Blog記事一覧 > 院長の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 14の記事一覧
おはようございます。
いつもブログを参考にして頂いてありがとうございます。
私の読みにくい、わかりにくい文章の感想をわざわざメールしてくださる方も、ありがとうございます。
ほんと、私、読書感想文とか、苦手だったんですよね。
ブログもこんなに書けるとは思わなかったですし。
なんでもやってみないとわからないし、
やってみたらなんとかなる事もありますね。笑
それもこれも、皆さんのお陰です。
今日は、
そんな皆さんに素敵な言霊をプレゼントします。
私に届いた今年一番の素敵な言霊。
せっかくなんでシェアします。
では、あなたもご一緒に、
声に出して読んで下さい。
いきますよ?
せーのー、
からださん、
からださん、
今日も一日ありがとう〜(^。^)
以上です。
ありがとうございます。
この前の雨降りの日にの事。
私との通り過ぎた後位に、
自転車にたくさんの荷物を持って漕いでいる男性がタバコを落とされました。
ふと後ろを振り返り見た感じ、
タバコを拾うには傘もさしたまま、
荷物も持ったまま、
自転車を止めと、
拾う動作をするには相当濡れそうです。
これは拾いに行ってあげよかな。
と戻ってさりげなく取って、ホイと渡しました。
この時のその人の笑顔。
私もなんだか癒されちゃいました。
アメリカ合衆国の教育の学者さん、
レオ・ブスカーリアという人が言ってましたが、
触れること、
微笑むこと、
優しい言葉をかけること、
話を聞いてあげること、
偽りなく誉めること、
ちょっとした気遣い、
これらの持つ力を、私たちは
軽く見すぎていますよ。
これらは全て、人生を180度変える
可能性を持っているんですよ。
ってね。
みんな忙しくなっちゃって、
人と触れ合う時間も、
微笑む時間も、
優しい言葉を使う時間も、
話を聞いてあげる時間も、
どんどん無くなっちゃって、
気がつけばどうしても人との関わりは雑にならざる得ないですが。
だけど、
上記に書いてあるちょっとした関わりを意識するだけで、
それで癒される。
救われる方もいるんですよね。
と、いう事で、
自分が癒されたければ、他人を癒しましょう。
人生は幻想であって、
仮想空間であり、ゲームみたいなもんだ。
って事を、遠い世界の偉い先人達が
言ったとか言わなかったとか。笑
まあ、仮にゲームだとしたならば、
やっぱり、
攻略法ってあるんじゃないですか?
という事で、
あるんですね、人生ゲームの攻略法。
色々あるのですが、
今回は、仏教が残した攻略法を書きます。
内容は、五つの事を守ればクリアし易いよ。って事です。
1.不殺生戒 あらゆる生き物を殺さないように心がけようね。
2.不妄語戒 うそをつかないように心がけようね。
3.不偸盗戒 与えられないものを盗まないように心がけようね。
4.不邪淫戒 みだらなセックスや、不倫をしないように心がけようね。
5.不飲酒戒 酒を飲まないように心がけようね。
これを五戒っていうようです。
なるべく守ろうと、
心がけるだけで、
人生ゲームの苦しみを軽く感じさせれベースになります。
ドラクエの伝説の武具みたいなもんです。
レベルはあげるしかないけど。みたいな。
例えば、
食事に感謝しないで食べたり、たくさん残したり。
弱い立場の人や生き物をいじめたり、無視したり。
弟子や下請け業者や子供、年寄、動物とか。
約束の待ち合わせの時間に遅れたり。(他の人の時間を盗む)
自分自身にうそをついたり。
自分や相手が悲しむような不倫をしたり。
飲酒や麻薬を使っちゃったり。
依存性の高い薬物も同じこと。
そんな感じの事を、
自分のために、守ると、
その行為によって作られた人生には、
トラブルが少なくなり、クリアしやすくなりますよーと。
あくまで先人が残した攻略法なんですが。
前世があるならば、
自分が残した攻略本とも言えます。
もちろん、
完璧を目指さないのも楽しむには大切ですよね。
仏教も神道も最終奥義はこだわりなさんな。ですからね。
その点、
私もお酒は飲むし、
生き物を殺生してきました。
生きる上では攻略法を破らざるを得ない自分がいるから、
他人にも優しくなれる所もあります。
言い訳ですか。笑
まあ、五戒は、いらない苦しみを増やさないように、幸せになりたければ守れば良いよ〜。って感じに思えます。
攻略法に書いてあったからやってみようかな?
