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人間の身体を植物に例えるとわかりやすい。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 不眠症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 9の記事一覧

人間の身体を植物に例えるとわかりやすい。

2017.01.22 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,内臓疲労,冷え症,前立腺,定期ケア,当院の特徴,歪み,毒素とは,疲労,病気のサイン,症状の考え方

身体の頭から背骨は植物でいう茎なります。

生殖器は花。

葉っぱは肺。

内臓、特に消化器は根です。

 

どれも大切ですが、

綺麗な花を咲かすには、

そして、種を作るには、

土から変えないといけません。

土をよくして、

根を丈夫に張らし、

栄養素の通りの良い茎にし、

深く広い葉の呼吸ができれば、

申し分ないですね。

 

土以外に水はタプッリ必要ですし、

光合成には、太陽の光、電磁波が必要です。

 

整体では

電磁波の一部、葉、茎、根までは手入れできますが、

 

水、

土にはアプローチできません。

 

 

土が悪ければ、栄養はもちろん、成長は見えません。

土をよくするには、バランスの良い食事が大切ですが、質の良い食事をする前に、

食べると毒な物を減らす事から始めてはどうでしょうか?

水はかなり大切です。

植物にお茶やコーヒーは必要ありません。

 

いるのは水です。

 

人間にも水はタプッリと毎日二リットルは欲しい所です。

 

寝返りは大切に

2016.12.13 | Category: 不眠症

寝相が悪い。

寝返りが大変なのは子供の特権ではありません。

大人も存分に寝返りをしましょう。

寝返りは無意識的な運動です。

それは錐体外路を使った整体という事になります。

自動運動とも言いますが、

身体が勝手に動く運動です。

そうやって身体を整えているのです。

それの究極が寝返りですので。

窮屈に収まらずに、たくさん寝返りしましょう。

寝ていても人は動くようにできてますからね。

 

ヒト科の体温基準と継続。

2016.11.21 | Category: アレルギー,不妊施術,不眠症,便秘,冷え症,自律神経症状,花粉症,風邪,食について

ヒトは、霊長類のヒト科という脊椎動物です。

言っても哺乳類の一種ですから、体温が大切なんですね。

ではヒト科の体温基準とは?

37.5度で免疫力が旺盛に。色々なウィルスなんかもやっつけます?

37度が健康体。

36.5度でも、熱を震えなどを使ったりして生産する温度。

36.0度になると、アレルギーの症状が出始めます。また、排泄機能も低下します。

35.5度代になると、自律神経が乱れ失調症と呼ばれれ症状が出始めます。

35.0度代だと、癌細胞の増殖スピードがあがっていきます。

34.0度では生命が回復できるかどうかギリギリのラインです。

何気に当たり前に維持されている体温。

これを当たり前にしてくれているのが自律神経。

そして、当たり前だからこそ、当たり前じゃない状態にあろうとする事の難しさも同時に存在します。

体温を上げるために、歩く、階段を使う、少食にする、早く眠るなどを継続できるかどうか?

この問題は、問題定義が自分の中から出てこない限り、継続は難しいですね。

なんでもそうなんですけどね。

甘いものが心の病にする。

2016.10.30 | Category: カウンセリング,不眠症,産後の骨盤矯正,疲労,自律神経症状,食について

朝起きれない。

強い疲労感がある。

気分が落ち込む。

感情のコントロールが出来ない。

物忘れがひどい。

突然キレる。

めまいや、ふらつきがある。

悪夢や夢遊病がある。

眠ってるのにしゃべる。

不安や怒り、恐れ、震えが強い。

これらの症状がある人に共通しているのは、

甘いものが好きという事。

 

イギリスの学者、パトリックホルフォード博士は、

うつ病から統合失調症まで、心の病に苦しむお客の半分以上が血糖値のコントロールに問題を抱えている。

と、報告しています。

要するに、

白砂糖によって生体のビタミンとミネラルを使い果たし、

胃と膵臓に負担をかけ、血糖値が極端に上がったり下がったり。

 

その結果アドレナリンが大量に放出されます。

アドレナリンは別名、暴力ホルモン。

 

アドレナリンが大量に作られると、

イライラや、キレたり、暴力的で、眠れない、興奮状態になります。

また、砂糖は胃はもたれから胃下垂に。

そして子宮圧迫と婦人科疾患へ。

うつ傾向の女性は、気をつけて下さい。

まだそうじゃない方も流行のスィーツ食べてる場合じゃないかもですよ。

 

腎臓を元気にするには!

2016.10.19 | Category: 不妊施術,不眠症,予防,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,前立腺,疲労,目について,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,薄毛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,骨粗鬆症,高血圧

腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。

ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?

率直に言うなら、寝る事です。

しかも、しっかり夜にです。

夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。

秋冬は夜が長くなります。

だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。

動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。

身体はまだロボットではないからです。

未来はわかりませんけどね。

健康でいるならば、寝る。

健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。

健康でいられないなら、寝る。

とりあえず寝ましょうね。

無駄にはなりません。

腎臓とアンチエイジング。

2016.10.18 | Category: めまい,アレルギー,不眠症,内臓疲労,冷え症,美小顔,薄毛

アンチエイジングで、大切なのは血行ですね。特に、血行がよければ

肌の、シワやたるみ、シミを減らしたい、

豊かで、艶やかな髪を維持する、

疲れ知らずで元気でありたい。

が可能になります。

例えば、肌や髪の老化の原因には、

年齢によるホルモンの減少や、新陳代謝の低下、紫外線の浴びた量、活性酸素による細胞の酸化がありますが。

これらの対策として、

腎臓を元気にする事でより衰えを防ぐ事が出来るとしたら、やりますか?(^^)

腎臓の働きは老廃物の排出でしたね?

