Blog記事一覧 > 高血圧 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧
肩の圧痛がある場合は、相当の歪みの歴史が積み重なっている事を示しています。
何度カラダを調整しても、中々肩の圧痛が取れない場合は、歪みのミルフィーユ状態だと認識して下さい。
肩が普段凝りを感じていなくても、荻野接骨院の圧痛検査で痛みがある場合は、それが消え安定するまで継続してみて下さい。
歯医者の定期検診ではありませんが、
初期虫歯は、中々自分ではわからないものです。
しかし、定期的に通って頂き、圧痛検査を受けてみる事で、初期状態の歪みを改善することが出来ます。
現在まだ圧痛を感じていらした方は、借金を返すかの如く、歪みの調整を受けて下さい。
圧痛が消えた状態だと、かなりどんな症状も改善している事でしょう。
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
ホルモンとは?
ホルモンとは内分泌と言われる通り、
身体の中で分泌される化学伝達物質です。
細胞を刺激するという意味で、ギリシャ語です。
伝達の伝え方はですが、
携帯の基地局から発する電波を使い通話している携帯電話の関係に似ています。電波なので伝わればその影響スピードはめちゃめちゃ早いです。
例えば、プールに墨汁を一滴落とすと、一瞬で全て黒くなるくらいの影響スピードです。
例えば、バンっと大きな音がして、びびったその後すぐに副腎から抗ストレスホルモンが作用します。
大きな働きとしては、
体液のphの働きを維持したり、
細胞の発育成長、代謝の作用、生殖の作用など、
様々な事が起こります。
ちなみに、体外で作った化学伝達物質が薬品となります。
そのホルモンの材料としては、
タンパク質と脂質です。
作られるのは肝臓。
痛み止めや、アトピーなんかで有名なステロイドホルモンも脂質から作られます。
ですから、病院での検査でわかるホルモンの数値に変化を出したい時には、タンパク質と脂質は必須になります。
タンパク質ならなんでも良い訳ではありません。ちゃんとした良質な物を食べましょうね。
では何故、内分泌系であるホルモンの調整に頭蓋調整が必要なのか?というと、
内分泌系な最高機関が、頭の中にあるからです。
その場所を視床下部と呼びます。
視床下部からまた、頭の中の下垂体という所にホルモンを使って指令が下り、下垂体から各臓器、効果器に指令が下ります。
その結果様々な働きが実行されるという訳ですね。
ですから、頭蓋の調整で、最高機関の視床下部や下垂体にストレスがかからないようにする事が大切になってきます。
もちろん肝臓の調整も必須になります。
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
真夏の最中ですね!
暑中見舞い下さってありがとうございます。(^ ^)
ところで、暑いと
熱中症で倒れる人が増えています。
特に、高齢者は室内で倒れ命を落とすこともあります。
怖いですね。
室内で熱中症になる高齢者には、ある薬を服用しています。
さてなんでしょうか?
ある薬とは血圧を下げる薬です。
高齢者じゃなくても、飲んでるひと多すぎの薬です。
その血圧を下げる薬には利尿回数を増やす作用があります。
トイレに行くことは一見、良いことでもありますが、
そこには、落とし穴もあります。
その落とし穴とは、
なんと、尿と一緒に体内のミネラルも出てしまうことです。
さらに血圧の高い人は、
医師から塩分の摂取を制限されています。
キパワーソルトなら大丈夫なのに。
医師から言われることを厳格に守られる真面目な方ほど、
尿の回数が増えることでミネラルが体外に排出され、さらに、
塩分の摂取を控えていることで、
体内はミネラル不足に陥ってしまうんですね。
そのことで、高齢者の脳内のセンサーに狂いが生じます。
それは喉の渇きや室内温度を感じず、
水を飲まなかったり、
クーラーを付けなかったりにつながるんです。
訪問介護の方はよくわかると思います。
そして最後には、
全身の筋肉が硬直してきて、呼吸が正常にできないなど症状が出ます。
つまり、体内のミネラルが不足すると脳が正常に働かないということです。
脳を正常に働かせるには、酵素・ミネラルが必要。
しかし、体内のミネラルが不足することで酵素反応は低下し、
脳に必要な栄養が届かなくなると、脳が正常に働かなくなります。
熱中症は、汗が大量に出てしまうことで発症しますが大量の発汗の陰に、
汗と一緒にミネラルが出てしまうからなるんです。
