Blog記事一覧 > 冷え症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧
当院では
不妊で悩んでいる方へ、
生活の一部として、
整体からの考え方やアプローチを加えていただき、
見事に妊娠された方もほとんどの方には、
そのまま安定期になるまで整体を続けてもらっています。
普通は、
安定期になってから整体?って感じの人がほとんどでしょうが。
実はそれではもったいないんですね。
子宮へつながる骨盤内臓神経を刺激する事で、リラックスする副交感神経が働き、
赤ちゃんへはもちろん、母体の全身の総合力が向上するからです。
ちなみに、この神経はお尻の仙骨の前からでており、(骨盤の真ん中の骨を仙骨といいます。)
骨盤内に入っていって
仙骨の前から卵巣や子宮など、骨盤内臓器につながっていきます。
この神経が活動的になると、血流が良くなるのは想像できるかと思います。
たまにこの神経の働きが鈍くなり、
成長がスムーズにいかなかったり、
頭痛、腰痛で悩まされてしまったり、
ありますが、
それ以前に、
そもそも、骨盤内臓神経の活動が悪いと、
妊娠の確率も下がるのです。
骨盤内臓神経の活動が悪いから、卵巣内の毛細血管が閉じていて卵胞が育たない。
と 言った感じですね。
不妊施術をされてた方は特にここの場所へのゆらぎが少ないので、できるだけゆらぎつくり血液の流れをたくさんしてあげるようにしたいわけですね。
何故この神経の働きが鈍いのか?
ここはたくさんの仮説がつくれます。
それらも、
やはり生活習慣という癖、
考え方が作り出しているのですね。
なんか眠そうだね、寝不足?
ぼーっとしてるけど大丈夫?
目の下にクマができてるよ?
元気がなかったり、眠そうなあなたの姿に、
きっと友達は気をつかうはず。
できれば、そんな心配はされたくないですよね。
どうにかしたいと感じるのなら、
ここらで一度「睡眠」としっかり向き合ってみましょう。
生き物が眠るには意味があります。
人は何のために睡眠をとるのか?
わかりますか?
人に限らず、
ほ乳類や鳥類の恒温動物は、体温を一定に保つために常にエネルギーを消費し続けています。
生存してるだけでエネルギーを使っているのです。いわゆる基礎代謝ですね。
そのうえ、「考える力」が発達しているため、思考にもエネルギーを使います。
この思考は馬鹿にできません。
1日にどれだけの思考をしているのか?というと、ほとんどです。笑
変温動物と比べ、一日に多く消費するエネルギーを補給するために行うのが食事なんですが。
いつも常にフルパワーだと、
負担がかかりすぎてしまうので、
強制的に身体や脳を休ませるのが?
そう、睡眠だと言われています。
そんな睡眠中の私たちの身体は、変温動物のようになっています。
「深部体温」と呼ばれる身体の中の温度が下がり、さまざまな機能の活動が低下しています。
身体や脳の活動を低下させることで、しっかり休ませてあげているのですね。
つまり、睡眠が足りないということは、身体が必要な休息をしっかりあげられていないということ。
どんな動物であっても、休息をしないと100%の力を出すことができません。
夜はしっかり眠るのは、活動するのと変わらない位にとても大事なことなのです。
でも、
ちゃんと寝てるのに日中に眠い理由は?
中には「しっかり寝てるはずなのになんだか日中元気が出ない」という人もいると思います。
その原因は、もしかしたら睡眠の質にあるのかもしれません。
例えば
何か悩みごとがあって、寝る直前まで悩んでいたりしませんか?
ベッドや布団の中にスマホや携帯ゲーム機を持ち込んで、いじったり遊んだりしていませんか?
そのような習慣の積み重ねが、慢性的な寝不足を引き起こします。
布団では、シンプルに寝ることだけを考えましょう。
まず、寝床にスマホなどの電子機器は持ち込まないようにします。
アラームなどで持ち込まざるをえない時は、枕元にではなく、少し離して近くのテーブルなどに置くといいですね。
そして、布団の中で考え事はせずに、リラックスすることだけを意識してください。
「自分はいまリラックスしている」と言い聞かせることも効果的です。
眠気により身体が重くなっている自分や、
手先・つま先まで温かく眠りに入る準備が整っている自分をイメージするのです。
自己暗示の一種ですが、慣れてくると驚くほどの効果を発揮します。
どうしても眠くならないときはぜひ試してみてくださいね。
朝晩寒くなりましたね。
ちゃんと暖かくして眠れてますか?
