Blog記事一覧 > 花粉症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
小児アトピーやアレルギー症状は、
食べ物や飲み物の中の、有害物質を排泄している結果です。
次に出るのは喘息や花粉症でしょう。
最後は癌。
これから赤ちゃんを産む人や母乳で子育てをしている人は私達の血液は、食べ物でできている事を思い出して頂きたいです。
お母さんの食べ物イコール赤ちゃんの食べ物なのですね。
胎内にいる時から何を食べているか?
例えば牛乳。
その牛乳を出している牛を育てる時にどんな物を食べさせているのか?
ちゃんと調べないと。
アトピーやアレルギーはその辺りから始まっています。
ヒトは、霊長類のヒト科という脊椎動物です。
言っても哺乳類の一種ですから、体温が大切なんですね。
ではヒト科の体温基準とは?
37.5度で免疫力が旺盛に。色々なウィルスなんかもやっつけます?
37度が健康体。
36.5度でも、熱を震えなどを使ったりして生産する温度。
36.0度になると、アレルギーの症状が出始めます。また、排泄機能も低下します。
35.5度代になると、自律神経が乱れ失調症と呼ばれれ症状が出始めます。
35.0度代だと、癌細胞の増殖スピードがあがっていきます。
34.0度では生命が回復できるかどうかギリギリのラインです。
何気に当たり前に維持されている体温。
これを当たり前にしてくれているのが自律神経。
そして、当たり前だからこそ、当たり前じゃない状態にあろうとする事の難しさも同時に存在します。
体温を上げるために、歩く、階段を使う、少食にする、早く眠るなどを継続できるかどうか?
この問題は、問題定義が自分の中から出てこない限り、継続は難しいですね。
なんでもそうなんですけどね。
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
鼻うがいって、意外に知られていないですね。
今は鼻洗浄っていうのかな。
整体の世界では昔からあるみたいですが、
単純なのに効果は抜群です。
副鼻腔炎から、風邪、花粉症から身体の左側の痛みまで様々な鼻からの症状を緩和させれます。
やり方は簡単。
ぬるま湯に、塩を混ぜて、生理食塩水をつくります。
お湯に対して塩が大体0.9%位からの分量ですね。
少ないと、鼻が痛いですが、適量だと痛くありません。浸透圧の性ですね。鼻うがい。
やり方は、ただ生理食塩水を鼻から吸って口へ流すだけです。
私は20歳位の花粉症が酷い時や、風邪が治りきらない時によくやってました。
ただやり過ぎて、綺麗にしすぎると、逆に免疫力が低下するので、
1日に一回までが良いかなと思います。
あと、お湯は綺麗なのでして下さいね。(^ ^)
花粉症にしろ、喘息しにしろ、
免疫学的には、仕組みは解明されています。
アレルゲン、いわゆる反応させる物質が身体に来ると、守備隊である、
IgE(免疫グロブリン)が逮捕します。
それだけじゃダメで、助けに来た?肥満細胞という免疫細胞が自爆してやっつけます。すると、症状がでます。(´Д` )
ちなみに、肥満細胞は、肥満とは関係ないです。
肥満して見える位に、ヒスタミンとか、
ロイコトリエンとか、をたくさんパンパンになる位に中に溜めている姿から、肥満細胞と名付けられたみたいです。
で、肥満細胞が破裂すると、
中からヒスタミン、いわゆる炎症物質や、
ロイコトリエンが血管を収縮させて、炎症を悪化させます。
ロイコトリエンが出てくると鼻づまりや、咳、喉痛、喘息、なんかになるんですね。
この時に、普段、リノール酸をたくさんとっている人や、(コーン油や、べにばな油、サラダ油、ひまわり油、大豆油、カラッとした揚げ物など。)
トランス脂肪酸(パンとかインスタント)をとっている人は、
どどどんと、症状が悪化定着します。
ではなんか解決方法はないのか?
ありました。
それらを解消するには、ビタミンCやD。
ビタミンDは日光浴が最高ですね。まぁ、15分位に連続して浴びれば。実際、サーファーの方は花粉症が少ないとか。笑
後は食べ物では、シソ!がベストです。
シソの油や、実や葉なんかが良いですね。
定番の甜茶の約50倍程のヒスタミン抑制作用があるそうですから。
わたしはシソ油とカルシウムをとってますが、
まだ花粉症状はでてません。
もし必要な方はご相談下さい。
良質なシソ油をご紹介します。
一年の間には、約3回の花粉の季節があると
言われています。
北半球では、木の花粉は2月から5月に飛散しますね。
春終わりから夏には雑草や、草花の花粉が。
秋にはブタ草なんかが一般的ですね。
花粉症をお持ちの方は、
喘息や。皮膚炎なんかも併せ持ちやすいです。
ちなみに春の花粉症の身体の歪みを施術せずにいた場合は一年中花粉症になり易いです。
一年中花粉症の方を慢性鼻炎と呼びます。
これらには、肝臓と小腸が関与しています。
やはり生活スタイル、
食べものですね。
もちろん感情も。
対処としては、加工食品を見直し、なるべく淡白な食事にする。
水分をとり、顔や首や脊柱をしっかり柔らかくなる様に体操をしたりする。
背中を温めて、冷やさないようにする。
などですね。
ストレスが強い方で、
自律神経の不調となり、
一定の時期だけ花粉症になるパターンもあります。
生理学的にはストレスよって、首や顔の筋肉が硬直するのと同時に、目や鼻の粘膜が乾燥してしまうからなんですが。
これは、
自分の苦しみの原因だと考えている、
ある特定の人へ対しての、摩擦、抵抗、
例えば、恨みなどを思い抱き続けている人に多いです。
しかし、
問題は、その人が何をしたか?ではなくて、
自分がそれにどう反応したか?
ということです。
実は、自分自身の解釈が苦しみを作っている。
というところに気づき、
その人に対しての許しというか、平気になった時に、
その古傷は治癒され、
花粉に対する反応が変わる事があります。
水に流せない誰かとの
摩擦や抵抗を、長年ね恨みを水に流す。
アレルゲンがあったとしても、
目のかゆみなどは、自分が免疫を使い起こした症状でもあるのです。
ですから、改善させることも自身でできる可能性は大です。
目がしょぼしょぼ。かゆいー。
さあ、一度すべてを水に流してみましょう!
流した水は浄化され、循環され、
自分にうるおいをもたらします。
あなたの中にある恨み嫉み、抵抗の過去をゆっくり水に流していきましょう。
花粉症は花粉が原因とされていますが、
正確には花粉そのものというよりも、
花粉に付着した空気中の、科学汚染物質が原因です。
で、日本は大量の花粉が飛びますから、
ある一定の量を越える事で、アレルギー反応が出てしまいます。
そこからは個人個人の体質が影響します。
実際、症状そのものは、目で反応します。
臓器で言えば、肝臓ですね。
もともと肝臓が弱い体質の方や、
風邪や風邪をこじらせた後遺症の方で、
陽気の変動で、
体力が低下した方や免疫低下の方に起こります。
ケアとしては、1月くらいから、
肝臓、第一頚椎、横隔膜の調整をして、
絶対に寝不足にならない様にする事が大切です。