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動けない。身体が重い。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 生理痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧

動けない。身体が重い。

2018.08.03 | Category: めまい,カウンセリング,便秘,,生理痛,痛みについて。,,発達障害,肩こり,腰痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,鼻つまり

朝が起きられない。

起きても身体がだるくて、やる気がでない。

動けない。もしくは鈍い。硬い。

お腹や腰が常に重痛い。

 

 

見た目には出ないので、

それを告げても、

なまけ病や、だらしないだけの人と思われてしまいがちですが、

 

でも

もしかしたら副腎疲労かも知れませんよ。

 

今まで、周りの期待に応えようと必死で頑張ってきたサラリーマンや、お父さん、お母さん。

 

親の期待を背負った学生さん、

中でも、自分の限界を超えて、

なおかつそれを維持し続けてきた人がなりやすいです。

 

頑張り屋さんですね。

 

ほんとうはやりたくない課題や、

行きたくない旅行、

聞きたくない話、

 

自分の思いを吐き出すと場の空気が変わるのを恐れて言わずにしまってきた言葉。

 

 

確かに言葉にすると場は変わりますし、

関係は壊れるものもありますが。

 

 

身体の悲鳴を無視しつづけてきた結果が副腎疲労なので、

 

その声を信じて、本当は今どうしたいのか、したがってみるのはいかがでしょうか?

 

頑張り続ければ、

他人に信頼はえれるかもですが、

自分の身体の信頼はなくします。

 

 

しかも案外、吐き出しても、

周りはなんとも思わなかったり、

逆に助けてくれたりするかもですよ。

 

例えわかってくれなくてもいいじゃないですか。

 

相手も自分の都合で、

自分勝手なだけですから。

 

開き直ってゆっくりして、

生き方を考え直してみましょう。

 

 

妊娠するために3つの要素

2018.05.19 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,生理痛,自律神経症状,院長の考え方,頭蓋施術法

120日の間に、卵胞に対してどんなアプローチが必要なのか?

 

もしも妊娠するための要素として、

3つの要素を書くならば、

 

排泄力を高める、

伝達力を高める、

圧の変化をつける。

 

となります。

 

身体の細胞は、酸素と栄養が必要ですが、

それらも電気で動いているわけで。

 

そんな電気信号に悪いものが詰まって、

伝達がうまくいかなくなると、

当然不調になるわけです。

 

例えば、子宮内膜症が原因で不妊症と言われる方なんかは排泄力か低く、組織への圧の変化もほとんどない方が多いです。

 

 

排泄とは、汗や尿、便などから出す力であり、

伝達とは、脊髄神経の前枝内臓神経への電気信号であり、

圧の変化とは、組織の水の流れだったりです。

 

当院でクラニアル、頭の整体を行うのも、

頭は高性能で代謝が良くてゴミも溜まるので、内圧をつけて水の流れをつける意味もあります。

 

生理不順と色彩

2018.04.05 | Category: ストレス,セルフケア法,生理痛,自律神経症状

生理不順は、ホルモンのアンバランスが一番の原因ですが、

 

ホルモンの材料はコレステロール。

 

これがしっかり作られているのか?

肝臓がちゃんと働いているのか?

 

この辺はチェックが必要です。

 

視床下部や卵巣だけの問題ではないからですね。

 

もちろんその元凶には、

自律神経を不安定にさせるストレスがあったかどうかも根っこにあります。

 

そんなストレスですが、特に排卵前後はどうだったか?は大切です。

 

何故ならば、ホルモンの変動が激しい時期だからです。

 

月経は形で現れるからわかりやすいですが、

 

生理学のグラフを見ればわかりますが、
体感的には排卵は結構わかりずらくて、スルーしやすいです。

オリモノの量や、

体温をはかっていればわかりますが。

 

そんな排卵前後は、

何か仕事や勉強、人間関係で、ものすごく我慢させられるような抑圧系のストレスにはとても敏感になります。

 

普段から、

のびやか、
開放感、
素直な気持ち

で生活出来ていれば、生理不順とは無縁でしょうが、

そうもいかないならば

 

そんな、のびのびと開放的で、純で素直な気持ちにさせる色を取り入れてみるのは、

簡単かも知れません。

 

