Blog記事一覧 > 病気のサイン | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧
空とは何か?
勘違いされやすいのは、無。
空は、無ではありません。
有と無の間というか、
存在している事と、存在しない事が同時に起こる可能性を示します言葉です。
有とも言えて、無いとも言える、両方の状態です。
これはゆらぎに似ています。
波と粒子の間といいますか。
ゆらぎがある時は、とても気持ち良くなります。
だけど、ゆらぎの後に、
結果という思考戻ると、
白か黒かの、二元の世界となり、
ゆらぎは見えなくなり、
現実的に今、
必要な状態へ優遇されて、現れてしまいます。
症状や状態はココロが必要だから存在しています。
その症状にフォーカスせず、
揺らいでいると、いつの間にやら消えてしまうのが自然です。
整体では、ゆらぎで終えたいのですが、
指標という現実も検査で確認します。
症状ではなく、指標で見るのは、
症状に目を合わすと、症状はココロと同調してますます居つくからです。
どんな症状があっても、
整体の検査指標に目をやってみて下さい。
良好な状態が現れてきますよ。
大抵の人は病気になって初めて健康について、考えます。
しかし、やはり病気になる前には何らかのサインがありますから、それに気づいた時に対策を練るのが時間もお金もかからずに済みます。
例えば、身体の異変の一つに口臭があります。
口臭が強い人は、内臓が弱っていたり、免疫力が低下しています。
口の中の細菌は、腸の約10倍以上です。
更に外気にさらされています。
その結果、免疫力が落ちると、細菌の数はテキメンに増殖します。
口臭が強くなった時は、
まず生活習慣を見直しましょう。
糖質とすぎてませんか?
睡眠は足りてますか?
早食いになってませんか?
食事時間はなるべくゆっくりかけましょう。
砂糖が身体に色々な被害を与える理由もたくさんありますが、
その一つに糖反射があります。
糖反射とは、砂糖をとることで、胃と十二指腸の働きがストップしてしまう反射です。
これは砂糖量と比例して、
量が多いほど長い時間止まってしまう反応です。
止まってしまってるのに、胃に次々に食べ物が送りこまれたら、消化はもちろん、胃液の分泌も行われません。
結果、ビタミンや、ミネラルなでの必要な栄養を吸収できず。
消化不良のまま身体に負担がかかります。
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
先日、牡蠣や蟹を食べに行ってアレルギー反応がすごく出たお客さんが来られました。
何故その様な事が起こるのでしょうか?
それは、
食べ物とは自分にとっては異物だからです。
異物を自分に変えるには消化力が必要です。
消化器が弱いとは異物を消化器で自分に変える力が弱いとも言えますね。
そこから考えると、新鮮なもの程、異物としてのエネルギーが高いと考えられます。
この時に、自分に変える力、消化力が弱ければ、ヒスタミン反応が出てアレルギーとなるわけです。
ヒスタミンは異物に集まり、マクロファージや好中球を集める役目がありましたね?
