Blog記事一覧 > 食について | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 10の記事一覧
砂糖が身体に色々な被害を与える理由もたくさんありますが、
その一つに糖反射があります。
糖反射とは、砂糖をとることで、胃と十二指腸の働きがストップしてしまう反射です。
これは砂糖量と比例して、
量が多いほど長い時間止まってしまう反応です。
止まってしまってるのに、胃に次々に食べ物が送りこまれたら、消化はもちろん、胃液の分泌も行われません。
結果、ビタミンや、ミネラルなでの必要な栄養を吸収できず。
消化不良のまま身体に負担がかかります。
おはようございます。砂糖が虫歯の原因になるのは当然ですが、
それ以外にも、糖尿病や、生活習慣病のあらゆる原因になる事を知って頂きたいと思います。
砂糖がもたらす悪影響については、アメリカの臨床栄養学博士のナンシーアップルトンさんが述べられていますので、何個か書きます。
砂糖が、あなたの健康を損ねる理由。
砂糖は、ミネラル吸収を阻害するから。
砂糖は、子供に不安や集中困難や気難しさを引き起こすから。
砂糖は、感染に対する免疫機能を低下させるから。
砂糖は、老化を促進し、組織を硬くさせるから。
砂糖は、視力を弱めるから。
砂糖は、低血糖を起こすから。
砂糖は、肥満の原因になるから。
砂糖は、歯周病にもなるから。
砂糖は、関節炎を引き起こすから。
砂糖は、喘息を引き起こすから。
砂糖は、多発性硬化症を引き起こすから。
砂糖は、痔を引き起こすから。
砂糖は、静脈瘤を引き起こすから。
砂糖は、骨粗鬆症を引き起こすから。
砂糖は、成長ホルモンを減少させるから。
砂糖は、収縮期の血圧を上昇させるから。
砂糖は、インスリンの感受性を低下させるから。
砂糖は、眠気をもたらし、やる気をなくすから。
砂糖は、食物アレルギーの原因になるから。
砂糖は、湿疹の原因になるから。
砂糖は便秘の原因の一番の理由だから。
砂糖は、白内障を引き起こすから。
砂糖は、脂肪肝をつくるから。
砂糖は、頭痛を引き起こすから。
砂糖は、消化不良を引き起こすから。
砂糖は、めまいを引き起こすから。
砂糖は、早産の可能性を高めるから。
砂糖は、PMSを悪化させるから。
砂糖は、副腎疲労の原因だから。
砂糖は、学習障害につながるから。
砂糖は、心の落ち込みを引き起こすから。
。
。
と、すごい数の被害があるんですね。
砂糖がいかに健康とは反対の場所へ連れて行ってくれるものかがわかると思います。
この事から、WHO世界保健機構は、2014年3月に、成人が1日に摂取できる上限を約50gから25gに引き下げる案を提出されています。
25gはティースプン6杯分です。
350の缶ジュースで約40gの砂糖が入ってますから、一本でアウトですね。
砂糖の身体への、被害がこれだけわかっていても、あまり世間に報道されないのには裏がありそうですね。
妊活中の方で飲んでいる場合が多いのはミトコンドリア系のサプリ。
ミトコンドリアが大切なのはわかりますが、
それは天然のものか、合成人工のものか、よく見ておいた方が良いですね。
自然界にないものは、摂り入れ過ぎると、
その摂り入れたものの解毒の為に内臓が働き、負荷がかかります。
片方の機能は回復しても、他方で消耗してしまうんですね。
女性、男性の機能を改善するといったサプリはかえってマイナスとなり易いのは、この原理です。
ですから、サプリを飲むならば出来るだけ天然物にしましょう。
値段が全てではありませんが、大概、安いものには裏があります。
またいずれその話はしますね。
当院でおすすめしているサプリは天然成分由来ものです。
天然物は成分もまだらで統一されていませんが、身体は嫌がりません。
また化学物質名じゃなくて、食品名が書かれていたりします。
もちろん、天然だからといって良いわけでもありません。
天然でもどこの産地なのか?
毒素はどうなのか?
こういった要素は身体に反応としてでます。
先日、牡蠣や蟹を食べに行ってアレルギー反応がすごく出たお客さんが来られました。
何故その様な事が起こるのでしょうか?