肝臓の負担を減らす色は

白色です。

 

まずは体温が上がる排卵期を見つけて、

 

その前後は白色の服などを中心にコーディネートする良いですね。

自然の摂理からは逃げれない。

2017.10.06 | Category: しびれ,めまい,アレルギー,ギックリ背中痛,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,内臓疲労,当院の特徴,手首の症状,指の痛み,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,筋肉痛,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,親指痛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状

たまにですが、

整体を受けても、また痛くなるんやけど。

と言われてる場合があります。

 

 

当院の整体は痛みをわからなくするのではなくて、

しっかりと自然の摂理に従う方向で調整します。

 

 

ですから当たり前に無理をしたり、

 

負担をかけ続けたりすると自然の摂理通りに痛くなったり違和感は現れます。

 

 

じゃあ整体の意味は?

 

となるならば、自然の摂理である身体を治す力を、十分に発揮できる様にする事が意味あいになります。

 

 

 

それはすなわち、無理な負担をかけ続けなければ良くなるようになる訳です。

 

 

これらは当たり前の事であって、

それは魔法でも、薬でもない訳です。

 

ただし、ここに解剖学的な構造変質がある場合になると、話はまた変わってきます。

 

それは自然治癒力では難しいので、

施術の協力が更に必要となります。

女性が使う紙ナプキンについて。

2017.09.10 | Category: その他,アレルギー,マタニティー,不妊施術,冷え症,毒素とは,生理痛,産後の骨盤矯正,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛

秋らしい気温になってきましたねー。

秋は悲しい気持ちがたくさん出やすいです。

無理せずご相談下さい。

 

今日は紙ナプキンの話です。

私は男性なんで

なかなか気持ちがわからないところでの話になりますが、、

製品について書いていきます。

 

 

今お使いのナプキンからの経皮毒が、

積み重ねると結構怖いことはご存知でしたか?

 

毒素の蓄積は不妊のリスクを高めるだけでなく、

赤ちゃんの発達障害や多動などの脳障害、原因不明の湿疹、アトピーやアレルギーになったりするようですが、

 

毎日にスピードを求められる現代の女性にとって便利で安価な紙ナプキンはなくてはならないでしょうが、
現在30歳以上の女性の3人に1人が子宮筋腫と言う情報はご存知でしたか?

 

誰も自分が病気になるとは思っていません。
なりたいとも思っていないでしょう。

 

しかし、

子宮筋腫や子宮内膜症、チョコレート膿腫、

不妊症など、

女性疾患に悩まされる女性の数は増えることがあっても、

決して減ることはない様です。
生理用 紙ナプキンといわれますが、

 

実際使用されている原材料は、石油系素材だったりしましす。
漂白されたポリエステル、

ポリプロピレン、

レーヨンなどの不織布。

 

内部には、

漂白された綿状パルプ、

高分子吸収材、

ポリマーなどの吸収促進剤、

消臭目的のデオドラント材、

香料など化学物質が

入っています。

 

 

特に吸収材である高分子ポリマーは皮膚障害をひき起こす有害化学物質で、実は身体への安全性は確立されていません。

 

紙ナプキンって、CMで言ってるようなカラダ想いでは実はなかったのですね。

 

経皮吸収率がとても高い陰部、膣内粘膜から、紙ナプキンに含まれる様々な化学物質や残留ダイオキシンが吸収される危険性は、

約20年近く前から問題視されていたようですが、

中々広まらないみたいですね。

ダイオキシンは微量でも非常に強力な毒性があって、

女性の場合ホルモンを撹乱させられるみたいです。

そんなこんなでおすすめなのが、

 

布ナプキンです。

原料は、その名のとおり布で、綿やオーガニックコットンなどを使用しているものが良いでしょうね。

 

毎月ではなくても、紙ナプキンの上に布ナプキンを重ねて使ったりして陰部には紙ナプキンが触れないように使用するなど、

工夫してみてはどうでしょうか?

