Blog記事一覧 > 小児へのアプローチ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧
皮膚炎にも、生殖能力にも、胎児の発育にも、必要不可欠な栄養素が亜鉛です。
だけど、不足してる人も多いのが亜鉛です。
亜鉛は精子に多いので、特に男性に必要だと思われがちなんですが、妊娠を望む女性にも女性ホルモンの作用を高めてくれる働きがあるので、とても重要です。
鉄分不足な方は、同時に亜鉛不足にもなっている事が多いです。
亜鉛と鉄分の多い食材は共通してるものが多いからですね。
亜鉛には、
皮膚やアレルギーの抵抗力の他に、
妊娠中の胎児の細胞分裂を正常化する働きや、成長をスムーズに促進させる働きもあります。
特に28週以降は、亜鉛の吸収は強くなるので、欠乏にならない様な注意が必要です。
不足すると、皮膚炎や、胎児の不育、の他に、情緒の不安定や、味覚の障害が起こったりしまし、
出産後の赤ちゃんの免疫力は低くなってしまいます。
加工食品や、スナック菓子で糖質過多の人や、
精製白米やレトルト、冷凍食品や野菜ばかり食べている人は気をつけましょう。
ちなみに、食材では、
牛肉、ラム肉、レバー、うなぎにホタテ、
サバに鮭、カニに牡蠣、アサリにアーモンドにスルメなどに豊富に含まれてます。
続、お買い物しました。
今回は、前から気になっていた地磁気グッズです。
地磁気は、地球の自転公転から生まれる磁石のような力の事で、
それらは有害な電磁波から身体を守ってくれる役割があります。
山とか川、海なんかのような自然豊かなに場所に行けば、人間の生命力は増すようですが、
まあ、都会にいると、
なかなかそんな時間を取れない、
かと言って、素足で土と接する事がほとんどない現在人は、地磁気が不足は明らかで。
どうしても
人工有害電磁波を受けやすくなるようです。
そんな地場対策の一つが今回のお買い物品です。
フェライト系セラミックを使用した布団に敷くパッドです。
たかが布団パッドですが、
これが
地磁気を供給する鉄を主体に全方位からの有害な電磁波を打ち消すように磁区がバラバラになっているセラミックを使用している!
という謳い文句で、
さらに、
永久磁石ではなし得ない、地磁気の1/fのゆらぎを見事に、伝える事が可能だそうなのです。
そんなすごそうな品なのです。
よく分からなくても、とりあえず使ってみました。
で、感想ですが、
なんかめっちゃ落ち着くわ〜〜
という感じで。
なるほど、自律神経のバランスが安定する感じといいますか、
なんともかなりぐっすり眠れました。
気になる方はご相談下さい。
起立性調整障害の方の食事の話ですが、
基本的に、糖質過多が見られるので、
甘い物や、ジュースなどやめた方が良いです。
そもそも、起立性障害になるほど頑張りすぎてしまうタイプのお子さんは、常な緊張気味になります。
頑張っても達成感を感じれない、
どうにもならない他人のことでストレスは増加し、
副腎疲労が起こってしまう。
その状態を乗り切るために、とりあえず簡単で反応が早い糖質を要求しだします。
手っ取り早い、栄養素である糖質(炭水化物を含む)をとれば、
その後はまた、直ぐに血糖値が下がり、
低血糖になります。
その低血糖の状態(生命危機)を回避するために副腎や脳は、
カテコールアミンである、ドーパミン・アドレナリン・ノルアドレナリンといったものを分泌します。
体調不良時や低血糖時に、
カテコールアミンが過剰分泌されると、神経はさらに緊張し、自律神経は偏り、体調が悪化してしまう。
と、いう負のループに入ります。
過剰分泌されると1番わかりやすいのが、頭がしめつけられる感じを訴えます。
そして血管の過剰収縮して、循環不全になり手足が冷えます。
急に動悸と冷や汗のような発汗と、
なんかわからん手足の震えから、呼吸が乱れ、深い呼吸ができなくなります。
結果必要以上に体温が上昇し、
体に熱がこもる、
皮膚が赤くアレルギー反応が強くなります。
思考力が低下し、
だるさがでて、
慢性疲労感になり朝が起きれなくなります。
しんどいので更に甘いものが止められず、
眠たくなり生あくびがではじめます。
胃熱で粘膜が弱り、
口内炎や胃腸炎などを発症し、
薬を飲み肝毒で目がかすんだり、偏頭痛
眼球の痛みが出たりします。
さて、仕組みこんな感じですが。
あとは本人が、
どうしたいか?
