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妊娠には必要らシーぃ栄養素はコレだ! | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 食について | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 8の記事一覧

妊娠には必要らシーぃ栄養素はコレだ!

2017.07.08 | Category: マタニティー,不妊施術,唇の症状,美小顔,風邪,食について

赤パプリカに黄パプリカ、

バナナに甘柿。

キウイにグレープフルーツ。

イチゴにカリフラワーにモロヘイヤ!

ニガウリも。

そんな、

妊娠に必要な栄養、それがビタミンC.!

ビタミンCは綺麗や美につながるイメージが、浸透していますが、

一番の効果は抗ストレス。

 

分かり易い人間関係や、

環境の変化だけがストレスではなく、

 

副腎のところでも話ましたが、

 

暑い寒いのストレスや、

人混みの電車や歩行のストレス、

風邪をひいてのストレス、

お酒やタバコからくるストレス、

甘いもの摂取するストレス、

過度の運動からくるストレス、

 

なども人間にはストレスになります。

 

このストレスを受けると活性酸素が発生します。

 

活性酸素は、いわば酸化現象であり、

細胞の老化なので。

 

細胞は酸化すれば、老化が促進されて、

妊娠が遠ざかるわけです。

 

ストレスがあればあるほど様々な栄養が必要なのですが、

ビタミンCは抗酸化作用となり守ってくれます。

ちなみに、

ジュースなどに入っているビタミンCはただの防腐剤ですから、NGですよ。(^_^)a

 

卵子の老化を防ぐ妊娠ビタミンがイー!

2017.07.07 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,冷え症,唇の症状,生理痛,疲労,睡眠,自律神経症状,起立性調節障害,頭痛,風邪,食について,首のコリ

アーモンドやアボカド。

ナッツに落花生。

サバにウナギ。

カボチャにサツマイモ、赤ピーマン。

ほうれん草にモロヘイヤ。

キウイに豆乳。

カニ、アユ、ハマチ、ツナ缶。

 

 

ビタミンCと同じくらいアンチエイジングが必要な栄養素にビタミンEがあります。

 

シミが増えてきた、

シワが深くなってきた、

最近歳を感じる、

疲れが溜まって取れない。

 

などの症状としてもわかりますが、

 

妊娠においては、

別名がつくくらい大事な栄養素です。

 

別名とは、妊娠ビタミン!!!っ

またの名を、

若返りビタミン!!っ。

 

すごい!

その理由としては、循環力の促進作用であり、自律神経の調整作用です。

卵胞に伸びる血管にまで作用して、

しっかり卵子に栄養を届けてくれる。

妊娠中にも、

胎盤の血液を促進させて、

赤ちゃんに酸素や栄養を届けてくれる。

 

まさに、整体栄養素ですね。

 

逆に足りないと、

 

血行不良から、

自律神経の乱れ、

ホルモンの乱れ、が起こり

 

生理痛から、無排卵、

月経周期の不安定や、生理不順はもちろん

冷えほてりや、胃腸の調子が悪くなったりします。

 

また、ビタミンC同様に抗酸化作用があり、

ビタミンCと摂取することで卵子の酸化を防いでくれるのです。

 

当院ではベクトや別天になりますね。

鉄分が多い食べ物は?

2017.07.05 | Category: めまい,マタニティー,不妊施術,難聴、耳鳴り。,風邪,食について

鉄分が多い食べ物としては、

牛、豚、鶏レバー

牛肉、豚肉、鶏肉、馬肉。

卵黄、コンビーフ。

カツオにマグロ。

煮干しに、サバ、イワシ。

 

アサリにホタテ貝柱、

ほうれん草に小松菜、ひじき。

大豆に豆腐。

 

足りないと、

貧血、めまい、耳鳴り、シミがニキビ。

血色悪化に、集中力の低下。

爪の変形などが起こるのは昨日話した通りです。

 

これらも単品で摂取するよりも、

複合させて摂取した方が良いですね。

 

後は、鉄のフライパンなどは手入れは必要ですが、一つは持ってると役立ちますね。

 

ちなみに、ビタミンB群や鉄は腸管で吸収されますが、

腸内環境が良くなければ吸収されませんので、

まずは腸内環境の改善が大切だったりもします。

 

隠れ鉄分不足の症状。

2017.07.04 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,唇の症状,生理痛,疲労,病気のサイン,美小顔,肩こり,薄毛,食について,首のコリ

めまいや立ちくらみがある、、

手足が冷えやすい、、

よく頭痛や肩こりがおこる、、

口内炎がよくできる、、

アザが出来やすい、、

月経量が多い、、

夕方に疲労感が強い、、

階段で息切れする、、。

 

