Blog記事一覧 > ストレス | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 14の記事一覧
今日は今を生きるの世界感について話をします。
この今という世界には、
水平の線と、
垂直の線があります。
水平の線とは、人との関係性での線です。
答えは常に他人にあります。
様々な問題や、
悩みや、
カウンセリング、
解決策なんかの会話が成り立つ、
わかる世界です。
垂直の線とは、
自分の感性の線です。
赤ちゃんや子供や、
自然に近い感じですが、
そのように言語で言ってしまうと、水平の線になりますが、
他人に答えを語れない、わからない世界です。
自分で掴むしかない世界といいますか。
人が地球という星にどこからやってきて、
どに帰るのか。
と言ったような世界。
この二つの世界はまったく別の次元の線なんですが、
この二つの線が触れた時に、
今を、生きているを大きく感じれます。
街中や電車で、
いつも表情が硬く苦しそうにしている人達。
ほとんどの人は、
自分が不機嫌な状態であることになんの疑問も感じていませんし、
それが当たり前だと思っています。
不機嫌になる理由はいくらでも作り上げれりからです。
上司に嫌味を言われたから不機嫌になるのは当然だし、
旦那さんと喧嘩をしたからイライラするのは当たり前、
子供が言うことを聞かないから上手くいかない、そう思っているのです。
しかし精神心理学的には、
不機嫌とは脳のフィルターに、
ただの現象が通過してものであり、
実は思考で作り上げた感情だとされます。
日々に起こるあらゆることに、
なんらかの不機嫌になる意味づけを、
わざわざ思考しているため起こっているのです。
そのことに気付けないと、
自分の不機嫌な状態を、
感情のままに
知らない内に周りに放ってしまって、
場や運気を低下させてしまい、
負のループに入ってしまいます。
当たり前ですがら機嫌が悪い人と一緒にいたいと思う人はいません。
「不機嫌は最大の悪徳である」
これは 200 年以上前に残された詩人であるゲーテの言葉だと言われています。
本当は、
不機嫌になるのに理由はいらない。
上機嫌になるのにも理由はいらない。
ただ
思考のパターンに過ぎないと思考できるかどうか。
場の力を借りるなら、漫画なんか読んでリラックスしてみては?
老化スイッチをご存知ですか?
NASAが老化を遅らせるスイッチが体のある部分にあることを発見。
そのスイッチを刺激すればハードな運動をしなくても脂肪を減らしたり筋肉を増やすだけでなく、様々な病気のリスクも減らせる可能性が出てきたのです。
宇宙では地上の10倍老化が進み、宇宙に半年いるだけで筋力は半分になり、骨密度は老人の1年分が1か月で起こります。
又認知や循環機能の低下、代謝にも影響が出てきます。
原因は「無重力」にあり、
異常の犯人は耳の中にある「耳石」にありました。
耳石は重力を感知する装置で、
耳石こそが老化スピードを左右する原因の1つだったのです。
無重力状態では、「耳石」が浮かんで動きません。
重力があればこそ「耳石」が動きます。
その「耳石」が全身の筋肉や自律神経(内臓や血管をコントロール)とつながっているので、
活発に動くと血流が活発になり、糖の代謝も良くなるのです。
「耳石」が動かない状態が無重力と同じ「ある習慣」にあるそうです。
それは「座り続けること」。
1時間座ると何分か寿命が縮むという報告もあります。
NASAの研究から若返りの秘策として出たのが、「30分に1度」立ち上がる動作」なのです。
その動作は、頭が前後左右に動くため効率的に「耳石」を動かすことが出来ると言っています。
また脚の後ろの筋を動かしたり伸ばしたりするのも効果があるでしょう。
耳は腎臓とつながり、
腎臓は老化、寿命と繋がっています。
是非実践してみてください。
4月なのに、もう夏のような暑さ。
最近寒暖差疲労が原因で体調を崩している方も多いと思います。
ちなみに、
1日の中で気温差が10度以上だと疲労を感じる人が多いと言われ、
寒暖差に身体がついて行かず体調を崩すケース大半とか。
原因として寒暖差疲労は活性酸素が影響すると言われ、
その寒暖差が激しい春は自律神経が乱れて活性酸素が増え、
体調が崩れやすいみたいですね。
対応策としては、
経絡体操や、
手のツボ療法や、
呼吸法がありますが、
内面からは活性酸素に有効な栄養素を摂取することが大事な要素です。
基本的にはビタミンCやB群ですね。
お風呂でのエプソムソルトも良いですね。
寒暖差だけではなく、
異動、転勤、入社等の季節でのストレスも
疲労の原因となるので、
梅雨に入る前に、
内臓の整体で体調を整えておくと理想的です。
若い時は、恋愛なんかでは見た目、特に顔を重視するのが子供らしさでもあり、
また芸能人が整形をしてでも重視するのが顔ですね。
ではその顔はなにがつくっているのか?
