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花粉症と冷えと不妊 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 蕁麻疹 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧

花粉症と冷えと不妊

2018.03.19 | Category: めまい,アレルギー,エネルギー施術,ギックリ背中痛,ストレス,便秘,内臓疲労,冷え症,,,腰痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,食について,鼻つまり

花粉症は、

東洋医学では、どの様にみているのか?

 

花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。

 

水関係なので、

体の冷えが原因と考えられています。

 

冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、

よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、

 

それはやはり、

食生活の中に原因が隠れているわけです。

 

特に食べ物。

 

たとえば、

体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、

スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。

 

 

その流れで、睡眠不足が入り、

 

腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、

冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。

 

エネルギーが少ない身体には元気がでません。

 

気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。

 

それは、妊娠しやすい状態を目指している人

にとっても大きな影響があります。

 

気が、流れないとは水も流れないということ。

すなわち、生きる情報が流れないからです。

花粉症と脳と整体

2018.03.17 | Category: くしゃみ,アレルギー,,毒素とは,花粉症,蕁麻疹,頭痛,首のコリ,鼻つまり

この時期になると、花粉の影響でアレルギー症状を訴え耳鼻科に行く人が増えてきますね。

 

花粉症なんて気合でぶっとばそうーという事は以前話ましたが、

 

そんな事いっても、

感覚器官が花粉に対して過剰に反応してしまう方はしてしまいますね。

 

それは一体は何故なのか?

 

それにはたくさん理由がありますが、

 

1つは体にとって花粉についている毒素がいらないからです。

 

だから花粉症反応は多少起こって当然とも考えられます。

 

花粉を体内に入れまいと、ヒスタミンなどの物質が反応しますね。

 

異物である花粉の化学物質を感じると患部に血液や免疫物質を集めます。

 

例えば、鼻に花粉が付くと、

ヒスタミン反応が脳に伝わり、

脳は鼻の血管を収縮させて、

患部に血液を集めることで、

いわゆる「鼻水」が大量にでます。

 

(鼻水は出る直前まで血液です)

 

また、目に花粉が入ると、

それを排除しようと大量の血液が流れ込むことで、

目は充血します。

 

つまり、体は異物に侵されまいと、

患部を治す物質を大量に送り込むのです。

 

 

患部に血液や免疫物質が過剰に集まり過ぎると、そこが腫れたり、熱を持ったりするのは仕方ないですね。

 

でも、患部だけではなく、自分を守ろうとする力が過剰になると、、、

 

要するに大袈裟になれば、

 

脳は過去に病気にわずらった所を思い出して

その場所も一緒に治そうとし出すみたいです。

 

 

 

花粉や黄砂の時期に、

アトピー性皮膚炎が悪化したり、

喘息が悪化したりします。

 

そうなる理由は、

過去の記憶が悪さをするのです。

 

つまり、花粉や黄砂が引き金になり、

過去に病気になった場所へも、

大量の修復血液や免疫物質が送り込まれることで、

患部は赤くなったり腫れたり、

あたかも炎症が起きたかのような状態になります。

 

そうなると一般の人は、病気が悪化したと勘違いして、

その症状を薬で止めようとします。

 

人の脳、細胞のシステムは複雑で、

過去の病気の記憶を簡単には忘れてくれません。

感情も一緒に出てきたりしてね。

 

脳が過去の病気を忘れてくれない理由は、

アレルギーや風邪、

また頭痛や胃痛など日常に的にかかっている、

もしくはずっと根にもっている、

いわゆる継続している、

継続は力なりを表現しているからと考えられます。

 

つまり、

アレルギーや風邪、

また頭痛や胃痛など日常に罹りやすい病気に罹りにくくすることが

脳のトラウマを解消する近道です。

 

 

そのためには、整体で

自分の弱い臓器を治すための刺激が必要になると考えています。

 

なぜなら、

身体を刺激することで自律神経は安定傾向に向かい、

免疫も安定するからです。

女性が使う紙ナプキンについて。

2017.09.10 | Category: その他,アレルギー,マタニティー,不妊施術,冷え症,毒素とは,生理痛,産後の骨盤矯正,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛

秋らしい気温になってきましたねー。

秋は悲しい気持ちがたくさん出やすいです。

無理せずご相談下さい。

 

今日は紙ナプキンの話です。

私は男性なんで

なかなか気持ちがわからないところでの話になりますが、、

製品について書いていきます。

 

 

今お使いのナプキンからの経皮毒が、

積み重ねると結構怖いことはご存知でしたか?

