Blog記事一覧 > 頭痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 10の記事一覧
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
ある事をしてから、
風邪を必ずひく、身体がだる痛い、関節が硬くなる。
などを良くみかけますが、
ある事とは一体?
予防接種です。
インフルエンザの予防接種。
この中には有害とされてる量の約125倍の水銀が入っているそうです。
なんのために?
防腐剤としてだそうで。
これを接種した後の神経痛やてんかん、脳症やヘルペス、高熱、ショック死、などは調べれば出て来ますが、
日頃の臨床的にも、接種されてない方の方が元気で身体の質は良いように思います。
当然なんですが、
インフルエンザウィルスはHA抗原が盛んなので、今の抗体では既に遅いというか、宝くじの様な感じでしょうかね。
予防接種で対応できるようなものではないですね。
感染症の予防は地味ですけど、
湿度を45度以上に保つこと。
首から肩、頭の循環を良くする事。
常に粘膜に潤いを保つ事。ですね。
マスクして、加湿器して、食べ過ぎないようにして、白湯飲んで、冷やさないようにという事でした。
当院で出来るのは、肩こりや首凝りを起こしている循環不全を解消し、自然治癒力を高めるお手伝いですね。
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
群発性頭痛と言われる頭痛は男性に若干比率が多いみたいですが、近年では女性も増えているみたいですね。
のたうちまわり、頭を壁にぶつけたくなる程の痛みが目の奥で起こるようです。
原因はまだ不明で、痛み止めで何らかの炎症を麻痺させるしか今は方法が見当たらないみたいです。
が、
炎症には理由があるはずです。
それは頭蓋の脳脊髄液による圧ストレスです。
ストレスで炎症が起こっているのですから、
ストレスを起こさない様にするのが施術になります。
では、何故脳脊髄液による圧ストレスがかかってしまったのでしょうか?
それは一人ひとり個人差があるので、はっきりとは言えませんが、ほぼ内臓の疲労があります。
特に睡眠不足は確実です。
内臓の疲労により身体の歪み、脊椎硬膜から脳硬膜の歪み、頭蓋の歪み、圧のストレス、神経の炎症という順番です。
特に蝶形骨には、様々な神経が交差してます。
気圧の変化や、アルコール、タバコなどで痛みが出るのも、脳圧が上がるからです。
本来なら、多少の脳圧が痛みに変わる事はありませんが、
歪みのある頭蓋では、簡単に痛みが出てしまいます。
この歪みは一回で治るものではありません。
じっくり普段の生活習慣から施術し、根本的に治るとそれほど痛みは起きなくなります。
ただいま実家でお墓参りをしてきました。
昨日は甥っ子たちが外で遊び過ぎて、
熱中症になり、吐き気と発熱、頭痛がでました。
吐き気と頭痛は法術で痛みは消えましたが、
ちゃんと処置をしなければ、後遺症が残ります。
頭痛、倦怠感、食欲不振、
熱がこもる感じ、筋肉痛、関節痛など、
熱中症にかかってからも、1か月間程度はこのような症状がみられる事もあります。
軽症とはいえ、やはり熱によって体にある程度のダメージを受けているからです。
筋肉中の細胞がダメージを受けるために筋肉痛が起こったり、
筋肉中のミオグロビンが血液中に流出するために腎臓に負担がかかったりしてしまうのです。
また、自律神経のバランスは乱れ、頭痛や吐き気といった不快な症状が続きます。
ただの夏バテと間違えられそうですが、32度を超える外気温の際は、熱中症は室内でも要注意です。
因みに処置は、キパワーソルトを麦茶に混ぜて飲み、涼しくして寝させておけば回復します。
食欲不振ではヨーグルトも効果的です。
古来では熱中症対策にスイカも食べさせていました。
熱中症で被害を受けるのが脳と腎臓だからです。
その際に必要なビタミンやミネラルは熱中症だけでなく、副腎疲労でも大切な成分です。
副腎疲労では必須なビタミンですが、
スイカにもたくさんのビタミンが入っています。
ウォーターメロンとも呼ばれるスイカは、
その90%が水分、10%が糖分という、
大変みずみずしい食べ物です。
ビタミンやミネラルの他に、リコピン、カリウム、シトルリンなども豊富に含まれています。
リコピンはトマトにもたくさんありますが、赤い色素です。
活性酸素が増えすぎると、動脈硬化やガンなななり易いですが、このリコピンは、活性酸素を抑制してくれる力があります。
スイカはトマトの1.5倍の量を含むそうです。
カリウムは体の中のいらなくなった、余計な塩分を尿の中へ出します。
シトルリンは体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用があります。
シスペインという成分はビタミンCが酸化を止める働きがあります。
なんと。シミ・ソバカスにも効果があります。
ビタミンB群であるイノシトールには、暑さによる動脈硬化を防ぐ他に、
肝臓に脂肪がつかないようにする働きもあります。
マンノシターゼという糖質分解酵素も豊富です。
夏はスイカで熱中症予防をしましょう!( ̄+ー ̄)
毎日猛暑が続いています。
今日は山の日でしたっけ?