ですから、体調が弱っている時には、新鮮な物質は、火や湯を通して異物をしっかり弱らせてから食べるとマシになります。
そもそも、体調が弱っているのを改善するには、食生活 はもちろん、歪みを整える事が最適です。
歪みは生活の中でどうしても生まれるものです。
歪みがあるお陰で、重力が生まれ体液が流れるからです。
本来ならば、歪みは風邪を引いたり、熱をだしたし、寝返りをしたりして軽いものなら取れていました。
しかし、時代的には薬で症状を抑え、痛みを誤魔化し、寝る事を嫌がり遅くまで起き、欲望に振り回されています。
そういった事から歪みは蓄積する一方です。
それはどれくらい歪みが必要かは、本人の欲望と比例します。
欲望で生まれた歪み。
必要の無い過去となった歪みをしっかり調整していく事で、
体液循環はもちろん、自律神経の伝達力は正常になります。
まあ、欲を優先している生活している限り身体への負担は蓄積しようとしてしまいますが、
だからと言って歪みを放っておくとパフォーマンスは落ち、体調は不安定になり、考えたくもない未来へと向かいます。
そう言った意味でも、メンテナンスを続ける事は、これからの時代にとても大切になることでしょう。
何故なら情報化社会とは、欲望の世界だからです。
それともお坊さんになって欲望を断ちますか?(^^)
それもまたありですね。
ふくらはぎの圧痛は、色々な意味があります。
マクロ的にみれば、姿勢が悪い。
という事は、からだの使い方が悪いということ。
細かくみれば内臓の反射として表れていますが、
内臓の反射とは内臓の疲労の表れ。
ということは、口に入れるモノが関わっているという事です。
大きく言えば食べ過ぎ。
毒素や老廃物や、疲労物質の蓄積。
例えば整体では、ここの圧痛が緩和するには?を考えてアドバイスしたり、歪みを整えたりもします。
ふくらはぎの圧痛が無くなれば、下半身の体液循環が良くなり、状態は回復しやすくなるからです。
痛いということは、冷えているとも言えますね。
循環が悪いと冷えますから。
首のこりや肩こり、頭痛に腰痛持ちの方は必ず痛い ハズです。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
身体の頭から背骨は植物でいう茎なります。
生殖器は花。
葉っぱは肺。
内臓、特に消化器は根です。
どれも大切ですが、
綺麗な花を咲かすには、
そして、種を作るには、
土から変えないといけません。
土をよくして、
根を丈夫に張らし、
栄養素の通りの良い茎にし、
深く広い葉の呼吸ができれば、
申し分ないですね。
土以外に水はタプッリ必要ですし、
光合成には、太陽の光、電磁波が必要です。
整体では
電磁波の一部、葉、茎、根までは手入れできますが、
水、
土にはアプローチできません。
土が悪ければ、栄養はもちろん、成長は見えません。
土をよくするには、バランスの良い食事が大切ですが、質の良い食事をする前に、
食べると毒な物を減らす事から始めてはどうでしょうか?
水はかなり大切です。
植物にお茶やコーヒーは必要ありません。
いるのは水です。
人間にも水はタプッリと毎日二リットルは欲しい所です。
耳鳴りのお客さんが立て続けて来られてます
が、皆さん理由は様々です。
ストレスから神経過敏、内臓疲労、頭蓋の歪み、頚動脈の圧迫まで。
理由のわからない人ももちろんいます。
ただし、すべてに共通しているのは、体液循環の不全です。
耳鳴りもひとつのサイン。
その前にも様々なサインがあり、
循環不全を訴えているわけです。
サインを無視し続ければ、続けるほど治るには時間もお金も体力も必要になります。
一発でチャラにできる様な魔法は今のところ表には出て来ません。
日頃から生活習慣のクセを修正しつつ、
整体で予防をすることが最終的に、時間もお金も体力も最小限のもので済むようになります。
時間やお金、体力は、
自分に本当に必要なものから流していかないと、
勝手に不必要なものへ流れて使われていきます。
何故医食同源なのか?
それは人間は、食べた物で出来ているからです。
しかし、実は
本当のところは、食べたものを消化吸収できなければ血にも肉にもならず、
それどころか内臓の負担になっている事をご存知でしょうか?
食べたものを吸収し排出する、同化異化しているのは細胞です。
細胞の内部環境で栄養を取り込み、老廃物を排泄します
例えば内外の分泌物は細胞活動の結果となります。
一人ひとりの、細胞のパフォーマンスを上げる為には成長のスピードから生殖機能の正常化、各免疫機関をしっかり働ける状態にすることです。
これは、ただ揉んだり、伸ばしたり、薬だけ飲むなどでは、
対症療法を繰り返せば繰り返す程、
どんどん悪化し鈍感になっていくだけです。
数年前と今では、環境も時代も急激に変化しています。
考えずに体に刺激を入れ続けると鈍い体を作ってしまうんですね。
ちょっと揉んで貰おうが危ないんです。
話は戻りますが、
消化吸収代謝できる身体にするには
内臓の施術だけでなく、
司令塔になる頭蓋の施術は必要不可欠です、
それはイコール、司令塔になる頭蓋骨の施術だけでも限界があります。
今の為に、将来の為にも、両方のアプローチが出来る施術を受けましょう。