Blog記事一覧 > セルフケア法 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
では、つづきです。
ベストな主食とは、精米を低くした高アミロース米。
おススメは、お米の原種に近い、
ササニシキ米。
高アミロース米は、
ベタつかずパサパサしていて抗炎症作用や、消化力の上昇、腸内細菌バランスの上昇という効果が付いてきます。
また短鎖脂肪酸の産生菌が増えたりもするようです。
さらに、
レジスタントスターチって聞いたことありますか?
難消化性デンプン。
すなわち、冷めたおむすびです。
一度加熱したあとに、ゆっ〜くり冷やされた時に再結晶された糖のことで、
このおむすびが良かとですよ。
なんと、
血糖値を、あげにくくしてくれて、
プレバイオディクスという酪酸菌のエサになったり、
短鎖脂肪酸を増やします。
結果的に、
あなたの腸内の炎症を、防いでくれるのですよー。
アンド、リーキーガットを防いでくれます。
排便の量も増加して、
便のpHも弱酸性に進みます。
だからおむすびはおススメです。
ちなみに、
コンビニのおにぎりは急速に冷やすので、
やっぱり自分でつくりましょうね。
食べる量は、あなたの握り拳ぶんくらいがベストです。
発熱はしんどいですね。
風邪などで発熱した場合、
どうしても、皆さんは発熱をよくないものというか、
良くない状態だと思っていませんか?
だって痛いしだるいし?重いし苦しいし?
そりゃそうです。
熱で酸素が少なくなりますから。
特に小さな子供が発熱したら、
けいれんなんか起こしたら、
もう心配で心配で、
そんな時、
なにをするのか?
大抵は余計な事をしちゃいます。
なるべく発熱行為を退治しようとされますよね。
解熱剤飲んだり、座薬を使ったりして。
そこには、やっぱり、
発熱は悪いもんだという思想があります。
だけど、
発熱も必要あって起こります。
身体は自然物なんです。
ロボットや機械じゃないんです。
自然物に自然物の都合があるんですね。
自然物あっての私たちなんです。
だから、
本当は、発熱を止めるんじゃなくて、
上手に経過させる意識が大切です。
人は自然とお付き合いすると、素晴らしい循環が巡ってきます。
逆に自然を強制したり、従わせようとすると、最悪な循環が帰ってきます。
自然に経過させるには、どうしたら良いのか?
そのためには水分とミネラル。
これをちょくちょく気をつけること。
水分が補給出来ないくらいの状態が続くようならば、
初めてクスリを使うくらいで丁度いいです。
でも、
発熱がある前には、やはり相当な疲労が溜まっています。
そうなる前にビタミンCを補充して、
ストレスや疲労を緩和させることが理想ですね。
今日は今を生きるの世界感について話をします。
この今という世界には、
水平の線と、
垂直の線があります。
水平の線とは、人との関係性での線です。
答えは常に他人にあります。
様々な問題や、
悩みや、
カウンセリング、
解決策なんかの会話が成り立つ、
わかる世界です。
垂直の線とは、
自分の感性の線です。
赤ちゃんや子供や、
自然に近い感じですが、
そのように言語で言ってしまうと、水平の線になりますが、
他人に答えを語れない、わからない世界です。
自分で掴むしかない世界といいますか。
人が地球という星にどこからやってきて、
どに帰るのか。
と言ったような世界。
この二つの世界はまったく別の次元の線なんですが、
この二つの線が触れた時に、
今を、生きているを大きく感じれます。
本態性高血圧と言われると、
原因が、不明で、血圧が高いという事なんですが、
この血圧が上がるポイントはどこか?を考えると、
それは、
延髄の血圧コントロール中枢と、心臓と、
副腎にあります。
原因不明となる場合は、
ほとんどが延髄の交感神経緊張のノルアドレナリンが出ているからが多いみたいです。
で、
なんで出るのか?となると、
そこに弱い菌とウィルスがいっぱいたまっているからで。
要するに感染症。
これは中々わからないはずです。
これをどうにかする方法をご紹介しましょう。
ご用意してもらうのは、
シャボン玉石鹸。
このシャボン玉石鹸を首筋から後頭部、頭全体に泡立てて塗りつけて、
経皮浸透させる。
それを、一ヶ月くらいお風呂でやる。
なんで効くのか?と言われれば、
シャボン玉の中に
ミリスチン酸カリウムが入っていて、
それが、ウィルスのエンベロープの膜を破壊するからみたいです。
高齢者の膝痛とか、腰痛なんかも、ウィルスが原因の場合は原因不明と言われますから、
風呂入る前やお風呂中に塗っておくと、良いですよ。(^^)
ちなみに、薄毛にも良いみたいですよ。
街中や電車で、
いつも表情が硬く苦しそうにしている人達。
ほとんどの人は、
自分が不機嫌な状態であることになんの疑問も感じていませんし、
それが当たり前だと思っています。
不機嫌になる理由はいくらでも作り上げれりからです。
上司に嫌味を言われたから不機嫌になるのは当然だし、
旦那さんと喧嘩をしたからイライラするのは当たり前、
子供が言うことを聞かないから上手くいかない、そう思っているのです。
しかし精神心理学的には、
不機嫌とは脳のフィルターに、
ただの現象が通過してものであり、
実は思考で作り上げた感情だとされます。
日々に起こるあらゆることに、
なんらかの不機嫌になる意味づけを、
わざわざ思考しているため起こっているのです。
そのことに気付けないと、
自分の不機嫌な状態を、
感情のままに
知らない内に周りに放ってしまって、
場や運気を低下させてしまい、
負のループに入ってしまいます。
当たり前ですがら機嫌が悪い人と一緒にいたいと思う人はいません。
「不機嫌は最大の悪徳である」
これは 200 年以上前に残された詩人であるゲーテの言葉だと言われています。
本当は、
不機嫌になるのに理由はいらない。
上機嫌になるのにも理由はいらない。
ただ
思考のパターンに過ぎないと思考できるかどうか。
場の力を借りるなら、漫画なんか読んでリラックスしてみては?
