Blog記事一覧 > 薄毛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
肩の圧痛がある場合は、相当の歪みの歴史が積み重なっている事を示しています。
何度カラダを調整しても、中々肩の圧痛が取れない場合は、歪みのミルフィーユ状態だと認識して下さい。
肩が普段凝りを感じていなくても、荻野接骨院の圧痛検査で痛みがある場合は、それが消え安定するまで継続してみて下さい。
歯医者の定期検診ではありませんが、
初期虫歯は、中々自分ではわからないものです。
しかし、定期的に通って頂き、圧痛検査を受けてみる事で、初期状態の歪みを改善することが出来ます。
現在まだ圧痛を感じていらした方は、借金を返すかの如く、歪みの調整を受けて下さい。
圧痛が消えた状態だと、かなりどんな症状も改善している事でしょう。
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
アンチエイジングで、大切なのは血行ですね。特に、血行がよければ
肌の、シワやたるみ、シミを減らしたい、
豊かで、艶やかな髪を維持する、
疲れ知らずで元気でありたい。
が可能になります。
例えば、肌や髪の老化の原因には、
年齢によるホルモンの減少や、新陳代謝の低下、紫外線の浴びた量、活性酸素による細胞の酸化がありますが。
これらの対策として、
腎臓を元気にする事でより衰えを防ぐ事が出来るとしたら、やりますか?(^^)
腎臓の働きは老廃物の排出でしたね?
しっかり排出ができると、新陳代謝も活性化します。
身体や肌の余分な水分を尿として排出できると、肌の潤いは満ちてきます。
乾燥がなくなり、肌は柔らかくなります。
腎臓は活性型ビタミンDも作っていますが、
ビタミンDはカルシウムの吸収や骨への沈着を促進する物資です。
このビタミンDが活性化する事で、カルシウム不足を防ぐ事に繋がるんですね。
髪の色はメラニン色素ですから、
メラニン色素はカルシウムが不足すると働きが悪くなります。
つまり、白髪になるという訳です。
更に、目の下クマ。
これは目の下が皮膚が薄い為に見える血液の色です。
腎臓が老廃物を十分にろ過出来ない為に血液が黒ずんでいるんですね。
だから、美容にも腎臓は必須になります。
朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。
イライラはするし、身体に冷えを感じるし、
生理は痛いし、不順になったりする。
子供はなかなか授かれず。
ネガティヴ思考は止まらず。
マイナスな言葉がポロポロでる。
これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。
こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。
が、もっと根本的に、
そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。
体液がつくれないから、
体液は足りなくなり、
体液は流れなくなり。
と悪循環が始まるのです。
では、体液とは、血液とは何から作られるのか?
が、わかっていないと原因にアプローチできません。
少し考えてみましょう。
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覚えていますか?
大事なので、これからも何度もいいますが、
体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。
ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、
この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。
答えは、胃腸です。
生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。
それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。
では胃腸を元気にするには?
いつも働いている胃腸さん。
ゆっくり休んでね!ってな感じで、
空腹をつくること。
体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、
胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。
特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。
夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。
さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。
胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。
婦人科疾患の方は胃腸を元気に!
先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!
白髪の原因として、
第一位は、睡眠不足です。
睡眠は一番のストレスや疲労を回復してくれる行為。
とくに、夜は10時から2時の間に眠る事で成長ホルモンが活発になると言われています。
第二位は、運動不足。
髪は毛細血管から運ばれてきた酸素や栄養素によって増殖や分化を繰り返して作られるのです。
という事は、適度な運動で血行が良くないと白髪を増加させてしまいます。
そして、
第三位はストレスです。
ストレスが強いと交感神経が優位になり、毛細血管が収縮します。
すると細胞の隅々にまで栄養が送られにくくなり、白髪や薄毛の原因になり易いです。
同じ理由で、肩こりや首こり、
そして頭が凝って硬い人も、
頭皮の血流が悪く、毛母細胞の働きも悪くなります。
コリは甘く見てはいけません。
時々頭皮に優しいマッサージをしてあげたりも、白髪抑止のためにも大変良いと思います。
もちろん白髪は老化現象の1つでもありますが、、最近その大きなメカニズムが分かってきたそうです。
なんと直接の原因は過酸化水素だそうです!!
白髪は、
髪の毛が生まれる毛母細胞の周辺で生じる活性酸素の、
過酸化水素?が、
過剰に増えることで、黒い色素を作り出すチロシナーゼ酵素の中の
メチオニン
というアミノ酸を酸化させてしまい、酵素としての働きを死活させてしまい、黒く出来なくするそうです。
それならば、よく寝て、よく動かして、
よく食べて、リラックスしてれば良いという事ですね。
そのまんまですね。
過酸化水素と言えば、要するにオキシドールですね。
髪の脱色剤にも使うやつですね。
でもなんで過酸化水素が?
