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秋の肺からの皮膚荒れ。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 難聴、耳鳴り。 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧

秋の肺からの皮膚荒れ。

2017.10.25 | Category: アレルギー,予防,内臓疲労,冷え症,毒素とは,汗からのサイン,病気のサイン,症状の考え方,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,頭蓋施術法,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

台風で雨がつづくし、

風はつめたくて肌寒い・・・。

こんな気温の変化に よって、頭痛や手荒れの方が増えていると思います。

 

理由は簡単、五感をフル活用していることにより、

 

頭に疲労物資の体液が集まってできた、

膨張した頭の重さで首や肩がこり、

血行不良になって痛みや重さが、

でるわけを話しましたね。

 

そんな外部からの空気を一番に調整してくれるのが鼻でしたね。

 

 

 

ここで不必要な刺激物もろとも気管支へ入っていかない様に守っています。

 

その鼻腔で、温度や湿度変化にも対応できないと、鼻づまりがおこします。

 

なんで対応できないかは、

内臓や脊椎の疲労が多いからですね。

 

夏の疲労もありますしね。

 

結果、鼻水や鼻つまりをすることで、

 

口呼吸をさせて、ウィルスを使い発熱を起こし、

ヒートショックで、

 

体内の循環を促進させようとするわけです。
また、

外界との物理的境界線として

頑張っているのが皮膚さん。

 

皮膚さんもこの時期は寒さを感じると、

 

立毛筋をぎゅーと収縮させ、

きゅーっと毛穴を閉じはじめます。

 

すると、外部への排毒ができなくなり、

すでににお使いの添加物に反応して、

皮膚が荒れやすくなります。

 

界面活性剤なんかはキツいかもです。

 

対策としては、
この場合 は逆に呼吸を意識して、

深い呼吸をできる様にすると良いです。

 

横隔膜の動きが肝臓や腸などの内臓の排毒を強めれれば、

結果、肌が強化されていきます。

 

表面の皮膚がボロボロならば、手袋なんかで

外部組織が回復するまで刺激物はもちろん避けた方がよいですね。

 

シャンプーや洗剤を見直すとかね。

自然の摂理からは逃げれない。

2017.10.06 | Category: しびれ,めまい,アレルギー,ギックリ背中痛,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,内臓疲労,当院の特徴,手首の症状,指の痛み,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,筋肉痛,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,親指痛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状

たまにですが、

整体を受けても、また痛くなるんやけど。

と言われてる場合があります。

 

 

当院の整体は痛みをわからなくするのではなくて、

しっかりと自然の摂理に従う方向で調整します。

 

 

ですから当たり前に無理をしたり、

 

負担をかけ続けたりすると自然の摂理通りに痛くなったり違和感は現れます。

 

 

じゃあ整体の意味は?

 

となるならば、自然の摂理である身体を治す力を、十分に発揮できる様にする事が意味あいになります。

 

 

 

それはすなわち、無理な負担をかけ続けなければ良くなるようになる訳です。

 

 

これらは当たり前の事であって、

それは魔法でも、薬でもない訳です。

 

ただし、ここに解剖学的な構造変質がある場合になると、話はまた変わってきます。

 

それは自然治癒力では難しいので、

施術の協力が更に必要となります。

精神的に疲れた状態の復習と新習慣。

2017.10.01 | Category: どうにもならない問題。,カウンセリング,ストレス,セルフケア法,不眠症,五十肩,便秘,健康とは,冷え症,唇の症状,小児へのアプローチ,手首の症状,指の痛み,自律神経症状,起立性調節障害,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧

ストレスに対しては3つの思考の習慣をつけること話をしましたが、

 

どうですか?

 

できてますか?

 

出来てないなら続けて下さいね〜。

 

 

1.何かストレスを感じたとき、

それはどんなストレッサーなのか?

 

どう考えても良くないストレッサーなのか、

本当は必要性のあるストレッサ ーなのかを考えて区別する。

 

 

2.すべては自分で決めているだと思い出す、、

 

(やりたいことをやっているときだけが、自分で決めたこと をやっているのではない)

 

のだと考える。

 

嫌なことも、自分で決めているだよと確認する。

 

3.機嫌の悪い理由を探さない。

考えない。

どうせ頭の中で考えるなら、

ご機嫌な事や機嫌の良いことの 価値を考える。

 

 

でしたね。

 

 

これらを続けてみると、大抵自分に色々な変化が起こっているはずです。

 

ほっとくと、特に秋の脳は過去や未来のことを考えてしまいます。

 

 

よく精神的に疲れると表現している人がいはりますが、それは何でしょうね?

