Blog記事一覧 > 症状の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
こんにちは。
11月ですねー。
大阪と構想の選挙が終わり?
次は静岡が外資に狙われて、分断と言う名のと構想の話題が出ていますが、
アメリカでは、いつもなら流されがちな不正選挙を、わざわざ明るみにする為の方向に進んでるようです。
上手くいけばコロナな騒動も来年はマシになりそうですね。
そんなこんなで
色々動いてますが、
あらゆる動きには、
支えが必要になります。
その支えがめっちゃ大切でもあり、
そして実は時間と習慣によって培われていくものです。
実際は、
人は動くものに目が行きます。
だから、
動きには意識がいっても、
支えは意識には上がって来にくいです。
医療の世界ではどうでしょうか?
手術、薬、お灸、電気治療、温熱療法、
整体、サプリメント、
色々動かすものがありますが
支えているのは、自然治癒力です。
自然治癒力を発揮するための動きなんですね。
動きが出しゃばり過ぎて、
この動きが主役になる時が副作用と呼ばれるものです。
私は、自然治癒力を尊重しているため、
治すをメインにはしていません。
治るのを待ち支えているんですね。^ ^
貴方は短距離走が得意ですか?
それとも長距離走が得意ですか?
私は、どちらもまあまあな感じでしたが、
どちらかと言えば短距離は速い方でした。
100メートル走の速い選手は、
早く走れるけれど大量の「乳酸」が発生しすぐに疲れてしまいます。
一方マラソンの選手は、
乳酸を「呼吸」などを使い分解することで42キロ走れます。
そのことから「呼吸」、
すなわち酸素が重要であることが分かります。
現代人は、無呼吸で仕事をするケースが増えています。
例えば、肉体労働中心だった昔は、肉体を動かすので有酸素運動でした。
しかし現代は、デスクワークや対人セッションで、脳を使うことがい多いので、無呼吸状態になりやすいです。
ちなみに、
酸素以外では、
肝臓内のグルタチオン酵素や、
筋肉内の物質、
または尿酸や胆汁、
女性ホルモンなどで、
乳酸を分解しています。
分解できないままの乳酸は、いわゆる筋肉痛になるとお考え下さい。
筋肉痛を起こしような運動をしてなくても、
40歳を過ぎた男性は、
痛風や軟便になる方が急増します。
そのメカニズムは?
40歳と言えば、、なんとなく立場に、
仕事に責任が出て、
気がつけば、息を止めての、
無呼吸での機会が増えています。
その為に乳酸が大量に発生しはじめるわけです。
それに反比例して肝臓などは、、、
年齢的にも疲弊時期に差し掛かっていることで、
乳酸を分解する能力が低下してきます。
肝臓のグルタチオンなどで、
乳酸を分解できないと、
ミトコンドリアのエネルギー生産力は低下していき、
そこで体は、
乳酸を尿酸で分解することをする。
すると、尿酸値が上がり、
「痛風」になります。
また、尿酸値が上がらない人は、
乳酸を「胆汁」で消すことで、
「軟便傾向」になります。
一方、女性は女性ホルモンで、
乳酸を分解してきました。
したがって生理がある女性は、
痛風や軟便にはなりにくいのです。
女性ホルモンは最強の抗酸化物質なのでしたね。^ ^
しかし閉経が近づいたり、
過度のストレスや、アドレナリン出しっぱなしの生活や考え方、無理をした生き方などで副腎疲弊になり、
卵巣機能が低下した方は、
結果的に、
「乳酸を分解できなくなり」、
急性脱毛、
皮膚炎、
関節炎、
膠原病
などを発症します。
また、
中には痛風や慢性軟便になる方もいます。
乳酸は分解できないと、
「Ph5」の強酸性物質なので、
酸性物質は近隣の正常細胞の電子を奪ってしまいます。
すなわち正常細胞を酸化させていくわけです。
また、Ph5(強酸性)の世界は、
細菌・ウイルスの好む環境です。
そのことで細菌ウイルスが増殖し、
それらが毒素を出して正常細胞を蝕んできます。
ギックリ腰痛や
寝違えの首痛、
頭痛の原因になるわけです。
暑い中で特にマスクをしている方は、
乳酸は増えて、
細菌ウィルスは増殖していきます。
もしも、あなたが
マスクをつけて、
作業に集中して、
呼吸を浅くして、
おやつに糖を口に入れて、
なんでもテキパキとこなしたい、
できる人を望む、
タイプなら、
大量の乳酸が発生しているはずです。
若いときは良いのですが、
加齢とともに体に備わっている、
「乳酸を分解システムは低下」傾向になることで、乳酸は分解できにくくなります。
そうなると、
いわゆる成人病や女性特有の疾患を発症します。
では、
発生した乳酸をいかに分解し、
ミトコンドリアのエネルギーの
「材料」に変えれるか??