使う事で冷えを防いだりもしてくれますから。
(経血を吸収した高分子吸収体ポリマーはとジェリー状になり子宮を冷やします)
お腹ぎ冷えるという方にもおすすめですよ。

 

自然素材の衣服を選ぼう。

2017.08.26 | Category: めまい,アレルギー,マタニティー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,冷え症,小児へのアプローチ,歪み,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,痛みについて。,痩せすぎ,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

つい先日、電車の中で3歳くらいの可愛い子供さんが椅子に座る際に、

靴が隣に座っているイカツそうな兄ちゃんのズボンに当たったみたいで、

 

その兄ちゃんは、可愛い子供さんとその父親に向かって、

靴が当たったやないか〜ぁ、

コラァ〜。オぅ〜?

と、すんごく大人気ない気持ち悪い顔をして、子供さんと親御さんに睨みつけていました。

親御さんは、すみませんと子供さんを守っていはりました。

 

イカツい兄ちゃんは、ケッと、その後自分のスマホをいじりいじりしてました。

 

電車の中、目の前でそんなやり取りを見るのは久しぶりでしたが、

 

これもまさに自然欠乏症候群ですね。

 

子供は自然物そのもの。

 

公共の場だからと言って、人間の都合の通りにコントロール出来るものではありません。

 

スマホの世界や、自己の世界が小さくなると、この見た目はイカツい兄ちゃんのみたいに、自然物を許容できない弱々しい心の人間になってしまいます。

 

弱い犬ほどよく吠えるというやつです。

 

親御さんは素敵でしたね。

 

柔らかく謝り、その場でお子さんを守って怒ったりせず、何も責めず笑顔でした。

 

靴が当たったくらいで困る様な高いズボン履いてるなら、タクシーにでも乗れば良い訳です。

 

 

人間には、パーソナルスペースってのがあり、それは心にも繋がっています。

 

人によって幅や敏感度は違いますが、

幅は10センチ前後、色々と感じるオーラというか、エネルギー体がありますが。

 

それが他人と重なると、色々と見えな情報も重なってしまい、ストレスになる訳です。

 

 

 

そこで、パーソナルスペースを自然の場で薄めてしまえば、

ちょっとした事ではうろたえる事が無くなります。

 

また、自然の場にあまり行けないならば、

衣服に着目しましょう。

衣服は身につけて心地よいものが自然の基準です。

自然の素材で作られた衣服は、気の遠くなるような長い年月を人類と付き合って人の身体になじむようになっています。

 

自然素材の衣服は、合成化学繊維よりもパーソナルスペースの邪魔をしません。

 

 

自然欠乏症候群の改善その6.

綿や麻、絹などの素材のものを着よう。

自然の香りがくれる癒し。

2017.08.25 | Category: めまい,アレルギー,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,前立腺,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,首のコリ,高血圧

山や海、川や草原に行けなくても、

道沿いの家に花壇や草花は見つけれましたか?

街路樹も植えられてますよね。

そんな人工的に置かれてるものだとしても、

それらの香りは実感できてますか?

 

自然の香りといえば、

わかりやすいのは海水の風の香りや、

森林浴でしょうかね。

 

森林浴とは、具体的には樹々が発散しているフィトンチッドという物資を取り込むことによって、心を落ち着かせたり、ストレスを解消する効果の事をいいます。

 

ナチュラルキラー細胞を活性化させて、抗ガンタンパク質を発生させ、ガン細胞を消滅させる効果も期待されてるようですね。

 

そもそも日本人は、

檜の香りや、

畳のい草の香りなんかを好み、

梅や桜や桃などの香り、

雨上がりの水を含んだ香り、

畑や土の香り、

干し草や家畜の匂いなど、

悪臭ふくめて、

四季折々の様々な香りが漂ってきていました。

 

今はすぐに感じるのは、

排気ガスや、川やマンホールからのヘドロの悪臭、、

タバコの匂いに、強い芳香剤や香水の香り。

 

どれも化学物質ばかりなので、

嗅覚は疲労し麻痺し、

悪臭に慣れさせます。

 

まずはこれら化学物質に囲まれていて、

それらは刺激物として、

気づかない内に体内に入り込んでいる自覚から始めましょう。

 

その為に、週一、もしくは、月一くらいは定期的に自然環境の中に行ける工夫をしてみましょう。

 

自然欠乏症候群の対処としては最適です。

 

家では、植物の花や葉、茎、根、種子、果皮、樹木などのエッセンスオイルや、

植物を蒸留したハーブウォーターなどを取り入れるのもひとつの方法です。

 

自然欠乏症候群の改善その5.