なんなんですかね?山の日って。笑
外でも内でもちょっと動くと汗はダラダラです。
しかし、今の人達は少しずつ体温調節が鈍くなっているようですね。
まず移動手段が便利になりましたし、
仕事も機械化が進み、人が体を動かす事も少なくなり。
電車や室内でも冷房はガンガン。
暑い時は汗を出し体温を調節するはずが、
生活環境が整いすぎ、
汗くかく機会が減っています。
それはすなわち、
体温を調節する能力が低下するということ。
汗を多くかくはずの夏でもクーラーの影響で汗をかけない。
ある女性なんかは冬より夏の方が冷えるとまでいわれています。
脚にブランケットをかけたり。
上着を着たり。
実は、夏に汗をかかない体質の人は危険です。
1日中、クーラーのある部屋で過ごすと体は冷えてしまいます。
で、その状態で太陽を浴びるとどうなるのか?
脳は冷えた体を温めようと太陽熱を体内に取り込みます。
体が冷えていると判断した脳は、
取り込んだ熱が外に逃げないように汗腺を閉じて汗が出ないようにします。
そのことで、太陽の下で過ごし体温が急上昇したとしても、
汗を出す機能は作動しません。
そうすると暑いのに体内に熱がこもります。
こもった熱は、どうなるのか?
じつは、脳に行くのです。
熱は上に上がりやすいんですね。
しかし脳細胞は熱に弱い構造です。
そこに温度の高い血液が流れ込むと、脳細胞は損傷することがあります。
その損傷を治す為にリンパ液が集まります。
そのため脳内は血液が充満し、
頭蓋内圧(ずがいないあつ)が亢進するとことで、
硬膜や脳血管に存在する痛覚受容体が圧迫され痛みが発症します。
さらに脳血管に対し大量の血液が流れ込むことで、血管と血液の間で抵抗(摩擦)がおき活性酸素も発生します。
その脳の炎症を修復するための脳脊髄液が大量に行き過ぎることで、
脳内はさらに充満し頭蓋内圧(ずがいないあつ)が亢進し、
硬膜や脳血管に存在する痛覚受容体が圧迫され頭痛が発症します。
頭痛の原因は、体内で処理できない毒素や、
脳内で発生する活性酸素など物質の影響、
またミネラル不足の他に、
汗をかかない為にも起こります。
普段、熱中症に気をつけながら汗をかく訓練をしましょう。(^ ^)
何十年と頭痛の方が来られました。
すぐに治して欲しいと。
今までは頭痛薬をずっと服用されていたそうです。
この場合、魔法が使えたら良いのですが、人間には量子物理学の法則が働き、やはりそれには逆らえません。
夢の中なら、一瞬でかえれますが。
長年の頭痛であったのには、それなりの理由があります。
私が診たところ、原因は小学生の時の骨折が始まり。
そこから、バランスが崩れ様々な症状がサインとして現れていました。
頭痛の場合、ほとんどが
簡単に見ると肩や首の筋肉が硬くなっています。
では何故硬くなっているのか?
