Blog記事一覧 > 睡眠 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
朝晩寒くなりましたね。
ちゃんと暖かくして眠れてますか?
夏の暑さに比べれば、冬のお布団は天国ですよね。
ただ、疲労的には夏も冬も、気温の差によって受ける衝撃を緩和させようと、
自律神経は酷使されますから、
ある瞬間は注意が必要です。
それは、
夜中に目覚めて必ずトイレに行っちゃうだよね。って時。
むくりと布団から出るときの冷気による刺激に気をつけておきましょう。
寝室や廊下やトイレに暖房が入ってない状態で布団から急にでると、
自律神経は一気に興奮して緊張し、
血管がぎゅーっと縮んで血圧があがります。
寒くなった深夜にトイレで心筋梗塞とかになるのこの急激な温度の差によるわけです。
ちなみに、
そんなたいそな病気があらわれなくても、
脳ではものすごい疲労が起こっています。
起床時になかなか起きれない方なんかは、
そんな疲労が回復してないためです。
対策としては、
部屋の温度を20℃くらいにしておく事ですね。
おはようございます。
よく眠れましたか?
だんだんと朝が寒くて私はもぞもぞしてしまいます。
ところで、ちょっと質問です。
あなたは寝るとき、何処を向いて寝ていますか?
実は寝そうについて、面白い情報を知りました。
2014年に経済協力開発機構(OECD)が行った調査によると、
日本人の平均睡眠時間は7時間43分で、
韓国に続き世界で2番目に短いという結果が報告されています。
えっ、マジか〜って感じですよね。
実際、7時間も寝れてない人の方が周りには多いですのに。
戦後から便利になっているのに、
日本人の平均睡眠時間はドンドン
減少傾向にあると言われていますが、
それでも私たちは一日の時間の内3分の1近くをベッドや布団の中で過しています。
医学誌『ジャーナル・オブ・クリニカル・ガストロエンテロロジー』に最近掲載された論文によると、
質の良い睡眠を取るためには睡眠時間の長さだけでなく、
睡眠を取るときの「体の向き」も重要だと書いてます。
とりあえずこの論文で推奨されているのは、体の左側を下にした「左向き」。
メリットとしては、
1. リンパの流れを促進するから。
リンパ管の分布は左右対称ではなく、主に体の左側が優位になっています。
左を下にして寝ることで胸管やリンパ節を介して、
体の毒素や老廃物、病原体などを効率よく処理(ろ過)することができます。
つまり左向き睡眠はリンパ系の機能を促進し、
体内の老廃物を取り除く機能を向上さるからだそうです。
2. 心臓の負担を軽減するから。
左側を下にして寝ると重力に従がって心臓への血行、心臓からの血行がよくなります。
それは、ほとんどの人の心臓は体の左側に位置しており、
心臓から腹部へと繋がる大動脈(全身へ送られる血液循環の大もと)も
左側へとカーブを描きながら曲がっているからです。
血液が送り出されやすくなることで心臓への負担が軽減され、
稼働効率も良くなるのとの事。
3. 消化機能の促進!
左側を下にして寝ること消化系の臓器、
胃やすい臓への負担を軽減し、
消化作用が促進されます。
また、
胸やけの原因となる胃酸の食道への逆流を抑制することもできます。
さらに、重力によって大腸から結腸に便が移動しやすくなるため、
目覚めた時に排便も自然と促され易い。
確かに、食後に胸やけを感じるときは、左を下にして横になるのは理に適ってます。
4. 身体構造上の特性
胃と膵臓は体の左側に位置しています。
右側を下に横になると膵臓に胃がもたれかかり、
その機能を妨げてしまいます。
胃液の流れを正常に保ち、
膵臓酵素の分泌と
食べ物の緩やか消化を促すのは左向きですよと。
5. 脾臓の負担を軽減。
左向きによりいい影響を受けるのが脾臓です。
脾臓はリンパの塊のようなもので血液中の古くなった赤血球をこわしたり、
体の中に入ってきた病原菌などとたたかう抗体を作ったり、
新しい血液を溜めるはたらきをしています。
正常な消化機能、
リンパ機能を守っている臓器で体の左側にあるため、
心臓同様、
重力に逆らわない向きが最適なのです。
と、いう事で風邪の時とかにも、良いですね!