積極的に自然な香りを嗅ぎましょう。

 

自然の音は芯から緩めてくれる。

2017.08.24 | Category: アレルギー,インフルエンザ,カウンセリング,セルフケア法,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,冷え症,前立腺,唇の症状,熱中症,猫背,生理痛,疲労,痩せすぎ,,目について,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状,高血圧

外に出れましたか?

 

外に出たのはいいけど、

街を歩いていると、イヤホンをつけてる人がたくさんいますね。

外部の音は聞きたくない。自分の好みの音楽のみを聞く。

 

悪く言いば、

誰の声も聞こうとしない、排他的なふるまいに見えなくもないですね。

 

異変を示す音や、誰かの叫ぶ注意の呼びかけも聞こえないのは、結構危ない状態だったりします。

 

ただ、このイヤホンをする潜在的な所には、車の音や工事の音や、呼び込みの声など、雑音というか、騒音というか、不快な音からの防衛反応とも見えます。

 

過剰な防衛反応は新たな緊張感を作り出します。

それが、頭痛や、腰痛、

自律神経からくる身体の緊張不調を助長させます。

 

自然がかもし出す音は静寂です。

 

静寂とは無音ではなくて、

 

鳥や虫の声、ささやかな風や落ち葉を踏みしめる音などのこと。

 

時には滝や、波、カエルの鳴き声などみたいにかなりの音量もでたりします。

 

だけど、

 

自然の音は、人の心に落ち着きと癒しをもたらします。

 

当院の音楽も、それらの自然のリズムをかもし出すものを流してます。

 

まだ夏は終わってません。

 

音楽プレーヤーなど電気機器を身体から離して、

 

自然の音、静寂さを感じる場所に行きませんか?(^^)

 

音は耳で聞くのではなくて、

 

身体全体の皮膚で聞けるのが自然の音です。

 

部分ではなくて、

全体で受け入れる。

 

だからリフレッシュするんですね。

 

自然欠乏症候群の改善その4!

街を離れて、河川敷や山、海、河原で、

静寂を、自然の音を肌で感じようー!

 

 

 

自然欠乏症候群という原因不明の不調。

2017.08.21 | Category: アレルギー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,冷え症,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。

だけど、体調がすぐれない。

 

すぐれないってのは、

身体がだるくて、重くて、つらい。

寝起きは最悪で、朝がつらい。

夜は寝付けず、つらい。

身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。

 

どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。

 

やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。

やる気が起きない。

気力げわかない。

ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。

何をやっても楽しめない。

些細な事が気になり、

不安になり、

イライラする。

お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。

 

これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、

その理由を、

カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。

 

簡単に、言いすぎですが、

かの医学の祖ヒポクラテスも、

人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。

と言ってましたね。

 

蕁麻疹もそうですが。

 

これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。

 

もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。

 

解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。

 

 

そんなこんなで、その1。

先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。

ヒスタミン反応について。

2017.08.20 | Category: めまい,アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,不妊施術,予防,唇の症状,毒素とは,生理痛,症状の考え方,糖尿病,緑内障や白内障,自律神経症状,蕁麻疹,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛

蕁麻疹の補足として、

 

ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。

 

きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。

 

ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、

皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。

ヒスタミンの量は、

食べものや、ストレス、などによって変わってきます。

 

ただ外部刺激により、

ヒスタミン反応が過剰になった場合に、

蕁麻疹がでるという事ですが、

なぜ皮膚なのか?といえば、

 

それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。

 

これも意味があって、

外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。

 

素晴らしい機能なんですが。

 

強くたくましくするには、

昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。

少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。

でもよく考えたら良いのか悪いのか。

捉え方次第ですね。

 

 

後はいわゆるスキンシップですね。

ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。

もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、

刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、

握手はもちろん、ハグなんかしたりして、

さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、

皮膚に刺激を与えてください。(^^)