それは、
食べ物とは自分にとっては異物だからです。
異物を自分に変えるには消化力が必要です。
消化器が弱いとは異物を消化器で自分に変える力が弱いとも言えますね。
そこから考えると、新鮮なもの程、異物としてのエネルギーが高いと考えられます。
この時に、自分に変える力、消化力が弱ければ、ヒスタミン反応が出てアレルギーとなるわけです。
ヒスタミンは異物に集まり、マクロファージや好中球を集める役目がありましたね?
ですから、体調が弱っている時には、新鮮な物質は、火や湯を通して異物をしっかり弱らせてから食べるとマシになります。
そもそも、体調が弱っているのを改善するには、食生活 はもちろん、歪みを整える事が最適です。
歪みは生活の中でどうしても生まれるものです。
歪みがあるお陰で、重力が生まれ体液が流れるからです。
本来ならば、歪みは風邪を引いたり、熱をだしたし、寝返りをしたりして軽いものなら取れていました。
しかし、時代的には薬で症状を抑え、痛みを誤魔化し、寝る事を嫌がり遅くまで起き、欲望に振り回されています。
そういった事から歪みは蓄積する一方です。
それはどれくらい歪みが必要かは、本人の欲望と比例します。
欲望で生まれた歪み。
必要の無い過去となった歪みをしっかり調整していく事で、
体液循環はもちろん、自律神経の伝達力は正常になります。
まあ、欲を優先している生活している限り身体への負担は蓄積しようとしてしまいますが、
だからと言って歪みを放っておくとパフォーマンスは落ち、体調は不安定になり、考えたくもない未来へと向かいます。
そう言った意味でも、メンテナンスを続ける事は、これからの時代にとても大切になることでしょう。
何故なら情報化社会とは、欲望の世界だからです。
それともお坊さんになって欲望を断ちますか?(^^)
それもまたありですね。
ホルモンとは?
ホルモンとは内分泌と言われる通り、
身体の中で分泌される化学伝達物質です。
細胞を刺激するという意味で、ギリシャ語です。
伝達の伝え方はですが、
携帯の基地局から発する電波を使い通話している携帯電話の関係に似ています。電波なので伝わればその影響スピードはめちゃめちゃ早いです。
例えば、プールに墨汁を一滴落とすと、一瞬で全て黒くなるくらいの影響スピードです。
例えば、バンっと大きな音がして、びびったその後すぐに副腎から抗ストレスホルモンが作用します。
大きな働きとしては、
体液のphの働きを維持したり、
細胞の発育成長、代謝の作用、生殖の作用など、
様々な事が起こります。
ちなみに、体外で作った化学伝達物質が薬品となります。
そのホルモンの材料としては、
タンパク質と脂質です。
作られるのは肝臓。
痛み止めや、アトピーなんかで有名なステロイドホルモンも脂質から作られます。
ですから、病院での検査でわかるホルモンの数値に変化を出したい時には、タンパク質と脂質は必須になります。
タンパク質ならなんでも良い訳ではありません。ちゃんとした良質な物を食べましょうね。
では何故、内分泌系であるホルモンの調整に頭蓋調整が必要なのか?というと、
内分泌系な最高機関が、頭の中にあるからです。
その場所を視床下部と呼びます。
視床下部からまた、頭の中の下垂体という所にホルモンを使って指令が下り、下垂体から各臓器、効果器に指令が下ります。
その結果様々な働きが実行されるという訳ですね。
ですから、頭蓋の調整で、最高機関の視床下部や下垂体にストレスがかからないようにする事が大切になってきます。
もちろん肝臓の調整も必須になります。
おせち料理はもう食べ終わりましたか?