 

 

それは不機嫌に囚われているノンフローな状態。

 

こ れが長く続くと、

 

精神的に疲れたと感じて、感じたから、

 

それを「精神的に疲れた」と表現します。

 

ノンフローな状態が長く 続いているということは

 

不機嫌からご機嫌への切り替えがちょいと、ヘタなんですね。

 

仕事や、スポーツのスランプなんかもそうですが、

 

人には不機 嫌なことを考えてしまう脳の習慣があります。

 

その習慣が続くうちは、ストレスも続くわけです。

 

原因である不機嫌が続くと、

 

いわゆる精神的に 疲れてしまう。

って状態になります。

 

だから、

ちょっとだけ。

いつでも少しだけ、

機嫌のいいことを考えるんです。

 

ちょっとなら出来るんです。

 

いつもの無意識に引っかからないんです。

 

 

それを、新しい習慣として身につけておくと、

なんか知らんけど少しずつ楽になりますよ。

(^ ^)

詩吟で声が出しやすいのは、

2017.09.16 | Category: その他,不眠症,便秘,内臓疲労,冷え症,症状の考え方,発声,自律神経症状,難聴、耳鳴り。

詩吟をされている先生が、

当院に来られて、とても声が良く出る様になったと言われました。

 

もともと、この先生は睡眠時間が少なく、腎臓に負担がかかり、

インナーマッスルが硬くなり、声が出にくくなっていはりました。

 

そこで、腎臓の調整と、耳の調整を行い、

良く眠って頂くようにアドバイスしました。

 

結果的に腎臓負担がなくなると、インナーマッスルが柔らかくなり、臍下丹田や横隔膜が動き声が出やすくなった訳ですね。

 

視覚は未だに謎。でも楽しい器官。

2017.08.28 | Category: 不妊施術,不眠症,目について,緑内障や白内障,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛

自然欠乏症候群について書いてきましたが、気がつくともう八月も終わりですね。

今日はちょっとお酒を飲みながら書いてます。

たまには毒もいいですね。笑

 

毎日を、大好きな夏よー。

また会おうね〜〜。大好きだよーー。

と言った心境で、

まだ暑い残暑を過ごしていますが。

 

最近クライアントの方から、ありがとうの言葉を色々な所に貼ったり使ったりする人の話を久しぶりに聞きました。

 

ありがとうの言葉の波動の凄さは、水の伝言で有名な江本さんが研究して書籍に残してますが、

言葉自体に波動があるのは、あるかもですが、やっぱり強く影響を受けるのは視覚でしょうね。

 

コミニュケーションでも、非言語として、1番刺激を受けるのは視覚だという脳機能科学の結果がでてますが、

 

それだけ視覚は自分に影響を及ぼすという事ですね。

 

自然な視覚としては、やはり山には勝てませんね。

みどりの色がだしている光が視力の回復に繋がったり、

柔らかいカーブの植物や鉱石が癒しを与えてくれます。

 

視覚でキツイのはパソコンやスマホですね。

 

電磁波問題は言ってきましたが、

頭痛やめまい、

脳腫瘍や発ガン性、生殖能力の低下、不妊症のリスクはやはり起こります。

携帯やパソコン、スマホを無くす訳にはいきませんが、

頻度を控えるなどの対策は大切ですね。

 

視覚はまだまだ謎が多く、

何が見ているのかは、謎のままです。

光の反射を目で調節して、脳で解析分解統合して、見ているを表していると生理学的には言っていますが、

目で見る前に肌で見ている説もあります。

 

何がそれを見ているのか?は、

量子力学、宗教の分野で、わかるような、

でもわかるはずもないという感じです。

 

私は施術もそうですが、

自転車に乗ってる時とかは、別の視覚を使います。

自転車では、俯瞰して上から見下ろしたような視覚で走っています。

 

施術では、手を目にしてスキャンしてりしてます。

 

見るという感覚は本当にすごいです。

決して目だけが、見る器官ではないです。

 

自然な場所では、そんな視覚をたくさん味わえます。

 

オーラなんかは簡単に見える様になりますが、それだけだと、だから何なん?ですね。

 

とりあえず、

自然欠乏症候群の改善その7

電子機器を置いて、山や海で色んな視点を味わおう!

