Blog記事一覧 > 内臓疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 9の記事一覧
身体が必要としない毒素は目にはみえませんが、
外部に出る際には様々な形に変わります。
皮膚から汗として、毒出しはおこなわれますが、
その他に、咳、痰、鼻血、鼻水、高熱、目ヤニ、発疹、下痢などです。
これらを出して内臓の毒素を減らし、病気を防いでいるのですね。
肩の圧痛がある場合は、相当の歪みの歴史が積み重なっている事を示しています。
何度カラダを調整しても、中々肩の圧痛が取れない場合は、歪みのミルフィーユ状態だと認識して下さい。
肩が普段凝りを感じていなくても、荻野接骨院の圧痛検査で痛みがある場合は、それが消え安定するまで継続してみて下さい。
歯医者の定期検診ではありませんが、
初期虫歯は、中々自分ではわからないものです。
しかし、定期的に通って頂き、圧痛検査を受けてみる事で、初期状態の歪みを改善することが出来ます。
現在まだ圧痛を感じていらした方は、借金を返すかの如く、歪みの調整を受けて下さい。
圧痛が消えた状態だと、かなりどんな症状も改善している事でしょう。
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
体毒とは、その名の通り、身体の中にある毒です。
糖尿病の方はこの体毒が半端なく多い方がなります。
では体毒はどのように生まれるのか?
それは働きすぎや、歪みすぎ、悩みすぎ、不安を持ち過ぎ、添加物取りすぎなど様々ですが、
糖尿病に関しては食べ過ぎが原因になり易いです。
なにを?
毒物質をです。
この場合の毒とは?
それはやはり糖分です。
過剰な糖分は全身の毛細血管を詰まらせて低血流にとなり、低酸素、低栄養、を招きます。
結果、細胞から組織、器官が疲労困憊し最後には壊死していきます。
つまり、全身衰弱しているのです。
衰弱前には、ストレスが溜まり、砂糖を好み、過食に走り、なおかつ運動不足になっていたはずです。
糖尿病の恐ろしい所は、おしっこが甘くなる所ではなく、血液が砂糖水に近くなる事です。
砂糖水はドロドロネチョしています。
血液はドブ川のイメージです。
ドブ川を綺麗にするには?
先ずはこれ以上毒を摂取しない事です。
そして、ゴミは燃やし炎症させ、
しっかり排出する事が大切です。
痛み止めとか使ってる場合ではないです。
荻野接骨院の整体で出来るお手伝いは、
毒やゴミを排出しやすくなる道つくりです。
それは自律神経の調整であり、内臓の調整です。
道は作れます。
糖尿病は治らない症状ではありません。
さぁ、内臓が悲鳴をあげる前に予防をしっかりしましょう。
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
骨盤調整や、
脊柱調整、
頭蓋調整、
内臓調整など、さらには
自律神経調整や、内分泌系調整など。
一体、調整とはどういう事なのか?
調整とは、
体内で変化が起きた時に、その変化を許容範囲に保つ事を言います。
逆に言えば、許容範囲に入れば健康であると考えています。
身体の中の変化の許容範囲は、
出過ぎても、足りなくても困るのです。
もう少し大きくみると、
身体の中の何が調整されているのか?
それが神経系と、内分泌系の2つの伝達系です。
何故2つあるかというと、、、
例えば、どうしても何か伝えたい事があるとしましょう。
そんな急ぐ時に神経系は受容器から指令が出て調整されます。
電話みたいな感じです。
ただし、電線を通して電気で伝えてますから、長電話だと電話代がいるしと切れば、繋がりませんから。
早いけど持続性に欠けます。
内分泌系はラジオから流す電波手紙みたいな感じで、穏やかに伝わります。
しかし受信者がチューナーを合わせてくれないと伝わらないのでそういう意味では遅いと見えますが、電波代はタダに近いのでいつまでも持続性があります。
そんな感じで内臓でみても、
自律神経も内分泌系も協力し合って内臓をコントロールしています。
では、調整を行う為に必要な事とはなんでしょうか?