しっかり排出ができると、新陳代謝も活性化します。

身体や肌の余分な水分を尿として排出できると、肌の潤いは満ちてきます。

乾燥がなくなり、肌は柔らかくなります。

腎臓は活性型ビタミンDも作っていますが、

ビタミンDはカルシウムの吸収や骨への沈着を促進する物資です。

このビタミンDが活性化する事で、カルシウム不足を防ぐ事に繋がるんですね。

髪の色はメラニン色素ですから、

メラニン色素はカルシウムが不足すると働きが悪くなります。

つまり、白髪になるという訳です。

更に、目の下クマ。

これは目の下が皮膚が薄い為に見える血液の色です。

腎臓が老廃物を十分にろ過出来ない為に血液が黒ずんでいるんですね。

だから、美容にも腎臓は必須になります。

婦人科疾患ならば、朝食をとろう!

2016.10.03 | Category: 不妊施術,不眠症,疲労,食について

朝食は忙しい日本人には抜きやすく、

食べないという人も多いはず。

しかし、厚生省は朝ごはんは食べろとCMからポスターまでつかって宣伝していますね。

実際どうなんでしょうか?

私的には、婦人科疾患をお持ちの方には朝食をお勧めしています。

その朝食のメリットとして、

食べる事で、頭の回転が早くなり、体温も上がりやすくなります。

そして、仕事や学校生活が活性化しやすくなるという事がありますね。

実は、朝食はそれだけではありません。

最先端科学でわかったのですが、

朝食には体内時計をリセットする効果もあるそうなのです。

全身の細胞一つ一つに時計遺伝子が組み込まれていて、脳には主時計。全身には末梢時計があり、朝ごはんを食べると、末梢時計がリセットされ、1日のリズムが整うそうなのです。

ちなみに、体内時計とは、人間の体温や、血圧、循環器、免疫力、新陳代謝などが指標にするリズムです。

このリズムにより、薬を投与する事で、副作用を抑え反応をよくする研究もなされています。

では、整体的な朝食の時間とは?

理想は、5時頃から7時頃までに朝メシ前の用事をしたり出掛ける用意をし、身体からの毒素を抜きます。

そして7時頃から9時頃の間に食事をすると、胃の消化が最も活発になり、十分な栄養を吸収できる時間になるという事がわかっています。

そうする事で、体液が少しずつ増えていくんですね!

しかし、注意点もあります。

夜ごはんを遅い時間に満腹食べている方が朝食を取るのは食べ過ぎになります。

あくまで、体液血液をつくるには、夜は控えて、朝食をとることが重要になります。

婦人科疾患ならば、体液をつくろう!

2016.10.02 | Category: めまい,アレルギー,不妊施術,不眠症,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,疲労,美小顔,自律神経症状,薄毛,食について

朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。

イライラはするし、身体に冷えを感じるし、

生理は痛いし、不順になったりする。

子供はなかなか授かれず。

ネガティヴ思考は止まらず。

マイナスな言葉がポロポロでる。

これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。

こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。

が、もっと根本的に、

そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。

体液がつくれないから、

体液は足りなくなり、

体液は流れなくなり。

と悪循環が始まるのです。

では、体液とは、血液とは何から作られるのか?

が、わかっていないと原因にアプローチできません。

少し考えてみましょう。

覚えていますか?

大事なので、これからも何度もいいますが、

体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。

ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、

この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。

答えは、胃腸です。

生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。

それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。

では胃腸を元気にするには?

いつも働いている胃腸さん。

ゆっくり休んでね!ってな感じで、

空腹をつくること。

体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、

胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。

特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。

夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。

さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。

胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。

婦人科疾患の方は胃腸を元気に!

先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!

 

 

良い眠りへの第一歩は体液から治すべし!

2016.10.01 | Category: 不妊施術,不眠症,内臓疲労

若い女性などにも多い不眠。

そして女性疾患。生理不順や、不妊。

これらにもつながりますが、

まず最初に大切な事。

それは体液を循環させること。

これはいつも言っていますね。

でも、そもそも流す体液、血液がないという方も多いのです。

循環をよくさせても、中身が薄ければ、効果は充分に発揮されません。

では、血液を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?

これも実はすでにお伝えしています。

そう、早く眠ることです。

出来れば、23時までには横になり安静にしましょう。

当院に通われる方には、ほぼお伝えしているはずです。

23時までに横になる事で、肝臓の働きはもちろん、血液の量が変わってくるからです。

でも、眠れないって?

とりあえず横になって安静にする癖から始めましょう。

そして、しっかりとした血液を増やしましょう。

それが出来る方は、根本である胃腸にアクセスしましょう。

なんだかん言っても胃腸が食べ物を消化吸収し、血液を作るからです。

胃腸を回復させる為に出来るのは、夕食は早目にとる事。

もしくは、できるだけ少なくすること。

夜に胃腸を休ませてあげると消化吸収力はジワジワと上がってきます。

消化吸収が上手くいくと、よく眠れる様になり、ますます血液は増えやすくなる。

このサイクルを最低3ヶ月から半年は続けてください。

良い眠りへのキップが手に入りますよ。(^ ^)