Blog記事一覧 > 成功者の法則 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧
仕事で成功しても、
人間として失敗したら、
何の意味もない。
こんな言葉を先日聞きました。
そうだなーっと思いつつも、
男性思考の頭では、
とはいっても、〇〇は大切だから!
とか言い訳も出てきたり。
ところで、
物理的な物質の世界から、
夢や言葉、イメージの様な抽象的な世界は、
まったく別のものに感じますが、
実はその境目ははっきりしていないことは、
ご存知でしょうか?
イメージの結果に身体のような物質が存在しているわけで、
当たり前の話なんですが、
人生を生きる為には身体が必要なんですね。
それだけでなくて、
逆に考えても、
例えば、
夢やイメージの世界を、
物理や物質の世界に落とし込むためにも、
物質である身体が必要なんです。
そう、考えると、
そんな大切な身体を何かと比較して、
時間が無いとから、
〇〇が無いとから、
〇〇しなきゃいけないからとか、
言ってる時点で、
実は理想の夢やイメージは叶いにくくなっています。
っというか、
占い師じゃないけど、
その人の人生が色々と上手く行ってない事は予想できてしまう訳です。
世間や社会、仕事の世界も大切ですが、
そういう思想だけでなく、
見えてる物質である身体も大切にしてみては?
見直しに簡単なのは、
睡眠、
食事、
運動。
この三つ。
バランスよく管理出来てますか?(^^)
私も気をつけよっと。
成功したいとかの話になると、
とりあえずわかりやすいのはお金持ちになるって定義でしょうか。
それだけじゃないですが。
でも一流と呼ばれる方は、
結果的にそうなってますね。
そんな、
お金持ちになりたい。
とか、
お金の問題をなんとかしたい。
とかを目的地としてたり、
問題にしてはる話をしてはるときには、
どうやらその成功や、
いわゆるお金はやって来ないようです。
お金はただのエネルギーと言うか、
情報だったりしますので。
そう。
エネルギーなんで、
循環するものなんですよね。
と、いうことは?
エネルギーを作り流して、
生かすこと。
すなわち、
関係性が必須になります。
関係性は人が生きる上での原理原則の一つです。
特に大切なのは、
自分との関係性ですね。
例えば、
自分は何者なのか?
ですね。
わからない人は、とりあえず、人生を、時間を何に使ってきたのか?です、考えてみて下さい。
何者なのかを定義できれば、
そこから、それに関係性の縁が生まれてきます。
後はその縁を、大切に育てていけば良いわけです。
間違いやすいのは、
定義を他人承認から作り出してしまうと、
凄くしんどくなります。
あくまで自分承認から始めて下さい。
自分にオッケーだせる考え方ですね。
そしてそれに見合った行動です。
ここでその為には他人承認も大切になります。
日本で
一人で生きていくのは大変ですし、
そもそも関係性を無視して生存出来る様には作られていないようですので。
関係性については一生修行だと思ってます。
人なら先ずは挨拶や、礼儀作法、おもてなしとかが想像できそうですが。
物ならば、、、
あんまり難しいのはパスで。笑
私ならば、整体に関してかなり時間を使ってきていますから、
何者かと言われたら、
機能的、解剖的ににも、出来るだけ自然の法則を教本に、生命への発展のお手伝いをする者。
なんてことになるんですね。
その整体で考えるならば、
例えば腰痛の方が来られた場合、
診察にも違いはでます。
三流の時には痛い場所だけを。
二流の時にら相手から聞き出した内容をもとにした場所を。
一流の時には、相手から聞き出したことを含めて、相手が想像もしてなかった場所を。
説明したり、診たりする訳です。
そして、
超一流は、相手も自分もわからない場所や内容を。
になります。
超一流の内容は難しいですよー。
説明出来ないんですから。笑
でも、
相手あっての治療、
関係性あっての治療になりますから。
常にメンテナンスに来られるクライアントなんかは、この位置におられる方が多いですね。
不幸にならない為の基本ルールというものがあります。
これは、陰陽師の先生に教わったことですが、
簡単な内容ですが、
だからといって、
簡単に出来るわけでもないです。
恋愛も、家庭環境も、仕事も、学びも、
遊びでも。
“何を”するかよりも、“誰と”するかが重要だという内容になります。
それが関係性の中で、
自分を含めて、仲間の環境を守るためのルールになるんだと。
だから、
一緒に勉強をするにも、仕事をするにも、遊ぶにも、
その基準は、
不幸にならない為の基本ルールを、
守っている人、
もしくは守ろうとしている人が相応しいとなります。
それでは、
不幸にならない為の基本ルールとは??