これは何らかの内臓の機能が低下しているからです。
特に気になるのが排出機能の低下。
これは試しに便や尿をずっーと我慢してみて下さい。
だんだん腹痛が出てきて、
めっちゃくちゃ頭痛になります。
逆に排出してるのに痛いという場合は、その排出すべき毒素が大量にあるという事です。
例えば、食事。どんなものを食べているのか?
例えば痛み止め。どれ位飲んできたのか?
それらの結果が今なんですね。
だから今すぐ治る事はありません。
見てみないふりして誤魔化すなら、やはり痛め止めが早いです。
今回は腎臓、子宮、膵臓の機能低下が、原因。
その為の頭痛です。
かなり重症だったので、エネルギーも使って、阻害しているものを外していきました。
何度か続けて機能が回復し、頭痛が必要のない状態になりだすと、頭痛は必ずおこらなくなります。
この最低限の施術の刺激量と、過去から繋がっている身体が起こす反応の関係を
ドーズレスポンスと言います。
ドーズレスポンスを起し施術効果を得るためには最適量の施術刺激時間、そして日数を使わなくてはなりません。
それまではちょっと根気が必要です。
頭痛の方で、毒素が関わっているパターンで多いのが、偏頭痛。
最近は小学生でも増えています。
これは体内毒素を排出する腎臓が関わって起こります。
甘いものや、酸化した油や老廃物になるような毒素を食べ過ぎていると、
腎臓は疲れ、働きが鈍くなります。
そうなると、エリスロポエチンが減り、赤血球の増産する能力が低下します。
赤血球は酸素を運ぶお皿みたいな役割があります。
だから酸素が行き渡りにくくなるんですね。
さらに、仕事や学校、人間付き合いで緊張状態が続いていたら、呼吸が浅くなり、
酸素の供給する量はますます減ります。
脳は人体でも多くの酸素を必要としますから、少ないと感じると直ぐにサインとして頭痛になります。
ですから頭痛には深呼吸が大切なんですね。
左側頭部が、痛いと来院されたお客さん、
脳梗塞ではないかと心配されていました。
脳梗塞を起こす前には真っ直ぐに歩けないとか、言葉が発しにくいなどの特徴があります。
でもそのサインの前にさらに別のサインがでます。
例えば、左右の肩の高さが違う。
右肩は下がり、可動域は狭くなっている。
足首は反らなくなる、左腕がだるい、
首が回らない、そして頭が痛くなるというサインです。
大事なのは日頃から身体の声を聞く事です。
今回のケースは、寝不足と疲労による腎臓下垂からくる左側頭部痛でした。
脳梗塞よりも、心臓の方が負担がでていました。
やはり疲労には睡眠です。
しっかりと眠れるようにご指導させて頂きました。
春先は、寒い日が続いたと思ったら急に暖かくなったりと、気温の変化が激しい為に、様々な症状がでます。
例えば、寝付けない。
熟睡できないー。
朝起きれないー。
一日中ぼーっとしてしまう。
身体もだるい。
目がかすむ、歯が浮く、頭痛。
突発性難聴。
喘息に五月病みたいな精神疾患。
これらは全て、脳脊髄液のつまりによる、頭蓋の拡大が原因です。
気温が変化しても、身体は一定の体内環境を保持する必要がありますから。
さらに、
血圧や、血液PH、病原菌や、ウィルス排除など。やる事はたくさんあります。
そうな中で体温を維持するには、相当な負荷がかかります。
その事で、全身の組織や器官の代謝は低下して、老廃物の排除不足になり、
細菌は増殖、炎症がおこり、浮腫や腫脹が始まります。
そして脳脊髄液の吸収排出 不足になり、
頭蓋が拡大してしまうのです。
拡大した頭蓋により、自律神経は機能を低下してしまいます。