これらの症状には鉄分か関与しています。

女性は毎月一回の生理で約30mgの鉄が失われてしまうので、どうしても鉄分不足になり易いです。

 

見た目だと、

肌荒れや、シミ、

口の周りのニキビ、

爪の割れ、

抜け毛、

がわかり易いですね。

 

病院で貧血とならずにA判定でも、症状が出る人に共通する理由として、

血液検査で診断するのはヘモグロビンと、ヘマトクリットなのですが、

隠れ貧血の方が低いのはフェリチン。

 

フェリチンは別名、貯蔵鉄分、

要は鉄分の貯金数値です。

 

この鉄分は、

子宮の内膜を作るのに材料になります。

赤ちゃんにとってのベッドですね。

 

この鉄分を補うために、以前書いたタンパク質がいるんですね。

 

ほうれん草や、プルーンなどの植物性鉄分を取るだけだと、どうしても吸収率も悪いようです。

 

ですがレバーや赤身の肉、魚のタンパク質を摂る事で吸収率はグンと高まります。

 

調理はなるべく揚げ物や油ではなく、

湯通しや、蒸しが良いですよ。

 

 

タンパク質が多い食べ物。

2017.07.03 | Category: マタニティー,不妊施術,歯について,食について

タンパク質が多いのは?

と良く聞かれるので、参考にして下さい。

 

 

牛肉、豚肉、鶏肉、鴨肉、アジに、サワラに、本マグロ。

トビウオに、サバ

カツオ、サンマ、イワシ、ブリ、ホタテ。

イカにエビ。

卵にチーズ。

大豆に黒豆、枝豆。

ひよこ豆。

納豆、豆腐です。

 

不足は肌の潤いが、なくなり

歯がもろくなり、血管がもろくなり、

筋肉が衰え、貧血で、

細菌ウィルス感染にあいやすくなります。

 

ちなみに、いくら高タンパク質が不妊や妊娠中に良いと言っても、食べ過ぎは注意です。

 

タンパク質からエネルギーに変わって、インスリン負担は、もちろん、

動物が食べさせられている成長ホルモン剤や抗生物質、

魚が食物連鎖の果てに蓄積する水銀や添加物の問題もありますからね。

 

 

 

妊娠に必要な基本的な栄養素とは?

2017.07.01 | Category: マタニティー,不妊施術,食について

妊娠体質をつくる基本中の基本栄養素とは?

それはタンパク質です。

 

こいつが、なくっちゃ始まらないって位の基本栄養素です。

 

タンパク質は、身体の皮膚から筋肉、骨から内臓、血管、歯、爪から、ホルモンにいたるまで、すべての材料と言っても過言ではありません。

 

どれ位の量が必要かといえば、

だいたい体重1kgあたり、1.5〜2.0gくらいですね。

 

 

生卵一つがおよそ6.5g

牛肉100gにつき20gくらいです。

加熱や消化吸収によって更に半減したりしますので、結構大変。

そこで、

豆腐や納豆など、植物タンパク質と一緒に取ると吸収率が上がり良いです。

 

タンパク質は、ホルモンの材料となるコレステロールをコーティングして体内を移動させす。

 

タンパク質がないと、コレステロールは脂質なので血液に溶け込めないんですよ。

 

ストレス社会で、タンパク質がないと運ばれるコレステロールは低くなり、女性ホルモンも減ってしまうんですね。

 

ちなみに、LDLコレステロールが身体の各組織に運ばれます。

 

HDLコレステロールは組織で余ったコレステロールを回収されるものです。

妊娠する為に必須の栄養素

2017.06.30 | Category: マタニティー,不妊施術,食について

妊娠に必要な栄養素、それはビタミンB群。

足りないと、心の不調の原因にもなる要素です。

 

ビタミンB群はもともと、代謝ビタミンとも呼ばれていて、様々な食べものと相互に関与しながら生命エネルギーを生産します。

 

当院のサプリのベクトを単独でよりも、食事と一緒にの理由がこれです。

 

妊娠との関連で強いのは、

ビタミンB群が不足すると、卵子のエネルギーも不足になるからです。

 

特に妊娠初期には、中枢神経の発育時にビタミンB群のビタミンB12と葉酸が必要になります。

 

このビタミンB群ですが、

不妊でお悩みの方は、タンパク質や、鉄分と並んで欠乏気味の方が多いです。

 

ビタミンB群は全ての神経伝達物質の合成にかかわりますので、少ないと睡眠障害が目立ちますね。

例えば、

先ず寝つきが悪くなったり、

眠りが浅かったり、

なんども目が覚めてしまったりします。

 

