Blog記事一覧 > 花粉症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧
みなさん今日は。
お元気にお過ごしでしょうか?
ここのところ春らしく、気温差が激しいですね。
疲労過多の方や、
寝不足気味の方や、
栄養不足気味の方には、
堪える時期だと思います。
寝付きが悪くなったり、
アトピーがひどくなったり、
めまいが起こったり、
ヘルペスが出たりとか。
このあたりも結局の所は副腎疲れ、
要するにホルモンに頼りすぎて?甘え過ぎているという結果です。
人はエネルギーで動きますが、
食べ物からのエネルギーが不足したり、
自分のエネルギー器以上の行動を続けていると、
その原動力をホルモンに頼るようになります。
頼りになる強力なホルモンにも遺伝的に量が異なり、
使い過ぎると、副腎や甲状腺、性ホルモンなども疲弊し、働かなくなります。
まして腎臓系はなかなか回復というのは難しいです。
ですからいかにホルモンに頼らずに、
食べ物や運動などによってエネルギーを作り増やしていくかが鍵になります。
そんなホルモン系ですが、
副腎や性ホルモンの材料はコレステロールです。
コレステロールは肝臓でタンパク質と脂質によって作られます。
で、タンパク質と脂質を十分に食べることが対策になるわけですが、
食べてない人は論外ですが、
食べてるのに上手く結果が出ない人は、
タンパク質や脂質を分解し吸収するのにいるものが、足りていません。
それは、
ビタミンとミネラルです。
このビタミンとミネラルが不足しているのが新栄養失調と言われる現在人です。
基本的には、ビタミン、ミネラルは食べ物だけで追いつかないのでサプリで摂取が望ましいです。
ただし個人によって量は違います。
例えばビタミンで言えば、
ホルモンを補充するために、
ステロイド系のビタミンDをたくさん取るやり方もありますが、
ビタミンDは油脂系なので余りに取りすぎると返って腎臓などを痛めることもあります。
日本製ではありませんが、
外国製のものは大量に取りすぎるので、注意です。(10000I u以上/1日)
ミネラルならば、鉄は胃などに炎症を起こしやすいです。(非ヘム鉄)
素人判断は危険なので、専門家に聞いてとって下さいね。
ビタミンDは、
新型ウィルスだけでなく、
ものすごく必要なビタミンの1つです。
私も常に摂取しているのですが、
年齢に関係なくオススメです。
例えば、
多動気味な小児にも必要な栄養素であり、(グルタミン酸の神経毒を軽減する。)
同時に高齢者の認知症の予防にも必要になります。(ビタミンDが、アミロイドβのクリアランスを促進し、ビタミンDの欠乏が脳内のアミロイドβの増加につながる。)
そんなビタミンD は、
日光のビタミンであり、
粘膜のビタミンであり、
免疫調整のビタミンであり、
抗炎症・抗酸化ビタミンであるわけですが、
実際ビタミンというよりも、
ホルモンに近い存在ですね。
続、花粉症対策として、
ジャムーティーってのも良く効きます。
(ただステロイドが入っているとの事なので、継続はしない方が良いですが。)
これも、集まりすぎた体液を、
集まりすぎ無いようにする作用があるみたいですね。
鼻ムズムズから目の痒みなんかが変化してきます。
甘いもの食べると、効果も半減しますが。。。
先週からアメリカ、
共和党の牙城であるテキサス州に続き、
ミシシッピ州が、マスクの義務化や営業停止など新型コロナの感染対策を、
全て解除すると発表しました。
その他、アイオワ州、モンタナ州、ノースダコタ州、アラスカ州、オクラホマ州と、全米で16もの(共和党の)州が、
マスク着用の義務を解除していますね。
一方、バイデ◯さんは、
各州で続く制限解除について、
「大きな誤り。マスク着用が違いを生む」と発言されて、
ニューヨーク州では、
連邦裁判所などが二重マスクでの入場を義務化していますが、
民主党の州カリフォルニアにあるディズニーランドは、
来月から1年ぶりに開業するとアナウンスしているみたいですね。
マスクによる「新しい分断」の様相も露わになってきました。
ちなみに、米国のワクチン接種率は2〜3割程度のようです。
日本ではどうでしょうね?