ぐらいの自発的な意思で丁度良いかなとも思ってます。
人は生活する為にはどうしても他者との団体生活が生まれますからね。
最近、嫌な事ばかり起きるという方は、ちょっと参考にされると良いかなと思います。
またまた、映画を観てきました。
ナミヤ雑貨店の奇跡というタイトルです。
正直、私が観たかった映画とはちがいましたが、
その日にしか使えないチケットだったのと、
これしか時間が合わせれなかったという感じだったので、
院を閉めてから行きました。
着いたら10分遅れからの鑑賞。
とりあえず、座ってジィ〜とみてました。
だけど、
映画を楽しむために、
何か特別な知識や経験が必要ないのが、
映画の良いところ。
結論から言いますと、結構面白かったです。
はっきり言って、
ナミヤ雑貨店の奇跡って何やねん〜〜。
くらいで、
映画に関する予備知識を、
まァーったく持っていなくても、
映画が始まれば、
そこそこ映画に入っていけます。
暗いし、
画面でかいし、
音響すごいから、
ってわけじゃなくて。
ポップコーンやホットドッグ、
ビールが用意されてなかっても、
なんだろう?
座れば
映画って普通に楽しめますよね。
そんな映画は人生と同じかもですよ。
何が言いたいかと言いますと、
人生には、
いろんなスキルや、
知識や、
経験が必要に思えますが、
人生に関する予備知識がまったくなくても、
時には、
映画と同じく、
始まれば、
何とかなるかもっていう強気な姿勢も大切ですよって事です。
そのままでも楽しく観れますよ。
子供でも大人でも、
映画を観る様に人生は始まりますからね。
これを、なんて言ったかな?
条件のない幸福っていうのかな。
無条件の幸福ですね。
そのままで楽しめる人生を、
何かを知り、
何かを手に入れなければ、
楽しめないものと思い込でるのも、
また楽しいんでるんですけどね。(^_^)
ストレスに対しては3つの思考の習慣をつけること話をしましたが、
どうですか?
できてますか?
出来てないなら続けて下さいね〜。
1.何かストレスを感じたとき、
それはどんなストレッサーなのか?
どう考えても良くないストレッサーなのか、
本当は必要性のあるストレッサ ーなのかを考えて区別する。
2.すべては自分で決めているだと思い出す、、
(やりたいことをやっているときだけが、自分で決めたこと をやっているのではない)
のだと考える。
嫌なことも、自分で決めているだよと確認する。
3.機嫌の悪い理由を探さない。
考えない。
どうせ頭の中で考えるなら、
ご機嫌な事や機嫌の良いことの 価値を考える。
でしたね。
これらを続けてみると、大抵自分に色々な変化が起こっているはずです。
ほっとくと、特に秋の脳は過去や未来のことを考えてしまいます。
よく精神的に疲れると表現している人がいはりますが、それは何でしょうね?
それは不機嫌に囚われているノンフローな状態。
こ れが長く続くと、
精神的に疲れたと感じて、感じたから、
それを「精神的に疲れた」と表現します。
ノンフローな状態が長く 続いているということは
不機嫌からご機嫌への切り替えがちょいと、ヘタなんですね。
仕事や、スポーツのスランプなんかもそうですが、
人には不機 嫌なことを考えてしまう脳の習慣があります。
その習慣が続くうちは、ストレスも続くわけです。
原因である不機嫌が続くと、
いわゆる精神的に 疲れてしまう。
って状態になります。
だから、
ちょっとだけ。
いつでも少しだけ、
機嫌のいいことを考えるんです。
ちょっとなら出来るんです。
いつもの無意識に引っかからないんです。
それを、新しい習慣として身につけておくと、
なんか知らんけど少しずつ楽になりますよ。
(^ ^)
人の脳は、そもそもストレスを生み出しやすくなっています。
それは、
◯◯だから。
刺激が欲しい生き物なんです。
そして脳は外側の現象、
思った通りにいかない世界に向 かってしまい、
それがストレス状態の原因だと捉えてしまいます。
そうやって、自分でストレス状態を作り出しています。
人間の脳には自分の思い通りにいかないことは、
悪いストレッサーと認識して作り出そうと、
してしまう厄 介な仕組みがあるんですね。
だから大切なのが、
そのことで自分を責める必要はなく、
ストレス状態を自ら作り出さない、
機嫌を取る生き方。
ストレス状態で不機嫌で、
心が揺らいでいるとどうなるのか?
