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肩を感じてみよう。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 痛みについて。 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 8の記事一覧

肩を感じてみよう。

2015.12.09 | Category: 痛みについて。,肩こり

肩が凝った方や、肩が痛い方。
ご自分の肩はどこからどこまでか、
見て、触って、感じてますか?
ほとんどの方は、めちゃくちゃ叩いたり、
揉んだり、もしくは湿布なんかをして、
ちゃんと見たり触って、肩を味わってないはず。
肩が凝った、肩が痛いのは、
肩からのサインです。
肩を見てよ。触ってよ。しっかり認識してよ。
という無言のシグナルです。
さあ、今すぐ肩を実際に見てみましょう!
どんなかたちをしてますか?
どんな温度ですか?
骨は?筋肉は?色は?
10分でも、しっかり相手をしてあげれば、
肩は満足し、軽く柔らかくなってるはずです。

テストの結果で腰痛に。

2015.12.06 | Category: 側弯症,痛みについて。,腰痛

側弯症の施術中、テストの話しがでて、
悪い点数を思うと、腰が硬く痛くなり、
良い点数を思うと、柔らかく、痛みが消えるのを、
経験してもらいました。
それだけ、身体は繊細だと言う事ですね。(^ ^)

生理学的なアプローチとは、

2015.11.22 | Category: しびれ,不妊施術,便秘,側弯症,内臓疲労,痛みについて。,睡眠,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,顎関節痛,食について

高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。

高齢者の痛みの慢性化

2015.11.20 | Category: 痛みについて。

じくじく、重い。遅い痛み。

簡単に言えばこれは酸欠による、サイン。

患部と脳の電気信号のキャチボールが痛みだというのは理解されたと思います。

生理学的に言えば、ただの電気信号で、神経を緊張させ、血管が、閉じるというサイクル。

その反射で身体は歪みを作り、硬さが出て動きぐ悪くなっていきます。

で、これらをほったらかしていると、

この単純なサイクルが継続しつづけます。

するとその内に、ちょっとした刺激にも大袈裟に感じてしまう様になります。

その内に患部がなくても痛みがでるという状態になります。

神経は極端に緊張し。

副腎髄質からカテコールアミンが、でて。

更に筋肉は収縮され血液は欠乏し、酸欠していきます。

どんどん慢性化していきます。

本来は患部があるから痛みがでてはずです。

なのに、なんの異常もないのに痛みがでてしまうのです。

これがお年寄りに多い、治らない痛みの慢性化です。

患部がないのですから、治りようがないのです。

ならば、どうしたらいいのか?

これらは、生理学的な痛みなので、生理学的なアプローチをしないといけません。

治らないからと、ほっとくと今度は骨が変形してきます。
 

 

 

 

 

重い痛みの正体とは?

2015.11.19 | Category: 痛みについて。

痛みの続きです。

重い痛みは、遅い痛みになります。

遅い痛みの正体とは?

これは、患部に発痛物質がでている証拠。

それらは主に、プラジーキニン。プロスタグランジン。セロトニン。ATP。など。

これらが、何らかのセンサーが反応して、脳に伝わります。

 

例えば、身体にストレスとされる危害や衝撃が加わります。

それを身体キャッチし、自動的に自律神経を緊張させ、血管を閉じ血流を悪くさせます。

結果、筋肉や組織になどに酸素が行かなくなります。

血管を、閉じるのは二次な被害を防ぐ為です。

しかし、酸素が足りない組織は、脳へ電気信号をおくります。

この電気信号の患部と脳のやり取りが、このジワジワ痛みです。

 

痛みとは?

2015.11.18 | Category: 痛みについて。

腰痛であれ、頭痛であれ、

痛みを簡単に説明するのは難しいですが、

多くの人が悩んでいますので出来るだけわかりやすく書きたいと思います。

 

痛みには二面性があります。

感覚としての痛み。

と、

感情的な痛み。

が、あります。

生理学的には、その部分が傷ついた時に、

脳に警告というか、サインという意味で電気信号を送る事。とされています。

これは、身体の中に何らかの問題が、あるから、脳に何とかして欲しくて、電気信号をだします。

また、その電気を流す神経にも大きさや太さがあって、針に刺されたようなチクってした早い痛みから時間が経つと重くなる様な痛みがあります。

早い痛みは、実はほっといても治る痛みです。

逆に、じくじくと重い、遅い痛みは施術をした方が良い痛みになります。