では、デメリットは?
それは、顎への負担です。
顎関節が枕で圧迫されて、口腔内の出っ歯や、受け口、顎関節症などの原因になります。
後は背骨の歪みが反対ならば、
左下にして寝ると歪みは酷くなります。
横向けは良いですが、
自分の身体の感度をあげて、子供のように
自由に、伸び伸びと寝返りするのが一番の理想ですね。
山や海、川や草原に行けなくても、
道沿いの家に花壇や草花は見つけれましたか?
街路樹も植えられてますよね。
そんな人工的に置かれてるものだとしても、
それらの香りは実感できてますか?
自然の香りといえば、
わかりやすいのは海水の風の香りや、
森林浴でしょうかね。
森林浴とは、具体的には樹々が発散しているフィトンチッドという物資を取り込むことによって、心を落ち着かせたり、ストレスを解消する効果の事をいいます。
ナチュラルキラー細胞を活性化させて、抗ガンタンパク質を発生させ、ガン細胞を消滅させる効果も期待されてるようですね。
そもそも日本人は、
檜の香りや、
畳のい草の香りなんかを好み、
梅や桜や桃などの香り、
雨上がりの水を含んだ香り、
畑や土の香り、
干し草や家畜の匂いなど、
悪臭ふくめて、
四季折々の様々な香りが漂ってきていました。
今はすぐに感じるのは、
排気ガスや、川やマンホールからのヘドロの悪臭、、
タバコの匂いに、強い芳香剤や香水の香り。
どれも化学物質ばかりなので、
嗅覚は疲労し麻痺し、
悪臭に慣れさせます。
まずはこれら化学物質に囲まれていて、
それらは刺激物として、
気づかない内に体内に入り込んでいる自覚から始めましょう。
その為に、週一、もしくは、月一くらいは定期的に自然環境の中に行ける工夫をしてみましょう。
自然欠乏症候群の対処としては最適です。
家では、植物の花や葉、茎、根、種子、果皮、樹木などのエッセンスオイルや、
植物を蒸留したハーブウォーターなどを取り入れるのもひとつの方法です。
自然欠乏症候群の改善その5.
積極的に自然な香りを嗅ぎましょう。
外に出れましたか?
外に出たのはいいけど、
街を歩いていると、イヤホンをつけてる人がたくさんいますね。
外部の音は聞きたくない。自分の好みの音楽のみを聞く。
悪く言いば、
誰の声も聞こうとしない、排他的なふるまいに見えなくもないですね。
異変を示す音や、誰かの叫ぶ注意の呼びかけも聞こえないのは、結構危ない状態だったりします。
ただ、このイヤホンをする潜在的な所には、車の音や工事の音や、呼び込みの声など、雑音というか、騒音というか、不快な音からの防衛反応とも見えます。
過剰な防衛反応は新たな緊張感を作り出します。
それが、頭痛や、腰痛、
自律神経からくる身体の緊張不調を助長させます。
自然がかもし出す音は静寂です。
静寂とは無音ではなくて、
鳥や虫の声、ささやかな風や落ち葉を踏みしめる音などのこと。
時には滝や、波、カエルの鳴き声などみたいにかなりの音量もでたりします。
だけど、
自然の音は、人の心に落ち着きと癒しをもたらします。
当院の音楽も、それらの自然のリズムをかもし出すものを流してます。
まだ夏は終わってません。
音楽プレーヤーなど電気機器を身体から離して、
自然の音、静寂さを感じる場所に行きませんか?(^^)
音は耳で聞くのではなくて、
身体全体の皮膚で聞けるのが自然の音です。
部分ではなくて、
全体で受け入れる。
だからリフレッシュするんですね。
自然欠乏症候群の改善その4!
街を離れて、河川敷や山、海、河原で、
静寂を、自然の音を肌で感じようー!
