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胃腸を休めましょう。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 食について | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧

胃腸を休めましょう。

2018.01.04 | Category: セルフケア法,便秘,内臓疲労,冷え症,食について

年始は明日からご予約を頂いております。

どうぞよろしくお願いします。

 

私のお正月は兄弟も従兄弟も親戚もインフルエンザや風邪が流行り、

かなり静かなお正月になりましたが。

 

そうじゃなくても寒くて、

朝から雪降り。

 

先程帰ってきましたが、

大阪は丹波に比べるとやっぱり暖かい。(^^)

 

何かと比較し、初めてわかる、ただ今の良さ。

ってやつですね。

 

動かず食べれば、リズムを崩すのは胃腸。

 

皆さんは、

食べ過ぎや休み過ぎで体調崩されていませんか?

 

胃腸は身体の中心に考えるべき大切な臓器です。

 

胃腸を回復させるには、

食事を控え、

よく歩くことです。

 

体調を崩してしまう前に、食事を整え、しっかり身体を動かしておきましょうね。

秋の肺からの皮膚荒れ。

2017.10.25 | Category: アレルギー,予防,内臓疲労,冷え症,毒素とは,汗からのサイン,病気のサイン,症状の考え方,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,頭蓋施術法,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

台風で雨がつづくし、

風はつめたくて肌寒い・・・。

こんな気温の変化に よって、頭痛や手荒れの方が増えていると思います。

 

理由は簡単、五感をフル活用していることにより、

 

頭に疲労物資の体液が集まってできた、

膨張した頭の重さで首や肩がこり、

血行不良になって痛みや重さが、

でるわけを話しましたね。

 

そんな外部からの空気を一番に調整してくれるのが鼻でしたね。

 

 

 

ここで不必要な刺激物もろとも気管支へ入っていかない様に守っています。

 

その鼻腔で、温度や湿度変化にも対応できないと、鼻づまりがおこします。

 

なんで対応できないかは、

内臓や脊椎の疲労が多いからですね。

 

夏の疲労もありますしね。

 

結果、鼻水や鼻つまりをすることで、

 

口呼吸をさせて、ウィルスを使い発熱を起こし、

ヒートショックで、

 

体内の循環を促進させようとするわけです。
また、

外界との物理的境界線として

頑張っているのが皮膚さん。

 

皮膚さんもこの時期は寒さを感じると、

 

立毛筋をぎゅーと収縮させ、

きゅーっと毛穴を閉じはじめます。

 

すると、外部への排毒ができなくなり、

すでににお使いの添加物に反応して、

皮膚が荒れやすくなります。

 

界面活性剤なんかはキツいかもです。

 

対策としては、
この場合 は逆に呼吸を意識して、

深い呼吸をできる様にすると良いです。

 

横隔膜の動きが肝臓や腸などの内臓の排毒を強めれれば、

結果、肌が強化されていきます。

 

表面の皮膚がボロボロならば、手袋なんかで

外部組織が回復するまで刺激物はもちろん避けた方がよいですね。

 

シャンプーや洗剤を見直すとかね。

化学薬品は避けて、地元の食品を。

2017.08.30 | Category: 自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,食について

さてさて、8月も残り2日ですね。

昨日は久しぶり?にラーメンを食べに来ています。

ラーメンは実際、栄養学的にはよろしくない食べものなんでしょうが、

エネルギーで元気になる食べものに変えてしまって頂きます。

 

自然欠乏症候群の話に戻ります。

 

今回は食べもの。

 

食べものの基本は身土不二。

生まれ育った土地で取れたモノを食べるという事でしたね。

 

なるべく化学薬品は摂取しないのが良いのは想像できるかと思います。

 

食事は飢えをしのぐだけでなく、血肉をつくりますからね。

 

何をどう食べるかが大事なのはブログでも言ってきましたね。

 

食事についての迷言は沢山ありますが、

医食同源、

汝の食事を薬とし、汝の薬を食事とせよ。

病気は食事と運動によって施術できる。

食べ物で治せない病気は医者でも治せない。

など。

病気は薬で治すものではないという所を医学の父と呼ばれた偉人が断言している事を頭に入れて頂きたいですね。

 

ああー。ラーメンは薬にならないな。

身体よ。許してね。

 

現在の日本の食品添加物の規制は甘く、

ヨーロッパで使用を禁止しているトランス脂肪酸ですら、ただちに影響はしないという理由で規制はありません。

 

また、環境ホルモンもEUでは厳しい規制がありますが、日本は野放しです。

 

本当の所、何が 含まれているかわからない現実がありますが、

 

せめて、旬のものを食べる。

せめて、野菜だけでも地元で取れたものを食べるなどの工夫が大事ですね。

 

自然欠乏症候群の改善その8

地元の野菜を食べよう。

 

 

 

