身体が主役。
「コロナは風邪」と、
平塚正幸さんが都知事選で結構まともな事を厚生労働省の前で演説されていましたが、
反対に、
コロナは致死性の高い殺人ウイルスだから、
人に会わないで予防しないと、
マスクして消毒して距離を保って、
テレワークにして、
ワクチン打って特効薬手に入れて、
ということに懸命になっている方は、
ほとんどがネットにつながらない、
自分で調べることをしていない?
テレビ中心の方に多い言葉ですね。
都知事選候補のポスターの
「コロナは風邪」って文字を見て、
「なんだあれは」って文句言ってた人もいましたが。笑
はたして、
風邪なのか風邪じゃないのか?
これは、幅広く調べてもらうとして、
キーワードはPCR検査かな。
PCR検査を発明した医学博士の話、
経緯や、仕組み。などね。
陽性は確かに出ますからね。
それよりも、
〇〇さえあれば問題解決、
〇〇すれば大丈夫。
という短絡的な思想が、
一番問題だったりします。
例えば、
「ワクチンさえあれば」
みたいな。
「ワクチンが安全か危険か変なものが入っているか」
というのも、
自分で調べて決断してもらうにして、
「ワクチンが仕事をしてくれたら私は何もしなくてもいいのよ」
という思想が身体的にやばい。
「マスクをしてたら守られる」
も同じく。
風邪だとしても、
「風邪を治す薬」はいまだにないわけです。
「風邪に伴う諸症状を緩和する薬」は、
いろいろありますが。
風邪を治すのは、、、、
そう、
身体の仕事なんですね、!
そもそも外敵から守るための皮膚や、
粘膜を健全にすることから始まり、
免疫、血液、解毒、無毒化、排泄、修復、組織回復、分解、吸収、反射、
熱を出すのも、
鼻水をだすのも、
咳を出すのも、
だるくなるのも、
身体が必要でやってる。
熱を下げる薬
鼻水を止める薬
咳を止める薬
カフェイン砂糖水。
不快な症状を消す薬
「身体ではなくてそれらがすごい!」
となると、
身体はますます意識の世界で無茶な扱いを受けていく。
魔法の薬ではなく、
我々の身体がすごい。
それはどんなサプリメントでも、
美容液でも同じ。
整体もね。
もちろん、知識は無いよりあったほうが良いですが、
それに反応してくれる身体がすごいんですね。
〇〇がすごいのではなく、
それに反応して答える身体がすごいんだ!
これを忘れては一部の人たちに、
いいように誘導されちゃういますよー。