Blog記事一覧 > 小児へのアプローチ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧
躾の話をしたら、ヒントを頂戴と連絡があったので、私が参考にする事を書きますね。
歴史的に普遍とは、
時間が経っても大切だと言われている事です。
例えば寺子屋で教えていた、
仁、義、礼、智、信。
参考にするには基本中の基本ですね。
仁とは思いやり。
相手の立場に立って行動しょうという事。
義とは、公の気持ち。
私、私にならずに、人類としての立場から考え行動する事。
礼とは、腰を低くする事。
気持ちを行動て表す事。
智とは、知識を知恵に変える事。
応用の利く勉強をする事。
信とは信用。
自分にも、他人にも、恥じる事のない信頼を作る行動。
これらは、平和に楽しく生きていく上での躾の指標ですね。
こんな感じで考えてみましょう。(^ ^)
子供達がとる行動に腹が立ったり、
よくない事だと決めつけ、躾?教育の名の下に、強制している親をよく見かけます。
躾は大切ですが、
時代は常に変化しています。
これから先の未来は、もうとんでもない速さで進化し続ける事は予測できます。
その時、若者として生きるのは今の子供達です。
今の常識は、未来では非常識になる事も十分に考えられます。
ですから、今の常識だけで子供の行動をやめさせるのではなく、
遠い歴史の中から、変わりの少ない普遍を見つけ、それを躾として教育させる事が、必要かと思います。
では古くから普遍のものとは何か?
それを見つけるのが親の仕事です。
家族で話し合いましょう。
つい先日も、
中耳炎の子供の施術に紹介で来られたのですが、子供は怖がって様にベッドに近づきません。
これはよくあるパターンです。
母親にべったりです。
これでは施術も出来ませんよね。
これはお子さんが緊張しているというのが、普通の見方ですが、
でも実は、
緊張しているのは母親の方なのです。
母親の緊張感が子供に伝わって母親を癒すかの様にべったりしてくれているんですね。
この後は、母親と子供におもちゃで遊んで貰って、母親の緊張が抜けた頃に座りながらお子さんの施術をしました。
因みに施術した箇所は腎臓です。
腎臓下垂と、心臓の負担が少なくなる環境へ整えました。
病院であれ、耳鼻科、なんであれ、お子さんの施術をする際は、母親がまず施術を受けてみる事。
そしてその施術法や、先生を信用して、安心しなければそれは子供に反射します。
自分が受けたくもない施術をお子さんにさせるのはどうか?という事です。
誰だって痛みがあるものや、副作用や不安感のある施術は受けたくありません。
そういう意味でいうならば、
私は私が一番受けたいと思う施術を皆さまに行っています。
本質は、
痛みがなく、子供の頃に受けた温かな手当てのやり方です。
よく「私はコンビニ弁当を食べているが元気だし病気になってない」なんて主張しているおじさんなどを見かけますが、それは無知であることの現れです。
毒に代表される物質の本質と意味を理解しないで、このようなことを言っているからですね。
なぜこれが無知かというと、社会毒に代表される物質は
「ただちに影響はない」
ことがほとんどだからです。
専門用語的にいえば慢性毒性という言葉が問題なのです。
もう少し分けると慢性毒性の中に脂溶性毒性とミネラル毒性に大別できます。
これらはその場で体調が悪くなる人もいますが、大半の人はあまり体調の変化を感じたりはしませんが、
五年十年十五年ととることで、現代病を作っていくという特徴があります。
これらは蓄積されていくことが科学的にちゃんとわかっています。
しかし現代科学や医学では即自的な毒性しか評価しないことに一大問題があります。
しかも組み合わせによって毒性が変わりますし、調理の仕方によっても毒性が変わります。
生体濃縮も生じるし次世代三世代四世代先まで影響を生じます。
たとえばあなたが女性で砂糖やお菓子ばかり食べていると、子どもどころか孫にまで影響が出て障害を生みかねないのです。
なぜそう言い切れるのと思う人は歴史を調べていない人です。
先住民や野生動物には癌や難病や膠原病、アレルギーやアトピーや精神病や遺伝病なんて全くと言っていいほどありません。
100年前の日本の統計でもその傾向はちゃんと観察できます。
この世界の病気はストレスは主因でなんでもなく、私達の文明と企業論理と地球汚染と欲望が、人類全体の病気比率を増やし医療費を激増させ、あらゆる人が病院にかかるよう仕向けられたのです。
すべてじゃなくても避けるようにすることが病気予防への第一歩です。
子どもを精神科に受診させること
子どもにワクチンを投与すること
子どもにフッ素を投与すること
子どもに甘いものをとらせること
子どもに添加物をとらせること
子どもに遺伝子組み換え食品や農薬などをとらせること
子どもに牛乳を飲ませること
子どもに汚い油(トランス脂肪酸など)をとらせること
子供に経皮毒を与えること。
気をつけて生きたいですね。
ワクチンは当然、
子供に打つべきだという考えが強く傾き過ぎているあなたに
ちょっと待った!と言いたい。
そんなに簡単に国のいう事を鵜呑みにせず、
ちょっと自分で調べて、納得してから打って下さい。