ますます自分の意志が大切になってきますね。
いまさらながら、
過去ブログに書いてはいますが、
花粉症でお困りの方が聞いてこられるのが余りに多いので、
簡潔にして3つの対処療法をお伝えします。
1つ目は、
サプリメントで改善。
花粉症で必要になるものは、
ビタミンD、
ケルセチン、
ナイアシン、
オメガ3油脂、
コエンザイムQ10、
ビタミンC、
ビタミンACE、
亜鉛になります。
特にビタミンDと、ケルセチン、ビタミンCは必須です。
2つ目は、漢方薬。
これは小青竜湯がオススメです。
ちなみに、ビタミンCと大根おろしとセットで飲んでください。
良く効きます。
3つ目は、整体。
背骨の神経を他人にやって貰うのが良いですが、
自分でも、直径5センチ位の丸太に乗り刺激することで、
皮膚の神経にアプローチすることになり、
ヒスタミン反応が軽くなっていきます。
またエネルギー的には肝臓なんかには、
亀裂が入っている人が多いですから、
手当てをしたり、
オデコへのアプローチが有効です。
花粉症の症状が出る人と出ない人の違いは、
生命力の違いであり、
免疫、いわゆる防御力の強すぎる、
過敏感肌と、
鈍感肌の違いでもあり、
排泄機能の場所、
毒素が内面で叩かれるのか?
毒素が外面で叩かれるのか?であり、
今の生理的構造
の違いになります。
もちろん毒素の少ない人には、
内面にも外面にも出ません。
にしても、花粉と黄砂とPM2.5のトリプルが今年は強いみたいですね。
今週に中国では、
10年に一度(大気汚染指数最悪の「6級」警報発令!)と言われている、
激しい黄砂が巻き起こり、
視界不良のため航空便も次々と欠航しているみたいです。
気象データでも、日本全土が偏西風に乗った黄砂に襲われていますから、
マスクでは防げませんね。
炎症には急性炎症と、慢性炎症があります。
急性炎症は見た目からも、
熱をもったり、
痛かったり、
赤くなっていたり、
腫れていたりしますから、
わかりやすい明らかな炎症ですが、
慢性炎症には、
なかなか、
自分では気づかないような小さな火が、くすぶっているような、炭火の状態です。
糖尿病の人、
太っている人、
歯周病がある人、
毎日のようにタバコを吸う人、
アルコール多飲の人、
腸が悪い人、
甘いものが好きな人、
小麦製品を好む人、
下剤を使う人、
鼻水や鼻詰まり、喉の違和感のある人、
睡眠不足の人、
慢性的に強いストレスにさらされている人、
マイナス思考が強い人、
遅延型アレルギーを持ってる人、
脳波がβ波の人、
上記の心当たりがある人は、
みんな炎症性サイトカインが放出されて、
慢性炎症の状態になる可能性があります。
炎症サイトカインは増えることで、
脳を「病気モード」にし、
消えない痛みやウツ状態にしてしまいます。
また、慢性炎症の人は、
基本的に酸欠気味で鉄分のミネラルが足りませんが、
血液検査上は、
鉄が足りないのにフェリチン(貯蔵鉄)が上昇したり、
進行すると、
赤血球の産生が抑えられてヘモグロビンの値が下がってきて貧血になったりします。
そのような場合、
炎症性の鉄欠乏や、
炎症性貧血の人は、
鉄のサプリを飲むのを控えた方が良いです。
鉄が腸からうまく吸収されず、
さらに腸の炎症につながります。
慢性炎症を治すには、
炎症の原因をみつけて、
それを解決、もしくは軽減していく必要があります。
慢性炎症対策は、簡単ではないですが、
出来ることから始めれば、
身体はそれに応えてくれます。
そして何より酸化、老化の予防にもなります。
先ずはもう一度、生活習慣から見直してみましょう。
自然な水銀といえば、
水銀のもとは地中のマグマともいわれ、
火山活動に気化され、石炭層に染み込んでいます。
だから、石炭を用いた火力発電所から排出されてるんですね。
アジアは火力発電所が大規模なので、
大気中に放出されまくり、
それらは土壌から地下水、海水に汚染しちゃってます。
それが大型魚を中心とする食物連鎖で蓄積し、体内へおいでやすになるわけです。
他には歯の銀歯、あとはワクチンに入ってます。
昔流行った?赤チンも水銀でしたね。
子供なら神経へ蓄積し、自閉症に、
大人でも、
筋肉への影響は、結構みられますね。
最近もインフルエンザワクチン後に、
頭痛が治らない、関節痛が、筋肉痛が、
と続く人が来院されてますが。
看護師さんが多いですね。
これは、
水銀はマグネシウムの働きを抑制するために持続的な筋緊張を起こしてたり、
活性酸素を発生させて、
末梢神経を緊張させ、頭痛を起こしたりしてるわけですが。
普段からマグネシウムや、亜鉛、αリポ酸などを摂取して、
重金属を体内から排出しておくのが良いですね。
中国武漢では大変なことになっている新型コロナウィルスですが。
TVでもネットでも怖がらせてますが、
とりあえず、このウィルスは、
エンベロープウィルスといって、
エンベロープと呼ばれる脂質膜に囲まれたウィルスです。
ヘルペスとか、エボラ、インフルエンザウィルスがエンベロープウィルスになります。
この脂質膜は、アルコールや石けんの処理で容易に破壊できるので、
WHOがアルコール消毒を有効と言っているわけですね。
対策はマスクや手洗いはもちろんですが、
SARSの時と同じく、
中国人の方に多く感染している背景に、
人工的、ゲノム云々は置いておいて、
ビタミンD不足があるんじゃないですかね。
ビタミンDはエンベロープタイプのウィルスを抑制する働きがあります。
実は、ビタミンD不足の方はかなりいらっしゃるんじゃないでしょうか。
日本人も、
結構ビタミンD不足の方はいらしゃるので、冬は特に日光も薄いし、
しっかり摂取されてる方が良いかなと思いました。
花粉症とかアレルギーお持ちのかたは特にね。
インフルエンザも流行る時期です。
受験生の皆さんも気をつけて下さいね。
サプリ以外では、ビタミンDは乾燥きくらげや干し椎茸に多く含まれているので、意識して摂取するのもいいかもしれません。^ ^
9月も終わりかけ、満月と団子、、、。
秋らしく涼しくなってきましたね。
半袖から長袖に衣替えをしようかと思うこのごろです。
私は長袖好きなんですよ。
理由は秘密です。
秋と言えば、肺の季節。
そして
秋花粉。
身体は、春に似た花粉症というカタチにして、
感情を解放する、
という見方がありますが、ご存知でしたでしょうか?
