Blog記事一覧 > マタニティー | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
2人目妊娠を目指している方はもちろん、
今妊娠中の方にも、
大切な栄養素のお話をします。
妊娠中に必須な栄養素として、
タンパク質を筆頭に、
脂質、ビタミンA、ビタミンB群、
ビタミンD、ビタミンE、鉄分、亜鉛、
マグネシウムがあります。
鉄分や亜鉛は、妊娠の後期には、
ほとんど子供にもっていかれるので、
前期から摂取を意識しておく事が必要です。
その事で、早産などを防げるのです。
ビタミンAは、レチノイン酸には気をつけたいですね。
多くとる事で逆に奇形になってしまう報告があります。
ですから、レチナールなどビタミンAは天然物で摂取をしたいところです。
ビタミンB群は、つわりはもちろん、
出産後の後期赤ちゃんの夜泣きを緩和させる効果があります。
エネルギー代謝に必須だからですね。
ですから、
出産前から摂取を意識したいところです。
妊娠高血圧は、
後期の高血圧と、タンパク尿、
子宮動脈のれん縮のことですが、
これらはマグネシウム不足による、カルシウムの不安定が原因ですから、
マグネシウムも大切です。
特に2人目妊娠が難しい方は、
1度目の出産後の栄養素不足のままなので、
栄養素のバランスを見直しながら、
整体で自律神経を調整し刺激を使い、
毛細血管まで血液がしっかり流れるようにして、栄養素やホルモンを送り込む時間が大切です。
ちなみに、栄養素不足とは、バランスが不足しているという事です。
120日の間に、卵胞に対してどんなアプローチが必要なのか?
もしも妊娠するための要素として、
3つの要素を書くならば、
排泄力を高める、
伝達力を高める、
圧の変化をつける。
となります。
身体の細胞は、酸素と栄養が必要ですが、
それらも電気で動いているわけで。
そんな電気信号に悪いものが詰まって、
伝達がうまくいかなくなると、
当然不調になるわけです。
例えば、子宮内膜症が原因で不妊症と言われる方なんかは排泄力か低く、組織への圧の変化もほとんどない方が多いです。
排泄とは、汗や尿、便などから出す力であり、
伝達とは、脊髄神経の前枝内臓神経への電気信号であり、
圧の変化とは、組織の水の流れだったりです。
当院でクラニアル、頭の整体を行うのも、
頭は高性能で代謝が良くてゴミも溜まるので、内圧をつけて水の流れをつける意味もあります。
先月46歳で初出産されたあ母さんと、新生児がこられました。
赤ちゃんは、大人の?社会の都合で帝王切開で産まれてきました。
産まれた赤ちゃんは、
お乳を吸わないし、
よく吐くと言う理由だけで、
病院でたらい回しにされた挙句、
データや基準値にあってないからと、
無理やりミルクを大量に飲まされ、
その上、便秘が原因かもなどいう理由で、
浣腸まで何度もされていたそうです。
私が診させて頂いたところ、
頭蓋骨の一次呼吸が浅く、
後頭部の変位、
食道裂孔の下方変位と、
それによる胃の噴門のストレスによる嘔吐反射、
後、たらい回しの影響か、
肋間筋や横隔膜の緊張の持続からか、
咳の様な体内細菌やウィルスによる炎症もみられました。
施術は、脳圧と一次呼吸の調整、
後頭部の変位調整、
肝臓、横隔膜の調整、
気管や肺の自然治癒力スイッチを入れてみました。
すると明らかに顔色が良くなり、
お乳の吸い付きも変わったようです。
親御さんには、自宅でできる手当ての仕方を指導させて頂きました。
小さな赤ちゃんは何も言えませんが、
非言語で喋っています。
データや基準値だけでなく、
しっかり身体の声を聞いてあげて欲しいと思いました。
自閉症は原因はまだ確定はしていませんが、
自閉症が増加している背景には、
いろんな要因が絡んでいそうですね。
有力な説としては、
遺伝子変異、
神経興奮毒素、
連鎖球菌の感染、
有害重金属の負荷、
慢性ウイルス感染、
自閉症の診断基準が変わったこと、
生活環境が悪化したこと、
ワクチン接種、
など諸説あります。
特に強いのが、