動物で、1番強いのが人間だそうです。
ライオンやトラなどの肉食の動物よりも、
ぞうやクマよりも、
何百キロも走り続けれて、
チームプレイが出来て。
恐ろしい動物ですね。笑
そんな人間ですが、身体の機能が低下し始めると、何百キロ所か、近所のスーパーに行くのも辛い事になります。
身体機能には、解剖学的機能と、生理学的機能があります。
解剖学的機能は、同じ姿勢を続けたり、変わった靴を履いたりすると、関節運動の変位摩擦がおこり、筋、筋膜が硬くなり起こります。
生理学的機能は、いわゆる食事や、睡眠、環境、考え方などの自律神経からの筋、筋膜硬結からの機能低下です。
生理学的機能は、循環改善と、セルフケアしてもらうとして、
解剖学的機能低下は、身体にあった運動リハビリを行う必要があります。
例えば膝関節の運動学では、曲げる時と伸ばす時の回旋は逆になります。
また、前方に滑るのか、
後方に滑るのかでも誘導は変わります。
それらを理解してリハビリをする事が機能低下の改善の近道になります。
電車の中に座ってると大抵の方々がスマホをいじってはりますね。
このスマホをいじっている姿勢や状態はウツになる姿勢や状態と似ているそうです。
人間が一日中、非常時には懐中電灯になるほどの光源を、
手の届くかなりの至近距離で見つめて、
うつむいて、
視点を固定して、
息を止めつづけていることは、
未だかって
無かったわけですが。
その行為からの身体への影響は結構ありますよね。
目の疲れや肩、腰、疲労。ってとこだけじゃなく。
そのスマホから発生する電磁波やブルーライトを削減出来ればちょいマシですよ。
例えば、
iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能に、Night Shiftってがあります。
これは、設定画面をタップして、
上から10番目にある、
画面表示と明るさ!
というところをタップすると出てきます。
設定すると、青白い発行が肌色ぽくなりますよ。
常にオンにしておくには、
時間設定で、開始と、終わりの時間を1分差にして設定すればオッケーです。
ブルーライト対策シールや、
メガネなんかも今はすぐ手に入りますしね。
電磁波にしては、
マックスミニや、ブラックアイという商品が良いですよ。(荻野接骨院でも置いてます。(^ ^))
アーモンドやアボカド。
ナッツに落花生。
サバにウナギ。
カボチャにサツマイモ、赤ピーマン。
ほうれん草にモロヘイヤ。
キウイに豆乳。
カニ、アユ、ハマチ、ツナ缶。
ビタミンCと同じくらいアンチエイジングが必要な栄養素にビタミンEがあります。
シミが増えてきた、
シワが深くなってきた、
最近歳を感じる、
疲れが溜まって取れない。
などの症状としてもわかりますが、
妊娠においては、
別名がつくくらい大事な栄養素です。
別名とは、妊娠ビタミン!!!っ
またの名を、
若返りビタミン!!っ。
すごい!
その理由としては、循環力の促進作用であり、自律神経の調整作用です。
卵胞に伸びる血管にまで作用して、
しっかり卵子に栄養を届けてくれる。
妊娠中にも、
胎盤の血液を促進させて、
赤ちゃんに酸素や栄養を届けてくれる。
まさに、整体栄養素ですね。
逆に足りないと、
血行不良から、
自律神経の乱れ、
ホルモンの乱れ、が起こり
生理痛から、無排卵、
月経周期の不安定や、生理不順はもちろん
冷えほてりや、胃腸の調子が悪くなったりします。
また、ビタミンC同様に抗酸化作用があり、
ビタミンCと摂取することで卵子の酸化を防いでくれるのです。
当院ではベクトや別天になりますね。
身体へのアプローチは整体で行えますが、
身体をつくる内容物は食事が基本になってきます。
まず、押さえておきたいのは、
元気にみえる身体と赤ちゃんができる身体は違うということ。
普段から、健康を、意識して大豆食をメインに野菜をよく取りお肉は控えています。と、
よかれと思った、元気を生み出すような食事生活が、
赤ちゃんができやすい環境から遠ざかっていることになっていたりします。
いわゆる、低栄養障害です。
これは、病院ではなかなかみつからず、
