Blog記事一覧 > めまい | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
アマルガムとは、虫歯施術の際に使われていた歯の詰め物の事です。
この詰め物は、水銀が約50%、他の銀や銅や亜鉛と混ぜ合わせて作られていました。
溶けやすく、また固まり易かったからだそうです。
しかし、このアマルガムが、噛むたびに摩擦で唾液と混ざり体内に入っていく事で、
妊娠中の子供へはもちろん、
アトピー性皮膚炎、
掌蹠膿疱症などのアレルギー系疾患や、
感覚異常や、イライラ感、
めまいにまで繋がる事があるようです。
これはやはり、肝臓や腎臓、脳そのものへ、障害が起こるからでしょう。
歯にアマルガムを使っていり可能性がある方は、機会を見て入れ替えるが良いですが、
実はエネルギー療法により、有害物質の除去が出来る場合もあります。
お悩みの方はご相談下さい。
先日、遊園地で酔いやすく行きたくないという方がいましたが、
そうでなくても、ベッドから起き上がったらめまいが起こる、貧血性のめまいや、
バスですら乗り物酔いや、嘔吐してしまう。
これらの特徴は、腎臓が弱さです。
起立性めまいの理由に貧血がありますが、
貧血は酸素と鉄が結合出来ない状態です。
酸素と鉄を結合させるホルモンに、エリスロポエチンがあります。
これが、腎臓でつくられるのです。
ですから、
腎臓が弱い人はホルモンの質は下がり、
起立性のめまいや、バスで酔ったりします。
原因は、
幼少期に扁桃腺を何度も腫らしたり、
中耳炎や耳の病気にかかったり、
タンパク尿があった人などは、
腎臓には細菌やウィルスが集まりやすい。
というものです。
細菌やウィルスの残骸を処理するのが腎臓だからです。
何度も炎症を繰り返す様な病気をしていると、体内免疫過剰になり、
腎臓は自己免疫に攻撃されてしまうんですね。
腎盂炎なんかはその典型です。
また、春のアレルギー性めまい、花粉症へと繋がっていきます。
おはようございます。砂糖が虫歯の原因になるのは当然ですが、
それ以外にも、糖尿病や、生活習慣病のあらゆる原因になる事を知って頂きたいと思います。
砂糖がもたらす悪影響については、アメリカの臨床栄養学博士のナンシーアップルトンさんが述べられていますので、何個か書きます。
砂糖が、あなたの健康を損ねる理由。
砂糖は、ミネラル吸収を阻害するから。
砂糖は、子供に不安や集中困難や気難しさを引き起こすから。
砂糖は、感染に対する免疫機能を低下させるから。
砂糖は、老化を促進し、組織を硬くさせるから。
砂糖は、視力を弱めるから。
砂糖は、低血糖を起こすから。
砂糖は、肥満の原因になるから。
砂糖は、歯周病にもなるから。
砂糖は、関節炎を引き起こすから。
砂糖は、喘息を引き起こすから。
砂糖は、多発性硬化症を引き起こすから。
砂糖は、痔を引き起こすから。
砂糖は、静脈瘤を引き起こすから。
砂糖は、骨粗鬆症を引き起こすから。
砂糖は、成長ホルモンを減少させるから。
砂糖は、収縮期の血圧を上昇させるから。
砂糖は、インスリンの感受性を低下させるから。
砂糖は、眠気をもたらし、やる気をなくすから。
砂糖は、食物アレルギーの原因になるから。
砂糖は、湿疹の原因になるから。
砂糖は便秘の原因の一番の理由だから。
砂糖は、白内障を引き起こすから。
砂糖は、脂肪肝をつくるから。