妊娠期間中の母体にのみ葉酸サプリメント摂取が奨励されたことでしょうか。
葉酸のサプリは、自然の緑黄色野菜に入っている葉酸とは違って、人工物ですから、
作用は似ていますが、不活性なので蓄積されて、肝臓負担がかかります。
そして作用はするという事は、
本来なら死産していた子供も、
葉酸のおかげで産まれても、
その後の葉酸の摂取は足りないままメチル回路が上手く回らないで、
自閉症と言われる事につながるという説です。
特に遅延型、3歳を超えてから発症するパターンが急激に増えているとか。
これらの説が複雑に影響しあって、
多くのパズルのピースが組み合わさったときに発症すると言われています。
自閉症を施術するためには、
まず体内の炎症、
特に腸の炎症を抑えなくてはなりません。
ですから、
サプリメントに加えて、食事の内容を様々な形でバランスよく調整していく必要があります。
結構大変なことだとですが、
特に小麦、乳製品は必須です。
更に甘いものにも要注意です。
これらはメチル回路を阻害するからです。
また人工的な葉酸は蓄積するだくでなく、
本来の自然の葉酸の働きを阻害してしまい、
自閉症を悪化させる恐れもあります。
乳幼児が言葉を喋り始めるようになるためには、大切なビタミンである葉酸がありますが、
何故必要かと言われれば、
緑黄色野菜にある活性化葉酸が、
様々な物質をメチル化することによって、
DNAが合成されたり、
神経伝達物質を作ったり、
炎症を抑えたり、
解毒をおこなったり、
と、生きる上でめっちゃ大切な歯車だからです。
メチル化というのは、
化学反応のひとつで、この一連の反応の事をメチル化経路、
もしくはメチレーション回路と言います。
葉酸が活性化されないと、
神経伝達物質が作られないので、
脳の発達が十分進まず、
言語の習得に困難が生じます。
自閉症の予防、
施術には自然の葉酸をうまく働かせ、
ビタミンを吸収させメチレーション回路を回すことが大変重要です。
そのお手伝いとして、腸や脳神経、循環器に自律神経系に栄養と同じくらい関与しているのが整体です。
当院では、
妊娠中のお母さんを通して、赤ちゃんへの整体をやっています。
不妊施術で来られる方にも、
妊娠してからが大切だという話はしていますが、
それは、お母さんの妊娠中の状態が、すなわち子供の状態の基礎となるからです。
お母さんを整体することによって、
赤ちゃんへの成長の邪魔する因子を排除出来るからです。
子供はほっといても成長しますが、
上手に成長するということは、
動きの問題から、言葉の問題、
自立の問題や、人との関わり方などにまでに繋がります。
また今は自閉症の子供がすごく増えていますが、
これらも、お母さんが妊娠中に優しく整体することによってかなりの予防になります。
今、不健康だという方がいらしたら、
実はその最大の原因はお母さんにあるとも言えるのです。
だから、お母さんには是非子供のためにも、
そして自分自身の為にも整体を受けはることをお勧めします。
当院の施術法は、人体の固有振動に合わせた、
人の自然治癒力を最大限に引き出す事が出来る操法だからです。
妊娠中のお母さんで腰が痛くなる方は多いですが、
今日は姿勢以外の原因について書いてみます。
ご存知のように、妊娠中の赤ちゃんは羊水に守られています。
その羊水は、赤ちゃんが成長するに従って新しいものに交換されるわけですが。。。
だいたい妊娠5ヶ月目の頃には、2日に一度の割合いで新しい羊水に入れ替わるようです。
仮にですが、
お母さんが羊水を交換するに足りるだけの水と塩を摂っていないと、
どうなるかというと、赤ちゃんは汚れた羊水で過ごすわけで。
それでもなかなか交換できない場合は、やはり赤ちゃんはお母さんから直接的にそれらを吸収します。
すると、お母さんの身体の水分ミネラルバランスは崩れてきます。
そして、もともと弱い臓器から負担はかかり、
結果、妊娠中の腰痛やめまいや、胃もたれ、糖尿や、血圧の上昇、頭痛が起こります。
これらは母体の水分が足りないことによって生じるのです。
では、
この状態で効果的な解決対策としては?
