

これもまさに自然欠乏症候群ですね。

 

子供は自然物そのもの。

 

公共の場だからと言って、人間の都合の通りにコントロール出来るものではありません。

 

スマホの世界や、自己の世界が小さくなると、この見た目はイカツい兄ちゃんのみたいに、自然物を許容できない弱々しい心の人間になってしまいます。

 

弱い犬ほどよく吠えるというやつです。

 

親御さんは素敵でしたね。

 

柔らかく謝り、その場でお子さんを守って怒ったりせず、何も責めず笑顔でした。

 

靴が当たったくらいで困る様な高いズボン履いてるなら、タクシーにでも乗れば良い訳です。

 

 

人間には、パーソナルスペースってのがあり、それは心にも繋がっています。

 

人によって幅や敏感度は違いますが、

幅は10センチ前後、色々と感じるオーラというか、エネルギー体がありますが。

 

それが他人と重なると、色々と見えな情報も重なってしまい、ストレスになる訳です。

 

 

 

そこで、パーソナルスペースを自然の場で薄めてしまえば、

ちょっとした事ではうろたえる事が無くなります。

 

また、自然の場にあまり行けないならば、

衣服に着目しましょう。

衣服は身につけて心地よいものが自然の基準です。

自然の素材で作られた衣服は、気の遠くなるような長い年月を人類と付き合って人の身体になじむようになっています。

 

自然素材の衣服は、合成化学繊維よりもパーソナルスペースの邪魔をしません。

 

 

自然欠乏症候群の改善その6.

綿や麻、絹などの素材のものを着よう。

自然の香りがくれる癒し。

2017.08.25 | Category: めまい,アレルギー,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,前立腺,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,首のコリ,高血圧

山や海、川や草原に行けなくても、

道沿いの家に花壇や草花は見つけれましたか?

街路樹も植えられてますよね。

そんな人工的に置かれてるものだとしても、

それらの香りは実感できてますか?

 

自然の香りといえば、

わかりやすいのは海水の風の香りや、

森林浴でしょうかね。

 

森林浴とは、具体的には樹々が発散しているフィトンチッドという物資を取り込むことによって、心を落ち着かせたり、ストレスを解消する効果の事をいいます。

 

ナチュラルキラー細胞を活性化させて、抗ガンタンパク質を発生させ、ガン細胞を消滅させる効果も期待されてるようですね。

 

そもそも日本人は、

檜の香りや、

畳のい草の香りなんかを好み、

梅や桜や桃などの香り、

雨上がりの水を含んだ香り、

畑や土の香り、

干し草や家畜の匂いなど、

悪臭ふくめて、

四季折々の様々な香りが漂ってきていました。

 

今はすぐに感じるのは、

排気ガスや、川やマンホールからのヘドロの悪臭、、

タバコの匂いに、強い芳香剤や香水の香り。

 

どれも化学物質ばかりなので、

嗅覚は疲労し麻痺し、

悪臭に慣れさせます。

 

まずはこれら化学物質に囲まれていて、

それらは刺激物として、

気づかない内に体内に入り込んでいる自覚から始めましょう。

 

その為に、週一、もしくは、月一くらいは定期的に自然環境の中に行ける工夫をしてみましょう。

 

自然欠乏症候群の対処としては最適です。

 

家では、植物の花や葉、茎、根、種子、果皮、樹木などのエッセンスオイルや、

植物を蒸留したハーブウォーターなどを取り入れるのもひとつの方法です。

 

自然欠乏症候群の改善その5.

積極的に自然な香りを嗅ぎましょう。

 

ヒスタミン反応について。

2017.08.20 | Category: めまい,アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,不妊施術,予防,唇の症状,毒素とは,生理痛,症状の考え方,糖尿病,緑内障や白内障,自律神経症状,蕁麻疹,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛

蕁麻疹の補足として、

 

ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。

 

きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。

 

ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、

皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。

ヒスタミンの量は、

食べものや、ストレス、などによって変わってきます。

 

ただ外部刺激により、

ヒスタミン反応が過剰になった場合に、

蕁麻疹がでるという事ですが、

なぜ皮膚なのか?といえば、

 

それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。

 

これも意味があって、

外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。

 

素晴らしい機能なんですが。

 

強くたくましくするには、

昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。

少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。

でもよく考えたら良いのか悪いのか。

捉え方次第ですね。

 

 

後はいわゆるスキンシップですね。

ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。

もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、

刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、

握手はもちろん、ハグなんかしたりして、

さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、

皮膚に刺激を与えてください。(^^)