お正月なんで、鍋なんかもされたかも知れませんね。
インドのアーユルヴェーダ医学では、
身体や心の不調になる原因には食べ方について書かれています。
例えば、
鍋や箱なんかの料理を食する時の注意として、
1人であれ、多人数であれ、
大きな鍋や箱なんかに入っているお料理を、直接箸で口に運ぶと、
それだけで食べ物のエネルギーが無くなってしまい、
身体も心も満足できず、
不安や不満が充満して、様々な病気へと繋がるとの事です。
ですから、
食事の際は、必ず小皿に入れてから食するようにしましょう。(^^)
アトピーとは原因不明であり、治らない症状と思われています。
ですから、副腎皮質ホルモンであるステロイドや抗生物質をつかったりして蓋をする事が多いです。
が、
アトピーには原因があります。
ほとんどが生活の食の中に。
子供も親の食べ物が原因です。
本来皮膚へ排出器官であり、汗や身体に入らないものを捨てる所です。
排出するという事は、
どここらか入ってきているという事ですね。
先日、大人のアトピーの方が来院されました。
突然、顔に湿疹が沢山でて、対処としてはステロイドと抗生物質、ホルモンを調整する?漢方薬を飲んでいましたが、改善せず。
ご紹介で来院されたのですが。
肝臓、腎臓、がとてもかたい。
右の骨盤もかたまっている。
原因は、、、やはりこれまでの疲労と歪みの蓄積ですが、
きっかけは、、、なんとカルシウムのお薬。
湿疹がでる一年前から、骨粗鬆症を心配してカルシウムのお薬を飲み始めていたそうです。
カルシウムのお薬で色々と副作用がでる症例は診ていますが、とりあえず合わない時は相談された方が良いですね。
中に入れていたきっかけが無くなり、
歪みや疲労がない状態になれば、顔のアトピーは必要なくなるでしょうね。
(^^)
小児アトピーやアレルギー症状は、
食べ物や飲み物の中の、有害物質を排泄している結果です。
次に出るのは喘息や花粉症でしょう。
最後は癌。
これから赤ちゃんを産む人や母乳で子育てをしている人は私達の血液は、食べ物でできている事を思い出して頂きたいです。
お母さんの食べ物イコール赤ちゃんの食べ物なのですね。
胎内にいる時から何を食べているか?
例えば牛乳。
その牛乳を出している牛を育てる時にどんな物を食べさせているのか?
ちゃんと調べないと。
アトピーやアレルギーはその辺りから始まっています。
食事から、スマートフォンから、電磁波から、光化学スモッグから、大気汚染から、生活排水による水質汚染。動物から植物、果ては地球にまで、影響を与える今の時代。
特にすごいのが化学物質。
これは10万種類の合成物中、約9万種類は安全性は不明なまま、私達の生活に入り込んでいます。
ただちに影響は出ないとの事。
しかしゆっくりと慢性的に、次の世代へと負の遺産として影響しているのは事実です。
例えば、レジ袋や、洗顔のスクラブや、歯磨きのビーズなど。
これらはマイクロプラスチックであり、世界でも1300万トン以上が海へ浮遊しているそうです。
それがダイオキシン類と付着し、魚などから人へ。
発癌から、生殖器障害、皮膚障害、内臓ホルモン障害といった異常を起こすそうです。
これらに対して、
どうこう出来る事は少ないかもですが、
当院では日頃から排泄機能を正常に保つ事をお勧めしています。
体内の毒ものをしっかりデトックス出来る身体へという事です。
胎児生育異常も一緒で、妊娠がわかってから始めるのでは遅いので、日々の体調管理、メンテナンスという形で、妊娠する前から毒素の回避できる身体づくりを応援します。
時期的なものと、環境の変化から、
子供から大人の方まで、咳がなかなか止まりにくい人が多くなってきてますね。
また、
ノロウィルスが流行ったり、
腰痛や、坐骨神経痛がでたり。
これらは全て乾燥が関わっています。
要するに水不足です。
水分ではなく、水です。
しかし、水は飲めば良いわけでなく、
ちゃんと吸収しないと症状は止まりません。
吸収させるには、
食っちゃ寝や
運動不足、
お酒飲みすぎ、食べ過ぎを止める事です。
デスクワークの方なんかも、じっとしていると乾燥が早くなりますから、所々ちゃんと水をとりましょう。
肩凝りなんかもマシになるはずです。
乾燥したら、鼻水も自然治癒が働き出てきますからアレルギー?と思われますが、これも、ただの水不足が多いです。




























