それは
お母さんが塩水を飲むことですね。
もちろん、悪阻がひどく飲めない方もいはりますが、
その場合は、お風呂に塩を混ぜてバスソルトにすると良いです。
ただ、どんな塩でも良いか?というとそういう訳にはいかないです。
ミネラルバランスの良い塩を選択しましょう。
当院では
不妊で悩んでいる方へ、
生活の一部として、
整体からの考え方やアプローチを加えていただき、
見事に妊娠された方もほとんどの方には、
そのまま安定期になるまで整体を続けてもらっています。
普通は、
安定期になってから整体?って感じの人がほとんどでしょうが。
実はそれではもったいないんですね。
子宮へつながる骨盤内臓神経を刺激する事で、リラックスする副交感神経が働き、
赤ちゃんへはもちろん、母体の全身の総合力が向上するからです。
ちなみに、この神経はお尻の仙骨の前からでており、(骨盤の真ん中の骨を仙骨といいます。)
骨盤内に入っていって
仙骨の前から卵巣や子宮など、骨盤内臓器につながっていきます。
この神経が活動的になると、血流が良くなるのは想像できるかと思います。
たまにこの神経の働きが鈍くなり、
成長がスムーズにいかなかったり、
頭痛、腰痛で悩まされてしまったり、
ありますが、
それ以前に、
そもそも、骨盤内臓神経の活動が悪いと、
妊娠の確率も下がるのです。
骨盤内臓神経の活動が悪いから、卵巣内の毛細血管が閉じていて卵胞が育たない。
と 言った感じですね。
不妊施術をされてた方は特にここの場所へのゆらぎが少ないので、できるだけゆらぎつくり血液の流れをたくさんしてあげるようにしたいわけですね。
何故この神経の働きが鈍いのか?
ここはたくさんの仮説がつくれます。
それらも、
やはり生活習慣という癖、
考え方が作り出しているのですね。
今に生きるというのは、
もともとは、仏教や神道などに昔から大切にされてきた苦しみを増やさないあり方で、
現在では一流の企業や、
一流のアスリートとして生きている場では
大切にされているあり方ですね。
また武術では、
相手と対面した時に今に生きていないと、
斬られてしまう現実がありました。
自分が、過去や未来に飛んだ状態では、
的確な動きは出来ませんからね。
だけど、
未来の事は考えてしまうし、
過去の事に時間を使ってしまう。
そんな未来や過去に
頭が突っ込んでしまう自分がいることに気づくことが、
先ずは大切な習慣になります。
こうせなあかん。とかじゃなくて、
やってしまってる自分がおるなと言う感じでしょうか。
「今に生きる」ことに意識が向かっていると心は落ち付いているのに集中力があがります。
リラックスと興奮の良いところどりですね。笑
例えば、自律神経が安定して、毛細血管が和らぎ血行が良くなります。
多くの人は日常的には、
何らかの出来事や、
何らかの行事をすることで、
気分転換し、
心を軽くし自分の機嫌をよくしています。
それも素晴らしいですし、
もしも、今に生きることを考える習慣をつけると、
特に行事がなくても、
その場で心が冷静にご機嫌状態になる経験ができることが増えるかもです。
また、
今に生きよう、と思う瞬間に、
心の落ち着きを生み安定するからこそ、
その結果、
PDCAサイクルの効果が変わってしまうんですね!
秋らしい気温になってきましたねー。
秋は悲しい気持ちがたくさん出やすいです。
無理せずご相談下さい。
今日は紙ナプキンの話です。
私は男性なんで
なかなか気持ちがわからないところでの話になりますが、、
製品について書いていきます。
今お使いのナプキンからの経皮毒が、
積み重ねると結構怖いことはご存知でしたか?
毒素の蓄積は不妊のリスクを高めるだけでなく、
赤ちゃんの発達障害や多動などの脳障害、原因不明の湿疹、アトピーやアレルギーになったりするようですが、
毎日にスピードを求められる現代の女性にとって便利で安価な紙ナプキンはなくてはならないでしょうが、
現在30歳以上の女性の3人に1人が子宮筋腫と言う情報はご存知でしたか?
