Blog記事一覧 > 8月, 2017 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。
だけど、体調がすぐれない。
すぐれないってのは、
身体がだるくて、重くて、つらい。
寝起きは最悪で、朝がつらい。
夜は寝付けず、つらい。
身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。
どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。
やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。
やる気が起きない。
気力げわかない。
ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。
何をやっても楽しめない。
些細な事が気になり、
不安になり、
イライラする。
お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。
これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、
その理由を、
カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。
簡単に、言いすぎですが、
かの医学の祖ヒポクラテスも、
人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。
と言ってましたね。
蕁麻疹もそうですが。
これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。
もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。
解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。
そんなこんなで、その1。
先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。
蕁麻疹の補足として、
ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。
きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。
ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、
皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。
ヒスタミンの量は、
食べものや、ストレス、などによって変わってきます。
ただ外部刺激により、
ヒスタミン反応が過剰になった場合に、
蕁麻疹がでるという事ですが、
なぜ皮膚なのか?といえば、
それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。
これも意味があって、
外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。
素晴らしい機能なんですが。
強くたくましくするには、
昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。
少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。
でもよく考えたら良いのか悪いのか。
捉え方次第ですね。
後はいわゆるスキンシップですね。
ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。
もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、
刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、
握手はもちろん、ハグなんかしたりして、
さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、
皮膚に刺激を与えてください。(^^)
お盆で不規則になった方や、
急なリラックスに偏った事から、ギックリ腰になってしまった人が立て続いて来られましたが、
ほとんどが、消化器の冷えからきた感じでした。
痛みには、
解剖学的な疼痛と、生理学的反射の痛みがあります。
夏場の急なギックリ腰は、
冷たいものやエアコンなどにより、
消化器が冷え重くなり、
腎臓負担から、腸腰筋負担への生理学的反射の痛み。
ギックリ腰は寝るのも困難、
寝たら起きるのが困難。
その場合は、座ったままで手入れ整体をします、
施術は下腿の圧痛を抜き、
消化器の反射を取ります。
その後、C2の硬さ圧痛を取り、
自律神経を整え、
手の反射区を緩めたら、
立ち座りできない人や、
前屈気味で腰を伸ばせない人が改善されました。
解剖学的な長年の歪みも、コツコツと日頃から調整しておけば、
生活も楽になりますね。(^^)
先日、蕁麻疹についての質問があったので、ちょっと書きますね。
そもそも、
蕁麻疹とは、蕁麻(じんま)(別名イラクサ)という植物の葉に触れたときにあらわれる皮膚症状によく似ているところが名前の由来みたいです。
症状としては皮膚の一部に赤みを伴う皮膚の盛り上がり「膨疹」ができ、しばらくすると消えてしまう病気のことです。
一日以上残る場合は、湿疹に分類されます。
蕁麻疹のほとんどが、
激しいかゆみを伴うことが多く、
そのためにストレスを感じたり、
掻き壊してしまったりし易いですね。
そんな蕁麻疹になるきっかけは山ほどあります。
特に多い食べ物の食品添加物から、
人口色素、
防腐剤、薬剤 、抗生物質、解熱鎮痛薬、咳止め、非ステロイド性抗炎症薬など
植物・昆虫、 イラクサ、ゴム、蜂など
感染症 寄生虫、真菌、細菌、ウイルスなど
物理的刺激 機械的刺激、圧迫、寒冷、日光、
温熱、振動など 運動・発汗 運動による発汗、
心因による発汗など 疲労・ストレス 身体的・精神的な疲労やストレス、
内臓・全身性疾患 血液疾患、膠原病、血清病など
たくさんあります。
特に夏場に蕁麻疹が出る人は、
日光の、紫外線や、急激な汗の刺激によってヒスタミン過剰反応を起こしてしまい、出易くなります。
ヒスタミンは、他刺激で反応しますからね。
そんなきっかけに対する対応策としては、
やはり普段の生活を見直す事。
食事内容はもちろん、睡眠不足、疲労過労、ストレスフルな状態だと、蕁麻疹を起こしやすくする誘因となります。
日頃から規則正しい生活を心がけ、
