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冷え性予防には足首を動かせば良い。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 冷え症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 10の記事一覧

冷え性予防には足首を動かせば良い。

2016.11.27 | Category: 冷え症

膝を屈曲したま末端を動かさないでいると、

冷え性になり、膝は痛み、

神経、血管のコラーゲンの拘縮によって、

からだは歪みや神経痛、こむら返りを起こしやすくします。

逆に脚に体重をかける際に、

膝を伸ばして歩く事です。

それが足関節、

いわゆるくるぶしがある関節をよく動かすことになり、

足さきの関節、

足底弓や指節間関節などを動かし、結果的に脚の伸縮性は大きくなって、

骨組みから神経や血管のコラーゲンに張力が働き、血行が良くなります。

これさ冷え性の発症予防にも繋がりますね。

歩く際には、

膝を伸ばして足首をよく動かしましょうという事ですね。

ただし、荷重がかかった状態で、ですよ。

ただ足首を回してもコラーゲンには作用しませんからね。

ちなみに本来ならば、膝は曲げて歩いても大丈夫です。

本来とは裸足で凸凹道を歩くならば、です。

あくまで、舗装されて平坦で、クッション性のよい靴を履いている現在の道での話でした。

ヒト科の体温基準と継続。

2016.11.21 | Category: アレルギー,不妊施術,不眠症,便秘,冷え症,自律神経症状,花粉症,風邪,食について

ヒトは、霊長類のヒト科という脊椎動物です。

言っても哺乳類の一種ですから、体温が大切なんですね。

ではヒト科の体温基準とは?

37.5度で免疫力が旺盛に。色々なウィルスなんかもやっつけます?

37度が健康体。

36.5度でも、熱を震えなどを使ったりして生産する温度。

36.0度になると、アレルギーの症状が出始めます。また、排泄機能も低下します。

35.5度代になると、自律神経が乱れ失調症と呼ばれれ症状が出始めます。

35.0度代だと、癌細胞の増殖スピードがあがっていきます。

34.0度では生命が回復できるかどうかギリギリのラインです。

何気に当たり前に維持されている体温。

これを当たり前にしてくれているのが自律神経。

そして、当たり前だからこそ、当たり前じゃない状態にあろうとする事の難しさも同時に存在します。

体温を上げるために、歩く、階段を使う、少食にする、早く眠るなどを継続できるかどうか?

この問題は、問題定義が自分の中から出てこない限り、継続は難しいですね。

なんでもそうなんですけどね。

腎臓を元気にするには!

2016.10.19 | Category: 不妊施術,不眠症,予防,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,前立腺,疲労,目について,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,薄毛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,骨粗鬆症,高血圧

腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。

ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?

率直に言うなら、寝る事です。

しかも、しっかり夜にです。

夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。

秋冬は夜が長くなります。

だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。

動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。

身体はまだロボットではないからです。

未来はわかりませんけどね。

健康でいるならば、寝る。

健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。

健康でいられないなら、寝る。

とりあえず寝ましょうね。

無駄にはなりません。

腎臓とアンチエイジング。

2016.10.18 | Category: めまい,アレルギー,不眠症,内臓疲労,冷え症,美小顔,薄毛

アンチエイジングで、大切なのは血行ですね。特に、血行がよければ

肌の、シワやたるみ、シミを減らしたい、

豊かで、艶やかな髪を維持する、

疲れ知らずで元気でありたい。

が可能になります。

例えば、肌や髪の老化の原因には、

年齢によるホルモンの減少や、新陳代謝の低下、紫外線の浴びた量、活性酸素による細胞の酸化がありますが。

これらの対策として、

腎臓を元気にする事でより衰えを防ぐ事が出来るとしたら、やりますか?(^^)

腎臓の働きは老廃物の排出でしたね?