 

毒素の蓄積は不妊のリスクを高めるだけでなく、

赤ちゃんの発達障害や多動などの脳障害、原因不明の湿疹、アトピーやアレルギーになったりするようですが、

 

毎日にスピードを求められる現代の女性にとって便利で安価な紙ナプキンはなくてはならないでしょうが、
現在30歳以上の女性の3人に1人が子宮筋腫と言う情報はご存知でしたか?

 

誰も自分が病気になるとは思っていません。
なりたいとも思っていないでしょう。

 

しかし、

子宮筋腫や子宮内膜症、チョコレート膿腫、

不妊症など、

女性疾患に悩まされる女性の数は増えることがあっても、

決して減ることはない様です。
生理用 紙ナプキンといわれますが、

 

実際使用されている原材料は、石油系素材だったりしましす。
漂白されたポリエステル、

ポリプロピレン、

レーヨンなどの不織布。

 

内部には、

漂白された綿状パルプ、

高分子吸収材、

ポリマーなどの吸収促進剤、

消臭目的のデオドラント材、

香料など化学物質が

入っています。

 

 

特に吸収材である高分子ポリマーは皮膚障害をひき起こす有害化学物質で、実は身体への安全性は確立されていません。

 

紙ナプキンって、CMで言ってるようなカラダ想いでは実はなかったのですね。

 

経皮吸収率がとても高い陰部、膣内粘膜から、紙ナプキンに含まれる様々な化学物質や残留ダイオキシンが吸収される危険性は、

約20年近く前から問題視されていたようですが、

中々広まらないみたいですね。

ダイオキシンは微量でも非常に強力な毒性があって、

女性の場合ホルモンを撹乱させられるみたいです。

そんなこんなでおすすめなのが、

 

布ナプキンです。

原料は、その名のとおり布で、綿やオーガニックコットンなどを使用しているものが良いでしょうね。

 

毎月ではなくても、紙ナプキンの上に布ナプキンを重ねて使ったりして陰部には紙ナプキンが触れないように使用するなど、

工夫してみてはどうでしょうか?

使う事で冷えを防いだりもしてくれますから。
(経血を吸収した高分子吸収体ポリマーはとジェリー状になり子宮を冷やします)
お腹ぎ冷えるという方にもおすすめですよ。

 

視覚は未だに謎。でも楽しい器官。

2017.08.28 | Category: 不妊施術,不眠症,目について,緑内障や白内障,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛

自然欠乏症候群について書いてきましたが、気がつくともう八月も終わりですね。

今日はちょっとお酒を飲みながら書いてます。

たまには毒もいいですね。笑

 

毎日を、大好きな夏よー。

また会おうね〜〜。大好きだよーー。

と言った心境で、

まだ暑い残暑を過ごしていますが。

 

最近クライアントの方から、ありがとうの言葉を色々な所に貼ったり使ったりする人の話を久しぶりに聞きました。

 

ありがとうの言葉の波動の凄さは、水の伝言で有名な江本さんが研究して書籍に残してますが、

言葉自体に波動があるのは、あるかもですが、やっぱり強く影響を受けるのは視覚でしょうね。

 

コミニュケーションでも、非言語として、1番刺激を受けるのは視覚だという脳機能科学の結果がでてますが、

 

それだけ視覚は自分に影響を及ぼすという事ですね。

 

自然な視覚としては、やはり山には勝てませんね。

みどりの色がだしている光が視力の回復に繋がったり、

柔らかいカーブの植物や鉱石が癒しを与えてくれます。

 

視覚でキツイのはパソコンやスマホですね。

 