 

自然素材の衣服を選ぼう。

2017.08.26 | Category: めまい,アレルギー,マタニティー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,冷え症,小児へのアプローチ,歪み,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,痛みについて。,痩せすぎ,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

つい先日、電車の中で3歳くらいの可愛い子供さんが椅子に座る際に、

靴が隣に座っているイカツそうな兄ちゃんのズボンに当たったみたいで、

 

その兄ちゃんは、可愛い子供さんとその父親に向かって、

靴が当たったやないか〜ぁ、

コラァ〜。オぅ〜?

と、すんごく大人気ない気持ち悪い顔をして、子供さんと親御さんに睨みつけていました。

親御さんは、すみませんと子供さんを守っていはりました。

 

イカツい兄ちゃんは、ケッと、その後自分のスマホをいじりいじりしてました。

 

電車の中、目の前でそんなやり取りを見るのは久しぶりでしたが、

 

これもまさに自然欠乏症候群ですね。

 

子供は自然物そのもの。

 

公共の場だからと言って、人間の都合の通りにコントロール出来るものではありません。

 

スマホの世界や、自己の世界が小さくなると、この見た目はイカツい兄ちゃんのみたいに、自然物を許容できない弱々しい心の人間になってしまいます。

 

弱い犬ほどよく吠えるというやつです。

 

親御さんは素敵でしたね。

 

柔らかく謝り、その場でお子さんを守って怒ったりせず、何も責めず笑顔でした。

 

靴が当たったくらいで困る様な高いズボン履いてるなら、タクシーにでも乗れば良い訳です。

 

 

人間には、パーソナルスペースってのがあり、それは心にも繋がっています。

 

人によって幅や敏感度は違いますが、

幅は10センチ前後、色々と感じるオーラというか、エネルギー体がありますが。

 

それが他人と重なると、色々と見えな情報も重なってしまい、ストレスになる訳です。

 

 

 

そこで、パーソナルスペースを自然の場で薄めてしまえば、

ちょっとした事ではうろたえる事が無くなります。

 

また、自然の場にあまり行けないならば、

衣服に着目しましょう。

衣服は身につけて心地よいものが自然の基準です。

自然の素材で作られた衣服は、気の遠くなるような長い年月を人類と付き合って人の身体になじむようになっています。

 

自然素材の衣服は、合成化学繊維よりもパーソナルスペースの邪魔をしません。

 

 

自然欠乏症候群の改善その6.

綿や麻、絹などの素材のものを着よう。

自然の香りがくれる癒し。

2017.08.25 | Category: めまい,アレルギー,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,前立腺,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,首のコリ,高血圧

山や海、川や草原に行けなくても、

道沿いの家に花壇や草花は見つけれましたか?

街路樹も植えられてますよね。

そんな人工的に置かれてるものだとしても、

それらの香りは実感できてますか?

 

自然の香りといえば、

わかりやすいのは海水の風の香りや、

森林浴でしょうかね。

 

森林浴とは、具体的には樹々が発散しているフィトンチッドという物資を取り込むことによって、心を落ち着かせたり、ストレスを解消する効果の事をいいます。

 

ナチュラルキラー細胞を活性化させて、抗ガンタンパク質を発生させ、ガン細胞を消滅させる効果も期待されてるようですね。

 

そもそも日本人は、

檜の香りや、

畳のい草の香りなんかを好み、

梅や桜や桃などの香り、

雨上がりの水を含んだ香り、

畑や土の香り、

干し草や家畜の匂いなど、

悪臭ふくめて、

四季折々の様々な香りが漂ってきていました。

 

今はすぐに感じるのは、

排気ガスや、川やマンホールからのヘドロの悪臭、、

タバコの匂いに、強い芳香剤や香水の香り。

 

どれも化学物質ばかりなので、

嗅覚は疲労し麻痺し、

悪臭に慣れさせます。

 

まずはこれら化学物質に囲まれていて、

それらは刺激物として、

気づかない内に体内に入り込んでいる自覚から始めましょう。

 

その為に、週一、もしくは、月一くらいは定期的に自然環境の中に行ける工夫をしてみましょう。

 

自然欠乏症候群の対処としては最適です。

 

家では、植物の花や葉、茎、根、種子、果皮、樹木などのエッセンスオイルや、

植物を蒸留したハーブウォーターなどを取り入れるのもひとつの方法です。

 

自然欠乏症候群の改善その5.

