Blog記事一覧 > セルフケア法 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧
世界中に様々な呼吸法がありますが、
何故それほど呼吸が必要とされるのか?
と言うと、
呼吸を繰り返すことで、
エネルギーが充電されて、全身の能力が整い上がる効果があるからです。
呼吸自体は酸素を吸って、
細胞におくり、
二酸化炭素を排出する、
生まれてこのかた、誰もがやっている過程ぐらいにしか理解されていません。
実際はそれだけでもすごい事ですが、
例えば武術的には意識された呼吸によって、
肺の機能を活性化するため、
全身の筋肉やスジを活性化するため、
肺胞に働かせてプロスタグランジンI2ホルモンを分泌させ、天然ドーパミンを発生
させるため、
など、
たくさんの効果があります。
上手く活用できれば、
リラックスはもちろん、
痛みを散らしたり、
意識を変えてしまったり、
様々な使い方があります。
また心理的にも発散(デトックス)効果があります。
そんな呼吸法ですが、
実際に出来る様になるには、
かなり難しいです。
ですが簡単にやれる方法があります。
以前も色々なやり方はブログでお伝えしていたと思いますが、
それは歌を唄うという方法です。
歌の場合、ポイントはお腹から出すですが、
それ以外にも、
普段使ってない手や足など身体の部分から声をだしたり、
色々と姿勢を変えて声を出すのがオススメです。
三つ目の新しいオススメ。
それは、両面を見て告げる。
そして、言葉の補完です。
どこでも日常的に使えたら最高ですが、
先ずは使いやすい
病院や整体院などで行いましょう。
やり方です。
先ず例えば整体院に行きました。
院や先生のやり方によっては勝手に検査を始めて施術にかかる場合もあるでしょうが、
基本的には、
体調や調子を聞かれるはずです。
その際に、
腰が朝から痛くて、
膝を曲げると痛くて、
と、身体の気になることを告げてますよね?
でも、その際に、
以前より良くなっているところや、
心配のいらない所も、同じ位の時間や気持ちを込めて告げるのです。
慢性的にずっーと治らないと言っている人ほど試して頂きたいです。
痛みのあるところばかり探さないで、
良くなってしまった部分や、
少し良く変化した部分にも
意識をフォーカスし、伝えるんです。
人の身体の法則として、
意識した部分が、増加して循環すると言うものが、あります。
痛みに意識を常に向ける癖をつけると、
自分で痛みを消さないように炎症を強め、
その状態を維持してしまう訳です。
では痛みが変化した部分や、
軽くなったところ、
当たり前に使えている部分に意識を向ければ、
そこが増加しその気が循環します。
病院でも一緒ですね。
人間関係でも一緒です。
運動でも経済問題やメンタル疾患でも一緒です。
自分の一番の味方は自分ですからね。
いじめてないで、両面中庸でね!
ほっとくと生存欲求によって、悪いところ探しばかりになりますからねー。
オススメでした。^ ^
コロナ禍問題で、一緒にいる時間が増えた人、関係性にも変化が生まれますね。
嫁の態度が、
旦那の考え方が、
お姑の嫌味が、
先輩の言葉が、
上司の扱いが、
あれや、これや、あの、あの時の経験が、
めっちゃくちゃ
許せなーーぃ。
あの日あの時、あんな奴のことは思い出したくもないけど、
なかなか怒りが治らない。
人間だったらそんな時もあるかもですが、、、、。
こんな風にいたら、
その痛みはもちろん、
不眠やうつ、精神疾患、糖尿、高血圧、
しまいには寿命にも関係してきます。
健康に、
平和に生きていく際に必要なのは、
賢く切り替える力。
もちろん人は社会で生きる生物ですから、
ルールを大切にしています。
そして過去の経験を積んで信用を得たりします。
そのために、経験を忘れないように、
記憶する様にしています。
それはメリットでもありますが、
逆に嫌な記憶は、
嫉み、恨み、許せない。
が出てきます。
しかし本来、社会生物として見た場合には
感情に無駄などありません。
喜びも、悲しみも
楽しみも怒りも、
必要あって湧いてきます。
そんな人の感情に意味を持たせるならば、
あなたが大切にしている何かを見つける為に起こっている!