日々新しい毛を作り出している為に、
毛包では活性酸素(過酸化水素)がどうしても発生してしまうんだそうです。
ただ、若年層では、活性酸素を無害化する「カタラーゼ」という酵素が体内にた〜〜くさん存在するので、まったく問題ないそうなんですね。
仮に過酸化水素が増えて処理できなくてチロシナーゼが弱っても、回復させる酵素もあるので問題が起きにくいそうです。
ところが加齢と共に、毛包の中の過酸化水素の量が増え、
更にカタラーゼやチロシナーゼ酵素を回復させる酵素も、両方減ってしまうことで、
過酸化水素を制御できなくなり、白髪を招いてしまうそうです。
もっとも頻繁に発生する活性酸素は、
スーパーオキサイドですが、
これを体内のSOD酵素が火消しにあたります。
その時出来るのが、
酸素と過酸化水素です。
これだけでなく過酸化水素は、
呼吸やエネルギーを作る時にも発生します。
過酸化水素を無害化するのが、
カタラーゼという酵素です。
カタラーゼは鉄を中心骨格とした酵素ですから、鉄分不足ではカタラーゼが体内で作れません!
だから白髪には鉄なんですね。
鉄の多い食品として、
きくらげ、ひじき、あおのり、煮干し、抹茶、干しエビ、あさり、しじみ、焼き海苔、パセリ、ココア、豆味噌、くるみ、ゴマ、松の実、カシューナッツ、アマランサス、切り干し大根、きな粉、全粒ハトムギ粉など。
過酸化水素は
グルタチオンペルオキシターゼと言う酵素でもやっつけられます。
これはセレニウムを必須とする酵素です。
かつお節、しらす、高野豆腐、湯葉、ゴマに多いみたいです。
若い時から白髪になったり、
出産後に白髪になったり。
女性は特に白髪を気にしてらっしゃいますから、白髪の予防について。
まず、髪の根っこの毛根。
その毛根にはは毛乳頭組織があり、そのまわりに毛母細胞というのがあります。
毛母細胞はケラチンと言うたんぱく質を溜めて、毛を作ります。
この最初の時は誰でもまだ白髪なのです!!
ではいつ黒くなるかと言うと、毛母細胞に隣り合って存在する色素細胞(メラノサイト)が、新しい毛に黒い色を付けていきます。
この黒色の色素の正体は
チロシンというアミノ酸です。
どんなものに多いのかというと、
チロシンの多い食品
きなこ、焼き麩、ゴマ、ココア、カシューナッツ、アーモンド、みそ、干しシイタケなどです。
髪では、そのチロシンを
「チロシナーゼ」という酸化酵素で、
黒髪にしています。
で、
このチロシナーゼが働くには
銅
というミネラルが必須です。
銅が不足していたら、髪の毛を黒色にすることが出来なくなります。
更に、カルシウムとヨウ素が色素細胞を活性化してくれます。
銅はタコ、イカ、するめ、カシューナッツ、松の実、大豆、ニンニク、海苔、カカオなどに多いです。
カルシウムはちりめんや煮干しや桜海老などに多いですね。
そもそも髪はたんぱく質が主成分ですから、たんぱく質が不足すると髪の毛が弱ります。
髪の99%を占めるケラチンタンパクは18種類のアミノ酸で出来ていますが、そのうち一番多いのはシスチンとグルタミン酸。
大事なのはココです!
シスチンは目の角膜の主成分でもあるので、目を酷使する方は、
角膜の修復の方にシスチンが使われてしまい、
髪が後回しにされてしまうのです。
使いすぎの疲れ目には要注意ですよ。
他には、亜鉛ですね。
亜鉛はたんぱく質の合成に不可欠なミネラルなので。
髪のたんぱく質が作られるには、その他ビタミンB2、B6も役に立ちます。
また、ビタミンEには末梢血管を拡張する作用があるので、髪を作る時に栄養を十分受け取れます。
ビタミンEは
アボカドやアーモンドに多いですね。
ただですね、こういう風に栄養素だけをいくら充実していっても、白髪をなかなか食い止められないというお悩みも聞きます。
それはいったいどうしてなのでしょうか?
1つには、いくらミネラルを摂っていても、加工食品が多いとミネラルをキレートして排出してしまうんです。
添加物はかなり多いですからね〜。
続きはまた明日。
バチっ!って痛びっくりする静電気。
これは摩擦よって起こるので、実は、
血液や、リンパ液、呼吸、消化などによる摩擦は
もっとも静電気が発生させているようなんですね。
体内の静電気はどんな事を引き起こす事になるんでしょうか。
まず赤血球同士がくっつきやすくなりドロドロ血液になりやすくなります。
更に体内で発生した静電気は、絶縁体である脂肪に溜め込まれていく。メタボさん要注意ですよ。
そして水分のコントロールが悪くなりむくみやすくなってくる。
それも無視していると、
やばいですが、だんだん血管が劣化して、動脈硬化を促進してきます。
さらにさらに、どこで特に起こるのか?というと、
血液量も脂質も多い脳で、一番静電気が起きて、しかも溜め込みやすい。
これらなどのストレスで交感神経が優位になると、体内静電気が更に多く発生する。
摩擦の多い髪の毛は静電気が起きやすく、それが毛根の脂肪に溜まると薄毛になる。
という事です。
それでは対策は?