どうなりたいのか?
が大切な事で、
親がどうしたいとかは、願い事であって、
作用させれるものではありませんね。
起立性調整障害の方や
慢性疲労症候群の方、
に共通している事があります。
それは、肌へのスキンシップ不足です。
どちらも見えないストレスから、
神経が過緊張となり副腎ホルモンの過剰があったはずなんです。
過緊張は皮膚の鎧化ですね。
皮膚に優しくスキンシップをするのは、
猿もやってますが、人も必要です。
鎧化を緩め、
眠くなる様な皮膚刺激。
究極の癒しは皮膚にあったりします、
ですから、気に入った人に触れてもらうのは最高の施術になるわけです。
整体などで言われている、手当ての原形がこの触れですから。
どんな触り方が良いのか。
それは重身のある触れです。
もちろん、副腎の材料は肝臓で作られるので、目を休めたり、添加物を減らしたりするのも大切ですよ。
そして何より大切な人や、信頼のおける人からの触れは、生きる力が湧いてきます。
それはお金では変えられないものです。
頚椎は頭を支える大切なところです。
その頚椎が良い状態、
即ち整体された状態であると、
自然治癒力に活力が、
身体が治るスイッチが入ります。
たとえどんな状態で、
どんな症状があったとしても、
変化をつくるのは、いつも身体です。
施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、
尊重して整体にあたらさせて頂いています。
それは、私が何かやっているという状態と、
身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。
会話みたいですよね。
もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。
どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。
自分の意志は放棄するわけです。
願望法と同じです。
どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、
押し付けたところで、
自然物がどうにかなるわけでもないからです。
お子さん時間を作って、
愛情をたっぷり注げてますか?
と、聞くと、
なかなか、時間を作るのが大変だったり、仕事だ、付き合いだ、
そもそも、子供が実は好きじゃなかったり、
色々と理由は作れるでしょうが、
もしも、子供さんの事で悩んではるならば、
ちょっと見直してみてはどうでしょうか?
子供は、大人の鏡です。
親御さんがいくら隠しても、どんな風に育てられたのかはすべて丸裸です。
子供は、批判されて育つと、
人を責めることを学ぶ
子供は、憎しみの中で育つと、
人と争うことを学ぶ
子供は、恐怖の中で育つと、
オドオドした小心者になる
子供は、憐れみを受けて育つと、
自分を可哀相だと思うようになる
子供は、馬鹿にされて育つと、
自分を表現できなくなる
子供は、嫉妬の中で育つと、
人を妬むようになる
子供は、引け目を感じながら育つと、
罪悪感を持つようになる
子供は、辛抱強さを見て育つと、
耐えることを学ぶ
子供は、正直さと公平さを見て育つと、
真実と正義を学ぶ
子供は、励まされて育つと、
自信を持つようになる
子供は、褒められて育つと、
人に感謝するようになる
子供は、存在を認められて育つと、
目標を持つようになる
子供は、努力を認められて育つと、
目標にそって行動できるようになる
子供は、皆で分け合うのを見て育つと、
人に分け与えるようになる
子供は、静かな落ち着きの中で育つと、
平和な心を持つようになる
子供は、安心感を与えられて育つと、
自分や人を信じるようになる
子供は、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと、
生きることは楽しいことだと知る
子供は、周りから受け入れられて育つと、
世界中が愛で溢れていることを知る。
と、ドロシー・L・ノルテさんも言っています。
また、新しい視点が見つかって、視野も広がりますから。
時間を作って関わって生きましょう。
電磁波によって生体電流の乱れが出る事で、
原因不明の痛みが出た場合、
しなくても良い手術や、
飲まなくて良い薬を止める事が出来ます。