と、考えてみてはいかがでしょうか?
人は、
本来大切にしていることに気づくのが苦手です。
死ぬ前に気づく人の多いこと。笑
そんな大切な何かに気づくために、
怒りもあります。
例えば、自分らしく生きたい事に邪魔が入った時に、家族に危険が及んだ時に、なんらかの自尊心が傷つられた時に、
許せない感情が湧いてきたりします。
そんな怒りを緩めるには、、、?
3つにまとめれます。
先ずはいつものあれが大切になります。
あれです。
そう。
人の好意を感じること。
即ち感謝をすることです。
感謝を出来る行為ができる、、
と言うことは、
自分に味方がいると言うことです。
あなたに時間や好意を示してもらえてるということになるからです。
実は感謝をする人が多いほど、
人間関係のトラブルは起こりにくくなります。
逆に言えばトラブルが多い人ほど、
感謝が少ないと。
もちろん、
モラルが欠如している人からは、感謝でなく逃げるが勝ちです。
セクハラとかね。
そして、次に人生の目的を思い出すこと。
何のために怒っているんでしょうか?
それは、本来の目的ですか?
本当にしたいことですか?
本当に必要?使いたいですか?その時間。
ってね。
あとは、自分の鼻を高くしすぎない。
自尊心を高くして、イバラないこと。
自尊心が少なくなると、感謝も低くなり、素直さが消えていきます。
なにより、
プライドが邪魔をして怒り許せないことがおこりますからねー。
ちょっと腰を低くしてみましょう。
大した事ないんだから、皆んなのお陰なんだからってね。
一流の人は、腰が低いですよー。^ ^
と
言うことで、
怒りで人生を台無しにする前に、
自分を人生を大切にする習慣を作って行きましょう!!
人はストレッサーに反応し、
どう受け取るのかで、ストレスになったり、
元気になったりします。
そんな受け取り方と言うか見え方のお話し。
今日は批判について。
人を批判し始めると、実は癖になることはご存知でしたか?
脳内物質ドーパミンが放出されて
気持ちよくなるのでやめられなくなるんです。
また、批判中は痛み感じにくする反応も出たりします。
自分を感じなくする防衛反応でもあったりする訳です。
要するに他者を批判すると
ドーパミンの力で 、
快楽を得られるし、
その間は痛みを避けられるので、
自分を正当化するには、
とっては都合がいいんですね。
逆に言えば、
人を批判している時は、行動が出来ないと言うか、したくない時だったりもします。
行動をしないのは、悩みを増しますから、ストレスにとってはデメリットになりますね。
行動出来ない理由は、
心の中で誰かを裁いてると、
自然の法則である反射反動が働き、
必然的に、
自分が何かをしたときに自分も何か言われるのではないか?
というビクビクした恐怖が生まれるからです。
ですから、会社や他人を批判している間は、
やりたいと思ったことができないし、
ドーパミンで束の間気持ちよくなっても、
何も変わらないと言うか、
変えたくないと言う状態に進みます。
ではどのように考えれば良いのか?
他者に対して、許せない、嫌だ、あり得ないと、
思ったことは、
大抵自分も持っていると思えれば、
見えてる階層が広がってると言えます。
例えば、
「あの人はいつも遅刻していてだらしがない人だ。」
と誰かをジャッジしていたら、
自分にもだらしがない所があったりする訳で。
仕事はきっちりするけれど、子供やパートナーとの 約束は、
守れないことがあるかもしれません。
あるいは、食べたり飲んだりするのが好きで、 健康的な体型を維持できていないかもしれません。
そんな風に相手に向けていた 矢印を、
クるりんと自分に向けると、
「私もにもだらしがない所があった」
「私もあの人と同じだった」
と思えるところを見つけれるはずです。
批判の捉え方から自由になると、
人からどう思われるかを
気にする必要がなくなってきますし、
対人関係でも、その人がその人であることを 受け入れられるようになります。
そして自己否定を否定では無くて、
上手く成長に活かせる様になります。
武術家が目指した、平和な境地ですね。
秋になって、急にアレルギーの様な症状が出ている人はいますか?
