Blog記事一覧 > 頭痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
朝晩は寒いですね。
私は夏は普段から裸足に雪駄ですが、
流石にそろそろランニングシューズに履き替えてみたりしてます。
それでも、足が冷えるということは余りありません。
もちろん、寒いところでじっとしてたら冷えてきますけど。
動けば暑くなります。
冷え性と思われる方は、動いていても冷たい足の方のことでもあります。
先日も、すごい短いスカートで脚を出していた女子高生が、冷え性なんですと言ってきました。
でも、
この場合は、誰でも冷えますので。笑
冷え性の方には特徴があります。
まず生理痛。
そして浮腫み。
原因は循環不全ですが。
整体で改善しない方には
栄養失調が隠れてあります。
鉄分、ビタミンB群、
要はタンパク不足です。
血中のタンパク質であるアルブミンが少ないと、血中のタンパク濃度を高めるために水分は血管外に出されてしまいます。
そしたら、むくむのは想像つくかと思います。
むくむという事は、水の風呂に足をつけている状態。ちょっと大袈裟ですけどね。
まあ、結果的に冷えますよね。
タンパク不足ならば、鉄分も少ないから酸素の供給も少なくなりますので、疲労物質もその水分に混ざります。
そんな状態を整体だけで完治することは難しいですね。
自律神経のバランスをとったり、
ねじれや歪みを緩和させたり、
神経の電気の閾値を高めたり、
筋肉を柔らかくすることはできますが。
それらも、血液をしっかりと送るためのものであり、
血液の質はやはり食べ物にありますから。
両輪を改善して初めて冷え性が完治したといえます。
毎年聞いてるような気がする記録的猛暑で、
病院行きの方がたくさんいらしゃるみたいですね。
まず、クーラーはつけっぱなしの方が良いですよ。
夜も眠りにくいしね。
でも、熱中症の原因は果たして暑さだけなんでしょうか?
その鍵となるのは血液とタンパク質。
そして血液の中に存在するタンパク質のほとんどが
アルブミン。
このアルブミンは、
いわゆる運び屋さんの働きがあるのですが、
実は、その中でも重要なのが、
水分を保持することなのですー。
なので、
タンパク質の不足気味(低アルブミン)の人は、水分を保持する力が弱くて、
身体が干からびた状態になります。
水を飲んでも水分を保持する力が弱いので、熱中症になりやすいということ。
だから、あまり運動がない高齢者や、筋肉量が少ない子供は要注意なわけです。
さらに、
血液から溢れた水分が、
血管から細胞側に染み出しますので、いわゆる
「むくみ」もおこります。
血液中の水分が少なくなるということは、
相対的に血液が「濃縮」された状態になり、
低栄養であるにもかかわらず、見かけ上は、血液検査の数値が良く見えるという、
マスキングというややこしい状態にもなります。
・熱中症も、
・むくみも、
これらは全てタンパク質不足が原因ということですね。
熱中症は水を飲まないことも原因ですが、
飲んだ水を保持できないことが、
もっと大きな要因であり、原因なんですよ。
筋肉の話になると嫌な顔をせずに、
日々簡単な筋トレを習慣にしましょう。
ちなみに熱中症では腹痛にもなります。
この腹痛は長引きますよ。
そんな、こんなで身体の声には気をつけて聞いてあげたいですね。
私はマンガ大好きで、
テレビは見なくても、
ほぼ週刊誌などにも目を通せる時は、
通す様にしています。
そんな私が目に入って感動するのは、
向かい合うモノが、
どんなに巨大で難関なモノや、
人であっても、
信頼している仲間のためなら、
命をかけて行動するシーンです。
このシーンがあると、
かっこよ過ぎて
もう涙が溢れます。
だけど現実、
命をかけてまで一生懸命になれる事件なんて、
私にはほぼ無いですねー。
事件はないけど、仕事?
