Blog記事一覧 > 肩こり | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 8の記事一覧
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
体毒とは、その名の通り、身体の中にある毒です。
糖尿病の方はこの体毒が半端なく多い方がなります。
では体毒はどのように生まれるのか?
それは働きすぎや、歪みすぎ、悩みすぎ、不安を持ち過ぎ、添加物取りすぎなど様々ですが、
糖尿病に関しては食べ過ぎが原因になり易いです。
なにを?
毒物質をです。
この場合の毒とは?
それはやはり糖分です。
過剰な糖分は全身の毛細血管を詰まらせて低血流にとなり、低酸素、低栄養、を招きます。
結果、細胞から組織、器官が疲労困憊し最後には壊死していきます。
つまり、全身衰弱しているのです。
衰弱前には、ストレスが溜まり、砂糖を好み、過食に走り、なおかつ運動不足になっていたはずです。
糖尿病の恐ろしい所は、おしっこが甘くなる所ではなく、血液が砂糖水に近くなる事です。
砂糖水はドロドロネチョしています。
血液はドブ川のイメージです。
ドブ川を綺麗にするには?
先ずはこれ以上毒を摂取しない事です。
そして、ゴミは燃やし炎症させ、
しっかり排出する事が大切です。
痛み止めとか使ってる場合ではないです。
荻野接骨院の整体で出来るお手伝いは、
毒やゴミを排出しやすくなる道つくりです。
それは自律神経の調整であり、内臓の調整です。
道は作れます。
糖尿病は治らない症状ではありません。
さぁ、内臓が悲鳴をあげる前に予防をしっかりしましょう。
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
肩こりは肩を揉んだら駄目です。
何故ならば、揉むと硬くなるのが身体の正常な反応だからです。
業界では揉んでる人の方が多いですけどね。
肩こりとは、
身体全体の機能低下を表すサインです。
ですから、
指標にする場所であると言えます。
肩に凝り感が起こるくらい、身体の疲労がある。
内臓の調子や体液の循環が良くないという事ですね。
背中を丸めて、
手をぎゅっと握りしめて、
呼吸を浅くし、
眉間にシワを寄せていると、
エネルギーが縮小していきます。
結果、
筋肉のこわばりが起こり、
循環機能の活動は妨げられ、
ストレスホルモンは増加し、
免疫システムが低下、
ネガティヴ感情を感じやすくなり、
首や肩の凝り、頭痛が出たりします。
姿勢一つでこれだけの作用があるんですね。
では、なんとかしたい時は、
背筋を伸ばして、胸を張り、お腹を凹ませ、腕を広げて、大きな深呼吸をしてみましょう。
そのまま、笑顔をつくって目を閉じます。
その瞬間から、
酸素吸入量の増加、血管の拡張、筋肉の弛緩、心拍数の安定、肺機能統合性の高まり、
人体へのエネルギー拡大へと繋がります。
(≧∀≦)
ある事をしてから、
風邪を必ずひく、身体がだる痛い、関節が硬くなる。
などを良くみかけますが、
ある事とは一体?
予防接種です。
インフルエンザの予防接種。
この中には有害とされてる量の約125倍の水銀が入っているそうです。
なんのために?
防腐剤としてだそうで。
これを接種した後の神経痛やてんかん、脳症やヘルペス、高熱、ショック死、などは調べれば出て来ますが、
日頃の臨床的にも、接種されてない方の方が元気で身体の質は良いように思います。
当然なんですが、
インフルエンザウィルスはHA抗原が盛んなので、今の抗体では既に遅いというか、宝くじの様な感じでしょうかね。
予防接種で対応できるようなものではないですね。
感染症の予防は地味ですけど、
湿度を45度以上に保つこと。
首から肩、頭の循環を良くする事。
常に粘膜に潤いを保つ事。ですね。
マスクして、加湿器して、食べ過ぎないようにして、白湯飲んで、冷やさないようにという事でした。
当院で出来るのは、肩こりや首凝りを起こしている循環不全を解消し、自然治癒力を高めるお手伝いですね。
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
手首を着くと痛いとか、動かすと硬い。
パソコン仕事の方や、美容師、楽器演奏、マッサージなんかで指を、酷使してると手首は自然に硬くなります。
ただ、手首には他のサインも出していたりします。
例えば、やっぱり首。
神経的にも、下部神経の支配ですから、
将来、首のヘルニアなんかに要注意です。
そこから喉や扁桃腺への不調や、気管支へと、繋がり事もあります。
肩こりは勿論、慢性気管支炎の方なんかは、手首の調整は必須になりますね。
また、動きの悪い手首側の股関節にも不調は出やすいです。
骨盤の歪みとも連動してますね。
生理痛が酷い方は、結構古い手首の異常をお持ちです。
その様な時は手首と股関節の動きを改善していく事で、生理痛は軽くなります。
ただし手首は複雑ですので、じっくり改善させていく必要があります。
五十肩や、四十肩は名前は違うけど、同じ事を指してます。
どちらも、突然痛みで動かせなくなって、寝るのも辛い位の痛みが一年程続くというものですね。
だけど、これ、本当に突然来るんでしょうか?
いえ、必ず前触れ、サインがあります。
そして肩を痛める習慣があります。
更に原因は一つでなく、
肩板損傷と言われる、肩甲骨周りの筋の炎症、硬化のパターン、
カルシウム沈着硬化症と言われる、カルシウムが溶け出して変形しているパターン。
頚椎や、胸椎と言ったところの硬化、歪みから肩周りの筋肉を痛めるパターン。
など、結構様々です。
勿論、全てに共通しているのは、
エネルギー不足。
要するに疲労の蓄積です。
疲労が蓄積してくると、背骨はしなりが無くなり、壁の様な硬さになります。
そして内臓も相当疲れている事でしょう。
どの、パターンでも、先ずは体力を上げる事が早く回復させる為に必要な行為になります。
そこから、原因別に対策を加えていけば痛みや辛さは無くなっていくでしょう。
ちなみにこの前来られたお客さんの四十肩の原因は足にありました。