なんか知らんけどイライラしたり、
とりあえず不安になったり、
あれこれとがっかりしてたり、
すべてに諦めの気持ちで心が揺らいだり、
何かにとらわれたりしています。
不機嫌ってやつ!!っ
これ状態ほど、
家族に、パートナーに、他人に、
ちょー迷惑で、
結果的に人生はうまくいかず、
恋愛はダメになり、
仕事はダークになり、
家庭は崩壊し、
関係性を不安定にさせるものはありません。
本当めっちゃ迷惑な状態です。
確かチクセントミハイと いう心理学者は、
この「不機嫌」の逆の状態を「フロー」と名付けてましたね。
まあ小さな機嫌を取るって事ですね。
小さなフロー状態を大事にして、
それを積み重ねていけば、
どんなストレッサーがある中でも、
それなりのご機 嫌を保つことができるようになれます。
でも、直ぐには出来ませんよ。
頭では分かってもね。
繰り返し繰り返し、小さなフロー状態を作っていくんです。
それは武術や書道などの稽古と同じ事。
ただ、
フローとノンフローは白黒ではないし、
0か1でもないです。
フローを一元的に定義化してもダメですよ。
フローにもノンフローに彩りはたくさんあります。
白と黒の間には無限の色があるのと同じで。
だから、
少しフローな方向に傾くだけでも、
すでにその時、フロー化は十分に起こっています。
逆に言えば、
ご機嫌でも不機嫌 でも、
ずっと同じフローで居続ける魔法はありません。
宇宙で変化しないものは?ないですからね。
だから日々練習しかないです。
よくお酒で機嫌を取る人がいますが、
お酒を飲んだらその一瞬はストレスを忘れるかもしれませんが、酔いが醒めたら元に戻るスピードは早く、お酒の量は増える一方です。
ですから、
お酒などに頼るの ではなく、
自分のご機嫌を自分で取っていける脳の習慣、
ライフスキルを身につけるしかありません。
頼るとしても、少しにしましょう。笑
また、
違う例では不機嫌の外的な理由を考えて、
これこれの理由やから機嫌悪いねん!ってパターンもあるでしょうが。
実はそんな理由は後付けですから。
本当は機嫌が悪いから言ってるだけで。
だから、いくら理由を考えても、機嫌のよさはやって来ません。
先ずは
機嫌のいいことの価値を考えることがお稽古の基礎になります。
以前言った自己責任論の、
すべては自分が決めているのだ!
って考える習慣と、
機嫌がよくなったら自分はどうなるんだろう??
と考える習慣が大切です。
ほとんどの人は、
何で自分は機嫌が悪いんだろう?と考えてしまうんですよ。
そもそも外部のストレッサーは変わらないので、
自分を守るための脳の習慣をライフスキルとして身につけることが大切です。
なんども習慣になることが大事です。
ベーシックインカムってご存知ですか?
なんと、働かなくてもお金が貰える制度の事です。
資本主義の更に進化した形態だとも言われてます。
これから約10年後、
約40%の仕事がAIに任されて無くなってしまった場合、
国が人々を保障する為に考えられているそうです。
欧米では、
成人で約30万、未成年で約7万の保障を申し込みしているみたいですね。
仮にどうですか?
毎月、働かなくても30万。
夫婦なら60万。
それでも今の仕事スタイルで続けていきますか?
