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わからないから上手くいく。 | 大阪市・淀川区・十三元今里・十三駅│荻野接骨院

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わからないから上手くいく。

2020.10.31 | Category: 整体教室,武術稽古の養人塾

先日の武術の稽古後に、

塾生の一人が帰りの食事中に恋愛の話をしてきました。

 

内容は、

気になる女性がいて、

インスタでアピールしてみたけど、

スタンプしか返って来なかった。

それですごく落ちこんでいる。

との事。

 

 

これを聞いて、みんなで

武術に当てはめて考えてみました。

 

武術ではいつも相手のことはわからない。

として観るようにお伝えしています。

 

例えば、

どんな武器を隠し持っているかわからない。

何人いるのかわからない。

どんな風に攻撃してくるのかわからない。

 

みたいな感じです。

 

わからないから、

わかろうとする選択肢も強まります。

 

逆にわかったつもりは、

命を落としかねません。

 

 

ここから恋愛の話に応用してみると、

インスタメールでアピールして、

スタンプが返って来たという事実を観察して、

まだ何もわからないところから、

わかる情報を得れたと考えるべきで、

 

落ち込むのは、

相手のことをわかっていたつもりだったからであり、勘違いしている現象であると考えれるね。と、

話が進みました。

 

そして恋愛では、わからないのが魅力の一つでもあり、楽しみの過程やねと。

 

治療でも一緒ですね。

 

わからないを前提に自分をわかろうとする、

相手をわかろうとする。

 

常に初心忘るべからずですね。

 

 

共感するには皮膚から

2018.10.01 | Category: カウンセリング,ペット施術,整体教室

 

生きている時、

より深くつながれる方法。

 

それは共感。

 

共感することは大切だと、

様々な心理学の本や、自己啓発本には書いてありますよね。

 

 

なにより、

共感してあげれることで、

悩みやストレスを和らげ癒やしてあげれる効果があると言われ、

 

特にNLPや何らかのコーチやカウンセラーの方なら、

共感することをテクニックやスキルとして使っていることもあるかもしれません。

 

しかし、

 

そもそも人間は分離しているという元で、

仮の自分という、

 

意識を持つことができています。

 

 

もしも、

 

他人である相手の感じていることを、

 

自分も同じように感じることが本当にできるかといえば、

 

 

それは難しいというか、

 

意識では不可能に近いと思います。

 

 

 

私たちの意識は、

外の見える現象に意味を付けたり、

 

気持ちや体験に意味をつけて、

 

意味を通して表現しています。

 

それらの意味付けは言葉となり、

身体となり、

動きとなり、

音になり、

経験になります。

 

 

それら全てを共感することは不可能なのですが。

 

雛形にする事で、

例えば

皮膚で

動きで、

音で、

 

他人の部分から経験を味わう事はできます。

 

そして、味わおうとしてくれた他人に、

人は癒されるのです。

 

整体では、

さらに奥の経絡や気、

血液の拍動、髄液の流れまでを捉えています。

 

ちなみに、

武術の稽古でも柔の稽古をしますが、

それは、武術でありながら活術です。

整体技術の微差

2018.09.28 | Category: その他,当院の特徴,成功者の法則,整体教室,武術稽古の養人塾,躾け,院長の考え方

整体といっても、たーくさんの流派があり、

長所短所があります。

 

一流のエリアに足を踏み入れてくると、

 

整体技術の微差がわかってきます。

 

微差とは、ほんのちょっとの違いのこと。

 

私はいつもこの微差を大切にしています。

 

またこの微差を詰めるのが勉強であると私は思っています。

 

例えば、

 

武術の良いところは、

実は、

誰にでも出来ないところです。

 

もちろん、

簡単にできることから始めますし、

その内にやれば出来ると思ってしまいますが

 

実際はそんなに簡単ではありません。

 

いつ、だれが、どれだけ、どんな場で、どんな風にという外因を想像した上で、

 

それ通用するように稽古をしているのか?

 

などを想定した場合、

ものすごく繊細な感性が必要なります。

 

見た目は一緒でもすごく難しい。

 

易しい誰にでも出来ることはあまり役に立ちません。

 

 

 

私がそれに気づいたのは二十代の時。

当時通っていたH師の武術研究道場で、

H師がなさる事を、長年稽古していた先輩も、誰も出来なかったのをずっと目の当たりにしていていました。

 

その後にお世話になったU師の沖縄空手でも、まったく出来る人がいない。

 

神戸の示現流K師の道場でも。

 

見事な手刀で丸太をカットするN師でも、

 

千葉の忍者H師のところでも。

 

 

 

でも、

それが面白いんです。

 

私の師たちのように、

 

誰にでも出来ること習って何がおもろいねん。

とまでは言いませんが。

 

 

確かに、

動きは真似ができますが、

 

見た目は一緒でも、内面が、奥行が違ったりします。

 

作法が変われば作用も変わりますから。

 

出来ないから価値があると思えるかどうか。

 

 

これは仕事の話も同じ考えです。

 

ビジネスの原理原則を考えた時に、

 

楽で

簡単で、

すぐ出来て、

誰でも出来ますってことは、

他の人も実践できます。

 

 

 

つまり、

ライバルが多くなるので結果的に、

気がつけば、めちゃくちゃ難易度が高い仕事になるわけです。

 

となると、

 

誰にも出来ないくらいの技術を得ることが、

 

誰にでも出来きる位置とは微差の位置となり、

 

それが本当の楽しくて、

面白くて、優しい仕事になります。

 

 

当院の整体技術は、優しいです。

 

だから、簡単には真似も習得もできません。

 

私でないと出来ない技術があります。

 

だけど、

最近まで当院の整体を何年も勉強に来られている先生達は、

かなりの技術になってこられました。

 

これは嬉しいですね。

教え方が上手いのでしょうか?笑

 

 

いえ、やはり意識と行動の継続。

 

一つ技術を極めるには、やり方を含めてあり方など、それ相応の時間が必要だということです。

 

 

本物と偽物が分かりづらくなっている世の中ですし、

 

その差はますます微差かもしれませんが、

 

中途半端でなく、

本物の時代がやってくるかもしれません。

 

その微差を追いかけるのがプロであると言えるのだと思っています。

 

 

 

 

 

手当てのコツ

2018.07.10 | Category: エネルギー施術,オカルト話,整体教室,武術稽古の養人塾,目について

整体を教えてる時に

 

一番最初に伝える基本であり奥義は、

 

見るということです。

 

 

見るというのは、本来人間ができる大切な行為だからです。

 

 

そして、物事を見る能力だけは人間に、

もともと備わっている能力ですが、

 

 

残念ながら。。。

 

解決する。

 

という能力は、本来人間には備わっていません。

 

 

だけど、

 

見るという行為が消極的に感じられるので、

 

どうしても何かやりたくなるのですね。

 

 

ここを素直に。

 

そこをちゃんと見るに絞ると、

 

身体も自然に行くべき方向へ動きはじめます。

 

 

見るといってもたぶん深〜いですよ。