今年は梅雨が長く、
夏は暑く、
更にコロナ騒動が続き、精神的にも疲れ、
普通にかなりの体力を使ってしまっているかと思われます。
いわゆる肉体的なストレスですね。
しかし、コロナ騒動の報道も少し弱まり、
朝晩が涼しくなってくると、
いわゆるストレスの解放が始まります。
これらは、
肉体的ストレスが緩んだことによって、
副腎から放出されたアドレナリンの作用が弱まり、
皮膚や胃腸の血管は緩み広がり、
心臓の筋肉も弛緩し、
気管支や骨格筋の血管は収縮します。
ストレス時には、
血液の酸素量を少しでも
脳や筋肉に素早く送り出す為に、
皮膚や胃腸の血管は収縮し、
心臓の筋肉も収縮し、
気管支や骨格筋は血管を拡張させていたからです。
そうなると、
急激に解放された皮膚には、
蕁麻疹や、
胃腸には胃潰瘍のような痛み、
胸の痛み、左肩の痛み、首や関節の痛み、
気管支にはぜんそくのような咳症状が出てきます。
これらは、過緊張から→過解放への、
急激に変化したことによる、血管と血液の摩擦によって起こります。
では対策は?
これは過緊張に対するだけの体力を、
日頃の生活習慣の中で培いつつ、
整体や体操などを取り入れて、
過緊張を小まめに解放するような時間をつくる!
になります。
ですから、症状がある時だけ整体するとか、体操するではなく、
日頃から、小まめにがミソになります。
過緊張を、小さく、小さく、解放です。
定期的に行うことが治療としても大切なんですね。
悩んでる人で、ドツボに嵌り、
循環不全を起こしている時、
動きが出ない原因は?
これです。
他人のこと、
未来のこと、
感情のこと、
天気や地震のこと、
など。
そう、すべて、
コントロール出来ないものに意識が向いている時です。
他人の起こす行動や、
気持ち、
考え方を変えようとする。
相手を振り向かせようとしたり、
愛されようとしたり、
尊敬されようとしたり、
先ず、無理ですよ。
なんともなりません。
実は自分の焼きもちや、怒りの感情も、
コントロールは出来ません。
新型ウィルス、
すなわち茶番劇のコロコロ風邪の騒動がいつ終息するのか、
コントロールできません。
相手が指示に従うのか
子供が宿題をするのか、
大雨が降るのか、
すべては結果の世界であり、
すなわち運の支配する領域と解釈していた方が、
不安や心配に振り回されないでいれます。
感情を吐き出すと、物事が整いはじめます。
身体からくるストレスがあれば、
感情からのストレスもあります。
気がつかない内に溜まっていっている、
たくさんの感情。
そんな感情に気づくには?
とりあえず観察して感情を吐き出すと良いです。
もしくは、信用の出来る人に聞いてもらうとか、
ブログにありのままを書き出したりしてみるとか。
感情や気分は自分の内側に起こっている、
やってくる自分です。
だから、良いも悪いもありません。
ただ
感情や気分というものに振り回されてしまうと、
その状態次第では、現状のパフォーマンスに大きく影響してしまうということがあります。
振り回されているその状態に気づかずに、
生きてしまうと、
それが自分だと勘違いしてしまい、
その状態に酔い、
生活も乱れてきたりします。
携帯電話で言えば、
アンテナみたいなものです。
場所と時によって向こうの都合で、
突然に圏外から、
1本、2本、3本と、
状況によって変化しています。
圏外だと、
どんなにいい機能を持った携帯電話も、
通じませんね。
その理由は、携帯電話のせいではありません。
人の心も勝手にさまざまな感情が生じ、
その感情という心状態に
自分の働きは影響を受けやすいようになっています。
不機嫌の感情に満ち溢れていれば、
いわゆる圏外です。
それに気づかず何か行動をして、
上手くいかないと言っているのは、
圏外にもかかわらず電話してしまっているのと同じです。
自分のアンテナである感情に気づくことは、
古来から尊敬されてきた人達も伝えてくれていました。
そして、
それが始まりでもあります。
何度もいいますが、まず、
感情によいとか悪いなど存在しないと、
認めるところから始めて、
どんな感情でも、
それに気づけばいいのです。
感情や気分、
気持ちにはどんなのがありますか?