前に書いたかな?
例えば呼吸器が原因だと、
小刻みにつづく咳を伴うくしゃみ、
鼻水、
かゆみに、
涙。
まるでベソかきですよ。
泣きたい気持ちをぐっとこらえきた鬱滞を、
表現する姿って、
想像できますか?
いわゆる猫背のような背中を丸めた姿勢で、
胸を引き下げてお腹がつぶれ。
肺や心臓を包みこむ
胸の肋骨の可動域を硬く緊張させて、
ガチガチにせまく窮屈にさせていきます。
もちろん、
呼吸は浅くてやりにくいです。
肩はカチカチ山で硬いです、
そんな硬さを自然である身体は、
なんとか元に戻したい。
だから、
風邪、肺や気管支の疾患と呼ばれる活動や、
いわゆる
アレルギー性鼻炎などと呼ばれる活動によって、
その気がつかずに溜めてきた感情を、
涙と共に
くしゃみや、
咳、
呼吸器系の疾患で表現したりするのですね。
まるで泣いてるかのように。
鼻炎症状で、咳やくしゃみとともに出る涙、
あなたのその涙を舐めてみたことはありますか?
もしも悔し涙や、怒りの涙は、
塩辛いそうです。
これは交感神経作用で、じわっと出て、量が少なめ。ナトリウムを多く含んでいるからです。
また、
悲しみの涙やうれし涙は、
水っぽい味みたいですね。
こちらは副交感神経作用で生じ、カリウムが多くなるからです。
眼のかゆみとともに流す涙も、
去年からずっと押しこらえてきた泣きたい気持ちを、代弁しやすい現れとも見れます。
また涙には、気持ちをリセットしてくれ易いですね。
プーさんは泣けますよ。
映画で泣けなくなったならば、
是非に花粉症で泣きましょう。
貯めたものは淀んで腐りカビが生えますから。
めまいや立ちくらみと言った症状は、
ほぼ腎臓問題が絡んでいます。
直接的な構造問題には、
耳の上あたりの部分である側頭部が固くなって萎縮が起こることで血行不良になるのが原因です。
ここが固くなるのを防ぐには、簡単な話
しっかりと噛むことです。
噛むと、耳の上あたりの部分がよく動くのがわかるかと思います。
めまいや立ちくらみがある人の咀嚼の
目安は、30〜40回。
ただ、
春や秋には急激な気圧の変化がありますから、
筋肉や神経だけでなく、臓器まで収縮するようになるために、めまいや立ちくらみが強く出やすい時期でもあります。
また気持ちの高ぶりやイライラなども起こりやすい時期となります。
それらに肝臓解毒が活発になりより収縮が起こりやすくなるわけです。
根本的には、
積み重なった寝不足や、
疲労の蓄積、
アルコールの過剰摂取、
花粉についてる有害物質、
電磁波などの影響も大きいです。
めまいや立ちくらみがある人は、
慌てずに、
耳の上を緩めれるように整体を行い、
よく寝て
疲労を回復すれば、
必ずよくなります。
花粉症は、
東洋医学では、どの様にみているのか?
花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。
水関係なので、
体の冷えが原因と考えられています。
冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、
よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、
それはやはり、
食生活の中に原因が隠れているわけです。
特に食べ物。
たとえば、
体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、
スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。
その流れで、睡眠不足が入り、
腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、
冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。
エネルギーが少ない身体には元気がでません。
気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。
それは、妊娠しやすい状態を目指している人
にとっても大きな影響があります。
気が、流れないとは水も流れないということ。
すなわち、生きる情報が流れないからです。