Blog記事一覧 > 生理痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
…尿酸値が高いと言われてる。
何故なのか?
これは、頑張りすぎてるからです。
全身が緊張感であふれていると、
仕事はとりあえずやれるし、
休むなんて、勿体無い。
もっともっと〜頑張らないと。
で、身体中に血液循環の大量の摩擦による活性酸素が生まれます。
活性酸素は癌の元で有名になりましたが。
脳卒中や、アレルギー、しんどさなど、
すべてに関わっています。
その活性酸素を消してくれるのが、肝臓さんですが。
肝臓のSODが足りなくなる位の活性酸素には、尿酸や、胆汁、女性ホルモンが代わりに消していってくれます。
ですから、尿酸が高くなっている内に、生活の見直しが必要です。
尿酸は関節痛で、
胆汁は便秘で、
女性ホルモンは、生理不順であらわれます。
対策は、
まず寝る。
食で、毒を取らない。
そして、
自律神経をリラックスに傾ける整体をお勧めします。
頚椎は頭を支える大切なところです。
その頚椎が良い状態、
即ち整体された状態であると、
自然治癒力に活力が、
身体が治るスイッチが入ります。
たとえどんな状態で、
どんな症状があったとしても、
変化をつくるのは、いつも身体です。
施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、
尊重して整体にあたらさせて頂いています。
それは、私が何かやっているという状態と、
身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。
会話みたいですよね。
もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。
どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。
自分の意志は放棄するわけです。
願望法と同じです。
どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、
押し付けたところで、
自然物がどうにかなるわけでもないからです。
妊娠の初期から足の付け根や股関節が痛くなる方は多いですが、
先日は妊娠されてないですが、
不妊施術で婦人科のお薬を投与中に股関節痛と嘔吐をされた方がこられました。
股関節の痛みの原因と考えられるのは、
黄体ホルモンと、リラキシン。
黄体ホルモンは、赤ちゃんの成長をサポートするため、
子宮の筋肉を緩ませたり骨盤の関節を緩ませる作用があります。
妊娠中や排卵後の便秘も、
黄体ホルモンが腸を動きを緩くするのが理由だと言われています。
リラキシンは、赤ちゃんの出産準備のために、産道を通りやすくするため、骨盤の前方にある恥骨結合を緩ませる働きがあります。
黄体ホルモンやリラキシンなど、
ホルモンの作用によって関節が緩んでくると関節の周りの筋肉が緊張して足の付け根の痛み、股関節痛、腰痛がでやすいですね。
また、生理時の左下腹部の痛みも結構多い症状です。
この場合は、大概は子宮が左に歪んでいる事が多いです。
その原因は右の肝臓だったりします。
そして左に押し込まれた子宮や左の卵巣、腸の状態が悪くなり左下腹部の辺りに痛みが出やすくなります。
股関節や下腹部辺りの痛みを改善するには?
先ずは何が必要以上に子宮を歪ませているのか?を考えます。その上で子宮の歪みを整えて、ホルモンのバランスを整えることが大事です。
また、内臓以外にも、骨盤やそれに付着している靭帯も視野に入れます。
子宮は骨盤と靭帯で繋がっています。
歪むと子宮も曲がってしまうからです。
痛いからと薬で症状を抑えるのは楽ですが、
もっと慢性化する可能性があります。
全体をみる習慣が大切ですね。
電子レンジ、大概のお家にあると思いますが、便利な分、デメリットも大きいんですよ。
例えば、
1)電子レンジで調理すると、素材の持つ自然の力が60 ~ 90%も失われてしまう。
また、食物の構造の分解を加速する。
2)電子レンジを使うと、牛乳とシリアル食品の中に、ガンを引き起こす要素を作り出す。
3)電子レンジを使うと、食物物質の要素を変質させてしまい、結果、消化器の病気を引き起こす。
4)電子レンジは、食品の性質を化学的に変えてしまうので、ガン種に抵抗するリンパ系や体の抵抗力を衰えさせ、それらが十分に機能しなくなる可能性がある。
5)電子レンジで調理された食べ物は、血中のガン細胞のパーセンテージをより高くする。
6)生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜を、短時間、電子レンジにかけて、フリーラジカルを生成させたところ、要素物質の破壊の様子に変化が見られた。
7)電子レンジで調理された食べ物を食べ続けていると、胃や腸の周辺の細胞組織の退化、消化器系と排泄系組織の段階的な破壊を誘って、統計学的に高い割合で胃ガンと腸ガンが引き起こされることが分かった。
8)電子レンジで調理した食べ物は、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、脂肪親和性を利用する身体能力を低下させることが分かった。
9)電子レンジに使用されているマイクロ波のレンジに隣接しているマイクロ波場も同様に、多くの健康問題を引き起こしている。
10)加工食肉を、人間が食べるために、電子レンジで十分に加熱したところ、以下のようなものが作られた。
・d-ニトロソジエタノールアミン(有名なガンの原因薬剤)