砂糖は、頭痛を引き起こすから。
砂糖は、消化不良を引き起こすから。
砂糖は、めまいを引き起こすから。
砂糖は、早産の可能性を高めるから。
砂糖は、PMSを悪化させるから。
砂糖は、副腎疲労の原因だから。
砂糖は、学習障害につながるから。
砂糖は、心の落ち込みを引き起こすから。
。
。
と、すごい数の被害があるんですね。
砂糖がいかに健康とは反対の場所へ連れて行ってくれるものかがわかると思います。
この事から、WHO世界保健機構は、2014年3月に、成人が1日に摂取できる上限を約50gから25gに引き下げる案を提出されています。
25gはティースプン6杯分です。
350の缶ジュースで約40gの砂糖が入ってますから、一本でアウトですね。
砂糖の身体への、被害がこれだけわかっていても、あまり世間に報道されないのには裏がありそうですね。
肩の圧痛がある場合は、相当の歪みの歴史が積み重なっている事を示しています。
何度カラダを調整しても、中々肩の圧痛が取れない場合は、歪みのミルフィーユ状態だと認識して下さい。
肩が普段凝りを感じていなくても、荻野接骨院の圧痛検査で痛みがある場合は、それが消え安定するまで継続してみて下さい。
歯医者の定期検診ではありませんが、
初期虫歯は、中々自分ではわからないものです。
しかし、定期的に通って頂き、圧痛検査を受けてみる事で、初期状態の歪みを改善することが出来ます。
現在まだ圧痛を感じていらした方は、借金を返すかの如く、歪みの調整を受けて下さい。
圧痛が消えた状態だと、かなりどんな症状も改善している事でしょう。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
ある事をしてから、
風邪を必ずひく、身体がだる痛い、関節が硬くなる。
などを良くみかけますが、
ある事とは一体?
予防接種です。
インフルエンザの予防接種。
この中には有害とされてる量の約125倍の水銀が入っているそうです。
なんのために?
防腐剤としてだそうで。
これを接種した後の神経痛やてんかん、脳症やヘルペス、高熱、ショック死、などは調べれば出て来ますが、
日頃の臨床的にも、接種されてない方の方が元気で身体の質は良いように思います。
当然なんですが、
インフルエンザウィルスはHA抗原が盛んなので、今の抗体では既に遅いというか、宝くじの様な感じでしょうかね。
予防接種で対応できるようなものではないですね。
感染症の予防は地味ですけど、
湿度を45度以上に保つこと。
首から肩、頭の循環を良くする事。
常に粘膜に潤いを保つ事。ですね。
マスクして、加湿器して、食べ過ぎないようにして、白湯飲んで、冷やさないようにという事でした。
当院で出来るのは、肩こりや首凝りを起こしている循環不全を解消し、自然治癒力を高めるお手伝いですね。
アンチエイジングで、大切なのは血行ですね。特に、血行がよければ
肌の、シワやたるみ、シミを減らしたい、
豊かで、艶やかな髪を維持する、
疲れ知らずで元気でありたい。
が可能になります。
例えば、肌や髪の老化の原因には、
年齢によるホルモンの減少や、新陳代謝の低下、紫外線の浴びた量、活性酸素による細胞の酸化がありますが。
これらの対策として、
腎臓を元気にする事でより衰えを防ぐ事が出来るとしたら、やりますか?(^^)
腎臓の働きは老廃物の排出でしたね?