中にはもう働かないって人も出るでしょうね。
ベーシックインカムを聞いても、
私はやっぱり働きます。
働きたい。
やり方は年齢や環境、場によって共に変わるでしょうが。
やっぱり他人の役に立ってるのは気持ち良いです。
しかも、働いた後のご飯やお酒はちょー美味い。
家でゴロゴロしてても、ちっともたのしくないのを経験してますので。笑
こういう話をすると、
整体もボランティアにすればと言われそうですが、
整体となれば、お金を頂きます。
もう働く必要がなくてもです。
これは、お金を払う事で相手の身体に無意識な変化が出ることを知っているからです。
今のお金はエネルギーがありますから、
変化を出すには必要なんですね。
貰ったお金はまた勉強に世間に循環させます。
だからちっとも無駄になりません。
今もそうですが、
なるべくお金の為だけに働くのはやめる様に意識しています。
だから目線は下にも上にもなりません。
対等の立場で整体しています。
本物の整体とはそういう位置にあるべきと思っています。(^ ^)
これから先の時代、
たぶん、人々はお金の心配よりも、
何をしたいかの心配が強くなってくる気がします。
そしてその土台は健康だということは変わりません。
運があるか無いか。
運が良くなる方法は昔から密かに研究されています。
三国志の時代。
日本なら卑弥呼の時代ですね。
蜀の劉備玄徳に仕えた天才軍師、諸葛孔明さん。この方は導術、奇門遁甲など仙術はもちろん、めっちゃ伝説が残っている賢い人ですが、
この人が、言った中に
事を謀るには、人にあり。
事を成すは天にあり。
という言葉があります。
これは、
計画は人にも出来る。
だけど、成功させるのは天の意思だ。
という意味です。
要するに、天の意思、運を味方にしなければ、全て上手くいかないよーってな話を古代から言われてたわけです。
この運は、お金でもあるようです。
淀川北野高校卒業し、倫理法人会や、いのちの電話をしたり、一万人以上のクライアントをみた弁護士さんが言われてましたが、
どれだけ稼いでも、
悪い事をして得たものは長く続かず、
先で失敗し易いとのこと。
特に運を落とす出来事が、
争い。
だそうです。
争いは運を落とす。
その争いの原因として間違った考えが、
法律さえ守れば何をやってもいいという考え方だそうです。
逆に言えば、運を良くするには、
道徳的な意識をすることだと。
また、争いが起こった場合は、
困っている方が考え方を、態度を変え事で、争いを避けれて、運気が上がるのですね。
病気の前には未病があります。
未病ってのは、わかりにくい、
病院では見つからない病気になる前の状態です。
病気になってしまえば、
薬を飲み、慢性的にいつも不調が続く状態。
薬を飲み治った様にみえても、それは元に戻った訳ではないのです。
きっかけは、
ギックリ腰の腰痛であれ、
首の寝違いであれ、
膝の関節痛であれ、
慢性的になっている痛みには、
生活の中に、
見過ごされている原因があると考えられます。
それらを改善していくには、
一度や二度の整体施術では無理です。
もちろん、
お客さんの体力を使って痛みを無くす対処的な施術はいくらでも出来ますが、
医療的に診るとは、
痛みのその場の改善ではなく、
何年も先をみて、健康であるのか?
に対するアプローチであるべき、と考えています。
その為には、
食事から睡眠、運動と言ったセルフケアを含めて、少しずつ改善していく事があるでしょう。
そんな、何年も先の
未病を改善するお手伝いを出来るのが、
私の仕事だと思っています。
繋がり感は、
高めると、一体感や打ち解け感として感じる事もあります。
例えば、
もしも相手の意識が拒否しても、
自律機能に働きかければ。。。相手はこちらに身を傾けてくれます。
その為に必要なのは、
自分が緩んでいる事です。
自分が緩んでいるから、受け入れるすき間ができて、相手も緩んでいきます。
思いを伝え際には、まず自分が緩み、
一体感をだす。
一体感は気持ち良いし、温かい。
自分の緩みに関しては、海が私の師匠になります。
海には随分とお世話になってます。
やり方はなんでも良いですが、
とりあえず海でシュノーケルを着けてただただゆらいでいるんです。
身体の緊張を感じて、ゆられて、感じてゆられて。
海が自分で自分が海で。
そうしたら身体は自然に緩んでいます。
これは夏は是非に味わってもらいたいです。
特に、日頃緊張感のある人とか、
邪気を浴びまくっている仕事の方、
病気がちな人、
妊娠したい人なんかにオススメです。
因みに、
海の綺麗さは土や砂で決まります。
私が好きなのは、和歌山の白良浜です。
(^∇^)