誰も自分が病気になるとは思っていません。
なりたいとも思っていないでしょう。
しかし、
子宮筋腫や子宮内膜症、チョコレート膿腫、
不妊症など、
女性疾患に悩まされる女性の数は増えることがあっても、
決して減ることはない様です。
生理用 紙ナプキンといわれますが、
実際使用されている原材料は、石油系素材だったりしましす。
漂白されたポリエステル、
ポリプロピレン、
レーヨンなどの不織布。
内部には、
漂白された綿状パルプ、
高分子吸収材、
ポリマーなどの吸収促進剤、
消臭目的のデオドラント材、
香料など化学物質が
入っています。
特に吸収材である高分子ポリマーは皮膚障害をひき起こす有害化学物質で、実は身体への安全性は確立されていません。
紙ナプキンって、CMで言ってるようなカラダ想いでは実はなかったのですね。
経皮吸収率がとても高い陰部、膣内粘膜から、紙ナプキンに含まれる様々な化学物質や残留ダイオキシンが吸収される危険性は、
約20年近く前から問題視されていたようですが、
中々広まらないみたいですね。
ダイオキシンは微量でも非常に強力な毒性があって、
女性の場合ホルモンを撹乱させられるみたいです。
そんなこんなでおすすめなのが、
布ナプキンです。
原料は、その名のとおり布で、綿やオーガニックコットンなどを使用しているものが良いでしょうね。
毎月ではなくても、紙ナプキンの上に布ナプキンを重ねて使ったりして陰部には紙ナプキンが触れないように使用するなど、
工夫してみてはどうでしょうか?
使う事で冷えを防いだりもしてくれますから。
(経血を吸収した高分子吸収体ポリマーはとジェリー状になり子宮を冷やします)
お腹ぎ冷えるという方にもおすすめですよ。
つい先日、電車の中で3歳くらいの可愛い子供さんが椅子に座る際に、
靴が隣に座っているイカツそうな兄ちゃんのズボンに当たったみたいで、
その兄ちゃんは、可愛い子供さんとその父親に向かって、
靴が当たったやないか〜ぁ、
コラァ〜。オぅ〜?
と、すんごく大人気ない気持ち悪い顔をして、子供さんと親御さんに睨みつけていました。
親御さんは、すみませんと子供さんを守っていはりました。
イカツい兄ちゃんは、ケッと、その後自分のスマホをいじりいじりしてました。
電車の中、目の前でそんなやり取りを見るのは久しぶりでしたが、
これもまさに自然欠乏症候群ですね。
子供は自然物そのもの。
公共の場だからと言って、人間の都合の通りにコントロール出来るものではありません。
スマホの世界や、自己の世界が小さくなると、この見た目はイカツい兄ちゃんのみたいに、自然物を許容できない弱々しい心の人間になってしまいます。
弱い犬ほどよく吠えるというやつです。
親御さんは素敵でしたね。
柔らかく謝り、その場でお子さんを守って怒ったりせず、何も責めず笑顔でした。
靴が当たったくらいで困る様な高いズボン履いてるなら、タクシーにでも乗れば良い訳です。
人間には、パーソナルスペースってのがあり、それは心にも繋がっています。
人によって幅や敏感度は違いますが、
幅は10センチ前後、色々と感じるオーラというか、エネルギー体がありますが。
それが他人と重なると、色々と見えな情報も重なってしまい、ストレスになる訳です。
そこで、パーソナルスペースを自然の場で薄めてしまえば、
ちょっとした事ではうろたえる事が無くなります。
また、自然の場にあまり行けないならば、
衣服に着目しましょう。
衣服は身につけて心地よいものが自然の基準です。
自然の素材で作られた衣服は、気の遠くなるような長い年月を人類と付き合って人の身体になじむようになっています。
自然素材の衣服は、合成化学繊維よりもパーソナルスペースの邪魔をしません。
自然欠乏症候群の改善その6.
綿や麻、絹などの素材のものを着よう。