それは、
その人の脳が作っているのだということ人相学で習った事があります。
だから、顔はそのは人の脳を表現する鏡であるわけです。
そんな脳は、内臓と様々なコミニュケーションで成り立っています。
特に腸ですね。
だから、顔は内臓筋が作り出しているとも言えるわけです。
現在、腸の働きが鈍く顔に覇気がない方が増えているように思えますが、
そんな内臓筋をしっかりと働かせる方法の一つをご紹介しましょう。
それは、
それは、
それは、
笑う事ですね。
とにかく笑うこと。
はははっと、声に出して笑う。
武術でも、笑いながらやれると強いです。
普通は真剣にしろと起こられますが。
しかし、
笑うことで顔は血色を回復させ、
脳の活性化になり、
内臓筋も刺激
身体に中心軸がしっかりと作られます。
そして、運気を高める事にもつながるわけです。
パニック障害と呼ばれるものがありますが、
基本的は過呼吸になり、
手足が震えて歩けなくなったりします。
これらは、結果的に栄養バランスが充分ではないのも前提で、
特に自律神経系、肝臓、腎臓、腸、膵臓をみていきます。
セルフケアでは、
側頭骨が硬くなっているので少しこするようにアプローチして、
右側の肋骨間が硬くなっているはずなので
日頃からよく刺激して柔らかくしておくことです。
また、丹田呼吸も効果があります。
丹田とは、へそから指三本分くらい下の場所を示します。
ここに息を入れるように呼吸をすることで、
気持ちが落ち着いてくるはずです。
生理不順は、ホルモンのアンバランスが一番の原因ですが、
ホルモンの材料はコレステロール。
これがしっかり作られているのか?
肝臓がちゃんと働いているのか?
この辺はチェックが必要です。
視床下部や卵巣だけの問題ではないからですね。
もちろんその元凶には、
自律神経を不安定にさせるストレスがあったかどうかも根っこにあります。
そんなストレスですが、特に排卵前後はどうだったか?は大切です。
何故ならば、ホルモンの変動が激しい時期だからです。
月経は形で現れるからわかりやすいですが、
生理学のグラフを見ればわかりますが、
体感的には排卵は結構わかりずらくて、スルーしやすいです。
オリモノの量や、
体温をはかっていればわかりますが。
そんな排卵前後は、
何か仕事や勉強、人間関係で、ものすごく我慢させられるような抑圧系のストレスにはとても敏感になります。
普段から、
のびやか、
開放感、
素直な気持ち
で生活出来ていれば、生理不順とは無縁でしょうが、
そうもいかないならば
そんな、のびのびと開放的で、純で素直な気持ちにさせる色を取り入れてみるのは、
簡単かも知れません。
肝臓の負担を減らす色は
白色です。
まずは体温が上がる排卵期を見つけて、
その前後は白色の服などを中心にコーディネートする良いですね。
めまいや立ちくらみと言った症状は、
ほぼ腎臓問題が絡んでいます。
直接的な構造問題には、
耳の上あたりの部分である側頭部が固くなって萎縮が起こることで血行不良になるのが原因です。
ここが固くなるのを防ぐには、簡単な話
しっかりと噛むことです。
噛むと、耳の上あたりの部分がよく動くのがわかるかと思います。
めまいや立ちくらみがある人の咀嚼の
目安は、30〜40回。
ただ、
春や秋には急激な気圧の変化がありますから、
筋肉や神経だけでなく、臓器まで収縮するようになるために、めまいや立ちくらみが強く出やすい時期でもあります。
また気持ちの高ぶりやイライラなども起こりやすい時期となります。
それらに肝臓解毒が活発になりより収縮が起こりやすくなるわけです。
根本的には、
積み重なった寝不足や、
疲労の蓄積、
アルコールの過剰摂取、
花粉についてる有害物質、
電磁波などの影響も大きいです。
めまいや立ちくらみがある人は、
慌てずに、
耳の上を緩めれるように整体を行い、
よく寝て
疲労を回復すれば、
必ずよくなります。
花粉症は、
東洋医学では、どの様にみているのか?