マイナスイオン発生器を使ってます。

2017.08.17 | Category: その他,アレルギー,インフルエンザ,オカルト話,予防,当院の特徴,電磁波問題,風邪,食について

先日、箕面の山に行ってきました。

山は体力の増加にもなるし、

マイナスイオンがタップリで、

ただぼっーとしていても身体が気持ちいいです。

箕面は滝や川があるので、なお気持ち良いですね。

 

そんなマイナスイオンを荻野接骨院では、めちゃくちゃ発生させる滝イオンってのを購入し、設置しました。

 

マイナスイオンが良いのかどうかは、

実は賛否両論ですが、

現在は、プラスイオンに偏っていますから、

そう言った意味ではとても効果があります。

 

 

例えば、身体の酸化防止や、電磁波除去、臭いの中和、などの他たくさんあるみたいです。

 

風邪気味の時とかにも良いみたいですので、

ただ、部屋で待ってるだけでも、

回復力が違います。

 

 

お盆が開けて、風邪ひいてる人多いですからね。

寝不足、暴食からクーラーの乾燥、冷たいものなどで、腸を弱らせ、喉痛、そこから、頭痛、発熱、筋肉痛、最後は咳ですかね。

腸からギックリ腰にくる人も何人かいましたが、

薬を飲んでもシップを貼っても、

治ったわけではないですから、

ちゃんと、寝て、バランス良く食べて、

体力を回復させないとしんどいのが続きますよ。

新生児のケイツーシロップは必要ない。

2017.08.05 | Category: 小児へのアプローチ,毒素とは,産後の骨盤矯正,食について

本当の話シリーズ。

ケイツーシロップ。

ビタミンKのシロップという事ですが、

何が入っているか知らないままに、

新生児に脳や消化管出血予防を理由に必ずと言っていいほど飲まされる添加物。

 

その出血率は0.00001パーセントと言われてますが、これを飲んでも飲まなくても出血する子は出血する様です。

 

出血の原因は、

妊娠中の食事でのビタミン不足だったり、日光不足だったりするみたいで。

 

ビタミンKが無ければ腸内細菌が生まれないのですね。

 

逆に言えば、日光を少し浴びれば細菌か繁殖しビタミンKシロップはまったく必要ないわけですね。

 

では、産婦人科で働いている助産師さんも知らないケイツーシロップの成分を書きます。

 

メナテトレノン(ビタミンK)

安息香酸ナトリウム(防腐剤)

クエン酸水和物(矯味剤)

ゴマ油

水酸化ナトリウム(アルカリ剤)

ソルビタン脂肪酸エステル(界面活性剤.乳化剤)

D-ソルビトール液(下剤甘味料)

パラオキシン安息香酸エチル(保存料)

プロピレングリコール(保湿剤乳化剤)

ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(界面活性剤)

香料。

 

以上、ゴマ油を除いて全て添加物でした。

 

このケイツーシロップの問題は、

ワクチンにしろフッ素にしろ、親の意思の確認の上で射ったり塗ったりしますが。

 

このシロップは親の同意すら得ないで飲まされてしまいます。

 

本来は、妊娠中に食養生の説明をしっかりして、

ビタミンKを作る大事な要素である腸内常在菌をダメにしてしまう抗生剤の濫用を止めることから始めるべきなんですよねー。

 

 

 

ところで今日は淀川区十三で、なにわ花火大会があるので凄い人です。

結構強い風だから、綺麗に見れそうですよ。

開始は19時45分位からです。

皮膚炎にも、生殖能力にも胎児にも必要な栄養素

2017.07.19 | Category: アレルギー,インフルエンザ,マタニティー,不妊施術,小児へのアプローチ,食について

皮膚炎にも、生殖能力にも、胎児の発育にも、必要不可欠な栄養素が亜鉛です。

だけど、不足してる人も多いのが亜鉛です。

 

亜鉛は精子に多いので、特に男性に必要だと思われがちなんですが、妊娠を望む女性にも女性ホルモンの作用を高めてくれる働きがあるので、とても重要です。

 

鉄分不足な方は、同時に亜鉛不足にもなっている事が多いです。

亜鉛と鉄分の多い食材は共通してるものが多いからですね。

 

亜鉛には、

皮膚やアレルギーの抵抗力の他に、

妊娠中の胎児の細胞分裂を正常化する働きや、成長をスムーズに促進させる働きもあります。

特に28週以降は、亜鉛の吸収は強くなるので、欠乏にならない様な注意が必要です。

不足すると、皮膚炎や、胎児の不育、の他に、情緒の不安定や、味覚の障害が起こったりしまし、

出産後の赤ちゃんの免疫力は低くなってしまいます。

 

加工食品や、スナック菓子で糖質過多の人や、

精製白米やレトルト、冷凍食品や野菜ばかり食べている人は気をつけましょう。

 

ちなみに、食材では、

牛肉、ラム肉、レバー、うなぎにホタテ、

サバに鮭、カニに牡蠣、アサリにアーモンドにスルメなどに豊富に含まれてます。

 

 

エネルギー生産にコエンザイムQ10

2017.07.16 | Category: 不妊施術,生理痛,美小顔,食について,高血圧

さて、栄養の話です。

コエンザイムQ10は美容の商品に使われているので知ってる人も多いでしょうね。

 

