Blog記事一覧 > 睡眠 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧
ホルモンとは?
ホルモンとは内分泌と言われる通り、
身体の中で分泌される化学伝達物質です。
細胞を刺激するという意味で、ギリシャ語です。
伝達の伝え方はですが、
携帯の基地局から発する電波を使い通話している携帯電話の関係に似ています。電波なので伝わればその影響スピードはめちゃめちゃ早いです。
例えば、プールに墨汁を一滴落とすと、一瞬で全て黒くなるくらいの影響スピードです。
例えば、バンっと大きな音がして、びびったその後すぐに副腎から抗ストレスホルモンが作用します。
大きな働きとしては、
体液のphの働きを維持したり、
細胞の発育成長、代謝の作用、生殖の作用など、
様々な事が起こります。
ちなみに、体外で作った化学伝達物質が薬品となります。
そのホルモンの材料としては、
タンパク質と脂質です。
作られるのは肝臓。
痛み止めや、アトピーなんかで有名なステロイドホルモンも脂質から作られます。
ですから、病院での検査でわかるホルモンの数値に変化を出したい時には、タンパク質と脂質は必須になります。
タンパク質ならなんでも良い訳ではありません。ちゃんとした良質な物を食べましょうね。
では何故、内分泌系であるホルモンの調整に頭蓋調整が必要なのか?というと、
内分泌系な最高機関が、頭の中にあるからです。
その場所を視床下部と呼びます。
視床下部からまた、頭の中の下垂体という所にホルモンを使って指令が下り、下垂体から各臓器、効果器に指令が下ります。
その結果様々な働きが実行されるという訳ですね。
ですから、頭蓋の調整で、最高機関の視床下部や下垂体にストレスがかからないようにする事が大切になってきます。
もちろん肝臓の調整も必須になります。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
腎臓に負担をかける1番の生活習慣は睡眠不足でした。
秋の夜長で、睡眠不足が加速していますね。
しかし、不妊施術や、婦人科疾患の施術が必要な方は必ず十分な睡眠をとって下さいね。
何度も言いますが。
先日は、転職してからギックリ腰が多くなった方が来られましたが、
涼しくなって、汗をかかなくなった為に腎臓に水分が集まり、骨盤変位が起こったところへ、ずっとイヤホンを使っていたことで、更に骨盤を固めていたんですね。
きっかけは屈んだ時ですが。
原因はまた別にあります。
音楽を聞くときに意外にイヤホンを使う人は、側頭部を固め、骨盤を歪みさせますから、気をつけてください。
頭痛の原因にもなりますからね。
またギックリ腰なんかは痛みがとれても、治ったわけではなく、歪んだままで固まってますので、
必ず次の症状が出る前に予防として調整を行って下さい。
睡眠については、最近かなり研究されてきましたね。
昔は寝る間を惜しんで働く、勉学するといった行為が賞賛の値に見られていましたが。
最新の睡眠の研究の結果、できる人ほどちゃんと寝ている事が合理的にわかってきた様です。
でも整体の世界では当たり前の話なんですよね。
睡眠を意識されてる方は、健康を意識されてる方であり、成功するには健康は必須の条件だからですよね。
睡眠については、まずエネルギー生産をしている時間だと考えましょう。
生きて活動するにはエネルギーは必須です。
そのエネルギーは、横になり睡眠をとっている間に作られるんですね。
また睡眠と言えば、短時間睡眠と、長時間睡眠がありますね。
エジソンや、さんまさんなんかは、三時間も寝れば充分と言われる、世界的にも少数の体質です。
アインシュタインや、私なんかは、1日10時間位寝ると良好な体質です。
一般的には、約7〜8時間が必要と言われています。
身体の細胞に共同寄生しているミトコンドリアがエネルギーを生産する時間ですね。
症状や体調不良の方、またアトピーや不妊の方は必ず睡眠を意識して下さい。
寝ないでも大丈夫はごく一部の方で、
一般人にとっては疲労の蓄積、機能低下、器質変化と繋がっていきます。
もちろん、寝たくても寝れない方や、寝すぎてしまう方もいらつましゃいます。
その方はまた対策を練りましょう。
睡眠は大切ですが、
寝すぎもまた良くないです。
ライオンや猫科は結構寝てますが。
人は、やはり活動とのバランスが大切です。
寝すぎて身体がだるくなったり、腰痛になったりします。
昼寝なんかも、何時間もせずに、しっかり時間を決めて眠ましょう。
理想は20分だそうです。
睡眠にはリズムがあるので、それに合わせた場合の話ですね。
寝すぎは、筋肉低下から、意思の弱体化、鬱、肺炎などにも繋がります。
規則正しく、リズム良く眠りましょう。
寝たくても寝れない方は、やはり神経が興奮しているんですね。
緊張感が抜けないとも言えますね。
その場合は、まずは食べ物から見直しましょう。
カフェインとってないですか?コーヒーや緑茶などに多いですよね。
また、神経は興奮している割に、身体は鈍って弛んでいないですか?