夏の暑さに比べれば、冬のお布団は天国ですよね。
ただ、疲労的には夏も冬も、気温の差によって受ける衝撃を緩和させようと、
自律神経は酷使されますから、
ある瞬間は注意が必要です。
それは、
夜中に目覚めて必ずトイレに行っちゃうだよね。って時。
むくりと布団から出るときの冷気による刺激に気をつけておきましょう。
寝室や廊下やトイレに暖房が入ってない状態で布団から急にでると、
自律神経は一気に興奮して緊張し、
血管がぎゅーっと縮んで血圧があがります。
寒くなった深夜にトイレで心筋梗塞とかになるのこの急激な温度の差によるわけです。
ちなみに、
そんなたいそな病気があらわれなくても、
脳ではものすごい疲労が起こっています。
起床時になかなか起きれない方なんかは、
そんな疲労が回復してないためです。
対策としては、
部屋の温度を20℃くらいにしておく事ですね。
台風で雨がつづくし、
風はつめたくて肌寒い・・・。
こんな気温の変化に よって、頭痛や手荒れの方が増えていると思います。
理由は簡単、五感をフル活用していることにより、
頭に疲労物資の体液が集まってできた、
膨張した頭の重さで首や肩がこり、
血行不良になって痛みや重さが、
でるわけを話しましたね。
そんな外部からの空気を一番に調整してくれるのが鼻でしたね。
ここで不必要な刺激物もろとも気管支へ入っていかない様に守っています。
その鼻腔で、温度や湿度変化にも対応できないと、鼻づまりがおこします。
なんで対応できないかは、
内臓や脊椎の疲労が多いからですね。
夏の疲労もありますしね。
結果、鼻水や鼻つまりをすることで、
口呼吸をさせて、ウィルスを使い発熱を起こし、
ヒートショックで、
体内の循環を促進させようとするわけです。
また、
外界との物理的境界線として
頑張っているのが皮膚さん。
皮膚さんもこの時期は寒さを感じると、
立毛筋をぎゅーと収縮させ、
きゅーっと毛穴を閉じはじめます。
すると、外部への排毒ができなくなり、
すでににお使いの添加物に反応して、
皮膚が荒れやすくなります。
界面活性剤なんかはキツいかもです。
対策としては、
この場合 は逆に呼吸を意識して、
深い呼吸をできる様にすると良いです。
横隔膜の動きが肝臓や腸などの内臓の排毒を強めれれば、
結果、肌が強化されていきます。
表面の皮膚がボロボロならば、手袋なんかで
外部組織が回復するまで刺激物はもちろん避けた方がよいですね。
シャンプーや洗剤を見直すとかね。
鼻水がやたら出る、
これは肺や腎臓の疲れがあるのは説明しましたね。
寝ている間、鼻が乾燥して水が溜まり口呼吸。
起きてる時にも、鼻水か鼻づまり。
よくよく観察すると、
吐いてる息と吸ってる息とが帳尻が合っていません。
これはまた、心理的には物事の情報処理の仕方があらわれていると言われています。
とりあえず、
たくさん処理しなきゃいけないし、
情報を抱えすぎていてもう優先順位がつけれないよー。ってなると、
無意識のうちに息はつまり、呼吸器系が疲れるのです。
こんな時に大切なのは、あわてないこと。
落ちついて、ゆっくり吐いて、ゆっくり吸って。
秋の土用だから、情報をよく吟味して、すぐに飛びつかずに、しばし情報断食など試みると、調子が整うかもです。
鼻がつまるだけでなく、
のどに痛みが生じるのも、
肺や腎臓の疲れが表れてますね。
口呼吸になっているため、
夜寝るときに、乾燥した冷たい空気が、さわさわと直接のどに当たり、
起きたら朝には、のどに炎症が起こります。
実はのどの扁桃腺と腎臓、また盲腸は、とても深い関係があります。
例えば扁桃炎を繰り返すと腎炎になる場合があります。
簡単に言うと、扁桃腺が炎症を起こすとその原因となった菌を退治する為にIgAという物質が扁桃腺でつくられ、
それが全身に広がっていき、
ろ過をする腎臓を必ず通過しますが、
量が多くて、腎臓の中に沈着してしまうと、腎臓内の糸球体が炎症してしまうんですね。
結果的にIgA腎症という慢性腎臓病を発症してしまう可能性があることは意外に知られていません。
しかし逆にいうと、
腎臓のストレスが先にあって、それから喉が痛む場合もあります。
こういう時には背中からお尻も硬くなっています。
脚の裏も硬くなっています。
だから、
そんな時には背中を触ってもらったり、
脚を手当てして貰うと良いですよ。
腎臓は全ての臓器と繋がっています。
そして支えあっています。
もしも一人で頑張りすぎているならば、
お願いして、支えて貰うのも良いですね。
ふだんは自分が助けている人にこそ、
その自分の口から、
助けてほしいなと、
頼んでみることが身体からのサインですよ。
世間は運動会やら小学校の行事があるのに、
台風で雨が続いてますね。
また日によって、非常に寒くなってきたりして、
乾燥した空気が流れてきますね。
秋は肺の季節と言われています。
ですから、
呼吸器である、
鼻や肺、気管の仕事が増えます。
そして今はまさに秋と冬をつなぐ
秋土用の季節。
肺の主役から腎臓の主役に移行する期間ですね。
空気がだんだん冷たく乾燥していく中で、
なんとなくもの寂しさを感じる時間が、
強くなっているかもです。
そして、
秋は「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」なんて言われますが……
あなたはどんな秋が好きですか?