電磁波問題は言ってきましたが、

頭痛やめまい、

脳腫瘍や発ガン性、生殖能力の低下、不妊症のリスクはやはり起こります。

携帯やパソコン、スマホを無くす訳にはいきませんが、

頻度を控えるなどの対策は大切ですね。

 

視覚はまだまだ謎が多く、

何が見ているのかは、謎のままです。

光の反射を目で調節して、脳で解析分解統合して、見ているを表していると生理学的には言っていますが、

目で見る前に肌で見ている説もあります。

 

何がそれを見ているのか?は、

量子力学、宗教の分野で、わかるような、

でもわかるはずもないという感じです。

 

私は施術もそうですが、

自転車に乗ってる時とかは、別の視覚を使います。

自転車では、俯瞰して上から見下ろしたような視覚で走っています。

 

施術では、手を目にしてスキャンしてりしてます。

 

見るという感覚は本当にすごいです。

決して目だけが、見る器官ではないです。

 

自然な場所では、そんな視覚をたくさん味わえます。

 

オーラなんかは簡単に見える様になりますが、それだけだと、だから何なん?ですね。

 

とりあえず、

自然欠乏症候群の改善その7

電子機器を置いて、山や海で色んな視点を味わおう!

 

自然素材の衣服を選ぼう。

2017.08.26 | Category: めまい,アレルギー,マタニティー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,冷え症,小児へのアプローチ,歪み,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,痛みについて。,痩せすぎ,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

つい先日、電車の中で3歳くらいの可愛い子供さんが椅子に座る際に、

靴が隣に座っているイカツそうな兄ちゃんのズボンに当たったみたいで、

 

その兄ちゃんは、可愛い子供さんとその父親に向かって、

靴が当たったやないか〜ぁ、

コラァ〜。オぅ〜?

と、すんごく大人気ない気持ち悪い顔をして、子供さんと親御さんに睨みつけていました。

親御さんは、すみませんと子供さんを守っていはりました。

 

イカツい兄ちゃんは、ケッと、その後自分のスマホをいじりいじりしてました。

 

電車の中、目の前でそんなやり取りを見るのは久しぶりでしたが、

 

これもまさに自然欠乏症候群ですね。

 

子供は自然物そのもの。

 

公共の場だからと言って、人間の都合の通りにコントロール出来るものではありません。

 

スマホの世界や、自己の世界が小さくなると、この見た目はイカツい兄ちゃんのみたいに、自然物を許容できない弱々しい心の人間になってしまいます。

 

弱い犬ほどよく吠えるというやつです。

 

親御さんは素敵でしたね。

 

柔らかく謝り、その場でお子さんを守って怒ったりせず、何も責めず笑顔でした。

 

靴が当たったくらいで困る様な高いズボン履いてるなら、タクシーにでも乗れば良い訳です。

 

 

人間には、パーソナルスペースってのがあり、それは心にも繋がっています。

 

人によって幅や敏感度は違いますが、

幅は10センチ前後、色々と感じるオーラというか、エネルギー体がありますが。

 

それが他人と重なると、色々と見えな情報も重なってしまい、ストレスになる訳です。

 

 

 

そこで、パーソナルスペースを自然の場で薄めてしまえば、

ちょっとした事ではうろたえる事が無くなります。

 

また、自然の場にあまり行けないならば、

衣服に着目しましょう。

衣服は身につけて心地よいものが自然の基準です。

自然の素材で作られた衣服は、気の遠くなるような長い年月を人類と付き合って人の身体になじむようになっています。

 

自然素材の衣服は、合成化学繊維よりもパーソナルスペースの邪魔をしません。

 

 

自然欠乏症候群の改善その6.

綿や麻、絹などの素材のものを着よう。

自然の香りがくれる癒し。

2017.08.25 | Category: めまい,アレルギー,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,前立腺,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,首のコリ,高血圧

山や海、川や草原に行けなくても、

道沿いの家に花壇や草花は見つけれましたか?

街路樹も植えられてますよね。

そんな人工的に置かれてるものだとしても、

それらの香りは実感できてますか?