本当に必要なのか。どうか。
無料とかに流されないで下さい。
タダは怖いかもですよ。
最近はジャーナリストの船瀬俊介さんや、内科医の内海聡さん、小児科の真弓さんなどが本を出されてますから読んでおいても良いかもですね。
とりあえず最もシンプルに理解しておくべきことは、あなたにワクチン接種を拒否する権利があるということです。
すべてのワクチンは任意接種であり、昔効かないことがわかったので任意接種になったのです。
公立学校の通学にも修学旅行にも幼稚園の入園にも、ワクチン接種は必須ではありません。
それを打てと言っている人はみな法律違反を行っています。
ワクチンは多くの毒物が詰め込まれていて、感染症の予防効果も重症予防効果もありません。
それどころかアレルギー、知能低下、発達障害、膠原病、難病などといわれる病気を増やすようです。
子どもを感染症にかけたくなければ、ワクチンではなく、
体温を上げて、
免疫力を高めて、
運動させて体力をつけ、
適切な栄養、良質な水、
十分な睡眠、
運動の習慣と心の充足こそが重要です。
やっぱり基本的な所ですね。
さて、それでもこの世界では小児科医や保健士や教師などという人々がワクチンを強要してきます。
まずは健診に行くのをやめるべきですが、虐待しているという疑いをかけられることもありますので、もしくは笑って誤魔化しましょう。
もし理解のある医師が近くにいれば、そこに受診するのが一番です。
決して普通の小児科にかかって議論してはいけません。
結論ありきなので科学的データや歴史や法律など守りませんし、そんな小児科医にかかっているのなら見直してみる必要もあるかも。
です。
ついつい母親は、子供にきつくあたってしまいがちです。
それも1つの愛情です。
大事なことです。
しかし、怒りに任せた、そのひと言ひと言が、子供にグサリとささり言葉の矢が身体に突き刺す事も。
大人といえど、言ってる自分も第三者からみたら完璧ではありません。
思い通りにいかない子育てに怒りは仕方ないですが、
人生は何事も思い通りにはならないものです。
もう少し緩めて、少し諦めて。
怒っても、
もう少し言葉は選んであげて下さいね。
本当にそこまで言う必要はあるのかどうか。
それだけで、子供の目の輝きは増していきます。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
結果、社会が変わり始めます!
何故ならこれから起こる高齢化社会問題の鍵は子供たちが握っているからです。
いつの時代も若者のエネルギーが世を動かします!
操っているのはまた違うけど。
当院では、産まれて1週間程の新生児も診ています。
何故新生児なのか?
それは新生児の時に既に決まった歪みがあるからです。
そして、それを施術する事で、
その新生児の成長力や、免疫力はとても変わります。
更に、新生児ほど施術がやりやすいので、結果も出やすいです。
親子で来られた方にはお母さんの骨盤も診ます。
昨日に来られた親子さんは、妊娠前から整体させて頂いており、色々とアドバイスをさせて頂いてました。
病院でなく、
助産師さんの所で出産され、
無理やり骨盤ベルトをつけて歩かされ無かったので、骨盤はとても綺麗に閉まっていました。
四つん這いで移動を指導されていたみたいです。
お子さんは第2頭位でしたが、綺麗に歪みを改善できました。
次は立て抱っこを多くする様になった頃ですね。(^ ^)
帝王切開で、産まれた子供は、産道を通らずに産まれてるので、頭への圧力がかかっていません。
結果、赤ちゃんに必要な歪みがないので、
体液の循環具合も少なくなります。
帝王切開の子供に、しっかり頭の整体をしてあげると、鳴き声が変わったり、お乳の吸付きが変わります。
そして成長具合も変わります。
子供が出っ歯や、受け口といった顎をしているからと、早々に金具などで矯正するのは、あまりお勧めできません。
顎の完成は小学高学年になった頃。
それまでは、顎は身体に合わせてまだまだ成長しています。
例えば、呼吸器との絡みなんかも大事です。
足首の硬さなど。
これらを総合的に診て、
顎に柔軟性をつけてあげると、
その子供に顎になっていきます。
それには、無理やりでないので、
顎の矯正からくるリスクはでてきません。
子供が悪いことをしても怒らない方がいいという考え方が少しずつ広まっていますね。
でも、罰を与えないで行儀がよくなるのかが心配だとカウンセリングされました。
まず、考えるのは怒るか怒らないの二つしか選択肢はないとは思わない事ですね。
人は、そんなに単純でも無かったりします。
その子供がした行動を全てと考えずに、いいところを思い出させながら、
その行動の裏に注目しましょう。
例えば、それは楽しむ為にやってたのか?
それとも、苦痛を避ける為にやっていたのか。
それは良いことだとも悪いことだともわからなかった。
最低でもこれらにしっかりと目をやり、その子供なりの考えに興味を持つべきですね。
悪さイコール罰では、いずれこころは頑になっていき、投げやりになり、自分の過ちを正当化しはじめます。
子供の根本に目を、向ける。
これは施術でも、大人の人間関係でも一緒ですね。(^ ^)