Blog記事一覧 > 五十肩 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
身体が必要としない毒素は目にはみえませんが、
外部に出る際には様々な形に変わります。
皮膚から汗として、毒出しはおこなわれますが、
その他に、咳、痰、鼻血、鼻水、高熱、目ヤニ、発疹、下痢などです。
これらを出して内臓の毒素を減らし、病気を防いでいるのですね。
肩の圧痛がある場合は、相当の歪みの歴史が積み重なっている事を示しています。
何度カラダを調整しても、中々肩の圧痛が取れない場合は、歪みのミルフィーユ状態だと認識して下さい。
肩が普段凝りを感じていなくても、荻野接骨院の圧痛検査で痛みがある場合は、それが消え安定するまで継続してみて下さい。
歯医者の定期検診ではありませんが、
初期虫歯は、中々自分ではわからないものです。
しかし、定期的に通って頂き、圧痛検査を受けてみる事で、初期状態の歪みを改善することが出来ます。
現在まだ圧痛を感じていらした方は、借金を返すかの如く、歪みの調整を受けて下さい。
圧痛が消えた状態だと、かなりどんな症状も改善している事でしょう。
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
身体の頭から背骨は植物でいう茎なります。
生殖器は花。
葉っぱは肺。
内臓、特に消化器は根です。
どれも大切ですが、
綺麗な花を咲かすには、
そして、種を作るには、
土から変えないといけません。
土をよくして、
根を丈夫に張らし、
栄養素の通りの良い茎にし、
深く広い葉の呼吸ができれば、
申し分ないですね。
土以外に水はタプッリ必要ですし、
光合成には、太陽の光、電磁波が必要です。
整体では
電磁波の一部、葉、茎、根までは手入れできますが、
水、
土にはアプローチできません。
土が悪ければ、栄養はもちろん、成長は見えません。
土をよくするには、バランスの良い食事が大切ですが、質の良い食事をする前に、
食べると毒な物を減らす事から始めてはどうでしょうか?
水はかなり大切です。
植物にお茶やコーヒーは必要ありません。
いるのは水です。
人間にも水はタプッリと毎日二リットルは欲しい所です。
肩こりは肩を揉んだら駄目です。
何故ならば、揉むと硬くなるのが身体の正常な反応だからです。
業界では揉んでる人の方が多いですけどね。
肩こりとは、
身体全体の機能低下を表すサインです。
ですから、
指標にする場所であると言えます。
肩に凝り感が起こるくらい、身体の疲労がある。
内臓の調子や体液の循環が良くないという事ですね。
年末年始は実家に帰っていたので、
大抵はお馴染みの身体の悩み相談になります。
そして、ほぼ男性は解剖学的な症状を訴えてきます。
解剖学的な症状とは、
体液循環がわるくなって、
生理学的な機能の低下が最大限になり、
どうにもこうにも行かなくなり、
結果、
身体を変形させたり、拘縮膠着させてしまう症状です。
今回は、五十肩と呼ばれるような症状で、
肩が上がらない。
上げたら痛いというパターンです。
この場合は、時間がかかります。
脳や、内臓の機能低下を回復させて、
尚且つ関節などの機能訓練が必要になるからです。
で、女性側は、生理学的な機能の低下の症状なので、一回の整体でかなり楽になります。
いわゆる肩こりなどです。
そして喜んでくれます。笑
男性側はその様に行かないので、不満を言ったりしてます。笑
ただ、怖いのは五十肩などの症状では無くて、五十肩が起こっている裏側。
右肩が上がらない、固まっているにも原因があります。
そして身体は治りたがっています。
より大きな症状を回避する為の症状が今の症状です。
今回男性は3人診ましたが、3人共が脳梗塞が起こりそうだという事。
ちゃんと生活習慣を見直さないと。
自分も家族も大変です。
- 五十肩はなかなか、肩が挙がらない。
何故挙がらないのか?
確かに肩に石灰や老廃物はありますが、
見方を変えれば、
それはその場所がお気に入りだからです。
人は、
一番気に入っている場所から動きません。
意識では上げようとしても、潜在意識的に上がらないならば上がらないのです。
例えば、引きこもりの男性が部屋から出ないのは、部屋での生活がお気に入りだから。
部屋以外にお気に入り場所があればそちらに行くはずです。
ですから、五十肩の場合も、
現在の挙がらない場所以外にお気に入りを作ってあげれば、五十肩の治りは早くなります。
その為には五十肩には定番的な、痛みが強い施術はあまり向いていません。
なるべく気持ち良いような、
刺激の無いような施術をするべきでしょう。
狙いは肩ではなく、胸です。
60代の男性が、半年かかって整形外科や、整骨院を廻って施術してきたが全く変化が無く、ホームページを見て来られました。
半年かかっても変化が無かったのなら、
相当な状態だろうと思い診させて頂きました。
結果、一度でかなり肩は上がる様になりました。
何故か?
それは原因がすぐわかったからです、
原因は肩だけで無かったのです。
もちろん肩にカルシウム沈着はある感じですが、それよりも沈着していたのが腰です。
もうカチカチカッチンで、指が弾かれてしまいます。
実は肩よりも腰には慢性的に痛みがあったそうです。
腰がこの状態になるには何十年という月日がかかっています。
直ぐに完治は無いですが、整体活性運動で
少し緩みました。
その結果が肩の動きの改善に繋がったのです。
二回目には、耳につくほど上がる様になり、痛みはほとんど無くなりました。