Blog記事一覧 > 痛みについて。 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
整体は呼吸を調整する事が奥義になります。
身体でいうなら、
エネルギーの呼吸、
頭の呼吸、
肺の呼吸。
で三種類あるわけですね。
呼吸が深く出来る様にするのが目的で。
その為の手段として色々やってる訳ですが。
広〜く世界を観察すると、
実は、
全てのものは呼吸しているように思えます。
例えば、、、。
昼と夜。
季節の移り変わり。
時代の移り変わり。
生きるも死ぬも。
幸運や不運、
愉快や不愉快も。
吸って吐いての交互の呼吸そのもの。
であるならば、
もしもあなたが幸せだけを求めたりしてるのならば、
どうなりますか?
健康だけで、まったく痛み無しじゃないと駄目だと思っていたら、、、。
それは呼吸できてないので、
それは死んだものを求めている事になります。
要はバランスが大切ですね。
当院で、痛みを余り重視せず身体のバランスを重視しているのはその丁度良い所を目指しているからです。
腎臓に負担をかける1番の生活習慣は睡眠不足でした。
秋の夜長で、睡眠不足が加速していますね。
しかし、不妊施術や、婦人科疾患の施術が必要な方は必ず十分な睡眠をとって下さいね。
何度も言いますが。
先日は、転職してからギックリ腰が多くなった方が来られましたが、
涼しくなって、汗をかかなくなった為に腎臓に水分が集まり、骨盤変位が起こったところへ、ずっとイヤホンを使っていたことで、更に骨盤を固めていたんですね。
きっかけは屈んだ時ですが。
原因はまた別にあります。
音楽を聞くときに意外にイヤホンを使う人は、側頭部を固め、骨盤を歪みさせますから、気をつけてください。
頭痛の原因にもなりますからね。
またギックリ腰なんかは痛みがとれても、治ったわけではなく、歪んだままで固まってますので、
必ず次の症状が出る前に予防として調整を行って下さい。
当院でやっているのは、世間とはちょっと違います。
病気をやっつけるのでなく、
病気と仲良くなるやり方だからです。
まぁ、たまには強引にもなりますが。
未熟ものですみません。~_~;
そもそも、病気であれ、痛みであれ、症状であれ、すべて自分が産み出したものであり、
自分そのものだという認識がない人がほとんどです。
すべてなんらかの自分の表現です。
例えるなら、
自分の影をみて、びっくりしたり
自分の鏡をみてびっくりしているという事です。
だから、強く揉んだり、強い刺激でバキッバキッしたりしません。
それは暴力です。
暴力が好きな方は好きな方の所に集まります。
私が考える施術はあくまでは会話です。
触れようが、触れまいが会話です。
そして、それはあなたの一部であり、影であります。
いらないものでなどありません。
ただ、その場にはちょっと相応しくない事があるだけです。
環境という場をお手入れする。
そういう形でお手伝いさせて貰っています。
人間の肉体の筋が張るというのはどういう事なのでしょうか?
筋が張るのは肝臓にあります。
疲労が溜まり、肝臓の働きが悪くなると解毒作用が悪くなる為に疲労物質の分解が追いつかなくて、筋肉硬直を起こします。
特に長年の薬害によって肝臓が悪くなると、
必要以上に全身の筋肉が硬直していきます。
そういう場合は、薬害を無くす事でゆるんでいくのがわかります。
その余ったものが爪になります。
だから、爪を視ると肝臓のよしあしがわかります。
特にデスクワークや、寝たままスマホなどで
目を酷使すると、肝臓の働きは弱り易く、
筋肉が硬直してしていきます。
そうなると、感情的に怒り易くなり、優しさが薄くなります。
これだけの情報で、何を気をつければ良いかがわかりますね。(^ ^)
椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症では、神経が圧迫されて、痛みや痺れが起こると聞かれてると思いますが、、、。
実は神経が圧迫されていたら、
麻痺がおこります。
神経圧迫で
痛みや痺れは起こりません。
痛みや痺れで手術はいらないんです。
でも、もしも麻痺ならば、
とりあえず病院に行って下さいね。
では、痛みや痺れがあるものは何なのか?
それは椎間板ヘルニアでも脊柱管狭窄症でもありません。
あれはただの病名です。
起こっているのは、
血管の圧迫障害です。
体液が流れてないんですね。
その、証拠にMRIで見ると、脊柱管の画像が痛みのある辺りで細くなっています。
これは、神経ではなくて、脳脊髄液です。
ですから、この圧迫された体液の流れを改善できれば、痛みや痺れは治ります。
では何が圧迫しているのでしょうか?
