Blog記事一覧 > 目について | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
ドライアイは痛いし、しんどいし、
傷つき飛蚊症の原因になったりもしますが。
ドライアイも一つのサインです。
ドライアイに使ってる目薬の成分がムチンという胃薬と同じ成分だって知ってましたか?
ドライアイは、頸椎の歪みと肝臓の疲労により、ムチンが作られなくなり、起る症状です。
目薬を差し続けるんじゃなくて、ちゃんとした肝臓ケアを内臓調整を続けましょう。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
緑内障は失明の恐れのある怖い症状です。
ですが、実らそれらは目だけの問題ではありません。
わかりやすい原因としては房水が増えて眼圧が高くなり視神経を圧迫するからと言われています。
ですので、房水が増えない様に点眼薬を使ったり、手術をしたりとなり、一生お付き合いする病気となっていますが。
房水も血液循環により代謝していますので、
血液循環が悪くなると新陳代謝が悪くなり、
古い房水が残り増えていくわけです。
それが水晶体で起これば、
白内障と言われます。
これも水晶体での代謝不全による老廃物の混濁で、しっかり排出されない原因は体液リンパ液、などの血行不良です。
そもそも眼球のある眼窩にはたくさんの動脈が流れていますが、
涙腺動脈、長後毛様体動脈、短後毛様体動脈、後篩骨動脈、眼窩上動脈、活写上動脈、前篩骨動脈、鼻背動脈、など、
なかでもその大本は眼動脈であり、これは頭の骨である蝶形骨の前から視神経に沿って出ています。
ですから、頭の蝶形骨や頭の篩骨の歪みは血行不良に大きく関わっているんですね。
蝶形骨や篩骨は心臓や自律神経にも関与してますので、全身の血行不良の改善からのアプローチが必要となるわけです。
特に心臓の反射区である左側の肩甲骨の動きは、とても大事ですね。
これは徒手検査でもわかりますが、
ココが硬いままでも治る事は、ありません。
高齢者の方ほど、これら目の症状が出るのには理由があるわけです。
ちなみに、眼動脈は、首の内頸動脈から来てますので、首が硬いのもよくありません。
先ずは首の負担が軽くなるように、していく事から始めましょう。
また当たり前ですが、年齢と共にしっかり抗酸化食品を摂るのも大切ですよ。
酸化イコール老化。
老化イコール新陳代謝の低下ですから。
酸化に関しては緑内障にタバコは最悪です。(*´Д`*)
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
さてさて、
首が凝ったり疲れている人、
そんな時どうしてますか?
首をまわしてます?揉んでます?
首は回したり揉んだりしてはいけません。
椎間板を痛めたり、脳卒中になりやすくなりますよ。
じゃあどうするのか?
首の重さや疲れ、しんどさは、内臓の疲労を回復させる能力が追いついていないんです。
だから、内臓の調整をオススメします。
その他には、やはり、目の疲れです。
目の使いすぎは後頭部から首にかけて、かなりの過緊張を誘発します。
上手に使うとなりにくいんですけどね。
それは、集中して見ない事です。
パソコンでもテレビ、スマホでも、一緒に周りの景色も同時に見るように努力しましょう。
首の緊張感はかなり減りますよ。
それでも長時間の事務作業は目が疲れてしまいますね。
そんな時は一度目をつぶりましょう。
そして、他とバランスをとるんです。
例えば耳に意識を持っていくと、目は休まっていきます。
目の疲れをリセットしたら、また作業を始めれば良いという訳です。
ビタミンD!別名カルシフェロール。
これ、めっちゃ大事なんです。
インフルエンザ、冬から春先に流行りましたが、あなたは掛かりましたか?
そのインフルエンザのかかりやすさも、ビタミンDが関連していますよ。
骨の強化には必須なのは、以前話した通りです。
不足すると脚や、背骨が曲がる、くる病になったりもします。
そのビタミンDは太陽光が必要です。
結核での施術で長い間日光浴で治る人が増え、推進されていましたが。
その理由の一つがビタミンDです!
皮膚に紫外線B波が当たることで、皮下コレステロールでつくられて、肝臓や脂肪に蓄えれます。
生活の中では、必要に応じて、腎臓で活性化されて、
血流に乗ったビタミンDによって、活性化された免疫系は、結核などをやっつける、カテリシジンという、天然の抗生物質を合成するんです!
すごくないですか?!
だから、先ずは日光浴をしましょう。
ただし、目には要注意。
目に入る紫外線は水晶体という所を酸化させて白内障の原因になります。
また、
もっと大変なのは脳内に潜むヒトヘルペス6型ウィルスが活性化してしまう事。
このウィルスが活性化すると、倦怠感が半端なく、だるさや筋肉痛がでたりします。
昼間の春から夏はサングラスで目を守る事も大事です。
目でも、日の出や日の入り1、2時間の太陽の光は、大丈夫ですけどね。(^ ^)
メガネを外して数ヶ月経ちますが、
視力が回復したのか、かなり楽に生活出来てました。
そして去年や新年に、車の運転で免許上メガネが必要になり、メガネをかける事でその数週間はまた見えにくい状態になる事を確認しました。
では、そもそも何故視力は悪くなるんでしょうか?
それは、酸化ですね。
そう血流障害です。
最近、ドライアイの方も増えてますが、
それってかなりやばいんですよ?
目薬さしてれば良いやんじゃないです。
症状にアプローチしていては、大事なサインを見逃してしまいますよ。
ドライアイは極度の血流障害です。
涙という分泌物が出しにくい状態になるほど、眼の周りや、しいては全体が、です。
要するに緊張しすぎが続いてるって事ですね。
そうは言ってもね。
緊張させる社会なんですからしょうがない。
ってスマホいじりまくってませんか?
でほっとくと、緑内障などの状態になり、
本当に見えなくなりますよ。
視力を健康にするにも根気がいります。
食べ物から、習慣から色々と変えていく必要があるので。
視力回復までいかなくとも、とりあえず、ドライアイを改善する為にお風呂に浸かる事から始めましょう。