Blog記事一覧 > 小児へのアプローチ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
キレやすい子供たち。
それに感応するかのように
よくキレる親達。
これらも神経伝達物質をつくる際に必要なミネラル不足が原因に隠れています。
いつもイライラにしたくないならば、
ちゃんと野菜を買って来て、包丁で切って、
食べましょう。
お肉やお魚、油も大切です。
ある小学二年生のお子さんは、
発達障害として診断され、
教室でも動き周り落ちつきなく、
つねにキレていました。
その子供の朝食は、菓子パンにジュース。
昼は給食だけど、ほとんど食べない。
夜はカップラーメンや、ポテチだったみたいで。
それ以外は食べないから、
担当者も、キレたら大変だから食べたいものを食べさせておきましょうと言って、
ずっとそんな食事がベースにあったみたいで。
そこで、まずジュースに野菜の煮汁を、味がわからない様にして飲ませていると。
ちょっと親や、他人が食べてるものに興味が湧き始めたみたいで。
少しずつ手作りで、添加物を使わない食事をしていくうちに、
なんと、発達障害といわれる様な行動は収まり、
成績も、学年で二番を取るほどになったようです。
こんな凄い例もありますが、
特に多いのは、歯が抜けている時の子供の栄養失調です。
歯はミネラルの宝庫です。
その歯が生え変わる際には、大量のミネラルが必要になります。
ですから、ミネラル不足になり、
わがままでキレやすく、情緒不安定になるわけです。
かと言って、食べ物への
好き嫌いも激しくなりますから、大変ですが。
歯が抜けてからはもっと大変ですから、
カルシウムはもちろん、
マグネシウム、鉄、亜鉛など、
その前からミネラル不足には気を配りたいですね。
抜けてからも、
まず親が不足しないようにして、
余裕を持って工夫をすれば、
また性格も落ちつき態度や言葉も変わりますよ。
てんかん、ひきつけ。
それらの栄養面のお話しはしてきましたが、
今日は簡単なクセのお話しをします。
てんかんやひきつけを起こす大人や子供の特徴として、
考えすぎる頭の使い方、
クセがあります。
それはいわゆるインプットの量が多いということ。
インプットしたら、同じだけアウトプットするのが自然の流れですが。
がぜん、
アウトプットの量は少ないのです。
すると身体は自動的にアウトプットさせることがあります。
人の場合、アウトプットととは、
筋肉を使うということ。
要するに身体を動かすということですね。
これが、
勝手に意識と関係なく、
部分的に起これば、ただの筋肉収縮ですが。
片側や全身に起これば、、、
対策は、考え方のクセを改めるということになりそうですが、
これも時期が来ないと多分起こりません。
では、簡単な情報としては、
筋肉を先に使う量を増やす。
良く歩き、良く遊ぶ。みたいな感じです。
そして、栄養面のバランス。
これが解決の糸口です。
ちなみに、
子供の場合は、母親が見本を見せることが大切になります。
動物の場合は、散歩の量を増やしましょう。
酷に感じるかもしれませんが、
精神エネルギーの世界で見ると、
大体10歳までにでる子供の症状は、
お母さんが原因な事が臨床上、
ただあります。
発達障害や、自閉症といった場合です。
お母さんが原因とは一体どういう理由があるのか?