やばいくらいに楽しい志事はありますけど。
それは整体の仕事です。
はい。スイッチ入れたら真剣です。
ということで、前置きは置いといて、
鉄分不足で色々な症状が出てる人がいます。
こういう人は、大抵が自覚症状がありません。
それどころか、ビタミンサプリとってるから大丈夫ですとか言われたりされますが。
普段の私は、
最初から聞く耳を持たない人には、
整体だけでアプローチを試みる私ですが、
女性にはあまりに多く、辛そうな症例なので、
ちょっと誤解を解きます。
第1に、サプリが効くかどうかは、普段の食生活が土台にあります。
だから特に腸内環境をまず見ないとです。
炎症などがないか、
カンジタはいないか、などですね。
歯の炎症なども要チェックです。
炎症体質の、改善が大切です。
さらに、
鉄分といえば、ひじきを思いますが、
ひじきに鉄分が多かったのは鉄のフライパンなどで調理していたからで、
実はひじき自体には鉄分はほとんどありません。
それどころか、ヒ素が入ってたりするそうなんで。気をつけたいところです。
また、成分ではプルーンなんかも鉄分ほとんど無いようです。
名前のイメージは鉄分って感じですが。
それこそ、スイカや、夏ミカン、サラダ菜や小松菜とかの30分の1もあるかどうかで。
プルーン100グラムと、バジル0.17グラムがほぼ同量の鉄分くらいの違いです。
もちろん、プルーンは抗酸化食品としてはとても優れていますから、
あくまで鉄分の話ですよ。
後、ほうれん草も鉄分代表ぽいですが、
実はパセリや小松菜などよりも少なく、
鉄分吸収を阻害するシュウ酸が多いので、
実際の吸収量も少ないです。
意外じゃなかったですか?
いわゆる情報操作ですね。
後は酸化防止。
鉄分の吸収には胃酸とビタミンCが必須ですが、
ビタミンCをサプリで取るならば、
砂糖や、果糖なんかが一番にかかれてあるものじゃなくて、
なるべく天然由来のアセロラや、ビタミンCカルシウム、
なんかが一番に記載されたものを摂取すべしでしょうね。
特に非ヘム鉄は。
じゃないと、
なかなかサプリでは脚の浮腫みが取れないですね。
とっても、吸収されないわけです。
もちろん、腎臓や心臓からくる浮腫みは、また違いますが。
鉄分不足からは、頭痛、肩こり、腰痛、めまい、眠気、食欲不振や、動悸、神経過敏、倦怠感、などが長期的に起こりますから、
まずは
しっかり野菜をとりましょう。
そして、お肉ですね。
身体は正直ですからね。
梅雨の時期は低気圧のバランスで
膵臓に負担がかかります。
その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。
エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。
それはすなわち、
低血糖の症状が起きやすくなり、
大人ならば、左側の問題、
左側の肩甲骨周りの硬結から、
首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。
勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。
そんな梅雨の低血糖症には
十分に気をつけて欲しいので、
今日はその対策を書きます。
しかし、この時期に限らずですが、
低血糖症になる人はだいたい、
副腎疲労がある人。
肝機能が低下してる人。
筋肉がない人。
です。
これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。
普段から、
神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、
肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、
ダイエットなんかをして、
中性脂肪が低い人は、
スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。
だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。
子どもも甘いものが好きですね。
子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。
血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。
それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。
例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。
これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、
ビタミン不足や、
副腎疲労、
お腹の弱い子へと繋がります。
だから、
生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。
実際、今現在に低血糖になっている方は、
やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。
例えば、
鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。
ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。
これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。
それらの食事療法を行いながら、
肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。
ただし、
低血糖の症状はすぐには治りませんから、
根気よく対応対策を行いましょう。
発熱はしんどいですね。
風邪などで発熱した場合、
どうしても、皆さんは発熱をよくないものというか、
良くない状態だと思っていませんか?
だって痛いしだるいし?重いし苦しいし?
そりゃそうです。
熱で酸素が少なくなりますから。
特に小さな子供が発熱したら、
けいれんなんか起こしたら、
もう心配で心配で、
そんな時、
なにをするのか?