積極的に自然な香りを嗅ぎましょう。

 

自然の音は芯から緩めてくれる。

2017.08.24 | Category: アレルギー,インフルエンザ,カウンセリング,セルフケア法,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,冷え症,前立腺,唇の症状,熱中症,猫背,生理痛,疲労,痩せすぎ,,目について,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状,高血圧

外に出れましたか?

 

外に出たのはいいけど、

街を歩いていると、イヤホンをつけてる人がたくさんいますね。

外部の音は聞きたくない。自分の好みの音楽のみを聞く。

 

悪く言いば、

誰の声も聞こうとしない、排他的なふるまいに見えなくもないですね。

 

異変を示す音や、誰かの叫ぶ注意の呼びかけも聞こえないのは、結構危ない状態だったりします。

 

ただ、このイヤホンをする潜在的な所には、車の音や工事の音や、呼び込みの声など、雑音というか、騒音というか、不快な音からの防衛反応とも見えます。

 

過剰な防衛反応は新たな緊張感を作り出します。

それが、頭痛や、腰痛、

自律神経からくる身体の緊張不調を助長させます。

 

自然がかもし出す音は静寂です。

 

静寂とは無音ではなくて、

 

鳥や虫の声、ささやかな風や落ち葉を踏みしめる音などのこと。

 

時には滝や、波、カエルの鳴き声などみたいにかなりの音量もでたりします。

 

だけど、

 

自然の音は、人の心に落ち着きと癒しをもたらします。

 

当院の音楽も、それらの自然のリズムをかもし出すものを流してます。

 

まだ夏は終わってません。

 

音楽プレーヤーなど電気機器を身体から離して、

 

自然の音、静寂さを感じる場所に行きませんか?(^^)

 

音は耳で聞くのではなくて、

 

身体全体の皮膚で聞けるのが自然の音です。

 

部分ではなくて、

全体で受け入れる。

 

だからリフレッシュするんですね。

 

自然欠乏症候群の改善その4!

街を離れて、河川敷や山、海、河原で、

静寂を、自然の音を肌で感じようー!

 

 

 

自然欠乏症候群という原因不明の不調。

2017.08.21 | Category: アレルギー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,冷え症,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。

だけど、体調がすぐれない。

 

すぐれないってのは、

身体がだるくて、重くて、つらい。

寝起きは最悪で、朝がつらい。

夜は寝付けず、つらい。

身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。

 

どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。

 

やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。

やる気が起きない。

気力げわかない。

ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。

何をやっても楽しめない。

些細な事が気になり、

不安になり、

イライラする。

お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。

 

これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、

その理由を、

カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。

 

簡単に、言いすぎですが、

かの医学の祖ヒポクラテスも、

人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。

と言ってましたね。

 

蕁麻疹もそうですが。

 

これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。

 

もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。

 

解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。

 

 

そんなこんなで、その1。

先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。

ヒスタミン反応について。

2017.08.20 | Category: めまい,アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,不妊施術,予防,唇の症状,毒素とは,生理痛,症状の考え方,糖尿病,緑内障や白内障,自律神経症状,蕁麻疹,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛

蕁麻疹の補足として、

 

ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。

 

きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。

 

ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、

皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。

ヒスタミンの量は、

食べものや、ストレス、などによって変わってきます。

 

ただ外部刺激により、

ヒスタミン反応が過剰になった場合に、

蕁麻疹がでるという事ですが、

なぜ皮膚なのか?といえば、

 

それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。

 

これも意味があって、

外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。

 

素晴らしい機能なんですが。

 

強くたくましくするには、

昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。

少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。

でもよく考えたら良いのか悪いのか。

捉え方次第ですね。

 

 

後はいわゆるスキンシップですね。

ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。

もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、

刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、

握手はもちろん、ハグなんかしたりして、

さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、

皮膚に刺激を与えてください。(^^)