それは今の状態を知ることです。
知るには皮膚や五感、筋、関節などの受容器が教えてくれます。
今の状態がわかれば、どうすれば良いかを決めれます。
それを決めるのを中枢と言います。
例えば脳や脊柱です。
そして、その実行してくれるものは?
それが内臓です。
内臓は、日々あなたの疲労をどうにかしてくれています。
内臓は目には見えません。
しかし、受容器を使ってその状態を知る事ができます。
その内臓の働きの許容範囲を超えているところを少しでも元に戻すのが内臓調整です。
そして、それは自律神経、内分泌系を通して、全身の調整につながっていきます。
腰痛が治ったり、頭痛が消えたり。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
身体の頭から背骨は植物でいう茎なります。
生殖器は花。
葉っぱは肺。
内臓、特に消化器は根です。
どれも大切ですが、
綺麗な花を咲かすには、
そして、種を作るには、
土から変えないといけません。
土をよくして、
根を丈夫に張らし、
栄養素の通りの良い茎にし、
深く広い葉の呼吸ができれば、
申し分ないですね。
土以外に水はタプッリ必要ですし、
光合成には、太陽の光、電磁波が必要です。
整体では
電磁波の一部、葉、茎、根までは手入れできますが、
水、
土にはアプローチできません。
土が悪ければ、栄養はもちろん、成長は見えません。
土をよくするには、バランスの良い食事が大切ですが、質の良い食事をする前に、
食べると毒な物を減らす事から始めてはどうでしょうか?
水はかなり大切です。
植物にお茶やコーヒーは必要ありません。
いるのは水です。
人間にも水はタプッリと毎日二リットルは欲しい所です。
食事から、スマートフォンから、電磁波から、光化学スモッグから、大気汚染から、生活排水による水質汚染。動物から植物、果ては地球にまで、影響を与える今の時代。
特にすごいのが化学物質。
これは10万種類の合成物中、約9万種類は安全性は不明なまま、私達の生活に入り込んでいます。
ただちに影響は出ないとの事。
しかしゆっくりと慢性的に、次の世代へと負の遺産として影響しているのは事実です。
例えば、レジ袋や、洗顔のスクラブや、歯磨きのビーズなど。
これらはマイクロプラスチックであり、世界でも1300万トン以上が海へ浮遊しているそうです。
それがダイオキシン類と付着し、魚などから人へ。
発癌から、生殖器障害、皮膚障害、内臓ホルモン障害といった異常を起こすそうです。
これらに対して、
どうこう出来る事は少ないかもですが、
当院では日頃から排泄機能を正常に保つ事をお勧めしています。
体内の毒ものをしっかりデトックス出来る身体へという事です。
胎児生育異常も一緒で、妊娠がわかってから始めるのでは遅いので、日々の体調管理、メンテナンスという形で、妊娠する前から毒素の回避できる身体づくりを応援します。
ある事をしてから、
風邪を必ずひく、身体がだる痛い、関節が硬くなる。
などを良くみかけますが、
ある事とは一体?
予防接種です。
インフルエンザの予防接種。
この中には有害とされてる量の約125倍の水銀が入っているそうです。
なんのために?
防腐剤としてだそうで。
これを接種した後の神経痛やてんかん、脳症やヘルペス、高熱、ショック死、などは調べれば出て来ますが、
日頃の臨床的にも、接種されてない方の方が元気で身体の質は良いように思います。
当然なんですが、
インフルエンザウィルスはHA抗原が盛んなので、今の抗体では既に遅いというか、宝くじの様な感じでしょうかね。
予防接種で対応できるようなものではないですね。
感染症の予防は地味ですけど、
湿度を45度以上に保つこと。
首から肩、頭の循環を良くする事。
常に粘膜に潤いを保つ事。ですね。
マスクして、加湿器して、食べ過ぎないようにして、白湯飲んで、冷やさないようにという事でした。
当院で出来るのは、肩こりや首凝りを起こしている循環不全を解消し、自然治癒力を高めるお手伝いですね。