秋は何か文化的な活動をするには最適な季節でしょう
読書の秋、鑑賞の秋、食欲の秋、運動の秋、
あれ、同じや。笑
こんな感じで活動しやすくて、気、エネルギーをたくさんつかいますが、
秋から冬に向けだんだん、
人は何か貯めておこうという意識が強くなります。
知識も、
食べ物も、
体力も、
お金も、
貯めたい思考になり易いです。
何に対しても、
備えることや、予防することや、未然に防ぐことに意識が高くなります。
潜在的なこともです。
だけど心は焦らないで下さいね。
貯めるには、ついでに、
色々と余計なものも溜め込んでしまい易いですから。
ストレスに対しては3つの思考の習慣をつけること話をしましたが、
どうですか?
できてますか?
出来てないなら続けて下さいね〜。
1.何かストレスを感じたとき、
それはどんなストレッサーなのか?
どう考えても良くないストレッサーなのか、
本当は必要性のあるストレッサ ーなのかを考えて区別する。
2.すべては自分で決めているだと思い出す、、
(やりたいことをやっているときだけが、自分で決めたこと をやっているのではない)
のだと考える。
嫌なことも、自分で決めているだよと確認する。
3.機嫌の悪い理由を探さない。
考えない。
どうせ頭の中で考えるなら、
ご機嫌な事や機嫌の良いことの 価値を考える。
でしたね。
これらを続けてみると、大抵自分に色々な変化が起こっているはずです。
ほっとくと、特に秋の脳は過去や未来のことを考えてしまいます。
よく精神的に疲れると表現している人がいはりますが、それは何でしょうね?
それは不機嫌に囚われているノンフローな状態。
こ れが長く続くと、
精神的に疲れたと感じて、感じたから、
それを「精神的に疲れた」と表現します。
ノンフローな状態が長く 続いているということは
不機嫌からご機嫌への切り替えがちょいと、ヘタなんですね。
仕事や、スポーツのスランプなんかもそうですが、
人には不機 嫌なことを考えてしまう脳の習慣があります。
その習慣が続くうちは、ストレスも続くわけです。
原因である不機嫌が続くと、
いわゆる精神的に 疲れてしまう。
って状態になります。
だから、
ちょっとだけ。
いつでも少しだけ、
機嫌のいいことを考えるんです。
ちょっとなら出来るんです。
いつもの無意識に引っかからないんです。
それを、新しい習慣として身につけておくと、
なんか知らんけど少しずつ楽になりますよ。
(^ ^)
詩吟をされている先生が、
当院に来られて、とても声が良く出る様になったと言われました。
もともと、この先生は睡眠時間が少なく、腎臓に負担がかかり、
インナーマッスルが硬くなり、声が出にくくなっていはりました。
そこで、腎臓の調整と、耳の調整を行い、
良く眠って頂くようにアドバイスしました。
結果的に腎臓負担がなくなると、インナーマッスルが柔らかくなり、臍下丹田や横隔膜が動き声が出やすくなった訳ですね。
秋らしい気温になってきましたねー。
秋は悲しい気持ちがたくさん出やすいです。
無理せずご相談下さい。
今日は紙ナプキンの話です。
私は男性なんで
なかなか気持ちがわからないところでの話になりますが、、
製品について書いていきます。
今お使いのナプキンからの経皮毒が、
積み重ねると結構怖いことはご存知でしたか?