しっかり排出ができると、新陳代謝も活性化します。
身体や肌の余分な水分を尿として排出できると、肌の潤いは満ちてきます。
乾燥がなくなり、肌は柔らかくなります。
腎臓は活性型ビタミンDも作っていますが、
ビタミンDはカルシウムの吸収や骨への沈着を促進する物資です。
このビタミンDが活性化する事で、カルシウム不足を防ぐ事に繋がるんですね。
髪の色はメラニン色素ですから、
メラニン色素はカルシウムが不足すると働きが悪くなります。
つまり、白髪になるという訳です。
更に、目の下クマ。
これは目の下が皮膚が薄い為に見える血液の色です。
腎臓が老廃物を十分にろ過出来ない為に血液が黒ずんでいるんですね。
だから、美容にも腎臓は必須になります。
職場で突然わけがわからなくなり、
仕事が出来なくなり、病院にいくと心療内科を紹介され、
そこではパニック障害と言われて、お薬を飲む様に言われた方が来られました。
この場合、身体を検査してみたら、
胃腸障害と、前頭骨の動きが硬い。
しばらく夕食を控えて貰い、頭の整体を週一回の施術をすると、5回目にはかなり快調になられました。
パニック障害と言われて、その病名にビックリされる人が多いですが、
病名はあくまで保険施術に必要なもの。
状態を改善すれば、しっかりよくなります。
もちろん、本人に自宅療法も必要ですね。
朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。
イライラはするし、身体に冷えを感じるし、
生理は痛いし、不順になったりする。
子供はなかなか授かれず。
ネガティヴ思考は止まらず。
マイナスな言葉がポロポロでる。
これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。
こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。
が、もっと根本的に、
そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。
体液がつくれないから、
体液は足りなくなり、
体液は流れなくなり。
と悪循環が始まるのです。
では、体液とは、血液とは何から作られるのか?
が、わかっていないと原因にアプローチできません。
少し考えてみましょう。
?
?
?
覚えていますか?
大事なので、これからも何度もいいますが、
体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。
ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、
この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。
答えは、胃腸です。
生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。
それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。
では胃腸を元気にするには?
いつも働いている胃腸さん。
ゆっくり休んでね!ってな感じで、
空腹をつくること。
体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、
胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。
特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。
夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。
さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。
胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。
婦人科疾患の方は胃腸を元気に!
先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!
ただいま実家でお墓参りをしてきました。
昨日は甥っ子たちが外で遊び過ぎて、
熱中症になり、吐き気と発熱、頭痛がでました。
吐き気と頭痛は法術で痛みは消えましたが、
ちゃんと処置をしなければ、後遺症が残ります。
頭痛、倦怠感、食欲不振、
熱がこもる感じ、筋肉痛、関節痛など、
熱中症にかかってからも、1か月間程度はこのような症状がみられる事もあります。
軽症とはいえ、やはり熱によって体にある程度のダメージを受けているからです。
筋肉中の細胞がダメージを受けるために筋肉痛が起こったり、
筋肉中のミオグロビンが血液中に流出するために腎臓に負担がかかったりしてしまうのです。
また、自律神経のバランスは乱れ、頭痛や吐き気といった不快な症状が続きます。
ただの夏バテと間違えられそうですが、32度を超える外気温の際は、熱中症は室内でも要注意です。
因みに処置は、キパワーソルトを麦茶に混ぜて飲み、涼しくして寝させておけば回復します。
食欲不振ではヨーグルトも効果的です。
古来では熱中症対策にスイカも食べさせていました。
熱中症で被害を受けるのが脳と腎臓だからです。
その際に必要なビタミンやミネラルは熱中症だけでなく、副腎疲労でも大切な成分です。
副腎疲労では必須なビタミンですが、
スイカにもたくさんのビタミンが入っています。
ウォーターメロンとも呼ばれるスイカは、
その90%が水分、10%が糖分という、
大変みずみずしい食べ物です。
ビタミンやミネラルの他に、リコピン、カリウム、シトルリンなども豊富に含まれています。
リコピンはトマトにもたくさんありますが、赤い色素です。
活性酸素が増えすぎると、動脈硬化やガンなななり易いですが、このリコピンは、活性酸素を抑制してくれる力があります。
スイカはトマトの1.5倍の量を含むそうです。
カリウムは体の中のいらなくなった、余計な塩分を尿の中へ出します。
シトルリンは体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用があります。
シスペインという成分はビタミンCが酸化を止める働きがあります。
なんと。シミ・ソバカスにも効果があります。
ビタミンB群であるイノシトールには、暑さによる動脈硬化を防ぐ他に、
肝臓に脂肪がつかないようにする働きもあります。
マンノシターゼという糖質分解酵素も豊富です。
夏はスイカで熱中症予防をしましょう!( ̄+ー ̄)