これがとても大切なところです。
それには、先ずは深呼吸をしましょう。
両手を上げて、下ろして、深呼吸です。
先ずはビタミンB2とナイアシン。
この二つで乳酸はピルビン酸に変わります。
そして、抗酸化のビタミンCと
クエン酸回路のビタミンB群とマグネシウム。
最終的には、上手に生きている人と一緒の時間をつくり参考にしてみましょう。(^。^)
「コロナは風邪」と、
平塚正幸さんが都知事選で結構まともな事を厚生労働省の前で演説されていましたが、
反対に、
コロナは致死性の高い殺人ウイルスだから、
人に会わないで予防しないと、
マスクして消毒して距離を保って、
テレワークにして、
ワクチン打って特効薬手に入れて、
ということに懸命になっている方は、
ほとんどがネットにつながらない、
自分で調べることをしていない?
テレビ中心の方に多い言葉ですね。
都知事選候補のポスターの
「コロナは風邪」って文字を見て、
「なんだあれは」って文句言ってた人もいましたが。笑
はたして、
風邪なのか風邪じゃないのか?
これは、幅広く調べてもらうとして、
キーワードはPCR検査かな。
PCR検査を発明した医学博士の話、
経緯や、仕組み。などね。
陽性は確かに出ますからね。
それよりも、
〇〇さえあれば問題解決、
〇〇すれば大丈夫。
という短絡的な思想が、
一番問題だったりします。
例えば、
「ワクチンさえあれば」
みたいな。
「ワクチンが安全か危険か変なものが入っているか」
というのも、
自分で調べて決断してもらうにして、
「ワクチンが仕事をしてくれたら私は何もしなくてもいいのよ」
という思想が身体的にやばい。
「マスクをしてたら守られる」
も同じく。
風邪だとしても、
「風邪を治す薬」はいまだにないわけです。
「風邪に伴う諸症状を緩和する薬」は、
いろいろありますが。
風邪を治すのは、、、、
そう、
身体の仕事なんですね、!
そもそも外敵から守るための皮膚や、
粘膜を健全にすることから始まり、
免疫、血液、解毒、無毒化、排泄、修復、組織回復、分解、吸収、反射、
熱を出すのも、
鼻水をだすのも、
咳を出すのも、
だるくなるのも、
身体が必要でやってる。
熱を下げる薬
鼻水を止める薬
咳を止める薬
カフェイン砂糖水。
不快な症状を消す薬
「身体ではなくてそれらがすごい!」
となると、
身体はますます意識の世界で無茶な扱いを受けていく。
魔法の薬ではなく、
我々の身体がすごい。
それはどんなサプリメントでも、
美容液でも同じ。
整体もね。
もちろん、知識は無いよりあったほうが良いですが、
それに反応してくれる身体がすごいんですね。
〇〇がすごいのではなく、
それに反応して答える身体がすごいんだ!
これを忘れては一部の人たちに、
いいように誘導されちゃういますよー。
願えば叶うんです!
という、甘くて楽でゆるい考え。
私は、そんなのもいいなと思いますが、
相対性の世界は、実際には、
願いだけでは現実は変わりません。
身体に関しても、
願っても、生理的現象、解剖学的には効果は現れず、
だからと言って栄養だけでも、難しい。
整体だけでも限度がある。
だけど、
整体で適切な刺激を入れて、
栄養の質を高めて、
願いを持てば、
それは叶うかもしれません。
農業で考えてみると良くわかるかも知れませんね。
耕すだけでも、実らず、
栄養を撒くだけもしみ込まず、
願うだけでは、田んぼから苗が生えてくるわけもなく。
現実は変わらない。。。わけです。
変化を起こすには二つのアプローチでも有効ですが、
3つのアプローチは、神秘的な力を感じたりします。
そう、願いは単体では慰めにしかなならなくても、
条件が合えば、それは確かに有効になります。
質問がありました。
一番最初に取り組むのは腸内環境ですか?
