Blog記事一覧 > 癌 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
電車の中に座ってると大抵の方々がスマホをいじってはりますね。
このスマホをいじっている姿勢や状態はウツになる姿勢や状態と似ているそうです。
人間が一日中、非常時には懐中電灯になるほどの光源を、
手の届くかなりの至近距離で見つめて、
うつむいて、
視点を固定して、
息を止めつづけていることは、
未だかって
無かったわけですが。
その行為からの身体への影響は結構ありますよね。
目の疲れや肩、腰、疲労。ってとこだけじゃなく。
そのスマホから発生する電磁波やブルーライトを削減出来ればちょいマシですよ。
例えば、
iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能に、Night Shiftってがあります。
これは、設定画面をタップして、
上から10番目にある、
画面表示と明るさ!
というところをタップすると出てきます。
設定すると、青白い発行が肌色ぽくなりますよ。
常にオンにしておくには、
時間設定で、開始と、終わりの時間を1分差にして設定すればオッケーです。
ブルーライト対策シールや、
メガネなんかも今はすぐ手に入りますしね。
電磁波にしては、
マックスミニや、ブラックアイという商品が良いですよ。(荻野接骨院でも置いてます。(^ ^))
ビール好きな人には残念な情報。
日本ではこれまで、発泡酒や第3のビールには、
遺伝子組換えとうもろこしのでんぷんから出来たコーンスターチが原料として入っていましたから、
なるべく飲むならば本家ビールをお勧めしていました。
本家のビールには「コーンスターチ」の表示が義務化されているので使用が控えられていたためです。
しかし、このところジワジワと本家ビールにもこのコーンスターチが使われ始めているとの事らしいのです。
早速、私の好きな沖縄の、
オジー自慢のオリオ◯ビールの表示を見ると、、、、
ががががーん。
入ってるしー!っ
この遺伝子組換えとうもろこしを飼料として育った豚は、
なんと、一代で子孫を繁栄することが出来なくなったり、
ネズミがやばいくらいに腫瘍が出来たりと言った画像なんかは本で見たり聞いていましたが。。
まさか。
このビールにまで。。。
ちなみに。コーンスターチとはトウモロコシのでんぷんです。
その、
コーンスターチだけに限ったことではないんですけどね。
特にトウモロコシを原料に使う食品は、
遺伝子組み換えの可能性が極めて高いみたいです。
その背景にアメリカのトウモロコシの作付け面積の9割以上が遺伝子組み換えであるからです。
日本はそのアメリカからの輸入に9割以上頼っています。
基本的に企業はコストを抑えることが求められている現状と、
もう一つ問題なのが日本での遺伝子組み換え食品の表示ルールにあります。
加工食品などに使われる原材料の中で、
全体の重量に占める遺伝子組み換え原料の割合が、
「上位3位以内で、かつ、5%以上」でない加工食品等は、表示が省略できる。
コーンスターチの使われる加工食品のほとんどは、
上記に該当するため遺伝子組み換えの表示義務がありません。
ですから消費者は確認のしようがありません。
全てを避けることは難しいですが、
お子様がいる方や、これから子供をつくる世代は特に気を使っていきたいですね。
子供がますます出来にくくなりますから。
ちなみに、アメリカのビールにはコーンスターチ入ってませんからね。(/ _ ; )
PM2.5は、particulate matterの略称で、
2.5マイクロメートル以下の粒子状物質とされています。
1マイクロメートルが、
1ミリの1000分の1なので、
かなり小さいですね。
髪の毛の太さが70マイクロメートルで、
スギ花粉が約30マイクロメートルです。
スギ花粉をサッカーボールに例えると、
pm2.5 は、大体ビー玉くらいの大きさになります。
物質自体の正体は、工場などから排煙される硫黄酸化物だったり、窒素酸化物だったりです。
では何で2.5なんでしょうか?