これは、子供のお母さんのお母さんが関与しています。
要するにおばあちゃん。
この母親の呪縛?洗脳?依存から抜けれてないことが原因が多いです。
それは例え、
既にお母さんは亡くなっていても、
この母親の呪縛は抜けにくいです。
子供が成長障害や、社会問題がある場合、
それは食べ物なども勿論関与しますが、
なにより、
自分が自分の人生を生きるという子宮、丹田からくる覚悟が必要になります。
覚悟をもち、
自分の王国を作ることが、
王と、、女王になろうとする行為が、
結果的に、
子供の成長障害や病気を解決していきます。
女王でない女性は、まだ母親に依存する姫の状態なのです。
結婚とはまさに、母親からの呪縛の脱却を図る行為と言えるでしょう。
ただし、
この世には問題ができない限り正解もありませんし、
女王になる事が使命とかというわけでもありませんから。
悩んいる方にのみ通じる話となります。
梅雨の時期は低気圧のバランスで
膵臓に負担がかかります。
その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。
エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。
それはすなわち、
低血糖の症状が起きやすくなり、
大人ならば、左側の問題、
左側の肩甲骨周りの硬結から、
首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。
勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。
そんな梅雨の低血糖症には
十分に気をつけて欲しいので、
今日はその対策を書きます。
しかし、この時期に限らずですが、
低血糖症になる人はだいたい、
副腎疲労がある人。
肝機能が低下してる人。
筋肉がない人。
です。
これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。
普段から、
神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、
肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、
ダイエットなんかをして、
中性脂肪が低い人は、
スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。
だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。
子どもも甘いものが好きですね。
子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。
血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。
それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。
例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。
これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、
ビタミン不足や、
副腎疲労、
お腹の弱い子へと繋がります。
だから、
生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。
実際、今現在に低血糖になっている方は、
やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。
例えば、
鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。
ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。
これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。
それらの食事療法を行いながら、
肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。
ただし、
低血糖の症状はすぐには治りませんから、
根気よく対応対策を行いましょう。
もしも子どもが、ひきつけを起こすと、
あなたが親としては、
どうしたら良いのかパニックになりますねよね。
ひきつけには、
熱性のひきつけと、
非熱性のひきつけがあります。
熱性は、高熱からによるものが多く、
非熱性は、原因不明や、てんかんなどと診られる場合があります。
しかし、
どちらも根本の原因は、
腸内環境にあったりします。
腸内環境が乱れることで、
先ずビタミンB6が作られません。
それによって、糖新生や、脳中のセロトニン、ドーパミン、GABAの、産生が出来なくなります。
また、キヌレニンから神経毒などがつくられて、脳内の神経伝達物質阻害や、過多がおこります。
原因は、
やはり乳幼児期の離乳食の早さや、
ワクチンや親からの重金属(水銀やアルミニウム)の継承と蓄積、
日々の腸内刺激物の摂取(グルテン、カゼイン、グルタミン酸ナトリウム、白砂糖)
などがあり、
そこに、
風邪や何らかのストレスなどによる、
体力の低下がきっかけで免疫が下がった時におこるわけです。
ひきつけ自体は、
低血糖になっている状態に似ているので、
ブドウ糖が入れば治ります。
が、根本的に治癒させるには、
薬だけよりも、
腸から改善させたいところです。
ちなみに、腸内環境の改善がなければ、
子どもの発育力や、言語不良に繋がります。
泣きわめき、
おしゃぶりや氷、タオル噛み、
気がつかない、
おびえ、
どもり、
おねしょ、
甘い物好き、
漢字が苦手、
算数が苦手など、
心の問題ではなく、
腸内の吸収力からくる、
栄養の問題だったり、自律神経の働きの問題だったりします。
栄養の問題はバランスが難しく、
直ぐには変えれないですから、
先ずは、マイナスを少しずつ変えながら、
整体で、自律神経も整えていって欲しいです。
発達障害と思われる方は、
多動がある、人と目を合わすことができない、集団行動がままならないなどでご相談を受けます。
発達障害と言われたり、その可能性が見える場合は、先ずは食事が一番の施術になる事を知って下さい。
流れとしては、
先ずは有害なものを、排除します。
例えば、小麦や、乳製品です。
これらは腸にダメージを与えるからです。
腸は栄養を吸収するところですが、
その腸の働きが悪いと、栄養素をしっかりと吸収できなくなります。
発達障害と言われるお子さんは消化酵素不足している場合が多く、
たんぱく質の中でも、
とくに分解が難しく、腸に炎症を起こすと言われているのが、
「グルテン」と「カゼイン」です。
「グルテン」は主に小麦製品、
「カゼイン」は主に乳製品に含まれているのです。
これらのたんぱくは、
胃酸不足や消化酵素不足の人には、「アミノ酸」にまで分解ができずに、
「ペプチド」として腸粘膜に傷をつけるのです。
「アミノ酸」より分子の大きい「ペプチド」は、
小腸にとって刺激となります。
このような未消化の食べ物が次々に腸粘膜に傷をつけていくことで、
しだいに腸粘膜の網目が粗くなり、
ついにはアレルゲンやや有害物質、毒素を血液中に通してしまうことになります。
これをリーキーガット症候群といいます。
また、「ペプチド」のような未消化のたんぱく質が腸内にあふれていることで、
これらは腐敗し腸内の悪玉菌を増やしてしまうことにつながり、
ますます腸内環境が悪化していきます。
後、
これから子育てをされる場合は、
離乳食の与える時期に気をつけて下さい。
本来、生後半年では、
母乳や乳児用ミルクを分解する酵素しか分泌されていません。
赤ちゃんが母乳以外に含まれるたんぱく質を分解できる酵素が十分に分泌されてくるのは、
生後1年ほどたってからだそうです。
しかし、母子手帳とおりに生後5か月頃から離乳食を開始すると、
消化能力や小腸の粘膜が未成熟な赤ちゃんにとっては大変な負担になります。
更に砂糖なんかには注意です。
腸内が荒れてくると、
カンジタ菌が増えてきて、
それらカビから産生するアルコールやホルムアルデヒドなどの毒素が、
神経を刺激して発達障害の症状をひどくしたりもします。
カビは砂糖大好きです。
またグルタミン酸ナトリウムと言われる旨み調味料にも注意が必要です。
これらは、外食系にはほぼ入っていることが多いです。
理由は、化学調味料として、舌にうまいと感じさせれることと、中毒を起せるからです。
では天然のグルタミン酸は?