 

自然の香りといえば、

わかりやすいのは海水の風の香りや、

森林浴でしょうかね。

 

森林浴とは、具体的には樹々が発散しているフィトンチッドという物資を取り込むことによって、心を落ち着かせたり、ストレスを解消する効果の事をいいます。

 

ナチュラルキラー細胞を活性化させて、抗ガンタンパク質を発生させ、ガン細胞を消滅させる効果も期待されてるようですね。

 

そもそも日本人は、

檜の香りや、

畳のい草の香りなんかを好み、

梅や桜や桃などの香り、

雨上がりの水を含んだ香り、

畑や土の香り、

干し草や家畜の匂いなど、

悪臭ふくめて、

四季折々の様々な香りが漂ってきていました。

 

今はすぐに感じるのは、

排気ガスや、川やマンホールからのヘドロの悪臭、、

タバコの匂いに、強い芳香剤や香水の香り。

 

どれも化学物質ばかりなので、

嗅覚は疲労し麻痺し、

悪臭に慣れさせます。

 

まずはこれら化学物質に囲まれていて、

それらは刺激物として、

気づかない内に体内に入り込んでいる自覚から始めましょう。

 

その為に、週一、もしくは、月一くらいは定期的に自然環境の中に行ける工夫をしてみましょう。

 

自然欠乏症候群の対処としては最適です。

 

家では、植物の花や葉、茎、根、種子、果皮、樹木などのエッセンスオイルや、

植物を蒸留したハーブウォーターなどを取り入れるのもひとつの方法です。

 

自然欠乏症候群の改善その5.

積極的に自然な香りを嗅ぎましょう。

 

自然の音は芯から緩めてくれる。

2017.08.24 | Category: アレルギー,インフルエンザ,カウンセリング,セルフケア法,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,冷え症,前立腺,唇の症状,熱中症,猫背,生理痛,疲労,痩せすぎ,,目について,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状,高血圧

外に出れましたか?

 

外に出たのはいいけど、

街を歩いていると、イヤホンをつけてる人がたくさんいますね。

外部の音は聞きたくない。自分の好みの音楽のみを聞く。

 

悪く言いば、

誰の声も聞こうとしない、排他的なふるまいに見えなくもないですね。

 

異変を示す音や、誰かの叫ぶ注意の呼びかけも聞こえないのは、結構危ない状態だったりします。

 

ただ、このイヤホンをする潜在的な所には、車の音や工事の音や、呼び込みの声など、雑音というか、騒音というか、不快な音からの防衛反応とも見えます。

 

過剰な防衛反応は新たな緊張感を作り出します。

それが、頭痛や、腰痛、

自律神経からくる身体の緊張不調を助長させます。

 

自然がかもし出す音は静寂です。

 

静寂とは無音ではなくて、

 

鳥や虫の声、ささやかな風や落ち葉を踏みしめる音などのこと。

 

時には滝や、波、カエルの鳴き声などみたいにかなりの音量もでたりします。

 

だけど、

 

自然の音は、人の心に落ち着きと癒しをもたらします。

 

当院の音楽も、それらの自然のリズムをかもし出すものを流してます。

 

まだ夏は終わってません。

 

音楽プレーヤーなど電気機器を身体から離して、

 

自然の音、静寂さを感じる場所に行きませんか?(^^)

 

音は耳で聞くのではなくて、

 

身体全体の皮膚で聞けるのが自然の音です。

 

部分ではなくて、

全体で受け入れる。

 

だからリフレッシュするんですね。

 

自然欠乏症候群の改善その4!

街を離れて、河川敷や山、海、河原で、

静寂を、自然の音を肌で感じようー!

 

 

 

原因と目的の優先順位も大事だけど、とりあえず外に出よ。

2017.08.23 | Category: どうにもならない問題。,オカルト話,不眠症,便秘,健康とは,冷え症,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹

嫌われる勇気を持とうよ!ってな感じの話で人気がでた心理学者アドラーさんは、

大事な所を原因論と目的論として説いています。

原因論とは何かというと?