それは人体に影響を与える大きさが2.5マイクロメートル以下の粒子だからです。
スギ花粉なんかは、粒子も大きいので鼻や喉に付着して、肺の奥までは行きませんが、
2.5の場合は、肺の一番奥の肺胞という、
酸素を血液に取り込む部分にまで到達してしまうそうです。
そのために、原因不明の喘息や、
気管支炎になるだけでなく、
血液に入り込んで狭心症とか、
心筋梗塞のリスクを高めたり、
肺がんの原因にもなると言われています。
もちろん、左肩の五十肩の様な痛みにも関与しています。
PM2.5の濃度は、環境省が、
そらまめ君というホームページで公表しています。
一日平均で1立方メートルあたりに70マイクロメートルを超えると、外出や激しい運動は控えた方が良いみたいです。
が、、、
締め切った部屋での喫煙での副流煙はその数値を簡単に超えてしまう様ですので、
タバコを吸わない方は気をつけて下さい。
続、お買い物しました。
今回は、前から気になっていた地磁気グッズです。
地磁気は、地球の自転公転から生まれる磁石のような力の事で、
それらは有害な電磁波から身体を守ってくれる役割があります。
山とか川、海なんかのような自然豊かなに場所に行けば、人間の生命力は増すようですが、
まあ、都会にいると、
なかなかそんな時間を取れない、
かと言って、素足で土と接する事がほとんどない現在人は、地磁気が不足は明らかで。
どうしても
人工有害電磁波を受けやすくなるようです。
そんな地場対策の一つが今回のお買い物品です。
フェライト系セラミックを使用した布団に敷くパッドです。
たかが布団パッドですが、
これが
地磁気を供給する鉄を主体に全方位からの有害な電磁波を打ち消すように磁区がバラバラになっているセラミックを使用している!
という謳い文句で、
さらに、
永久磁石ではなし得ない、地磁気の1/fのゆらぎを見事に、伝える事が可能だそうなのです。
そんなすごそうな品なのです。
よく分からなくても、とりあえず使ってみました。
で、感想ですが、
なんかめっちゃ落ち着くわ〜〜
という感じで。
なるほど、自律神経のバランスが安定する感じといいますか、
なんともかなりぐっすり眠れました。
気になる方はご相談下さい。
…尿酸値が高いと言われてる。
何故なのか?
これは、頑張りすぎてるからです。
全身が緊張感であふれていると、
仕事はとりあえずやれるし、
休むなんて、勿体無い。
もっともっと〜頑張らないと。
で、身体中に血液循環の大量の摩擦による活性酸素が生まれます。
活性酸素は癌の元で有名になりましたが。
脳卒中や、アレルギー、しんどさなど、
すべてに関わっています。
その活性酸素を消してくれるのが、肝臓さんですが。
肝臓のSODが足りなくなる位の活性酸素には、尿酸や、胆汁、女性ホルモンが代わりに消していってくれます。
ですから、尿酸が高くなっている内に、生活の見直しが必要です。
尿酸は関節痛で、
胆汁は便秘で、
女性ホルモンは、生理不順であらわれます。
対策は、
まず寝る。
食で、毒を取らない。
そして、
自律神経をリラックスに傾ける整体をお勧めします。
頚椎は頭を支える大切なところです。
その頚椎が良い状態、
即ち整体された状態であると、
自然治癒力に活力が、
身体が治るスイッチが入ります。
たとえどんな状態で、
どんな症状があったとしても、
変化をつくるのは、いつも身体です。
施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、
尊重して整体にあたらさせて頂いています。
それは、私が何かやっているという状態と、
身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。
会話みたいですよね。
もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。
どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。
自分の意志は放棄するわけです。
願望法と同じです。
どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、
押し付けたところで、
自然物がどうにかなるわけでもないからです。
4月27日の産経新聞の表紙に凄いことが書かれてた様ですね。
なんでも国立がんセンターが、
文中に抗がん剤は「効果少なく」、「特に高齢お客には効きめ少ない」と、書かれていたようですね。
それでは若者にはどうなんでしょうか?
そもそも薬の「薬効」が、
特定の病気にたいして「何%」効果があれば「薬」と呼べるのでしょうか?
100人の「癌お客」に、投与して何人が治れば「薬」として認可されるのでしょうね?
100人の「癌お客」に、投与して2~3人が治れば「薬」というのか??!
というのが抗がん剤反対派の人達の意見ですね。
実際現在の「抗がん剤」は、投与して「癌細胞」が少しでも小さくなればいいようです。
死滅させる「抗がん剤」は皆無ですから。
抗がん剤で治ると思っている方はまだまだ多いですが。
薬はあくまで薬。
私自身は、反対も賛成も臨機応変で、
そんなの、その時の状態による派ですが、
大事な基本は
どこでもそうですが、
何でも治すのは身体であり、
こころであり、
自然治癒力です。
ここは間違いありませんね。
癌は生活習慣病だという意識があれば、
お薬で治るやら治らないやらの議論にはならないはずです。
生活習慣病は生活習慣で治していくもの。
手助けの刺激として、抗がん剤が必要な人もいるのでしょう。
しかし、副作用で亡くなる方も多いですからね。
まさに考え方や生き方が現れますね。