Blog記事一覧 > 食について | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 11の記事一覧
食は大事です。
だけど、お腹を満たすだけにジャンク的な食事の仕方をしていると、心が不安定になり、エネルギー不足になり、気がつけば暴飲暴食になってしまいます。
これは食べ物には作った人の気が入っているからです。
身体や心が不調ならば、
忙しくても心をこめてご飯を作りましょう。
心がこめられたご飯を大切に感謝して食べると、いのちをいただいた事に気付きやすくなります。
そんな食生活がいつのまにか、
自分だけよければ良いの生き方から、
周りを生かす生き方へと変化していきます。
ながら食べじゃなくて、ちゃんと頂きましょう。
ヒトは、霊長類のヒト科という脊椎動物です。
言っても哺乳類の一種ですから、体温が大切なんですね。
ではヒト科の体温基準とは?
37.5度で免疫力が旺盛に。色々なウィルスなんかもやっつけます?
37度が健康体。
36.5度でも、熱を震えなどを使ったりして生産する温度。
36.0度になると、アレルギーの症状が出始めます。また、排泄機能も低下します。
35.5度代になると、自律神経が乱れ失調症と呼ばれれ症状が出始めます。
35.0度代だと、癌細胞の増殖スピードがあがっていきます。
34.0度では生命が回復できるかどうかギリギリのラインです。
何気に当たり前に維持されている体温。
これを当たり前にしてくれているのが自律神経。
そして、当たり前だからこそ、当たり前じゃない状態にあろうとする事の難しさも同時に存在します。
体温を上げるために、歩く、階段を使う、少食にする、早く眠るなどを継続できるかどうか?
この問題は、問題定義が自分の中から出てこない限り、継続は難しいですね。
なんでもそうなんですけどね。
年齢がいった方だけじゃないですが、
毎日して欲しい理想は、
身体をあたためる事。
体温は36.5度以上。
太陽の光を浴びる事。
15分以上。
誰かと会話する事。
楽しい話題に。
身体を動かす事。
歩く、縮める伸ばすの繰り返し。
笑顔をつくる。
脳への活性に。
当たり前すぎたかな。
年齢がある程度いくと、
食べ物はなにを食べてもそんなに影響は出ないというか、
変化が少ないからです。
気をつけれるなら気をつけた方が地味に効果もでますが。
逆に若いひとや子供たちは成長の変化が激しく、食べ物の影響が強いので、真剣に考えないと後が大変です。
時間もお金も人生もケチってる、場合じゃないです。
結局のところ病院の医療費で消えちゃいますから。
後にまわすほどしんどいし。
健康を失うと色々な所へ波紋がいきます。
こんにちは。
今日は私の好き食べ物の話。
つい最近ですが豚骨ラーメンの美味しい店を見つけれて、何度か通ってます。
ラーメンは小麦ですから、
あんまり食べ過ぎない方が良いのでしょうけど、私はどうもラーメンが好きなんですよね。
ちなみに豚骨ラーメンは、血液の浄化を手伝ってくれますよ。
骨髄タップリですからね。
悪く考えず、良い面も見つけてあげる。
大切なことですよね。笑
後は、焼肉。
特に牛さんが大好きなんですが、これも身体の血液浄化作用にとても大事な食べ物です。
人はアミノ酸ですから。
アミノ酸はタンパク質のこと。
タンパク質不足の人は肝臓の働きが鈍くなります。
浄化させる力がある人は肌が綺麗です。
不妊施術を受けている人や悩んでいる人は、排卵の2日前なんかに焼肉とニンニクを食べていれば快調になりますよ。
子宮が温まる感じがするはずです。
ただ、好きじゃないのに、身体に良いから食べるのはよくないですよ。
整体を受けて身体の循環がよくなり軸ができたりすると、直感が冴えてきます。
その直感を土台に、
食べ物は直感を大事にしましょう。
で、感謝ですね。
これは絶対ですね。
いのちをいただき、
生かしてくれてありがとうございます。
今日もありがとうございます。
朝起きれない。
強い疲労感がある。
気分が落ち込む。
感情のコントロールが出来ない。
物忘れがひどい。
突然キレる。
めまいや、ふらつきがある。
悪夢や夢遊病がある。
眠ってるのにしゃべる。
不安や怒り、恐れ、震えが強い。
これらの症状がある人に共通しているのは、
甘いものが好きという事。
イギリスの学者、パトリックホルフォード博士は、
うつ病から統合失調症まで、心の病に苦しむお客の半分以上が血糖値のコントロールに問題を抱えている。
と、報告しています。
要するに、
白砂糖によって生体のビタミンとミネラルを使い果たし、
胃と膵臓に負担をかけ、血糖値が極端に上がったり下がったり。
その結果アドレナリンが大量に放出されます。
アドレナリンは別名、暴力ホルモン。
アドレナリンが大量に作られると、
イライラや、キレたり、暴力的で、眠れない、興奮状態になります。
また、砂糖は胃はもたれから胃下垂に。
そして子宮圧迫と婦人科疾患へ。
うつ傾向の女性は、気をつけて下さい。
まだそうじゃない方も流行のスィーツ食べてる場合じゃないかもですよ。
朝食は忙しい日本人には抜きやすく、
食べないという人も多いはず。
しかし、厚生省は朝ごはんは食べろとCMからポスターまでつかって宣伝していますね。
実際どうなんでしょうか?