頭痛、肩こり、めまい、腰痛、はもちろん。
肺や心臓、
消化器まで影響は出るようです。
そしてアトピー性皮膚炎、ぜんそく、不整脈、リウマチの引き金にもなります。
この有害電気の害を取り除くという選択肢が今までの医学には無かったのですが、
これからは、必ず必要な事になってくるでしょう。
もちろん昔ながらの炭や、炭を練り込んだ衣類や、軟膏で改善されているのも皮膚科の医師などが使われているところもあり、素晴らしいです。
しかし、銅コイルを付け加える事で格段に効果は上がっているようです。
有害電気は心の不調にまで影響します。
これもすごい場所に貼るだけで、すごい効果があります。
もったいぶるのも何なんで、
言ってしまいます。
でも是非、一度ご相談下さい。
は冗談で、
その場所とは臍です。
頭蓋の縫合や、関節、臍などには静電気は溜まり易いので、
そこに銅の右ラセンと、左ラセンのコイルを巻いて、ゼロ磁場にした物を貼ると心の問題、うつやネガティヴな気持ちが改善してきます。という事です。
背骨を診る際に荻野接骨院が気にしているのは実は曲がりという外見だけではありません。
勿論、曲がっていたり、捻れているのは、なんらかの歴史的問題というか、その人の癖が現れているとも言えますし、
側湾症や乳癌の様に、早くからアプローチしておいた方が良い事を教えてくれる目安にはなります。
が、
実際に問題となるのは、脊椎が曲がっている事ではなく、脊椎の可動性が制限されている事です。
背骨が曲がっていても、痛みもなく、優雅に生活されているおばあちゃんやおじいちゃんを田舎ではたくさん見ていました。
しかし、可動域制限はそうはいきません。
何故ならば、脊椎や股関節、足部には圧受容器というセンサーが備わっています。
これらは常にその関節の位置情報を脳に提供しているのですが、
関節の可動性の減少に伴ってくると、
当然、脳へ送る情報量も低下していきます。
情報量の低下。
すなわち、脳にとって刺激とは、
脳の機能維持に不可欠な3要素(酸素・糖・刺激)の1つですから、脊椎可動性の減少によって脳の機能低下につながっていくのです。
これによって脳の管理能力が低下した体は、
様々の不健康状態を呈するようになるワケです。
荻野接骨院の脊椎整体では脊柱のバランスを再獲得する事で脳を活性化させて、脳の自己管理能力を回復させます。
実際には脊椎の圧受容器全てにアプローチして、脊柱24個のパーツの集まりではなく1つの機能体として認識し、全体として施術をしています。
また施術によって全体としてのバランスが回復する事で、
必然的に足まで含めた全ての圧受容器への刺激をコントロールする事になります。
全身の圧受容器から脳に入力される刺激を全て正常化させて、
脳の管理能力を回復させる事で、正常な可動域状態へと進む事が健康への道になると考えています。
アマルガムとは、虫歯施術の際に使われていた歯の詰め物の事です。
この詰め物は、水銀が約50%、他の銀や銅や亜鉛と混ぜ合わせて作られていました。
溶けやすく、また固まり易かったからだそうです。
しかし、このアマルガムが、噛むたびに摩擦で唾液と混ざり体内に入っていく事で、
妊娠中の子供へはもちろん、
アトピー性皮膚炎、
掌蹠膿疱症などのアレルギー系疾患や、
感覚異常や、イライラ感、
めまいにまで繋がる事があるようです。
これはやはり、肝臓や腎臓、脳そのものへ、障害が起こるからでしょう。
歯にアマルガムを使っていり可能性がある方は、機会を見て入れ替えるが良いですが、
実はエネルギー療法により、有害物質の除去が出来る場合もあります。
お悩みの方はご相談下さい。
重金属の続きです。
脳関門を通過するものは、水銀以外に、
アミノ酸や、糖、カフェイン、アルコールなどがあります。
因みに、水俣病の原因のメチル水銀よりも脳に残りやすいのがエチル水銀です。
脳にエチル水銀が入ることで、
言葉遅れや、コミュニケーションが円滑に取れないなどの症状から、
同じ行動を何度も繰り返してしまったりと、
社会生活が困難になったりするようです。
特に妊娠中にワクチンをうった際には原因不明として、上記の症状が現れる率が高い様です。
ワクチンを全否定する訳ではなく、
なるべくワクチンに水銀が入ってないものを摂取するべきかと思います。
最近は水銀無しのワクチンを扱っている病院もあるようです。