この世で不幸にならない為の基本ルールは、
とてもシンプルです。
まずそれは、
他の人関わることに関しては、
①人に不幸を、与えないことと、
②人から不幸を、もらわないこと、
③不幸をもたらす人を、助けないこと、
の三つです。
そして自分の心に関しては、
①”自ら不幸を、生み出さないことと、
②”自ら不幸を、求めないことと、
③”不幸であることを、自ら諦めないこと、
の三つです。
これを守る、
もしくは守ろうとするだけで、
不幸や厄を逃れ、
幸福になれるとのことでした。
なんとなく②が結構難しいですけども。
何か勉強会や、起業、新しい家庭を築こうとされるさいの約束こととして、
守ろうと意識して貰えば上手く行くんじゃないかなと思います。(^。^)
ほんと、流れるように上手くいってる人と、
可哀想なほど、上手く廻らずに大変そうにしている人。
これは結局は運気に乗れてるかどうかがカギになりますが。
その運が良い人と、
そうでない人の違いとは?
わかりやすいのは、
自分にとって
お世話になってる人、
大切な人や、
大事に思っている人に、
エネルギー的に、
損をさせているかどうかです。
運が良い人は必ずそれとはなしに徳を与えています。
運が悪い人は知らず知らずに損を与えています。
エネルギーとは命そのもの。
命とはこの世界では時間です。
知らず知らずに
相手の時間泥棒をしていませんか?
美容室とかの予約、遅刻したりしてませんか?
先生と呼ばれる方などにフェイスブックなどで自分のことなどを無料で質問とかしてませんか?
時間を借りたままにしたりしてませんか?
最低でも、
質問などをしたら、
必ず報告の連絡は必須かなと思います。
また、
心当たりがあれば素直に見直して、
一緒に実践してみましょう。
時間を奪うではなく、
与えられる人へ!!
与える事についてはこんなことばがあります。
与えることの少なかった人は、よく与えた人よりも齢をとってから
痛みやうずきに悩まされることが多いようだ。
否定的な行動がからだの複雑な生理作用に、悪影響をおよぼすからだ。
ようするに、宇宙の法則に反したおこないからは逃げられないと
いうことだ。
今は逃げられると思っている人にも、いつかは体のほうが正直だった
ことを思い知らされるときがくる。
私も、見直してみたいと思います。^ ^
幸福とは、
私たちが、自分の行動に対して、
喜んで、責任をとるときに、
最も多くやってくるみたいです。
特に、
上手くいったことは、周りのおかげだと考え、
上手くいかなければ、自分のせいだと考えれるか?
この謙虚さというか、
主体性が大切だと考えています。
整体といっても、たーくさんの流派があり、
長所短所があります。
一流のエリアに足を踏み入れてくると、
整体技術の微差がわかってきます。
微差とは、ほんのちょっとの違いのこと。
私はいつもこの微差を大切にしています。
またこの微差を詰めるのが勉強であると私は思っています。
例えば、
武術の良いところは、
実は、
誰にでも出来ないところです。
もちろん、
簡単にできることから始めますし、
その内にやれば出来ると思ってしまいますが
、
実際はそんなに簡単ではありません。
いつ、だれが、どれだけ、どんな場で、どんな風にという外因を想像した上で、
それ通用するように稽古をしているのか?