これは天然の出汁に入っています。
グルタミン酸は、本来、記憶力を高めたり、興奮を調整したりと、無くてはならない神経伝達物質です。
ただ、この「グルタミン酸」を外から摂ることは、好ましくはありません。
なぜならば、発達障害のお子さんの脳内ではもともと「グルタミン酸」が多く出過ぎてしまっているといわれています。
それにより、突出した記憶力や並外れた頭脳を持つような自閉症のお子さんも中にはいます。
調味料として使われるので、
わかりにくいですさらに、
本来であれば「グルタミン酸」は「ギャバ」という神経伝達物質に変換されます。
GABAはストレスを抑制する働きで有名になりましたね。
しかし不思議なことに過剰すぎる「グルタミン酸」は、「ギャバ」への変換が抑制されてしまうそうです。
本来GABAは、発語や会話能力に関係する神経伝達物質です。
ですから、発達障害のお子様の中には言葉の発達に遅れがみられることがあるようです。
つまり「グルタミン酸ナトリウム」の食品添加物はもちろん、
天然のグルタミン酸にも注意が必要です。
小麦はグルタミン酸が多いので気をつけて、後は海苔、トマト、白菜、ほたて貝などを控えめにするなどすると良いですね。
大豆などに多いアミノ酸である、
アスパラギン酸。
天然は大丈夫ですが、
これも人工甘味料のアスパルテームとしての摂取には注意です。
アスパラギン酸は「グルタミン酸」と同じく脳内の神経伝達物質として働いていて、神経を興奮させる作用があります。
ジュースやお菓子に入ってたりしますから気をつけましょう。
その他、有害になるものとしては、
水銀(魚、アマルガム、ワクチン)、
調理器具のアルミや銅、
プラスチック容器・ラップ、ペットボトルなどの成分も有害になります。
これらの知識の上で、
腸内や自律神経の調整、
頭の歪みなどを調整する事で、改善されるケースがあるわけです。
先月46歳で初出産されたあ母さんと、新生児がこられました。
赤ちゃんは、大人の?社会の都合で帝王切開で産まれてきました。
産まれた赤ちゃんは、
お乳を吸わないし、
よく吐くと言う理由だけで、
病院でたらい回しにされた挙句、
データや基準値にあってないからと、
無理やりミルクを大量に飲まされ、
その上、便秘が原因かもなどいう理由で、
浣腸まで何度もされていたそうです。
私が診させて頂いたところ、
頭蓋骨の一次呼吸が浅く、
後頭部の変位、
食道裂孔の下方変位と、
それによる胃の噴門のストレスによる嘔吐反射、
後、たらい回しの影響か、
肋間筋や横隔膜の緊張の持続からか、
咳の様な体内細菌やウィルスによる炎症もみられました。
施術は、脳圧と一次呼吸の調整、
後頭部の変位調整、
肝臓、横隔膜の調整、
気管や肺の自然治癒力スイッチを入れてみました。
すると明らかに顔色が良くなり、
お乳の吸い付きも変わったようです。
親御さんには、自宅でできる手当ての仕方を指導させて頂きました。
小さな赤ちゃんは何も言えませんが、
非言語で喋っています。
データや基準値だけでなく、
しっかり身体の声を聞いてあげて欲しいと思いました。
自閉症は原因はまだ確定はしていませんが、
自閉症が増加している背景には、
いろんな要因が絡んでいそうですね。
有力な説としては、
遺伝子変異、
神経興奮毒素、
連鎖球菌の感染、
有害重金属の負荷、
慢性ウイルス感染、
自閉症の診断基準が変わったこと、
生活環境が悪化したこと、
ワクチン接種、
など諸説あります。
特に強いのが、
妊娠期間中の母体にのみ葉酸サプリメント摂取が奨励されたことでしょうか。
葉酸のサプリは、自然の緑黄色野菜に入っている葉酸とは違って、人工物ですから、
作用は似ていますが、不活性なので蓄積されて、肝臓負担がかかります。