ありのまま見てみましょう。
例えば、
イライラ、楽しい、うざい、がっかり、嬉しい、ワクワク、ドキドキなどです。
出来事や行動、あるいは思考や考え、
そして体の状態、
例えば眠いや疲れたなど答える人がいますが、
それは感情ではありません。
綺麗とか美味しいも、感情ではありません。
綺麗は景色で美味しいは料理です。
それらは、
外側の出来事を表現する形容詞にすぎません。
感情ではありません。
今自分はどんな感情なのか考えて書き出してみましょう。
感情のアンテナが安定し始めるはずです。
昨日、今日と20時からミスチルのライブ配信がありまして、
ちょっとテンション高いです。(^ν^)
嬉しいーっす。
今ライブを聴きながら、
ブログ書きますねー。
自分が今、
どんな意識の状態であるのかで、
世の中から飛んでくる、
メッセージの解釈は変わります。
まさに栄養と一緒。
個体差です。
だから面白いです。
では、
あなたの意識はいまどんな状態でしょうか?
どんな感情を表現していますか?
正直、外部の理由は関係ないです。
何故ならほとんどが脳での後付けだからです。
意識に、
恥を持っている人は、屈辱さ惨めさを表現し
罪悪感を持っている人は非難を表現し、
無気力を持っている人は絶望を表現し、
悲しみを持っている人は後悔を表現し、
恐怖を持っている人は、不安を表現し、
欲求を持っている人は、渇望を表現し、
怒りを持っている人は、憎しみを表現し、
プライドを持っている人は、軽蔑を表現し、
勇気である人は肯定を表現し、
中性である人は信頼を表現し、
進んでいる人は楽天的を表現し、
包含している人は許しを表現し、
理性の人は理解を表現し、
愛の人は、尊敬を表現し、
悦びの人は平穏を表現し、
ピースな人は至福を表現し、
悟りある人は、言語を超えてる。^ ^
せっかくの人生、
どんな人であるかは、
人任せにしないで、
自分で決めて、言葉で表して、行動に換えていく。
のが理想的ですね。
今、私は言語を声にならない音を出してます。
言語を超えてます。笑
眠りたいのに、眠れない。
すぐに目が覚めてしまう。
怖い夢ばかり見る。
全然寝た気がしない。
最近はずっとスマホ見てる人が電車では多いですが、
近くをみてると、身体は緊張し硬くなります。
眼球は近くをよりも、
遠くを見ることで身体は楽に使えます。
軽い緊張感はほどけて、
反射神経などの電気の通りもスムーズになったりします。
全身が固まれば、何事も力づくという意識が強くなってきます。
介護でも施術でも力づくでされると、する方もしんどいけど、される方もしんどいです。
身体を有効に使うにはどんな意識が大事なのか?という前に、
ただ、
スマホのいらいすぎをやめましょう。
無料の情報は流すだけでも色々な悪どいエネルギーをインストールしてしまったりもしますしね。
他人の情報と比較しちゃったりね。
ネットなんて、ウソ八百ですから。
だから、その余った時間を歩くことに回してみて、
外では雪駄や草履を大切に履き歩くだけで、
全身が整っていきます。
結果にとらわれない。
それが自由になるということ。
ただ、やる。
ただ歩くだけ。
今やるべきことをただやる。
清々しい気持ちがやってきますよ。