Blog記事一覧 > 便秘 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
何が原因なのか、
さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。
頭の中で、
原因と結果というストーリーが成立しないような問題。
問題というと何ですが、
何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。
これらは、
本当に原因がわからないところからやってきている場合は、
やりたいように対策するのが一番です。
対策ってのも違うかもですが。
分からないというのは、
自然界の現象の一番の根源なんです。
勝手は自然そのもの。
勝手に起こること。
だから、
解決する時も勝手に解決したりします。
あがいてもいいけど、味わう必要というか、
味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。
そういう事が人生にはある。
それに気づいくと、生きるのは楽です。
朝が起きられない。
起きても身体がだるくて、やる気がでない。
動けない。もしくは鈍い。硬い。
お腹や腰が常に重痛い。
見た目には出ないので、
それを告げても、
なまけ病や、だらしないだけの人と思われてしまいがちですが、
でも
もしかしたら副腎疲労かも知れませんよ。
今まで、周りの期待に応えようと必死で頑張ってきたサラリーマンや、お父さん、お母さん。
親の期待を背負った学生さん、
中でも、自分の限界を超えて、
なおかつそれを維持し続けてきた人がなりやすいです。
頑張り屋さんですね。
ほんとうはやりたくない課題や、
行きたくない旅行、
聞きたくない話、
自分の思いを吐き出すと場の空気が変わるのを恐れて言わずにしまってきた言葉。
確かに言葉にすると場は変わりますし、
関係は壊れるものもありますが。
身体の悲鳴を無視しつづけてきた結果が副腎疲労なので、
その声を信じて、本当は今どうしたいのか、したがってみるのはいかがでしょうか?
頑張り続ければ、
他人に信頼はえれるかもですが、
自分の身体の信頼はなくします。
しかも案外、吐き出しても、
周りはなんとも思わなかったり、
逆に助けてくれたりするかもですよ。
例えわかってくれなくてもいいじゃないですか。
相手も自分の都合で、
自分勝手なだけですから。
開き直ってゆっくりして、
生き方を考え直してみましょう。
梅雨の時期は低気圧のバランスで
膵臓に負担がかかります。
その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。
エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。
それはすなわち、
低血糖の症状が起きやすくなり、
大人ならば、左側の問題、
左側の肩甲骨周りの硬結から、
首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。
勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。
そんな梅雨の低血糖症には
十分に気をつけて欲しいので、
今日はその対策を書きます。
しかし、この時期に限らずですが、
低血糖症になる人はだいたい、
副腎疲労がある人。
肝機能が低下してる人。
筋肉がない人。
です。
これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。
普段から、
神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、
肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、
ダイエットなんかをして、
中性脂肪が低い人は、
スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。
だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。
子どもも甘いものが好きですね。
子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。
血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。
それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。
例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。
これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、
ビタミン不足や、
副腎疲労、
お腹の弱い子へと繋がります。
だから、
生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。
実際、今現在に低血糖になっている方は、
やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。
例えば、
鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。
ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。
これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。
それらの食事療法を行いながら、
肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。
ただし、
低血糖の症状はすぐには治りませんから、
根気よく対応対策を行いましょう。
暑くなってきましたねー。
主食には冷麺にしちゃって大丈夫ですか?
パンや麺類を主食に食べる行き先は、
リーキーガットの話を以前しましたね。
その理由としては、
血糖値を上昇させる高GI食品であることと、
グルテンは品種改良された消化のしにくい、
ゾヌリンというタンパク質であること。
それが、
腸内の隙間のタイトジャンクションを開けてしまう作用があって、
グルテンが、そのゾヌリンを放出することで、
身体を異物として判断されてしまい、
炎症が起きるんですね。
さらに、
小麦には、アミノ酸の配列がモルヒネと似ていて、
オピオイド様物質として、中毒になるのでした。
副腎疲労からくる、めまいや、腹痛、元気が出ない、朝起きにくいなどの症状があるならば、
パンや麺類とは距離を取ってみたらどうでしょうか。
食後に眠くなる、
慢性的な腰痛などでお悩みの方にも、
副腎疲労からくる、
低血糖になっている方が多いです。
そんな方の主食でおススメなのが、、、。
つづく。
カルシウムが大切な話はよくしますが、
それは解毒にしろ、
元気にするにしろ、
よく眠れる様にするにしろ、
カルシウムが無いと始まらないからですね。
カルシウムに対して、マグネシウムも大切なミネラルです。
基本的、マグネシウムもエネルギーを作り出す過程で必須。
特に眠りやすさには、カルシウムとマグネシウムが必要になります。
ただ便秘の際によく出されるマグネシウムや、心臓が弱い方や腎臓負担の強い方は、あまり取りすぎない方が良いですね。
そんなマグネシウムですが、
普段の食べ物の中でカルシウムに比べて魚なんかでかなり摂取できるものですが、
水銀のことを考えると、毎日とはいきませんね。
そんな時
私が使うのはお風呂です。
経皮吸収を使って、疲労を回復させる方法。
お風呂に入れる事で、水道の塩素を中和させてくれるのはもちろん、
更に血管を広げ身体の血流をよくしてくれる効果もあるようです。
また、マグネシウムの溶けた水は、
汚れを落とし綺麗にしてくれる作用もあるようで。
お気に入りで使っているマグネシウム入浴剤はエプソムソルトです。
足がつりやすい方で、
カルシウムのサプリだけでは効果が感じられない方にはオススメですよ。
めまいや立ちくらみと言った症状は、
ほぼ腎臓問題が絡んでいます。
直接的な構造問題には、
耳の上あたりの部分である側頭部が固くなって萎縮が起こることで血行不良になるのが原因です。
ここが固くなるのを防ぐには、簡単な話
しっかりと噛むことです。
噛むと、耳の上あたりの部分がよく動くのがわかるかと思います。
めまいや立ちくらみがある人の咀嚼の
目安は、30〜40回。
ただ、
春や秋には急激な気圧の変化がありますから、
筋肉や神経だけでなく、臓器まで収縮するようになるために、めまいや立ちくらみが強く出やすい時期でもあります。
また気持ちの高ぶりやイライラなども起こりやすい時期となります。
それらに肝臓解毒が活発になりより収縮が起こりやすくなるわけです。
根本的には、
積み重なった寝不足や、
疲労の蓄積、
アルコールの過剰摂取、
花粉についてる有害物質、
電磁波などの影響も大きいです。
めまいや立ちくらみがある人は、
慌てずに、
耳の上を緩めれるように整体を行い、
よく寝て
疲労を回復すれば、
必ずよくなります。
花粉症は、
東洋医学では、どの様にみているのか?