一駅位は歩く様にしましょう。
逆に、ジムなんかで動きすぎてませんか?
この場合も、神経が、過度に緊張しすぎて眠れません。
ペースや内容を見直しましょう。
腸の調子はどうですか?
冷たいービール。ワイン、カクテル、ハイボール飲み過ぎてませんか?
アルコールや、油もの、添加物品を見直しましょう。
寝具はどうですか?
特に枕は大切ですね。
本当に身体の事を考えた枕にしましょう。
それでも改善しないならば、結果を焦らずに
整体を受けて自律神経の調整をしましょう。
身体の芯から緊張を緩ませていきます。
また、当院では枕も身体のための枕をご用意しています。
食事のサポートとして、深い睡眠が取れやすくなるようなサプリメントや、お休み仕様の青汁も仕入れました。
悩んでおられる方は騙されたと思って一度ご相談下さい。
夜泣き対策です。
夜、赤ちゃんご泣いて泣いて、どうしょうもない。
全然寝れない。
こんな時、日中も、夜中もだったら癇の虫ですが、
夜中だけという場合は、
実は栄養過多が原因の事が多いです。
ミルクをあげてる人は、量や、商品を見直してみては?
母乳の場合、
母親が食べ過ぎている場合が多いです。
特に炭水化物とかね。
少し減らしてみましょう。
母乳の質が変わってスヤスヤ寝る時間が増えるかもです。
春先の体調不良の原因をまとめてみます。
まず、
1、生活や気候による疲労の蓄積。
2そして内臓疲労。
3、頭蓋骨拡大による、脳への圧迫ストレス。
4、自律神経中枢の圧迫疲労。
5、体液循環の悪化。
6、老廃物蓄積、細菌増殖。
7、炎症、硬化。
8、さらなる体液循環の悪化。
9、神経周膜内圧の上昇。
10、末梢神経の圧迫ストレス、機能低下。
11.組織器官の機能低下。
とずっーと、続いていきます。
例えば、
頭蓋骨の拡大により、側頭骨が外転し、耳での、代謝障害や硬化を起こし、
脳の圧迫により交感神経が緊張すると、
夜は寝にくくなります。
熟睡できないと、自律神経の機能はさらに低下して生命力そのものが減退してしまいます。
結果、春先の腰痛がおこります。
高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。
お陰様で、当院でオススメしている元気がでる枕。
とても良く眠れると喜びの声を頂いています。
私も使ってますが、本当によく眠れてしまいます。
秘訣は頚椎のフリー化。
頚椎に圧迫が起こりにくい作りなので、脳脊髄液の流れが活性化します。
やはり睡眠は健康の基本ですので、
不眠でお悩みの方から、寝つきの悪い方、夜中に目が何度も覚めてしまう方など、
実際どんな寝心地なのか、
元気でありたい方は是非一度体験してみて下さい。(^ ^)