そして作用はするという事は、
本来なら死産していた子供も、
葉酸のおかげで産まれても、
その後の葉酸の摂取は足りないままメチル回路が上手く回らないで、
自閉症と言われる事につながるという説です。
特に遅延型、3歳を超えてから発症するパターンが急激に増えているとか。
これらの説が複雑に影響しあって、
多くのパズルのピースが組み合わさったときに発症すると言われています。
自閉症を施術するためには、
まず体内の炎症、
特に腸の炎症を抑えなくてはなりません。
ですから、
サプリメントに加えて、食事の内容を様々な形でバランスよく調整していく必要があります。
結構大変なことだとですが、
特に小麦、乳製品は必須です。
更に甘いものにも要注意です。
これらはメチル回路を阻害するからです。
また人工的な葉酸は蓄積するだくでなく、
本来の自然の葉酸の働きを阻害してしまい、
自閉症を悪化させる恐れもあります。
乳幼児が言葉を喋り始めるようになるためには、大切なビタミンである葉酸がありますが、
何故必要かと言われれば、
緑黄色野菜にある活性化葉酸が、
様々な物質をメチル化することによって、
DNAが合成されたり、
神経伝達物質を作ったり、
炎症を抑えたり、
解毒をおこなったり、
と、生きる上でめっちゃ大切な歯車だからです。
メチル化というのは、
化学反応のひとつで、この一連の反応の事をメチル化経路、
もしくはメチレーション回路と言います。
葉酸が活性化されないと、
神経伝達物質が作られないので、
脳の発達が十分進まず、
言語の習得に困難が生じます。
自閉症の予防、
施術には自然の葉酸をうまく働かせ、
ビタミンを吸収させメチレーション回路を回すことが大変重要です。
そのお手伝いとして、腸や脳神経、循環器に自律神経系に栄養と同じくらい関与しているのが整体です。
当院では、
妊娠中のお母さんを通して、赤ちゃんへの整体をやっています。
不妊施術で来られる方にも、
妊娠してからが大切だという話はしていますが、
それは、お母さんの妊娠中の状態が、すなわち子供の状態の基礎となるからです。
お母さんを整体することによって、
赤ちゃんへの成長の邪魔する因子を排除出来るからです。
子供はほっといても成長しますが、
上手に成長するということは、
動きの問題から、言葉の問題、
自立の問題や、人との関わり方などにまでに繋がります。
また今は自閉症の子供がすごく増えていますが、
これらも、お母さんが妊娠中に優しく整体することによってかなりの予防になります。
今、不健康だという方がいらしたら、
実はその最大の原因はお母さんにあるとも言えるのです。
だから、お母さんには是非子供のためにも、
そして自分自身の為にも整体を受けはることをお勧めします。
当院の施術法は、人体の固有振動に合わせた、
人の自然治癒力を最大限に引き出す事が出来る操法だからです。
自然に触れていますか?
何が自然なのかということでいうならば、
偏っていない調和されている大きなもの、
でしょうか。
まぁまぁ、四の五の言わずに、
公園でもいいので外へ出てみましょう。
公園なんは人工的ですが、
部屋の中に籠るよりは全然いいですよ。
流れのある川の水に手や足をつけたり、
もしくは近くで佇むだけでも癒されます。
公園には動きのある自然がやってきます、
そう、
身近な自然と言えば子供たち。
子供たちは私たちがどこからやってきたかを思い出させてくれます。
まだ忘れていない状態。
子供たちがそれを維持していられるように見守りサポートするのも、
大人達の仕事ですね。
花粉症で出れない?
花粉症はウソですから。笑
それくらいの気持ちが大事です。
ただの解毒反応です。
気にしないこと。
気になる人は熱いお湯に入ってデトックスしてみてください。