抗酸化作用が強力なので、シワやたるみ、肥満などを改善するんですね。

 

不妊施術としても、ビタミンCと協力してビタミンEのサビを取ってくれたり、卵子の老化を防いでくれます。

 

コエンザイムQ10は体内のあらゆる細胞に存在しています。

 

正確には細胞内のミトコンドリアの中に多いようです。

 

コエンザイムQ10の働きは、美容の抗酸化作用だけでなく、

 

エネルギー生産があります。

 

このコエンザイムQ10が大量にあれば、

ミトコンドリアでエネルギーを生産する時、沢山の活性酸素が発生しますが、

その活性酸素で卵子は酸化しやすいのを、防いでくれます。

 

食材的にはあまり入っているものが少ないのでサプリで摂取が基本になります。

 

不足すると、動悸や息切れ、低血圧や、肥満、むくみや、疲れやすくなります。

しんどい方は食事の手抜きも時には必要。

2017.07.12 | Category: どうにもならない問題。,めまい,アレルギー,予防,内臓疲労,食について

散々に栄養の話をしておいて、手抜きの話かい〜!ってオチですが、

実際に、

朝から起きれない。

身体が自由にならない。

とても辛い状態が続いている。

 

そんな副腎疲労が見え隠れする、頑張り屋さんの場合は話が違います。

 

ただでさえ長年無理をし続けているので、真面目に食事を考えない柔軟な気持ちも大切です。

 

なので、何か手を抜くこと。

 

 

例えばと、言われたら、

 

簡単で手を抜けることの一つとして「自炊をしない」があり訳です。

 

確かに理想の形の食事はあります。

 

でもしんどい時に、

それを実践するのは難しい現実もあります。

 

副腎疲労の疲弊期の方になると、

動けない状態と言われます。
でもとりあえず死にたくないから何か口にするような状態。

このような状態の人は、基本的には何を食べてもOKです。
多少の添加物、人工甘味料はOK。

もちろん添加物は少ないに越したことはありません。

だから最低限、これはやめようねを言います。

 

ファーストフード、

スナック菓子、

ケーキなどの洋菓子は食べない。
・なるべくパン・パスタのグルテンの多いものは減らす(できる限り量を減らす)
・白砂糖も控えめにする。

ゼロには出来ないので、できる限り量を減らす様に。
・ジュース、カフェインの飲み物はやめて、お茶や水にする。

 

(^_^)

ビタミンDが豊富な食べ物は?

2017.07.10 | Category: 不妊施術,食について

ビタミンDの多い食べ物としては、

やはり魚類が豊富なようです。

 

かわはぎ、サケ、

ます、にしん、

ウナギに、しらす干し、

からすみなどは特に多くのビタミンDが含まれます。

 

魚類以外だと、

きのこ類のきくらげやまいたけ、

卵の卵黄やピータン、

鴨肉やすっぽん、などですね。

 

また、

マーガリンなどにもビタミンDはよく含まれているようですが、

 

マーガリンはトランス脂肪酸との関係上、取らない方が良いですね。

 

後は、一日30分程、太陽の光を浴びることで皮膚で生成されるようですので、

加減しながら日光浴をしてみて下さい。

不妊施術とっておき栄養物質はビタミンDよ。

2017.07.09 | Category: マタニティー,不妊施術,食について

おはようございます。

今日は不妊施術における、とっておきの栄養素をご紹介します。

 

その名は、

ビタミンD!!!

 

ビタミンBも、CもEも

タンパク質も鉄分もカルシウムも

大切なものはちゃんととってるのに〜!

 

って方の救世主的な栄養素と言われています。

 

 

最近では産婦人科でも、初めからビタミンDを重要視し始めてる様です。

 

では何故ビタミンDなのか。

 

これはAMH、抗ミュラーホルモンの検査は婦人科でされた方も多いかもですが、

このAMHとは、今後育つ残りの卵胞を数値化したものであり、

卵巣年齢とも言われますが、

 

これは卵子の質ではないのです。

 

卵子の質イコール卵子の老化です。

 

卵子の質はストレスによる歪みや、食生活の乱れによって起こります。

 

すなわち卵子の質は、

身体の循環力と、その内容物で決まります。

 

内容物とは食事です。

 

 

ビタミンDは食事でもとれますが、

生成されるには太陽の光が必要です。

 

ビタミンDが何故なのかは、

骨粗しょう症予防である、カルシウムの強化に必要な事はご存知な方もいらしゃると思いますが、

 

実は、

翌月や翌々月の卵胞になる、

前置放状ホルモンや、

成熟細胞、

要するに排卵前の卵胞顆粒膜細胞にもビタミンDが関与しているのです。

 

未成熟な卵胞になるのはビタミンD不足が考えられる訳です。

 

卵子の質を高める為にも、

そして、FSHを低くくする為にも、

ビタミンDを最重視してみましょう。