バランスのよい食事を取ることが蕁麻疹の予防では大切になります。
先日、箕面の山に行ってきました。
山は体力の増加にもなるし、
マイナスイオンがタップリで、
ただぼっーとしていても身体が気持ちいいです。
箕面は滝や川があるので、なお気持ち良いですね。
そんなマイナスイオンを荻野接骨院では、めちゃくちゃ発生させる滝イオンってのを購入し、設置しました。
マイナスイオンが良いのかどうかは、
実は賛否両論ですが、
現在は、プラスイオンに偏っていますから、
そう言った意味ではとても効果があります。
例えば、身体の酸化防止や、電磁波除去、臭いの中和、などの他たくさんあるみたいです。
風邪気味の時とかにも良いみたいですので、
ただ、部屋で待ってるだけでも、
回復力が違います。
お盆が開けて、風邪ひいてる人多いですからね。
寝不足、暴食からクーラーの乾燥、冷たいものなどで、腸を弱らせ、喉痛、そこから、頭痛、発熱、筋肉痛、最後は咳ですかね。
腸からギックリ腰にくる人も何人かいましたが、
薬を飲んでもシップを貼っても、
治ったわけではないですから、
ちゃんと、寝て、バランス良く食べて、
体力を回復させないとしんどいのが続きますよ。
運があるか無いか。
運が良くなる方法は昔から密かに研究されています。
三国志の時代。
日本なら卑弥呼の時代ですね。
蜀の劉備玄徳に仕えた天才軍師、諸葛孔明さん。この方は導術、奇門遁甲など仙術はもちろん、めっちゃ伝説が残っている賢い人ですが、
この人が、言った中に
事を謀るには、人にあり。
事を成すは天にあり。
という言葉があります。
これは、
計画は人にも出来る。
だけど、成功させるのは天の意思だ。
という意味です。
要するに、天の意思、運を味方にしなければ、全て上手くいかないよーってな話を古代から言われてたわけです。
この運は、お金でもあるようです。
淀川北野高校卒業し、倫理法人会や、いのちの電話をしたり、一万人以上のクライアントをみた弁護士さんが言われてましたが、
どれだけ稼いでも、
悪い事をして得たものは長く続かず、
先で失敗し易いとのこと。
特に運を落とす出来事が、
争い。
だそうです。
争いは運を落とす。
その争いの原因として間違った考えが、
法律さえ守れば何をやってもいいという考え方だそうです。
逆に言えば、運を良くするには、
道徳的な意識をすることだと。
また、争いが起こった場合は、
困っている方が考え方を、態度を変え事で、争いを避けれて、運気が上がるのですね。
まだまだ外も内も暑いですね。
となると、
怖いのが熱中症ですね。
自分は大丈夫と思っている方こそ要注意です。
気がつくと、胃のむかつきや、頭痛、身体のダルさが出てきますよ。
熱中症の原因は地球温暖化による気温上昇で、水分をよく取る事を勧められますが。
日本の気温が上昇したのは、日本全体ではなくて、ニュースで取り上げられている場所あたりだけだったりするそうです。
水分も、水だけを急激に飲むのは危険です。
要するに気温の上昇が熱中症を作り出したのではなく、
気温に対応出来ないくらいの自律神経の機能低下が原因なんですね。
自律神経の機能低下の原因は、
寝不足や、食事での添加物偏りや冷たいもの商品ですね。
と、なると対策は、
しっかり寝れるようにする事、
食事の添加物を取り過ぎない事になりますね。
しっかり寝るためには、
クーラーも使い、心地よく眠りましょう。
そして、冷たい添加物を取り過ぎないようにしましょう。
喉を潤すのも、
出来るだけ砂糖が入って無いものにし、
本物の塩をとりましょうね。
子供は帽子をかぶり汗による脱水に気をつけましょうね。
お休みが続き旅行やお買い物など、
たくさんのお金が流れていきますね。
若い頃は、
同期や同僚と集まると、
よくお金がないとか、
お金持ちになりたいとか、
お金の話題、あるいは恋愛の話がメインになりますが。
今日はお金について書いてみます。
お金とは、
物々交換をするのが面倒だったので、
その代わりの便利な信用をあらわす情報体の事。
これ、
簡単に言いましたが、
とっても大切なキーワードです。
どういうことかと言いますと、
お金がないとは、信用がないという事なんです。
お金持ちとは、信用持ちともいます。
ただし、
お金とは、この世界の賢くて、支配したいと考えた人が作り出した情報体なので、
ただの信用ではなくて、
賢い支配者が作り出したシステムに則った信用が必要なんですね。
だから、
どれだけ誠実に対応して信用を得ようとしていても、
お金持ちになれない人は沢山いるし、
逆に人を騙して洗脳して悪どい対応をしていても、
システムを利用して信用を得て、
お金持ちになっている人も沢山います。
ですから、
お金とは信用ですが、
資本主義での信用ですので、注意が必要です。
お金持ちになろうとして、
自分の生き方と対立してしまい、
ボロボロになって亡くなった人もいます。
私は誠実に生きるのが好きです。
で、それがお金持ちになるより楽なんですね。
だから無い時は、無いなりに生きて、
あったら信用ある情報を
お金を循環させて集め、
それを手の届く範囲の方に伝え、
と、
そんな風にして信用を得たいですね。
動物で、1番強いのが人間だそうです。
ライオンやトラなどの肉食の動物よりも、
ぞうやクマよりも、
何百キロも走り続けれて、
チームプレイが出来て。
恐ろしい動物ですね。笑
そんな人間ですが、身体の機能が低下し始めると、何百キロ所か、近所のスーパーに行くのも辛い事になります。
身体機能には、解剖学的機能と、生理学的機能があります。
解剖学的機能は、同じ姿勢を続けたり、変わった靴を履いたりすると、関節運動の変位摩擦がおこり、筋、筋膜が硬くなり起こります。
生理学的機能は、いわゆる食事や、睡眠、環境、考え方などの自律神経からの筋、筋膜硬結からの機能低下です。
生理学的機能は、循環改善と、セルフケアしてもらうとして、
解剖学的機能低下は、身体にあった運動リハビリを行う必要があります。
例えば膝関節の運動学では、曲げる時と伸ばす時の回旋は逆になります。
また、前方に滑るのか、
後方に滑るのかでも誘導は変わります。
それらを理解してリハビリをする事が機能低下の改善の近道になります。
暑い日が続きますが、体調はいかがでしょうか?
もう直ぐお盆休みで、里帰りや御墓参りに行かれるかたも多いですかね。
そんなの関係なくお仕事や部活に行かれる方もいらっしゃるでしょう。
それでも、お盆は色々と見える世界と見えない世界の重なる時期ですので、
先祖さんに手を合わせるには良い機会かなと思います。
御墓参りが出来なくても、
簡略にでも、
手を合わせて、
父方のご先祖さんの各霊位、
母方のご先祖さんの各霊位、
今日もありがとうございます。
みたいな、
感謝の言葉がけをするのが良いかなと思います。