大抵は余計な事をしちゃいます。
なるべく発熱行為を退治しようとされますよね。
解熱剤飲んだり、座薬を使ったりして。
そこには、やっぱり、
発熱は悪いもんだという思想があります。
だけど、
発熱も必要あって起こります。
身体は自然物なんです。
ロボットや機械じゃないんです。
自然物に自然物の都合があるんですね。
自然物あっての私たちなんです。
だから、
本当は、発熱を止めるんじゃなくて、
上手に経過させる意識が大切です。
人は自然とお付き合いすると、素晴らしい循環が巡ってきます。
逆に自然を強制したり、従わせようとすると、最悪な循環が帰ってきます。
自然に経過させるには、どうしたら良いのか?
そのためには水分とミネラル。
これをちょくちょく気をつけること。
水分が補給出来ないくらいの状態が続くようならば、
初めてクスリを使うくらいで丁度いいです。
でも、
発熱がある前には、やはり相当な疲労が溜まっています。
そうなる前にビタミンCを補充して、
ストレスや疲労を緩和させることが理想ですね。
本態性高血圧と言われると、
原因が、不明で、血圧が高いという事なんですが、
この血圧が上がるポイントはどこか?を考えると、
それは、
延髄の血圧コントロール中枢と、心臓と、
副腎にあります。
原因不明となる場合は、
ほとんどが延髄の交感神経緊張のノルアドレナリンが出ているからが多いみたいです。
で、
なんで出るのか?となると、
そこに弱い菌とウィルスがいっぱいたまっているからで。
要するに感染症。
これは中々わからないはずです。
これをどうにかする方法をご紹介しましょう。
ご用意してもらうのは、
シャボン玉石鹸。
このシャボン玉石鹸を首筋から後頭部、頭全体に泡立てて塗りつけて、
経皮浸透させる。
それを、一ヶ月くらいお風呂でやる。
なんで効くのか?と言われれば、
シャボン玉の中に
ミリスチン酸カリウムが入っていて、
それが、ウィルスのエンベロープの膜を破壊するからみたいです。
高齢者の膝痛とか、腰痛なんかも、ウィルスが原因の場合は原因不明と言われますから、
風呂入る前やお風呂中に塗っておくと、良いですよ。(^^)
ちなみに、薄毛にも良いみたいですよ。
男性の方で若い頃から霊障問題で悩まされて来られた方が、
悩み始めたころからされていたのが、ぶっといシルバーネックレスです。
単純に金属は電磁波を強める特性があるので、
それだけで首からずっと電磁波問題を抱えてしまうわけです。
また、時計なんかも付け始めてから、肩がこり易くなった社会人の女性がいはりましたが、
これも時計を外すと肩が楽になられました。
メガネなんかでも金属が多いと首や耳の血流に影響がでますので、耳鳴りなどのきっかけにもなりやすいです。
普段からパソコンや電話などを使う仕事の方はなるべくなら外して仕事をした方が良いでしょうね。
先日もベルトに携帯電話を付けていた男性が股関節が動かせなくなったと駆け込んでこられましたが、
電磁波問題は結構ありますよ。
もしも、電磁波の影響がある気がするならば、おすすめのアイテムを紹介します。^ ^
ポイントは、銅と回転と炭です。
この時期になると、花粉の影響でアレルギー症状を訴え耳鼻科に行く人が増えてきますね。
花粉症なんて気合でぶっとばそうーという事は以前話ましたが、
そんな事いっても、
感覚器官が花粉に対して過剰に反応してしまう方はしてしまいますね。
それは一体は何故なのか?