・活性タンパク質の不安定化、有生分子の合成物
・大気中に存在する放射能に拘束力を生成
・牛乳とシリアルの中に存在している蛋白質とヒドロキシルの合成物の中に、ガンを引き起こす要素が生成
11)電子レンジのマイクロ波を照射させると、グルコシドの異化行動を変えてしまう原因となることがわかった。
これは、ガラクトシド(冷凍したリンゴなどの果物を電子レンジで解凍したときにできる要素)においても同様。
12)生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜を、ごくわすかの時間、電子レンジに入れてマイクロ波を照射すると、植物性アルカロイドの異化作用が変わってしまうことが分かった。
13)ガンを引き起こすフリーラジカルが、特に生の根菜類の植物物質の中のある微量元素分子の構成内に生成されたことが確認された。
14)(電子レンジを使うと)植物物質の中の化学的変換が起こることにより、ガン腫から(正常な細胞を)保護しているリンパ系の能力に退化を起こつつ、リンパ系の中で機能不全が起こった。
15)マイクロ波を照射された食品の不安定な異化作用は、消化器系の障害につながり、食物の基本物質を変質させた。
16)電子レンジのマイクロ波で調理された食物を食べている人たちは、消化系や排泄系の機能が徐々に壊されていき、胃や腸の周辺の細胞組織の一般的な退化も加わって、統計的に見ても、より高い確率で胃ガンや腸ガンを発症させている。
17)(電子レンジの)マイクロ波を食品に照射すると、調査された全食品において、栄養価が著しく減少させられていることが確認された。
・ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、脂肪親和性および脂肪萎縮性の生物学的利用能が減少する。
・肉の中の核タンパク質の栄養的価値の破壊。
・アルカロイド、グルコシド、ガラクトシドおよび二トリロサイド(ビタミンB17のこと。果物と野菜中のすべての基礎的な植物性物質)の代謝活性の低下。
・すべての食物において、分解が早まることが示された。
などなど。
今回の電子レンジのデメリットはまだほんの序の口の様です。
科学的な調査が旧ソ連では行われ電子レンジは禁止になっていましたが、
電子レンジって便利ですから、
つい使っちゃいますけど、
なるべく回数は少なくしたいですよね。
コーヒーってどうなの?
と質問がありましたので簡単に書いておきます。
コーヒーにはメリットとして、覚醒作用と、筋肉の教化作用、抗酸化作用、肝臓の解毒促進作用があるとかなないとか。笑
要は、自律神経の交感神経優位となり、
一時的に活発になれるんですね!
後は、暑い土地で生産されるので、身体を冷やしてくれます。
男性的な人には好まれる商品なんですね。
デメリットとしては、
中毒性があり、一杯がニ、三、五杯と増える事や、
身体がもともと冷えを必要としない方や女性なんかには、免疫を下げる作用があります。
また、豆自体が酸化してしまっている事がほとんどなので、身体としては毒扱いになる場合が多いみたいです。
コーヒーと言えば
カフェインですかね?
カフェインの作用の効果は個人差があるようで、
過敏に反応してしまう人もいれば、ほとんど影響を受けない人もいます。
同じ作用でもそれが時、状況によって悪影響であったり、好影響であったりもします。
大事なのは、自身の体調と体質にあった適時と適量を理解して、摂取することですね。
とりあえずは特に女性が注意したいのは、生理前のカフェイン摂取ですね。
冷えは生理痛を悪化させるからです。
生理痛の促進物がコーヒーだったりするんですね。
それは生理前に分泌されるプロスタグランジンというホルモンが、
冷えにより過剰分泌をおこし、
痛みを増加させるからです。
プロスタグランジン自体は子宮を収縮して、
月経時の必要の無くなった血液の排出を促す働きをしますが、
過剰に分泌されると、やはり頭痛や腰痛をおこします。
また辛いのはプロスタグランジンには、閾値(いきち)を低下させる作用があります。
閾値とは、 痛みを感じる限界点のことで、
閾値が低いと、、、ふだんは痛みと感じない小さな刺激でも、大袈裟に痛みに感じてしまいます。
ようは痛みを感じやすくなるので、生理の痛みがさらに増します。
特に生理前、生理中はホルモンバランスのくずれやすい期間であり、
カフェイン飲料の刺激作用は、なるべく
脳のホルモンへの神経伝達にも影響をおよぼすのでさけたほうがよいでしょうね。
後はカフェイン自体に鉄分の吸収をさまたげる作用があり、
鉄欠乏性貧血の原因になるので、
貧血気味の人は、食後のコーヒーなどさけたほうがよいです。
カフェインを多く含む、代表的な飲料や食品は次の通りです。
玉露
ココア
栄養ドリンク
抹茶
コーラ
紅茶
緑茶
ほうじ茶
ウーロン茶
番茶
チョコレート
カフェイン含有量が低い飲料は次の通りです。
カフェインレス・コーヒー (ディカフェ)
カフェインレス・紅茶 (ディカフェ)
カフェインの含まれていない飲料は次の通りです。
麦茶
はと麦茶
黒豆茶
杜仲茶
ハーブティー
ルイボスティー
どくだみ茶
ごぼう茶
そば茶
たんぽぽコーヒーですね。
鬱や不安になりやすい人、
パニック障害気味の人も、
脳の神経伝達物質を刺激するものは、
極力控えることで精神的にも安定します。
コーヒーやカフェイン飲料に依存しすぎずに、ほのぼの楽しみ程度にして、
普段から心と体をリラックスさせ、
緊張や興奮を長時間、蓄えないようにすることが大切です。
ちなみに、私はたまに飲みます。