大まかにはその通りです。
吸収するにも、
排泄するにも腸内環境が大切になります。
ただ吸収だけにかかわらず、
排泄力にしても、歪みや、
慢性の炎症が体にある方は、
なかなか改善に時間がかかります。
慣れてしまっている生活習慣の中に、
歪みや慢性の炎症を起こす考え方と行動があり、
その時間が普通になってしまっているからですね。
体の中でも、
特に代表的な慢性炎症を起こしやすい場所があって、
それが、上咽頭・扁桃・腸の3つです。
例えば見えないけど、解毒物質や、安心ホルモン、エネルギーを作る際に邪魔になる有害ミネラル。
そんな有害ミネラルを排泄するにしても
慢性炎症を抑制などの観点からも考えると、
先ずは腸内環境の炎症を整えることが、
最重要だと考えます。
小児の疾患は特に。
まとめると、
生活習慣が始まりで、
無理が続きホルモン低下→副腎疲れてきて、
腸内の慢性炎症から→リーキーガットで、
排泄系の低下があり→便秘下痢とか
肝機能低下・解毒機能低下・タンパク質代謝分解低下になり→低血糖も始まり、
吸収機能低下も同時に、→筋肉低下で脂肪つき、
便秘・下痢・老廃物の蓄積から→腰痛、肩凝り、
栄養吸収障害が起こり→むくみ、関節痛、
脳内ビタミンB6代謝障害欠乏から、→酸欠からの神経痛
脳腸、セロトニン、ドーパミン、グルタミン、GABAのバランス異常から、⇒躁鬱症状、
脳細胞の変性⇒失調症や、幻聴、
脳内神経伝達物質の合成低下⇒不眠や、
無意識の行動や思考の偏り⇒、人間関係のストレスの過剰や、
が始まり、慢性疾患がでてくるみたいな感じです。
で、腸内環境を改善していくには、
たくさんのことが必要になりますが、
その辺はまた治療中にお話しします。^ ^
今年は気温差が激しい春ですね。
気温差は身体へ、見えないストレスとなり、身体の調子を崩しやすくします。
そこから物事への意欲や集中力が落ちるといったことは、
誰しも日常的に経験しうることだと思いますが、
この気温差は、もともとから副腎に疲労がある方や自律神経の不安定な方には結構きついです。
温度差による緊張から、
理由もわからない自分への罪悪感や、
悲しみ感情、人からの否定的感情など、
嫌なことが起こったわけでもないのに、
感じやすくなる。
そのまま仕事も学校も、社会活動を休みたくなりやすいです。
これは私達の身体をささえる、
神経、内分泌、免疫といった、
機能の恒常性の結果でもあります。
複雑な生体機能を維持していくために、
必要となっておこるわけですね。
これらを解決していくには、
やはりまずは体力が必要です。
体力とはエネルギーの循環のことになります。
要するに、
食べたものを消化吸収できて、
ちゃんと燃焼させて、
排泄できているか?
ということです。
栄養療法はやっている方で何年も変化が無い方には、
この消化吸収できているか?が疑問になるわけです。
それらは、内臓と自律神経の働きによって行われます。
この働きを良くするために、
背骨へのアプローチが必須になるわけです。
小学生『先生、風邪ひいて熱が出たときにリンパが腫れるって言うけど、なぜリンパは腫れるの?』
私『何故リンパが腫れるのか?が気になるんだね。
君は何故だと思う?』
小学生『わからないけど、風邪のウィルスによって熱が出たからかな?』
私『おおっー正解です。(^。^)
そうなんです。風邪をひくって言うのは、無理をして体力が落ちたり、寝不足が続いたりして、身体の代謝や循環が悪くなった時に、
その身体や空気に一緒に存在しているウィルスが繁殖してしまうんだけど、
その時に身体の中にいる警備員と言うか、警察官みたいな役割をしている白血球、特に骨髄からつくられれリンパ球という細胞が、人の身体を守るためにウィルスと戦ってくれるんだけども。
それが炎症であり、発熱ね。
そして、そんな異物であるウィルスを身体の中に入らさせないように、常に見張ってる機構を、リンパ管系というんだね。
リンパ管系は、喉の扁桃腺から、胸の胸腺、小腸のパイエル板から、大腸の虫垂、脾臓なんかが代表になるんだよ。
喉なんかはまさに、ウィルスとの戦場になり易いから、腫れて痛くなりやすい所だよね。^ ^
熱が出てる時には、
喉だけじゃなくて、脇や、鼠蹊部なんかも腫れたり、
熱を持ち易いんだけど、
そこはリンパ節といわれる防御機構があるんだよ。