またミネラルは、
甘い〜糖分、
小麦加工食品の過剰摂取、
薬の過剰摂取、
飲酒によっても
体内から消失してしまいます。
熱中症の他にも自律神経失調症など、
現代人が発症する病気の原因の1つは
ミネラルが不足し脳シグナルが乱れてがあるんです。
当院のミネラルサプリは最高です。
一度、試して下さい。(^ ^)
高血圧の人に共通しているのは、
強烈な肩の硬さ。
足腰の衰えです。
足腰が衰えるのは、歩かないからですね。σ(^_^;)
歩かないと、血液が脚に停滞してしまい、
脚にリンパ液が停滞すると、上半身が水分不足になり、血液はこゆーくなります。
で、粘膜や筋肉が、充血していきます。
さらに、
下半身の血液不足によって、腎臓の血流も悪くなります。
結果レニンホルモンが沢山分泌されちゃいます。
だからふくらはぎや、太ももは使いましょう。階段なんかは是非に。
後、肩や背中が硬い人
硬いと背骨の両側にある交感神経が強く緊張します。
そしたら、副腎が、アドレナリンやノルアドレナリンを過剰に分泌してきますから、
脳圧も高くなり寝つきは悪く、眠りは浅く。
疲労は蓄積となっていきます。
そこで、高血圧な人は、安易に強いマッサージをして更にえらいこっちゃになっていきます。
肩や背中の強いマッサージや適当やマッサージ機なんかをすると、筋肉内の微細な血管が破れまくります。
内出血した血管はすぐ修復しますが、
その際に血栓がたくさん出来てしまいます。
それが詰まれば。。。梗塞の出来上がりです。
更に強く揉まれた筋肉は更に硬くなり、コリと痛みを増して、神経は興奮し、血管はちぢみ、心臓のポンプら上がり。
高血圧の悪循環に。
ですから、なるべく強く意味もわからない揉みは止めましょうね。(^-^)
安いや、無料には多くのリスクも伴いますからね。
高血圧を改善したいなら、
まず、出来るだけ
甘いものを、
加工食品を、
短期育成栽培の野菜を
食べないようにすることです。
そして、良質なミネラル、ビタミンC、
良質なタンパク質をとりましょう。
動脈に弾力を与えているのは、エラスチンというタンパク質です。
エラスチンが糖化されると動脈硬化になりますが、タンパク質が少なくても動脈硬化になります。
ビタミンCも大事です。
血管内に蓄積したカルシウムや、酸化コレステロールを徐々に溶解してくれ、次第に弾力ある血管に回復する効果があります。
はじめからカルシウムが溶解しない様に、良質なカルシウムやミネラルを摂取しておくのも良いですね。(^-^)
肥料を大量に使って育った野菜には多くの硝酸態窒素が含まれてあります。
これは意外に知られてません。
二、三千円以下の安い青汁なんかにも大量の硝酸態窒素が含まれてますから、とれば、腎臓を悪くします。
さらに砂糖をたくさんとっていると、過剰な糖が腎臓でろ過される際にフィルターを破壊していきます、。
加工食品は、
リン酸などによって、血中のリンが過剰になり歯や骨からカルシウムが溶け出しリン酸カルシウムの形になり尿から排出されます。
溶け出しちカルシウムによって動脈硬化は加速され、結石や骨棘ができたりします。
そう、アテローム性動脈硬化の閉塞させる物質の九割方は溶け出したカルシウムなんです。
コレステロールは、一割にも満たないのです。
先日に健診行ったら
高血圧って言われたんですよー。
薬もらって飲んでたらいいですよねー。
って、高血圧の真犯人を見つけないで、
一生薬を飲み続けていくつもりですか?
血圧をあげているのは腎臓や副腎ですよ?
理由は様々ありますが。
結果、腎臓の血流量が減ると、心臓に血圧を上げる様にレニンホルモンを分泌させて、心臓は血圧をあげてます。
まぁ、早朝の血圧が高いのは、身体の冷えが原因なので、身体を動かせばオッケー。
恐怖とか、不安とかが強くても、腎臓の血流は減って、レニンが分泌されます。
ついでに、副腎からアドレナリンやら、ノルアドレナリンも分泌されて、
全身の血管は収縮して心拍数と心筋ポンプが上がり、血圧は高まります。
が、精神的に落ち着けば、正常になりますから、安心です。
腎臓に結石や、副腎にポリープがある際も血圧は上がりますが、結石やポリープが無くなれば治ります。
怖いのは、
糸球体の動脈硬化からくる高血圧です。
何故なら、糸球体は血液をろ過する、フィルターですから、そこが硬くなり詰まると、老廃物や疲労素は排出できなくなります。
結果、頭痛や吐き気、痛風などの尿毒症を引き起こします。
では、この怖い高血圧の原因は?
それは、糸球体に動脈硬化を起こす食品。
そう、加工食品と、硝酸態窒素と、砂糖です。