また、記憶力や集中力の低下が現れたり、

慢性的な肩こり、首こりがあらわれます。

 

食生活では甘いものが好きな方や、お米やパン、精製食をよくメインにされる方は、

 

ビタミンB群が、糖質に含まれるブドウ糖を代謝する過程で消費されるので、不足しやすいです。

 

これらビタミンB群を有効に摂取するには、

小松菜やブロッコリーだけで食べるのではなく、一緒にお肉を食べましょう。

 

例えば、

牛、豚、牛レバー、豚ヒレ、豚モモ、鴨肉、

ウナギ、マグロにカツオ、サンマにサバにマダイ。

タラコにブリ、カレイ。

 

 

 

糖質過多と排卵障害。

2017.06.29 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,毒素とは,生理痛,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,自律神経症状,食について

何故低糖質が良いのでしょうか。

そもそも、

糖質過多が不妊症につながるってご存知でしたか?

甘いものばかり食べてないし。

朝食を抜いて空腹にしてるし。

という意見もでますが、

 

当院に来られてる方はもうご存知の通りだと思いますが、

 

糖質とは何も、お菓子やケーキなどだけをさすわけではありません。

 

精製された白米やパン、

パスタ、ラーメン、うどん、といった主食と呼ばれるものにも多く含まれています。

 

では何故それほど糖質が?

 

これには血糖値が関与しています。

 

血糖値とは?

血液の中のブドウ糖の濃度の事です。

ブドウ糖とは活動エネルギー源の一つですね。

 

この血液の中のブドウ糖の濃度は、

高い時は膵臓からでるホルモンが一定に調整してくれています。

偏ると危ないからですね。

 

それはインスリンというホルモンです。

 

逆に低いときは、アドレナリンやコルチゾールといったホルモンが血糖値を上げてくれるのですが。

 

血糖過多になると血糖値が急激な上がり方をしてしまい、危ないからインスリンで急激に下げてと、グラグラ状態になります。

いわゆる低血糖と呼ばれる状態ですね。

 

低血糖の状態になると、

 

眠くなったり、ぼっ〜となったり、イライラしたりし易くなります。

 

一時的に脳が栄養不足になるからです。

 

 

朝食を抜いて空腹時を長くとってからすぐの糖質摂取は、血糖値を急激に上昇させます。

 

この急激な血糖値調整による膵臓負担が有名な糖尿病ですが、

 

他にも排卵障害の重大な原因になったりもするんですね。

 

また、子宮内膜症の進展にも繋がります。

 

現在は糖質過多の傾向ですので、

妊娠を考えた場合、

充分に意識したい大事な所です。

 

 

妊娠体質への栄養知識

2017.06.27 | Category: マタニティー,不妊施術,生理痛,睡眠,食について

身体へのアプローチは整体で行えますが、

身体をつくる内容物は食事が基本になってきます。

まず、押さえておきたいのは、

元気にみえる身体と赤ちゃんができる身体は違うということ。

 

普段から、健康を、意識して大豆食をメインに野菜をよく取りお肉は控えています。と、

よかれと思った、元気を生み出すような食事生活が、

赤ちゃんができやすい環境から遠ざかっていることになっていたりします。

 

いわゆる、低栄養障害です。

 

これは、病院ではなかなかみつからず、

見つかるのは貧血くらいです。

 

低栄養の症状としては、

頭痛や手足の冷え、

不眠、

生理痛、

疲れやすいという不定愁訴が現してくれたりもしています。

 

月経不順、

PMS、

無排卵月経、

これらも、低栄養が原因の一つとなります。

 

なぜなら、

ホルモンの原料となるのは食事だからです。

 

これから、それら食事について書いていきますね。

 

貧血には鉄剤よりもタンパク質を!

2017.06.20 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,食について

血液の役割は細胞へ酸素を循環させることだけど、その中心になるのが、

血球にあるヘモグロビンです。

貧血の方はこのヘモグロビンが少ないために、酸素や栄養素の運搬が滞っておきますが。

 

ヘモグロビンは、

ヘム鉄と、グロビンというタンパク質で構成されています。

ですが、

貧血になってフラフラしだしたりしたら、

鉄剤で鉄分を補えば大丈夫だと思っている人が多いんですが。

 

鉄剤だけでは、ヘモグロビンはほとんど増えないんです。

タンパク質がとても大切なんです。

 

ですから、鶏のレバーが貧血に効くと言われているのは、高タンパクな上に、鉄分が豊富だからです。

妊娠中も貧血になる婦人が多いですが、

鉄剤や、ビタミンだけでなく、ちゃんとタンパク質を摂取した方が良いですよ。