それらのリンパ節は、集まって太いリンパ本管になって、静脈角に流れていくんだけど、
リンパ管は流れる方向があるから、
それを流れにそって摩る事で、
血管と毛細リンパ管の間質にある細胞の疲労物質や老廃物、なんかも流したりすると、
不思議と簡単に身体は軽くなるんだよね。
詳しくは、はたらく細胞っていう漫画があるから見てみると面白いと思うよ。』
ちゃんちゃん。
昨日は40歳の誕生日が勝手にやってきました。笑
そして、
人は勝手に治っていく、
自然に治癒していく力があります。
外部へと広がって行く物質や、
宇宙とは、
逆の方向へと向かう求心性のエネルギーがあるわけです。
しかし、
慢性的に困っている方は、
自然治療力をわざわざ発揮させないようにされている。
のかもしれませんね。
朝晩は寒いですね。
私は夏は普段から裸足に雪駄ですが、
流石にそろそろランニングシューズに履き替えてみたりしてます。
それでも、足が冷えるということは余りありません。
もちろん、寒いところでじっとしてたら冷えてきますけど。
動けば暑くなります。
冷え性と思われる方は、動いていても冷たい足の方のことでもあります。
先日も、すごい短いスカートで脚を出していた女子高生が、冷え性なんですと言ってきました。
でも、
この場合は、誰でも冷えますので。笑
冷え性の方には特徴があります。
まず生理痛。
そして浮腫み。
原因は循環不全ですが。
整体で改善しない方には
栄養失調が隠れてあります。
鉄分、ビタミンB群、
要はタンパク不足です。
血中のタンパク質であるアルブミンが少ないと、血中のタンパク濃度を高めるために水分は血管外に出されてしまいます。
そしたら、むくむのは想像つくかと思います。
むくむという事は、水の風呂に足をつけている状態。ちょっと大袈裟ですけどね。
まあ、結果的に冷えますよね。
タンパク不足ならば、鉄分も少ないから酸素の供給も少なくなりますので、疲労物質もその水分に混ざります。
そんな状態を整体だけで完治することは難しいですね。
自律神経のバランスをとったり、
ねじれや歪みを緩和させたり、
神経の電気の閾値を高めたり、
筋肉を柔らかくすることはできますが。
それらも、血液をしっかりと送るためのものであり、
血液の質はやはり食べ物にありますから。
両輪を改善して初めて冷え性が完治したといえます。
9月も終わりかけ、満月と団子、、、。
秋らしく涼しくなってきましたね。
半袖から長袖に衣替えをしようかと思うこのごろです。
私は長袖好きなんですよ。
理由は秘密です。
秋と言えば、肺の季節。
そして
秋花粉。
身体は、春に似た花粉症というカタチにして、
感情を解放する、
という見方がありますが、ご存知でしたでしょうか?
前に書いたかな?
例えば呼吸器が原因だと、
小刻みにつづく咳を伴うくしゃみ、
鼻水、
かゆみに、
涙。
まるでベソかきですよ。
泣きたい気持ちをぐっとこらえきた鬱滞を、
表現する姿って、
想像できますか?
いわゆる猫背のような背中を丸めた姿勢で、
胸を引き下げてお腹がつぶれ。
肺や心臓を包みこむ
胸の肋骨の可動域を硬く緊張させて、
ガチガチにせまく窮屈にさせていきます。
もちろん、
呼吸は浅くてやりにくいです。
肩はカチカチ山で硬いです、
そんな硬さを自然である身体は、
なんとか元に戻したい。
だから、
風邪、肺や気管支の疾患と呼ばれる活動や、
いわゆる
アレルギー性鼻炎などと呼ばれる活動によって、
その気がつかずに溜めてきた感情を、
涙と共に
くしゃみや、
咳、
呼吸器系の疾患で表現したりするのですね。
まるで泣いてるかのように。
鼻炎症状で、咳やくしゃみとともに出る涙、
あなたのその涙を舐めてみたことはありますか?
もしも悔し涙や、怒りの涙は、
塩辛いそうです。
これは交感神経作用で、じわっと出て、量が少なめ。ナトリウムを多く含んでいるからです。
また、
悲しみの涙やうれし涙は、
水っぽい味みたいですね。
こちらは副交感神経作用で生じ、カリウムが多くなるからです。
眼のかゆみとともに流す涙も、
去年からずっと押しこらえてきた泣きたい気持ちを、代弁しやすい現れとも見れます。
また涙には、気持ちをリセットしてくれ易いですね。
プーさんは泣けますよ。
映画で泣けなくなったならば、
是非に花粉症で泣きましょう。
貯めたものは淀んで腐りカビが生えますから。