それにはたくさん理由がありますが、
1つは体にとって花粉についている毒素がいらないからです。
だから花粉症反応は多少起こって当然とも考えられます。
花粉を体内に入れまいと、ヒスタミンなどの物質が反応しますね。
異物である花粉の化学物質を感じると患部に血液や免疫物質を集めます。
例えば、鼻に花粉が付くと、
ヒスタミン反応が脳に伝わり、
脳は鼻の血管を収縮させて、
患部に血液を集めることで、
いわゆる「鼻水」が大量にでます。
(鼻水は出る直前まで血液です)
また、目に花粉が入ると、
それを排除しようと大量の血液が流れ込むことで、
目は充血します。
つまり、体は異物に侵されまいと、
患部を治す物質を大量に送り込むのです。
患部に血液や免疫物質が過剰に集まり過ぎると、そこが腫れたり、熱を持ったりするのは仕方ないですね。
でも、患部だけではなく、自分を守ろうとする力が過剰になると、、、
要するに大袈裟になれば、
脳は過去に病気にわずらった所を思い出して
その場所も一緒に治そうとし出すみたいです。
花粉や黄砂の時期に、
アトピー性皮膚炎が悪化したり、
喘息が悪化したりします。
そうなる理由は、
過去の記憶が悪さをするのです。
つまり、花粉や黄砂が引き金になり、
過去に病気になった場所へも、
大量の修復血液や免疫物質が送り込まれることで、
患部は赤くなったり腫れたり、
あたかも炎症が起きたかのような状態になります。
そうなると一般の人は、病気が悪化したと勘違いして、
その症状を薬で止めようとします。
人の脳、細胞のシステムは複雑で、
過去の病気の記憶を簡単には忘れてくれません。
感情も一緒に出てきたりしてね。
脳が過去の病気を忘れてくれない理由は、
アレルギーや風邪、
また頭痛や胃痛など日常に的にかかっている、
もしくはずっと根にもっている、
いわゆる継続している、
継続は力なりを表現しているからと考えられます。
つまり、
アレルギーや風邪、
また頭痛や胃痛など日常に罹りやすい病気に罹りにくくすることが
脳のトラウマを解消する近道です。
そのためには、整体で
自分の弱い臓器を治すための刺激が必要になると考えています。
なぜなら、
身体を刺激することで自律神経は安定傾向に向かい、
免疫も安定するからです。
産後の骨盤矯正も、早ければ早いほど良い事は何度かお伝えしてきました。
産後の骨盤矯正というのは、主に仙腸関節と言われる場所を矯正するのですが、
そこを閉めるだけならば、骨盤ベルトを締めるだけである程度は閉まり矯正されますが、
硬膜のつながりがありますから、
頭の問題や、内臓、背骨の関連を無視して締めてしまうと、
頭痛や腰痛が残りやすくなります。
当院では、
無理矢理に矯正するようなことはしません。
仙骨のテンションサインを把握して、
関連している内臓、
もしくは頭を調整しながら、
閉める時は骨盤ブロックと言われるものを使って、
自然にその人の体重を使って正常な方向へ矯正します。
浅いブロックから段々と高い、
矯正力の高いブロックを使用していきます。
その為に、何度か続けて通っていただいています。
矯正するのとしないとでは、年齢が高くなった時にわかってきます。
そして仙腸関節が閉まると、体重や体型が正常に戻りやすくなるのは確かです。
しかし、それだけでなく、
その後の正常な土台を築けるということになるわけです。
妊娠中のお母さんで腰が痛くなる方は多いですが、
今日は姿勢以外の原因について書いてみます。
ご存知のように、妊娠中の赤ちゃんは羊水に守られています。
その羊水は、赤ちゃんが成長するに従って新しいものに交換されるわけですが。。。
だいたい妊娠5ヶ月目の頃には、2日に一度の割合いで新しい羊水に入れ替わるようです。
仮にですが、
お母さんが羊水を交換するに足りるだけの水と塩を摂っていないと、
どうなるかというと、赤ちゃんは汚れた羊水で過ごすわけで。
それでもなかなか交換できない場合は、やはり赤ちゃんはお母さんから直接的にそれらを吸収します。
すると、お母さんの身体の水分ミネラルバランスは崩れてきます。
そして、もともと弱い臓器から負担はかかり、
結果、妊娠中の腰痛やめまいや、胃もたれ、糖尿や、血圧の上昇、頭痛が起こります。
これらは母体の水分が足りないことによって生じるのです。
では、
この状態で効果的な解決対策としては?
それは
お母さんが塩水を飲むことですね。
もちろん、悪阻がひどく飲めない方もいはりますが、
その場合は、お風呂に塩を混ぜてバスソルトにすると良いです。
ただ、どんな塩でも良いか?というとそういう訳にはいかないです。
ミネラルバランスの良い塩を選択しましょう。