Blog記事一覧 > 不眠症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 9の記事一覧
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
ホルモンとは?
ホルモンとは内分泌と言われる通り、
身体の中で分泌される化学伝達物質です。
細胞を刺激するという意味で、ギリシャ語です。
伝達の伝え方はですが、
携帯の基地局から発する電波を使い通話している携帯電話の関係に似ています。電波なので伝わればその影響スピードはめちゃめちゃ早いです。
例えば、プールに墨汁を一滴落とすと、一瞬で全て黒くなるくらいの影響スピードです。
例えば、バンっと大きな音がして、びびったその後すぐに副腎から抗ストレスホルモンが作用します。
大きな働きとしては、
体液のphの働きを維持したり、
細胞の発育成長、代謝の作用、生殖の作用など、
様々な事が起こります。
ちなみに、体外で作った化学伝達物質が薬品となります。
そのホルモンの材料としては、
タンパク質と脂質です。
作られるのは肝臓。
痛み止めや、アトピーなんかで有名なステロイドホルモンも脂質から作られます。
ですから、病院での検査でわかるホルモンの数値に変化を出したい時には、タンパク質と脂質は必須になります。
タンパク質ならなんでも良い訳ではありません。ちゃんとした良質な物を食べましょうね。
では何故、内分泌系であるホルモンの調整に頭蓋調整が必要なのか?というと、
内分泌系な最高機関が、頭の中にあるからです。
その場所を視床下部と呼びます。
視床下部からまた、頭の中の下垂体という所にホルモンを使って指令が下り、下垂体から各臓器、効果器に指令が下ります。
その結果様々な働きが実行されるという訳ですね。
ですから、頭蓋の調整で、最高機関の視床下部や下垂体にストレスがかからないようにする事が大切になってきます。
もちろん肝臓の調整も必須になります。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
身体の頭から背骨は植物でいう茎なります。
生殖器は花。
葉っぱは肺。
内臓、特に消化器は根です。
どれも大切ですが、
綺麗な花を咲かすには、
そして、種を作るには、
土から変えないといけません。
土をよくして、
根を丈夫に張らし、
栄養素の通りの良い茎にし、
深く広い葉の呼吸ができれば、
申し分ないですね。
土以外に水はタプッリ必要ですし、
光合成には、太陽の光、電磁波が必要です。
整体では
電磁波の一部、葉、茎、根までは手入れできますが、
水、
土にはアプローチできません。
土が悪ければ、栄養はもちろん、成長は見えません。
土をよくするには、バランスの良い食事が大切ですが、質の良い食事をする前に、
食べると毒な物を減らす事から始めてはどうでしょうか?
水はかなり大切です。
植物にお茶やコーヒーは必要ありません。
いるのは水です。
人間にも水はタプッリと毎日二リットルは欲しい所です。
寝相が悪い。
寝返りが大変なのは子供の特権ではありません。
大人も存分に寝返りをしましょう。
寝返りは無意識的な運動です。
それは錐体外路を使った整体という事になります。
自動運動とも言いますが、
身体が勝手に動く運動です。
そうやって身体を整えているのです。
それの究極が寝返りですので。
窮屈に収まらずに、たくさん寝返りしましょう。
寝ていても人は動くようにできてますからね。
ヒトは、霊長類のヒト科という脊椎動物です。
言っても哺乳類の一種ですから、体温が大切なんですね。
ではヒト科の体温基準とは?
37.5度で免疫力が旺盛に。色々なウィルスなんかもやっつけます?
37度が健康体。
36.5度でも、熱を震えなどを使ったりして生産する温度。
36.0度になると、アレルギーの症状が出始めます。また、排泄機能も低下します。
35.5度代になると、自律神経が乱れ失調症と呼ばれれ症状が出始めます。
35.0度代だと、癌細胞の増殖スピードがあがっていきます。
34.0度では生命が回復できるかどうかギリギリのラインです。
何気に当たり前に維持されている体温。
これを当たり前にしてくれているのが自律神経。
そして、当たり前だからこそ、当たり前じゃない状態にあろうとする事の難しさも同時に存在します。
体温を上げるために、歩く、階段を使う、少食にする、早く眠るなどを継続できるかどうか?
この問題は、問題定義が自分の中から出てこない限り、継続は難しいですね。
なんでもそうなんですけどね。
朝起きれない。
強い疲労感がある。
気分が落ち込む。
感情のコントロールが出来ない。
物忘れがひどい。
突然キレる。
めまいや、ふらつきがある。
悪夢や夢遊病がある。
眠ってるのにしゃべる。
不安や怒り、恐れ、震えが強い。
これらの症状がある人に共通しているのは、
甘いものが好きという事。
イギリスの学者、パトリックホルフォード博士は、
うつ病から統合失調症まで、心の病に苦しむお客の半分以上が血糖値のコントロールに問題を抱えている。
と、報告しています。
要するに、
白砂糖によって生体のビタミンとミネラルを使い果たし、
胃と膵臓に負担をかけ、血糖値が極端に上がったり下がったり。
その結果アドレナリンが大量に放出されます。
アドレナリンは別名、暴力ホルモン。
アドレナリンが大量に作られると、
イライラや、キレたり、暴力的で、眠れない、興奮状態になります。
また、砂糖は胃はもたれから胃下垂に。
そして子宮圧迫と婦人科疾患へ。
うつ傾向の女性は、気をつけて下さい。
まだそうじゃない方も流行のスィーツ食べてる場合じゃないかもですよ。
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
アンチエイジングで、大切なのは血行ですね。特に、血行がよければ
肌の、シワやたるみ、シミを減らしたい、
豊かで、艶やかな髪を維持する、
疲れ知らずで元気でありたい。
が可能になります。
例えば、肌や髪の老化の原因には、
年齢によるホルモンの減少や、新陳代謝の低下、紫外線の浴びた量、活性酸素による細胞の酸化がありますが。
これらの対策として、
腎臓を元気にする事でより衰えを防ぐ事が出来るとしたら、やりますか?(^^)
腎臓の働きは老廃物の排出でしたね?
しっかり排出ができると、新陳代謝も活性化します。
身体や肌の余分な水分を尿として排出できると、肌の潤いは満ちてきます。
乾燥がなくなり、肌は柔らかくなります。
腎臓は活性型ビタミンDも作っていますが、
ビタミンDはカルシウムの吸収や骨への沈着を促進する物資です。
このビタミンDが活性化する事で、カルシウム不足を防ぐ事に繋がるんですね。
髪の色はメラニン色素ですから、
メラニン色素はカルシウムが不足すると働きが悪くなります。
つまり、白髪になるという訳です。
更に、目の下クマ。
これは目の下が皮膚が薄い為に見える血液の色です。
腎臓が老廃物を十分にろ過出来ない為に血液が黒ずんでいるんですね。
だから、美容にも腎臓は必須になります。