花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。
水関係なので、
体の冷えが原因と考えられています。
冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、
よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、
それはやはり、
食生活の中に原因が隠れているわけです。
特に食べ物。
たとえば、
体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、
スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。
その流れで、睡眠不足が入り、
腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、
冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。
エネルギーが少ない身体には元気がでません。
気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。
それは、妊娠しやすい状態を目指している人
にとっても大きな影響があります。
気が、流れないとは水も流れないということ。
すなわち、生きる情報が流れないからです。
今日は伝わりにくい微妙な話です。
私はファイナンシャルプランナーではないのですが、お金の話をします。
人生、何だかんだ言ってもお金は大切です。
そんなお金が貯まらない、
うまく廻らない人には、ある特徴があります。
それは、
過剰に、
自分の機嫌を損ねる様に、
無茶な結果を求めたり、
自分の機嫌を損ねる様な意味づけをするという、
負の悪循環を作り易いというところです。
気がつけばずっと不機嫌という中でストレスを抱えてしまいます。
そのうちそこから抜け出る為に、
自分の気分を改善しようとはされるのですが。
その抜け出るやり方が、
また何にかの結果を出すことへとか、
大して欲しくもないモノを買うことなどの行動で改善しようとされます。
まず気分を改善しようとするのは、とっても素晴らしい事なんですが、
この時に、
自分の気持ちの解釈に客観的な視点がないと、
自分で自分の機嫌を良くする発想が小さいので、
結局すべてを外側に依存してしまう発想しか出てきにくいんですね。
モノに依存している人は、
モノを手に入れることでそのときは気分はよくなりますが、、、
当然、同時にお金を失います。
行動も例えば
「買い物」
「飲みに行く」
「温泉に行く」
「ギャンブルをする」
「おいしいものを食 べる」
「海外旅行に行く」
などの行動をすれば、そのときは気分はよくなりますが、
当然、これらはすべてお金 を使わなければなりません。
モノを買う事や飲みに行くのをやめた方が良いという話ではありません。
私だって温泉旅行や飲み会には参加しますから。
その根底にある話ですね。
もしも、
今の自分の気分を変えるために、
モノや行動に依存してしまうと、
自分のストレスを解消することにのみお金を使っ ていることになってしまう訳です。
お金の貯まらない特徴としては、
パチンコに行く、競馬に行く、買い物をする。
それでしか自分の気分を作れないと思いこんでしまったり。
結局、
自分の気分を変える為に、
様々なストレスを解消する為に、、、
気がつけば、
そういうお金を稼ぐためだけに働いていることになってしまいます。
さらにさらに、
働くことの中には、またまたストレスを抱えることはたくさんあるわけで、
それを我慢して稼ぐのは良いですが、
そのストレスを発散 するために稼いだお金を使っている。。。
そんな悪循環が繰り返されている事に気づけるかどうか、が客観的な視点です。
お金は、
ストレス発散のために使うものという発想ではなく、
自分や仲間の必要な時や、
そもそも自分が使いたいものに使う!
という発想で使う。
私だったら、家族や友人、お客さんに還元出来るような情報や勉強に使いたいといった感じでしょうか。
後は武術の稽古による身体の可能性とか。
たま〜に、コンビニでオヤツを買って夜中にムシャムシャ食べたりしますが。たまにじゃなかったり。笑
でもちゃんと客観視してますからね。
さあ、感じで見てください。
今まさに食事に来て、
ただストレス発散のために食べたいと思っているのか、
素敵な人と、
もしくは素敵な時間を過ごしたいから食事をしたいと思っているのか、
整体で言えば、
自分勝手に無茶をして痛みを作って、ちょっとでも安くて身体に良かろうが悪かろうか考えず刺激を与えてくれる時間が長いところへパチンコに負けたストレス発散のために来院するのか、
お世話になってる親や家族、仕事の仲間、つながっている世界、そんな人達とより良く生きるために、そして何より自分を大切にしたい、身体を大事にしたいから疲れを溜めない様に整体へ来院するのか。
ご機嫌な状態になっていれば、
その見極めは簡単になってきます。
後者の場合は、
お金はエネルギーなので、
ちゃんとその為に必要なお金が貯まってくるはずです。
無駄遣いにはなりません。^ ^




























