それは、

行動や感情は、過去の体験から生み出されるよ、

だから、

貧乏な家庭で育った原因で、今も貧乏なんですとか、
生まれつき病弱だから、今も病気がちなんです。どうしょうもないんですとか、

 

遺伝的に糖尿家系だから、糖尿になったんです。でも炭水化物はやめれません、だとか。

 

こうした時間軸を理由とした原因論で考えていると、

生涯その状態や病気から逃れることはできません。

まあ、必要ないことはないですが、

どちらかというと原因論を使って自分を縛り付ける理由にしちゃいがちで。

 

よく聞いてたら、

ちょっと無理やりですけど、

なんとなくそれっぽく、

最もらしくも聞こえます。

 

 

もう一つの目的論ってのは、

行動や感情は、

目的のために創りだされてるんだよ!っていう、積極的?な考え方です。
貧乏なら金持ちになろう!

病弱なら心身を鍛えよう!

と、人生を前向きに考えます。

 

自己啓発的ですね。笑

 

目的論は空間軸で考えています。

 

大事なのは今どうしたいのか?という発想に近いですかね。

 

因果関係だけに捕らわれていると、

現世にとどまらず、過去世なんかまで持ちだしたりし始めて。

本当の因果から外れていったり。。

 

。。
何事にも原因があって結果があるという因果の法則は間違いないんですが、

 

それはあくまで人間の頭での中であって。

 

西洋的というか、左脳的というか。

わかろうとする、わける世界なんですね。

 

ブログでも、施療術の現場でも、

わかろうとする需要があるので、

必要あってそれっぽく説明したりしますが、

施療術としてやってる事は、

東洋医学は右脳的な今何をすべきかだけです。

今どうあれば良いのか?ですね。
今の結果を生み出した原因を探し出すと、もう〜〜無限に出てきます。

 

 

 

 

親が悪いから、

貧乏だったから、

学歴がないから、

病弱だから、

こんな環境だったからこんな結果になったんだと。
では、素晴らしい両親に育てられ、

経済的に裕福で、身体は健康で、学歴は優秀での人は、

必ず成功できてるのか?と言えばそうでもないんですね。

 

自然欠乏症候群になりにくくある為に、

自然素材の木材などの家でなくとも、

模様替えをして、カーテンやクッションや、観葉植物などを取り入れる工夫はできますね。

 

 

自然欠乏症候群の改善その3

とりあえず外に出る。

できることから始めましょう。

 

自然欠乏症候群という原因不明の不調。

2017.08.21 | Category: アレルギー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,冷え症,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。

だけど、体調がすぐれない。

 

すぐれないってのは、

身体がだるくて、重くて、つらい。

寝起きは最悪で、朝がつらい。

夜は寝付けず、つらい。

身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。

 

どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。

 

やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。

やる気が起きない。

気力げわかない。

ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。

何をやっても楽しめない。

些細な事が気になり、

不安になり、

イライラする。

お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。

 

これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、

その理由を、

カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。

 

簡単に、言いすぎですが、

かの医学の祖ヒポクラテスも、

人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。

と言ってましたね。

 

蕁麻疹もそうですが。

 

これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。

 

もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。

 

解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。

 

 

そんなこんなで、その1。

先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。

ヒスタミン反応について。

2017.08.20 | Category: めまい,アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,不妊施術,予防,唇の症状,毒素とは,生理痛,症状の考え方,糖尿病,緑内障や白内障,自律神経症状,蕁麻疹,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛

蕁麻疹の補足として、

 

ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。

 

きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。

 

ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、

皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。

ヒスタミンの量は、

食べものや、ストレス、などによって変わってきます。

 

ただ外部刺激により、

ヒスタミン反応が過剰になった場合に、

蕁麻疹がでるという事ですが、

なぜ皮膚なのか?といえば、

 

それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。

 

これも意味があって、

外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。

 

素晴らしい機能なんですが。

 

強くたくましくするには、

昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。

少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。

でもよく考えたら良いのか悪いのか。

捉え方次第ですね。

 

 

後はいわゆるスキンシップですね。

ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。

もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、

刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、

握手はもちろん、ハグなんかしたりして、

さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、

皮膚に刺激を与えてください。(^^)