花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。
水関係なので、
体の冷えが原因と考えられています。
冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、
よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、
それはやはり、
食生活の中に原因が隠れているわけです。
特に食べ物。
たとえば、
体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、
スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。
その流れで、睡眠不足が入り、
腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、
冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。
エネルギーが少ない身体には元気がでません。
気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。
それは、妊娠しやすい状態を目指している人
にとっても大きな影響があります。
気が、流れないとは水も流れないということ。
すなわち、生きる情報が流れないからです。
妊娠中のお母さんで腰が痛くなる方は多いですが、
今日は姿勢以外の原因について書いてみます。
ご存知のように、妊娠中の赤ちゃんは羊水に守られています。
その羊水は、赤ちゃんが成長するに従って新しいものに交換されるわけですが。。。
だいたい妊娠5ヶ月目の頃には、2日に一度の割合いで新しい羊水に入れ替わるようです。
仮にですが、
お母さんが羊水を交換するに足りるだけの水と塩を摂っていないと、
どうなるかというと、赤ちゃんは汚れた羊水で過ごすわけで。
それでもなかなか交換できない場合は、やはり赤ちゃんはお母さんから直接的にそれらを吸収します。
すると、お母さんの身体の水分ミネラルバランスは崩れてきます。
そして、もともと弱い臓器から負担はかかり、
結果、妊娠中の腰痛やめまいや、胃もたれ、糖尿や、血圧の上昇、頭痛が起こります。
これらは母体の水分が足りないことによって生じるのです。
では、
この状態で効果的な解決対策としては?
それは
お母さんが塩水を飲むことですね。
もちろん、悪阻がひどく飲めない方もいはりますが、
その場合は、お風呂に塩を混ぜてバスソルトにすると良いです。
ただ、どんな塩でも良いか?というとそういう訳にはいかないです。
ミネラルバランスの良い塩を選択しましょう。
年始は明日からご予約を頂いております。
どうぞよろしくお願いします。
私のお正月は兄弟も従兄弟も親戚もインフルエンザや風邪が流行り、
かなり静かなお正月になりましたが。
そうじゃなくても寒くて、
朝から雪降り。
先程帰ってきましたが、
大阪は丹波に比べるとやっぱり暖かい。(^^)
何かと比較し、初めてわかる、ただ今の良さ。
ってやつですね。
動かず食べれば、リズムを崩すのは胃腸。
皆さんは、
食べ過ぎや休み過ぎで体調崩されていませんか?
胃腸は身体の中心に考えるべき大切な臓器です。
胃腸を回復させるには、
食事を控え、
よく歩くことです。
体調を崩してしまう前に、食事を整え、しっかり身体を動かしておきましょうね。
当院では
不妊で悩んでいる方へ、
生活の一部として、
整体からの考え方やアプローチを加えていただき、
見事に妊娠された方もほとんどの方には、
そのまま安定期になるまで整体を続けてもらっています。
普通は、
安定期になってから整体?って感じの人がほとんどでしょうが。
実はそれではもったいないんですね。
子宮へつながる骨盤内臓神経を刺激する事で、リラックスする副交感神経が働き、
赤ちゃんへはもちろん、母体の全身の総合力が向上するからです。
ちなみに、この神経はお尻の仙骨の前からでており、(骨盤の真ん中の骨を仙骨といいます。)
骨盤内に入っていって
仙骨の前から卵巣や子宮など、骨盤内臓器につながっていきます。
この神経が活動的になると、血流が良くなるのは想像できるかと思います。
たまにこの神経の働きが鈍くなり、
成長がスムーズにいかなかったり、
頭痛、腰痛で悩まされてしまったり、
ありますが、
それ以前に、
そもそも、骨盤内臓神経の活動が悪いと、
妊娠の確率も下がるのです。
骨盤内臓神経の活動が悪いから、卵巣内の毛細血管が閉じていて卵胞が育たない。
と 言った感じですね。
不妊施術をされてた方は特にここの場所へのゆらぎが少ないので、できるだけゆらぎつくり血液の流れをたくさんしてあげるようにしたいわけですね。
何故この神経の働きが鈍いのか?
ここはたくさんの仮説がつくれます。
それらも、
やはり生活習慣という癖、
考え方が作り出しているのですね。