しっかり排出ができると、新陳代謝も活性化します。

身体や肌の余分な水分を尿として排出できると、肌の潤いは満ちてきます。

乾燥がなくなり、肌は柔らかくなります。

腎臓は活性型ビタミンDも作っていますが、

ビタミンDはカルシウムの吸収や骨への沈着を促進する物資です。

このビタミンDが活性化する事で、カルシウム不足を防ぐ事に繋がるんですね。

髪の色はメラニン色素ですから、

メラニン色素はカルシウムが不足すると働きが悪くなります。

つまり、白髪になるという訳です。

更に、目の下クマ。

これは目の下が皮膚が薄い為に見える血液の色です。

腎臓が老廃物を十分にろ過出来ない為に血液が黒ずんでいるんですね。

だから、美容にも腎臓は必須になります。

腎臓と冷えとむくみ。

2016.10.17 | Category: エネルギー施術,内臓疲労,冷え症

腎臓はとても冷えに敏感です。

秋の急激な冷え以外に、

ダイエットや、偏食によるビタミンやミネラル不足、

薄着や、圧迫するような下着や服装の方、

も冷えの原因となり、腎臓に負担をかけます。

もちろん、年齢による基礎代謝の低下や、運動不足や、喫煙、過度のストレスなども冷えを促進させ、腎臓負担になります。

 

腎臓が冷えにより、普段は行われている原尿からの再吸収機能が低下すると、

色の薄い水分の多い尿がたくさん出ます。

いわゆる頻尿ですね。

お酒を飲むとよきありますよね?

で、腎臓はどんどん働かされて疲れていくんですね。

また、水分が身体に溜まりむくみが出てきますが、むくみは霊障的にもあまりよくありません。

いわゆるつきやすい状態なんですね。

冷え、水場。ですからね。

 

 

婦人科疾患ならば、体液をつくろう!

2016.10.02 | Category: めまい,アレルギー,不妊施術,不眠症,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,疲労,美小顔,自律神経症状,薄毛,食について

朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。

イライラはするし、身体に冷えを感じるし、

生理は痛いし、不順になったりする。

子供はなかなか授かれず。

ネガティヴ思考は止まらず。

マイナスな言葉がポロポロでる。

これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。

こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。

が、もっと根本的に、

そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。

体液がつくれないから、

体液は足りなくなり、

体液は流れなくなり。

と悪循環が始まるのです。

では、体液とは、血液とは何から作られるのか?

が、わかっていないと原因にアプローチできません。

少し考えてみましょう。

覚えていますか?

大事なので、これからも何度もいいますが、

体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。

ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、

この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。

答えは、胃腸です。

生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。

それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。

では胃腸を元気にするには?

いつも働いている胃腸さん。

ゆっくり休んでね!ってな感じで、

空腹をつくること。

体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、

胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。

特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。

夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。

さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。

胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。

婦人科疾患の方は胃腸を元気に!

先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!

 

 

脚の冷え。

2016.09.27 | Category: 冷え症

朝晩が秋になり冷え始めましたね、

脚の冷えが気になってこられる方もいるはずです。

脚の冷えは何故起こるのでしょうか?

簡単に言うならば、

脚の血流不足です。

動脈は心臓で送られますが、

静脈は、足の筋肉のポンプでしか返りません。

ですから、しっかり足首や、膝を動かすことが必要になります。

しっかり動かしても冷える方は、

施術が必要です。

その場合は、脚の血流を阻害している筋肉があるはずだからです。

筋肉の硬結はそう簡単には緩みません。

もちろん揉んだり叩いたりして、ぐたりとする事はありますが、そのリスクは、以前より硬くなる結果が待っています。

 

筋肉は、強い刺激により傷つくと、カルシウムと疲労物質により硬くなる性質があるからです。

ですから、なるべくソフトにするのは当然になります。

なおかつ、内臓や、腰の血流がよくなる様にしていく必要があります。

その為には、部分だけでなく、自律神経の安定化も必要です。

時間をつくり、しっかり緩めれば冷え症は完治します。