4月なのに、もう夏のような暑さ。
最近寒暖差疲労が原因で体調を崩している方も多いと思います。
ちなみに、
1日の中で気温差が10度以上だと疲労を感じる人が多いと言われ、
寒暖差に身体がついて行かず体調を崩すケース大半とか。
原因として寒暖差疲労は活性酸素が影響すると言われ、
その寒暖差が激しい春は自律神経が乱れて活性酸素が増え、
体調が崩れやすいみたいですね。
対応策としては、
経絡体操や、
手のツボ療法や、
呼吸法がありますが、
内面からは活性酸素に有効な栄養素を摂取することが大事な要素です。
基本的にはビタミンCやB群ですね。
お風呂でのエプソムソルトも良いですね。
寒暖差だけではなく、
異動、転勤、入社等の季節でのストレスも
疲労の原因となるので、
梅雨に入る前に、
内臓の整体で体調を整えておくと理想的です。
改めて健康とはについて。
荻野接骨院でも、やはりまだ少数の新規のお客さんは、健康の定義を、
要するに
健康の基準を痛みだと持ってはる人がいます。
痛みを基準にした場合のゴールは、
痛みが無い、
いわゆる感覚が消えた、
痛みを感じないこと!
身体の存在感が、無くなったこと!
と、いう事になりますが、
それって、本当に健康って言えますか?
痛みを感じない病気がありますが、
そうい方は二十歳まで持たないと言われています。
また、痛みや違和感が無かっても知らない間に癌になってたと言われる方もたくさんいはりますね。
要するに、健康の定義は、
痛みを消す事だ!にしてはいけないよ
というのが、言いたいことになります。
痛みにも意味があるのです。
役割が、あるのです。
では健康とは、
一言で言うならば、
細胞が正常に機能している。
ということでありますが、
違和感を感じる事ができる、
痛みを感じる事ができる、
身体のサインを、
心の声を、
細胞の声を、
聞いてあげることが出来る人が、
気づけることができる人が、
まずは健康な人と言えますね。
この健康の定義があって始めて、
セルフケアも、
食事療法も、
当院の整体も、
水を得た魚の如く、活きてくると言えます。
若い時は、恋愛なんかでは見た目、特に顔を重視するのが子供らしさでもあり、
また芸能人が整形をしてでも重視するのが顔ですね。
ではその顔はなにがつくっているのか?
それは、
その人の脳が作っているのだということ人相学で習った事があります。
だから、顔はそのは人の脳を表現する鏡であるわけです。
そんな脳は、内臓と様々なコミニュケーションで成り立っています。
特に腸ですね。
だから、顔は内臓筋が作り出しているとも言えるわけです。
現在、腸の働きが鈍く顔に覇気がない方が増えているように思えますが、
そんな内臓筋をしっかりと働かせる方法の一つをご紹介しましょう。
それは、
それは、
それは、
笑う事ですね。
とにかく笑うこと。
はははっと、声に出して笑う。
武術でも、笑いながらやれると強いです。
普通は真剣にしろと起こられますが。
しかし、
笑うことで顔は血色を回復させ、
脳の活性化になり、
内臓筋も刺激
身体に中心軸がしっかりと作られます。
そして、運気を高める事にもつながるわけです。
パニック障害と呼ばれるものがありますが、
基本的は過呼吸になり、
手足が震えて歩けなくなったりします。
これらは、結果的に栄養バランスが充分ではないのも前提で、
特に自律神経系、肝臓、腎臓、腸、膵臓をみていきます。
セルフケアでは、
側頭骨が硬くなっているので少しこするようにアプローチして、
右側の肋骨間が硬くなっているはずなので
日頃からよく刺激して柔らかくしておくことです。
また、丹田呼吸も効果があります。
丹田とは、へそから指三本分くらい下の場所を示します。
ここに息を入れるように呼吸をすることで、
気持ちが落ち着いてくるはずです。
生理不順は、ホルモンのアンバランスが一番の原因ですが、
ホルモンの材料はコレステロール。
これがしっかり作られているのか?
肝臓がちゃんと働いているのか?
この辺はチェックが必要です。
視床下部や卵巣だけの問題ではないからですね。
もちろんその元凶には、
自律神経を不安定にさせるストレスがあったかどうかも根っこにあります。
そんなストレスですが、特に排卵前後はどうだったか?は大切です。
何故ならば、ホルモンの変動が激しい時期だからです。
月経は形で現れるからわかりやすいですが、
生理学のグラフを見ればわかりますが、
体感的には排卵は結構わかりずらくて、スルーしやすいです。
オリモノの量や、
体温をはかっていればわかりますが。
そんな排卵前後は、
何か仕事や勉強、人間関係で、ものすごく我慢させられるような抑圧系のストレスにはとても敏感になります。
普段から、
のびやか、
開放感、
素直な気持ち
で生活出来ていれば、生理不順とは無縁でしょうが、
そうもいかないならば
そんな、のびのびと開放的で、純で素直な気持ちにさせる色を取り入れてみるのは、
簡単かも知れません。
肝臓の負担を減らす色は
白色です。
まずは体温が上がる排卵期を見つけて、
その前後は白色の服などを中心にコーディネートする良いですね。