見つかるのは貧血くらいです。
低栄養の症状としては、
頭痛や手足の冷え、
不眠、
生理痛、
疲れやすいという不定愁訴が現してくれたりもしています。
月経不順、
PMS、
無排卵月経、
これらも、低栄養が原因の一つとなります。
なぜなら、
ホルモンの原料となるのは食事だからです。
これから、それら食事について書いていきますね。
5月ももうすぐ終わりますね。
この時期は、やはり自律神経系からくる症状が多くなります。
鬱や不眠、頭痛に首痛、腰痛。
4月ころからじわじわ表現されてきますね。
ちゃんと眠れてるつもりでも、
特に夜にしっかりと眠れてない人は朝になっても中々疲れは回復しません。
スマホをいじりすぎたり、
電磁波を浴びて神経が興奮すると、寝ていても深い眠りに入れないんですね。
だからと言って、抗うつ剤や、睡眠薬を飲むことはあまりお勧めではありません。
抗うつ剤や睡眠薬はあくまで一時的な解決策であり、脳を強制的にリラックスさせるに過ぎないため、根本的な解決には決してならないのは想像がつくかと思います。
頭の内圧を下げる整体を受けたり、
背骨の自律神経のバランスを調整したり、
休みの日には、
なるべく山や川など自然なものに触れに行くのが一番ですが、
まあ、そんな時間のない方に、
抗うつ剤や睡眠薬の代わりに是非試してもらいたのがあります。
自然の力で快眠を手助けしてくれるナチュラルなバナナティーです。
結構簡単に自宅でつくれますよ。
材料は、
バナナ 1本と、水 約500 ml位です。
そんだけです。
作り方は、
鍋で湯を沸かし、バナナの両端を切って、皮をつけたまま10分ほど茹でます。
後は、茶漉しを使ってマグや湯のみに注ぐだけです。
お好みでシナモンを加えても良いです。
茹でたバナナも食べれることができます。
スライスしてお茶を注いだマグに加えても良いでしょう。
バナナを丸ごと茹でるので、先にキパワーソルトや水素水なんかで、農薬は浮かして置いたらもっと良いですが。
そこはお任せします。
仕組みは、バナナに豊富に含まれているカリウムとマグネシウムには、筋肉をリラックスさせる効果があるんですね。
特に、マグネシウムは脳を落ち着かせてくれる抑制性神経伝達物質GABA(ガンマアミノ酪酸)の機能に不可欠な成分です。
入眠前に摂取することで、睡眠が途切れるのを防いでくれます。
マグネシムは、不眠症関連で最も多く表れる睡眠には欠かせない栄養なのです。
難しい事は考えず、
自宅で作れり入眠ドリンク。どうですか?(^ν^)
地球は大きな磁石で、
北極はS極で、南極がN極ですが、
磁石という事は、磁力線というのが走っています。
磁力線は磁場が作り出す力の流れです。
目にはもちろん見えませんが、
小学生の時に紙の上で鉄粉が動く遊びをしたと思いますが、
あれも磁力線にそって並びます。
磁力線はN極からS極に走るので、
地球規模にしても、南から北に走ります。
寝る時には、その目に見えない磁力線の中に横たわっているという事です。
西や東向きに寝ると、磁力線が身体の磁力線を横切る形になります。
そうすると血管内で静電気が発生しやすくなります。
では、南枕は大丈夫か?ですが、
血流の関係上、心臓位置関係で、
北枕が一番静電気を発生しにくいみたいです。
悪くはないですが、北枕だと、
いわゆる頭寒足熱になるんですね。
ちなみに、グーグルアースで世界中の牧草地308ヶ所、牛8510頭を調べたら、
その大半は北か南を向きに寝ていたそうです。(^^)
不思議ですねー。
もっと不思議なのは平面的世界地図。
勉強会の席で聞いた話なんですが。
地球は球体だと思っていますが、
本当は平面なんだって説。
磁力線から考えるとありえないですが、
面白い考えですよね。
なんだその説!新鮮すぎやん!と、
一瞬盛り上がりました。
重量も、平面地球が上方へ上がっているからだとか。
想像力ってすごいですね。
まあ、実際に地球が平面だったとしても、
身体が楽になるのは北枕だから、
睡眠には北枕をお勧めします。(^^)




























