これは緊張された筋肉と膜です。
何ヶ月も、何年も変わらない痛みや痺れは全て神経ではなくて、緊張し、骨化したかの様に固まった筋肉と膜のせいです。
もしも慢性化していてお困りならば、一度当院へお越し下さい。
体液が流れる様にしていきます!(^ ^)
痛みが無くなるということです。
最近遊んでますか?
毎日どうやって遊ぼうか考えて下さい。
生活に遊びが必要です。
仕事にもね。
よく、仕事は真剣にやれ!と怒られている人もいると思いますが、真剣は深刻ではないです。
ゲームをやってる子供は遊んでいるけど、マジで真剣です。邪魔なんかしたら怒鳴られるかもです。
遊んで時が真剣だという発想も大事です。
身体もそうです。
遊びがなければ、働きは行き詰まります。
話は変わりますが、
私はこの前知り合いの先生にカラオケに誘われ熱唱してきました。
ハモりが決まれば最高な気分です。
また誘って下さい。o(`ω´ )o
で、戻ります。
遊びですが、特に身体の組織や関節は、
遊びがあるかどうかがとっーても大事です。
遊びがないとロックするのが身体。
だから荻野接骨院ではモーション検査をするんですね。必要だから。
ちなみに。
遊びが過ぎると脱臼しますから。
世間からはみ出し過ぎないように遊びましょうね。
また関節の遊びは、
自分の意思では動かせません。
が、
他人なら動かせます。
キーワードは他人です。
他人との関係性が遊びを作ります。
他者が自分の遊びの幅を広げ柔軟にしてくれるんですね。
感謝ですね。
ありがとうございます。
世界五大療法の一つである、
アロパシー療法とは、いわゆる対処療法の事です。
やり方としては、症状の逆の作用をする薬とかを使って症状を抑制する方法。
症状を抑えてくれるアロパシーが発達したのは、政治家であり、医者であった学者のウィルヒョーさんの力が強かったみたいです。
その裏には戦争や感染症の流行といった、急を要する施術法が必要だったというのもあります。
もともと緊急性の症状に対しての医療だったのが、
いまでは急性以外の慢性の症状に対してまでアロパシー療法がメインに。
痛いなら誤魔化しとけば良い。
なぜそうなったのかを考えたり、
その原因を解決しなくても、
鎮痛剤や注射で痛みを止めることができるようになったんだから。
考えはないって。まぁ、楽ですよね。(^ ^)
でも、それでは、痛みという身体のサインを黙らせただけ。
つまり身体を治したことにはならない事の意識も持ってる事が大事です。
薬でただ回避するのでは、原因の解決どころか、先延ばしになってるだけだと。
それは治癒には至りません。
難病の症状ほど、この考えは大事になってきます。
皆、健康が一番と言いますが、
健康という場所に立つならば、
私たちには、症状に対して責任がついて回ります。
問題は、私たちの内にあったりします。
自分で責任を取る方向から逃れたりするのか、向い合うのか。
外側に原因を見出すのか。
内を見るのか。
勇気と行動。
できるかどうかでなく、
やるかやらないかですね。
現在量子学の世界では、
この世界は無秩序のカオスであり、
対称性がある世界です。
施術でいうなら、
痛みと痛みの反対があったり、
原因と結果があります。
で今の症状を改善するには、
対称性のない世界、
コスモスを成立させる必要があります。
その為にする事は、中心をつくる。
その中心とは強い覚悟、意識です。
対称性がない世界とは、
同じ方向を向いてる世界だからです。
身体の良い状態という意識を中心にする事で、
中心に回転が生まれ、不必要な物は遠心力によって離れていきます。
あなたは、ちゃんと病院や整体の先生とが 同じ方向を向けていますか?
大事ですから定期的に話し合ってみましょう。(^-^)
肩が凝った方や、肩が痛い方。
ご自分の肩はどこからどこまでか、
見て、触って、感じてますか?
ほとんどの方は、めちゃくちゃ叩いたり、
揉んだり、もしくは湿布なんかをして、
ちゃんと見たり触って、肩を味わってないはず。
肩が凝った、肩が痛いのは、
肩からのサインです。
肩を見てよ。触ってよ。しっかり認識してよ。
という無言のシグナルです。
さあ、今すぐ肩を実際に見てみましょう!
どんなかたちをしてますか?
どんな温度ですか?
骨は?筋肉は?色は?
10分でも、しっかり相手をしてあげれば、
肩は満足し、軽く柔らかくなってるはずです。
側弯症の施術中、テストの話しがでて、
悪い点数を思うと、腰が硬く痛くなり、
良い点数を思うと、柔らかく、痛みが消えるのを、
経験してもらいました。
それだけ、身体は繊細だと言う事ですね。(^ ^)