毒素の蓄積は不妊のリスクを高めるだけでなく、
赤ちゃんの発達障害や多動などの脳障害、原因不明の湿疹、アトピーやアレルギーになったりするようですが、
毎日にスピードを求められる現代の女性にとって便利で安価な紙ナプキンはなくてはならないでしょうが、
現在30歳以上の女性の3人に1人が子宮筋腫と言う情報はご存知でしたか?
誰も自分が病気になるとは思っていません。
なりたいとも思っていないでしょう。
しかし、
子宮筋腫や子宮内膜症、チョコレート膿腫、
不妊症など、
女性疾患に悩まされる女性の数は増えることがあっても、
決して減ることはない様です。
生理用 紙ナプキンといわれますが、
実際使用されている原材料は、石油系素材だったりしましす。
漂白されたポリエステル、
ポリプロピレン、
レーヨンなどの不織布。
内部には、
漂白された綿状パルプ、
高分子吸収材、
ポリマーなどの吸収促進剤、
消臭目的のデオドラント材、
香料など化学物質が
入っています。
特に吸収材である高分子ポリマーは皮膚障害をひき起こす有害化学物質で、実は身体への安全性は確立されていません。
紙ナプキンって、CMで言ってるようなカラダ想いでは実はなかったのですね。
経皮吸収率がとても高い陰部、膣内粘膜から、紙ナプキンに含まれる様々な化学物質や残留ダイオキシンが吸収される危険性は、
約20年近く前から問題視されていたようですが、
中々広まらないみたいですね。
ダイオキシンは微量でも非常に強力な毒性があって、
女性の場合ホルモンを撹乱させられるみたいです。
そんなこんなでおすすめなのが、
布ナプキンです。
原料は、その名のとおり布で、綿やオーガニックコットンなどを使用しているものが良いでしょうね。
毎月ではなくても、紙ナプキンの上に布ナプキンを重ねて使ったりして陰部には紙ナプキンが触れないように使用するなど、
工夫してみてはどうでしょうか?
使う事で冷えを防いだりもしてくれますから。
(経血を吸収した高分子吸収体ポリマーはとジェリー状になり子宮を冷やします)
お腹ぎ冷えるという方にもおすすめですよ。
つい先日、電車の中で3歳くらいの可愛い子供さんが椅子に座る際に、
靴が隣に座っているイカツそうな兄ちゃんのズボンに当たったみたいで、
その兄ちゃんは、可愛い子供さんとその父親に向かって、
靴が当たったやないか〜ぁ、
コラァ〜。オぅ〜?
と、すんごく大人気ない気持ち悪い顔をして、子供さんと親御さんに睨みつけていました。
親御さんは、すみませんと子供さんを守っていはりました。
イカツい兄ちゃんは、ケッと、その後自分のスマホをいじりいじりしてました。
電車の中、目の前でそんなやり取りを見るのは久しぶりでしたが、
これもまさに自然欠乏症候群ですね。
子供は自然物そのもの。
公共の場だからと言って、人間の都合の通りにコントロール出来るものではありません。
スマホの世界や、自己の世界が小さくなると、この見た目はイカツい兄ちゃんのみたいに、自然物を許容できない弱々しい心の人間になってしまいます。
弱い犬ほどよく吠えるというやつです。
親御さんは素敵でしたね。
柔らかく謝り、その場でお子さんを守って怒ったりせず、何も責めず笑顔でした。
靴が当たったくらいで困る様な高いズボン履いてるなら、タクシーにでも乗れば良い訳です。
人間には、パーソナルスペースってのがあり、それは心にも繋がっています。
人によって幅や敏感度は違いますが、
幅は10センチ前後、色々と感じるオーラというか、エネルギー体がありますが。
それが他人と重なると、色々と見えな情報も重なってしまい、ストレスになる訳です。
そこで、パーソナルスペースを自然の場で薄めてしまえば、
ちょっとした事ではうろたえる事が無くなります。
また、自然の場にあまり行けないならば、
衣服に着目しましょう。
衣服は身につけて心地よいものが自然の基準です。
自然の素材で作られた衣服は、気の遠くなるような長い年月を人類と付き合って人の身体になじむようになっています。
自然素材の衣服は、合成化学繊維よりもパーソナルスペースの邪魔をしません。
自然欠乏症候群の改善その6.
綿や麻、絹などの素材のものを着よう。