などを想定した場合、
ものすごく繊細な感性が必要なります。
見た目は一緒でもすごく難しい。
易しい誰にでも出来ることはあまり役に立ちません。
私がそれに気づいたのは二十代の時。
当時通っていたH師の武術研究道場で、
H師がなさる事を、長年稽古していた先輩も、誰も出来なかったのをずっと目の当たりにしていていました。
その後にお世話になったU師の沖縄空手でも、まったく出来る人がいない。
神戸の示現流K師の道場でも。
見事な手刀で丸太をカットするN師でも、
千葉の忍者H師のところでも。
でも、
それが面白いんです。
私の師たちのように、
誰にでも出来ること習って何がおもろいねん。
とまでは言いませんが。
確かに、
動きは真似ができますが、
見た目は一緒でも、内面が、奥行が違ったりします。
作法が変われば作用も変わりますから。
出来ないから価値があると思えるかどうか。
これは仕事の話も同じ考えです。
ビジネスの原理原則を考えた時に、
楽で
簡単で、
すぐ出来て、
誰でも出来ますってことは、
他の人も実践できます。
つまり、
ライバルが多くなるので結果的に、
気がつけば、めちゃくちゃ難易度が高い仕事になるわけです。
となると、
誰にも出来ないくらいの技術を得ることが、
誰にでも出来きる位置とは微差の位置となり、
それが本当の楽しくて、
面白くて、優しい仕事になります。
当院の整体技術は、優しいです。
だから、簡単には真似も習得もできません。
私でないと出来ない技術があります。
だけど、
最近まで当院の整体を何年も勉強に来られている先生達は、
かなりの技術になってこられました。
これは嬉しいですね。
教え方が上手いのでしょうか?笑
いえ、やはり意識と行動の継続。
一つ技術を極めるには、やり方を含めてあり方など、それ相応の時間が必要だということです。
本物と偽物が分かりづらくなっている世の中ですし、
その差はますます微差かもしれませんが、
中途半端でなく、
本物の時代がやってくるかもしれません。
その微差を追いかけるのがプロであると言えるのだと思っています。
海の日でしたが、海行かれましたかー?
まずは英語の授業です、
Garbage in Garbage out
(ガーベッジ・イン、ガーベッジ・アウト)
と、いう言葉をご存じですか?
私は知りませんでしたが、
これは、
コンピューターサイエンス及び情報技術の分野における概念のことで、
「『 無意味なデータ』をコンピュータに入力すると『無意味な結果』が出力される」
という意味だそうです。
うーん。
なるほど、そうなんですよ。
これは施術の勉強でも、
はたまた人生でもまったく同じ作用があったりすると思う部分もありまして。
何を入力するのか。
誰から入力するのか。
どこで入力するのか?
が大切だよね。って話ですよね。
何を入力するのか?
これはやはり、自分の好きなものや興味ある分野からでしょうね。
誰から入力するのか?
これも自分が好きな人からが理想ですね。
なるべくなら自分よりも、
その分野で達している方、
もしくは楽しんでる方や、
そのことが大好きな方などに教わりたい。
どこで入力するのか?
これは武運やラッキーとかと一緒で、
その時にその場合と出会えるのかどうか、
大切な時間を過ごせるかどうかは、
日頃の行いの積み重ねが現れてくると思います。
こうして得た入力を
次に、
最高にアウトプットしているか?
が現実では大切ですね。
ここでいうアウトプットとは
いわゆる実行ですね。
聞いて、
習って、
終わりにならない様にする。
そうすると、
最高の人生の作り方と言われる、
最高の人生=
最高のインプット(?)+最高のアウトプット(?)
が作り出されるわけです。
本当は作れてる気にさせられるんですけど。
そして(?)とは、
ふつうは無駄とみられやすい、遊び心。
遊びが、なくっちゃ、人生に交通事故が起きちゃいますから〜。(^o^)
だから、
夏は海に行ってみて下さいねー。
波が身体で最高のインプットを教えてくれます。