私的には、婦人科疾患をお持ちの方には朝食をお勧めしています。
その朝食のメリットとして、
食べる事で、頭の回転が早くなり、体温も上がりやすくなります。
そして、仕事や学校生活が活性化しやすくなるという事がありますね。
実は、朝食はそれだけではありません。
最先端科学でわかったのですが、
朝食には体内時計をリセットする効果もあるそうなのです。
全身の細胞一つ一つに時計遺伝子が組み込まれていて、脳には主時計。全身には末梢時計があり、朝ごはんを食べると、末梢時計がリセットされ、1日のリズムが整うそうなのです。
ちなみに、体内時計とは、人間の体温や、血圧、循環器、免疫力、新陳代謝などが指標にするリズムです。
このリズムにより、薬を投与する事で、副作用を抑え反応をよくする研究もなされています。
では、整体的な朝食の時間とは?
理想は、5時頃から7時頃までに朝メシ前の用事をしたり出掛ける用意をし、身体からの毒素を抜きます。
そして7時頃から9時頃の間に食事をすると、胃の消化が最も活発になり、十分な栄養を吸収できる時間になるという事がわかっています。
そうする事で、体液が少しずつ増えていくんですね!
しかし、注意点もあります。
夜ごはんを遅い時間に満腹食べている方が朝食を取るのは食べ過ぎになります。
あくまで、体液血液をつくるには、夜は控えて、朝食をとることが重要になります。
朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。
イライラはするし、身体に冷えを感じるし、
生理は痛いし、不順になったりする。
子供はなかなか授かれず。
ネガティヴ思考は止まらず。
マイナスな言葉がポロポロでる。
これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。
こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。
が、もっと根本的に、
そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。
体液がつくれないから、
体液は足りなくなり、
体液は流れなくなり。
と悪循環が始まるのです。
では、体液とは、血液とは何から作られるのか?
が、わかっていないと原因にアプローチできません。
少し考えてみましょう。
?
?
?
覚えていますか?
大事なので、これからも何度もいいますが、
体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。
ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、
この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。
答えは、胃腸です。
生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。
それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。
では胃腸を元気にするには?
いつも働いている胃腸さん。
ゆっくり休んでね!ってな感じで、
空腹をつくること。
体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、
胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。
特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。
夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。
さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。
胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。
婦人科疾患の方は胃腸を元気に!
先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!
還元値シリーズ最後です。
まぁ、ざっくり色々書きます。
納豆、ー170mv
醤油、ー140mv
味噌、ー55mv
風邪薬、550mv
心臓薬、640mv
頭痛薬、430mv
血圧降下剤、390mv
スポーツドリンク、320mv
コーラ、500mv
白砂糖、300mv
野菜ジュース、80mv
という感じです。
mvはミリボルト。
酸化還元値の電位のものさしを使って測定された結果です。
とりあえず、プラス200mvまではまだ良い影響がありますが、
それを超えると強い酸化があるということなので、参考にして下さい。
和食が世界で認められてるのにも、還元値あるからなんですね。
鶏肉のレバー、ー385
牛肉のレバー、ー345
豚肉のレバー、ー315
豚肉の胃、ー302
さんま内臓共に、ー125
鶏肉の砂肝、ー120
ほたて、ー100
豚の精肉、ー90
牛肉の胃、ー65
牛肉の舌、ー60
鶏肉の精肉、45
かつお、50
マグロ赤身、60
牛肉の心臓、90
牛肉の精肉、110
でした。
果物の還元値です。参考にどうぞ。
アボカド、ー320mv
キウイ、ー240mv
白色メロン、ー125mv
マスクメロン、ー88mv
柿、ー66mv
いちぢく、10mv
マンゴー、10mv
イチゴ、60mv
みかん、65mv
夏みかん、70mv
すいか、80mv
グレープフルーツ、85mv
パイナップル、98mv
レモン、165mv
はっさく、170mv
バナナ、210mv
桃、290mv
プルーン、310mv
ぶどう、305mv
りんご、320mv
梨。330mv
でした。




























































